こたなたよりこんなこと

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夏の星座 徹底解説!!(気ままに星語り3回目)

2014年08月17日 | プラネタリウム

 日曜ですよ、そんなワケで「久喜プラネタリウム」で「気ままに星語り」を見に行かねばならない日なんですよ。

 改めて思うのですが、この「気ままに星語り」は人気があり。コレを狙ってくる方も結構多く、問い合わせも多いそうですが、投影者が決めているので他の人は詳しく知らなかったり、それ以前に「シークレット」的な要素もありますからね。まぁ私はそれが楽しみなんですが。

 今回の「気ままに星語り」は私が「久喜」に通い始めて初めて、準レギュラー解説員さんのでして、どんなテーマか内容になるのか楽しみでしたよ。

 さて、今回は「夏の星座 徹底解説!!」と意外とシンプルなテーマですが、久喜プラネタリウムの投影では「前半」は「今夜の星空」で「後半」は「テーマ番組」の構成で時間は「約50分」。場内案内等が冒頭にありますから、実際に星座解説をする時間は「20分程度」になるワケです。そうなるとやはり時間の都合から省略したり、簡単に説明せざるを得ない状況になるのです。そこで今回の番組では、その省略してしまったり、簡単にしてしまう部分を解説しようとのコトなのです。

 実際、場内説明や、久喜の空から、満天の星への過程はかなり省略されていましたからね。その分やはり、解説内容は充実していますね。今回は「こと」から始まり「夏の大三角」の「わし」「はくちょう」そして「いるか」「ヘルクレス」「へびつかい」「へび」「さそり」「いて」「や」とほぼ夏の星座の解説と、神話。それから見どころ。特に「夏の星座」は「天の川銀河」の「中心方面」ですから「散開星団」や「星雲」が多いのでそちらの紹介がされていたりと、充実していましたよ。

 たまにはこう言った「徹底解説」も良いですね。

それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「夏の星座 徹底解説」ってコトで「カスミ」さんはりきっています。

2014_08_17

コメント
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