「カティア」さんコト私の所持する「BMW K1600GT」がウチにきて早20日が経過しました。
今回も私の伝統に則って「名前」を付け、そして、「K1200S」から「精霊」での「名前」をつけるようにしています。それと「キャラクター」としてのイラストも。今日は「カティア」さんがどういった経緯で決定したのかのをお話しましょう。
「K1200S」コト「ファル」さんが「ABSユニット」が故障し、ユニット交換に40万円かかるので、今後の事を考え乗換えを決め、そのとき、時期車両を考えていたのですが、その時に「K1600GT」、「R1200RT(LC)」、「S1000R」を候補としていました。まぁ、当時の予算の関係で「S1000R」が最有力だったのですが、その時は「ファル」さんの「パートナー」である「サクヤ」さんにしようと思っていました。そうすれば「ファル」さんともつながりがありますし、「S1000R」のキャラクターからも似合うかな?と思いましたので。しかし、チェーン駆動である事や「テレスコピック」である事から候補から落ち、「K1200S」に近いトコから「K1600GT」が最有力候補になったのです。
「K1600GT」ですとその性格上「サクヤ」さんとは違うので、新規にキャラクターを考える事にしたのです。まず、「大柄な車体」である事から「体形」は「グラマラス」にしようと考え、「BMW Motorrad」でのフラッグシップ系列である事から「お姉さんキャラ」である事をベースに考えましたら、「某魔法少女アニメ」の「あの人」を参考にデザイン開始です。まず、「胸」を大きく、それから「サイレンサー」が「2本出し」なので、そこから「縦ロール」の髪型ができ、「眼」は「正面」から見た「ヘッドランプ」の形状から眼球が「丸」と今までの私の目の描き方から離れた感じとなったのです。前髪も「フロントカウル」からをイメージ。そして服も「エンジン」をイメージして「コルセット」を考え、「パニア」から「膨らんだスカート」。服の色も「車体色」である「モンテゴ・ブルー・メタリック」である「紺色」を基調として「エンジン」や「フレーム」の色を使用してまとめてみました。
次に「名前」ですが、「BMW」は「ドイツ」ですからね、「ドイツ人名」からという事で私がいつも使っている「外国人名資料一覧」から「カティア」を選択。同じく「姓」もそこから。精霊として重要な「ミドルネーム」。ココは「称号」で「神」や「精霊」などの名前が入る部分ですから、「女神事典」から「キルト神話」の神々の中から選ぶ事にしました。そして、意味と名前の響きから「フィヨルギュン」と「大地と大気の女神」から「大気の女神」の部分を選びました。
実際「ファル」さんの時や、それ以前の娘たちは「キャラクター」は「車体」からイメージしていませんでしたからね。今回のように「車体」から「キャラクター」は初めてだったりします。
こんな理由から「カティア」さんが生まれたのです。
それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」、「大気の女神」、「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。改めて「カティア」さんの紹介です。