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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

中彗星と言えるくらいの「紫金山・アトラス彗星」

2024年10月15日 | 天文・科学

 まず、訂正と言いましょうか、10月13日での当ブログ「こなたよりこんなこと」にて「紫金山・アトラス彗星」の話をしましたが、雲が多くデータも少なかったこともあり、掲載した写真に写っていたのは「紫金山・アトラス彗星」でない確率が高いと思われます。とりあえず「あー間違ったんだー」くらいに思ってください。

 さて、そんな事もあり、対して期待も出来ないと踏んでいた「紫金山・アトラス彗星」ですが、13日に地球最接近という事もあり、自宅近くの公園でチャレンジしてみる事にしたのです。

 私の勤務先の方に「ここらで富士山が良く見える場所ってありますかね?」と聞いたところ「富士山信仰」でによりつくられた「レプリカ」、つまり高台が設置された公園があるとの事でそこで見る事にしたのです。

 で、実際に5時頃に現地に行ってみると結構「紫金山・アトラス彗星」狙いの人が10名ほどもいるじゃないですか。ただその中で「ガチ勢」は3名ほどで、後は「話題」でとりあえず来てみたようでしたね。

 見晴らしも良く、西側だけではなく、360°かなり開けており、見るには好条件。心配していた雲も西側の低層にはありましたが、それでも5°くらいで、見るにはほぼ影響はない状態。

 ともあれ、私は実際にはそうではなかったですが、大体の位置は把握していたので、金星とアルクトゥールスが見えてから、大体17時45分ごろに撮影開始。

 1ショットしてみてビックリ。昨日は「全然ダメ」だったはずが、なんともハッキリ、しかもダストテイルまでしっかり写っているじゃないですか!

 しかも暗くなってくるにつれ、肉眼でもダストテイルがぼんやり見えるくらいに…。

 こうなれば、時間が許す限りシャッターを切るしかありません。

 大体見た感じの明るさは「0~1等級」くらいで、コレはその後「天文自然クラブ」の仲間内でもほぼ同じ見解でしたね。肉眼で見えるくらいでしたし。それとダストテイルは3°角くらいの長さでしょうか。

 「大彗星」とまではいかないでも「中彗星」とは言えるでしょう。

 そして、昨日も同場で撮影をしたのですが、雲が丁度西側に出てしまって見れませんでしたよ。

 今後は週間天気を見ても明日が見えるかも知れないくらいで、その後は曇りとなっており、期待はできませんね。ただ、もう地球からも太陽からも離れて行く一方と暗くなってしまいますからね。ただ、高度は高くなるので見やすくはなっていきますけど。

 観測場所も自宅から徒歩で20分くらいの所ですし、今日も夕方晴れていればチャレンジしてみようかな?

 それでは、本日の登場人物はこの方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。「-5等級」とウワサされていた「紫金山・アトラス彗星」。実際に見た「真夜」さんの感想は…。ちなみに背景は私が「10月13日18時13分」に撮影した「紫金山・アトラス彗星」なのです。

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今話題の彗星が‐5等なはずがない。

2024年10月13日 | 天文・科学

 2024年10月13日追記:この記事は2024年10月12日時点での記事で、その後、観測場所の天候不順等で他の天体と見間違えた可能性があります。

 

 昨日「久喜プラネタリウム」へ投影を見に行きましたが、「紫金山・アトラス彗星」が今日、13日に地球に最接近するという事もあり、投影終了後に解説員さんと見てみる事にしたのです。

 紫金山・アトラス彗星ですが、今の時期、20日まで位は日の入り1時間後では、ほぼ真西から南側辺りに高度が10°から30°くらいの所で見る事ができるのです。

 先日「X(旧Twitter)」にて「SOHO」で‐5等の明るさになっている模様との投稿もあり、コレがホントなら、かなり明るく、当然ながら肉眼でハッキリ見る事ができるワケですよ。

 そういったのも確認のために昨日見る事にしまして、西が開けている所という事で、久喜プラネタリウム近くの大型ショッピングモールの駐車場の屋上で見る事にしました。

 昨日ではまだ日の入り後すぐでもかなり低い、10°以下の所にいるので、低高度に雲がると見えないのですが、5°くらいまでは雲が多くあり、17時45分くらいの時点では、金星も見えるくらいで、ホントに‐5等なら確実に見えるわけですよ。

 で、実際に撮影してみたのですが、真西の方角、高さとしては10°くらいの場所にそれらしきものが確かに映っていました。が、それはどう見ても3等級から5等級くらいで、肉眼は当然、双眼鏡では見つける事ができませんでした。

 何とか写真に写る程度で、しかもそれはかなりぼんやりとしており、明るさとしては3等級くらいでしたよ。

 また、18日には「天文自然クラブ」にて観測する予定ですが、来週になると天気がどうも良くないんですよね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。「ちさと」さんと「紫金山・アトラス彗星」を見た「天音」さん、撮影した画像を見て…。ちなみに背景は10月12日久喜市某所で私が撮影した「紫金山・アトラス彗星」なのです。

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紫金山・アトラス彗星が‐5等って

2024年10月11日 | 天文・科学

 今年は大きな「彗星」が2つ見れると、昨年から予想されていましたが、その内の一つの「ポン・ブルックス彗星」は思った以上に増光せず、最接近でも4等級くらいでほぼほぼ見えず終わってしまい、久々の肉眼彗星か?と言われた「紫金山・アトラス彗星」も、先月辺りでもなんだかパッとしない、当初の予想よりも暗い3等級くらいで近日点を通過し、このまま終わるかと思われたいたのですが、なんと急激に増光をして。「-5等級」になったという話が出ているようです。

 「紫金山・アトラス彗星」は「9月28日」に近日点を通過したのですが、地球からは「見かけ」でまだ太陽に近く、見る事が難しいですが、10月中旬では西の空、日の入り後1時間後。15日の時点で10°と多少低いですが見る事ができるようになります。

 ただ、当初の予定では9月中旬で「明け方」に見えていた時点で3等級と、ある程度機材が充実していれば撮影可能で、加工した画像が結構出ていたのです。

 その後、近日点を通過しても極端に増光したという話もなく、10月中旬でも3等級くらいまで行けば上々と思われていました。

 しかし、ここ最近になって「X(旧Twitter)」にて「-5等級に増光した」との投稿が。

 「-5等級」と言えば「明けの明星」、「宵の明星」である「金星」が一番明るい時で「-4.5等級」ですから、それよりも明るい事になります。ここまで来れば完全に「肉眼彗星」ですし、条件が良ければ「昼間」でも見えるくらいですよ。

 なんでも思った以上に「ダスト」が多く「太陽光の前方散乱効果」で急激な増光をしたとの事。

 コレがホントなら、来週辺りはかなり楽しみな事になりますよ。ただし、「彗星」は通常の星と違って「ダスト」の加減でぼんやりとしているので、同等級でも暗く見えます。

 果たしてどうなのか…。

 それでは、本日の登場人物はこの方、「天体」や「プラネタリウム」にある事をきっかけに興味を持ち始めた「森谷 ちさと」さんです。今年一番の天文現象と予想されていた「紫金山・アトラス彗星」。9月中旬の時点でも思った以上に明るくならず、近日点通過後でもそんなに増光しないと思われたいたのですが、ネットで急激な増光で「-5等級」になったという話がでて…。

 

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これが電子基準点

2024年09月26日 | 天文・科学

 先日「天文自然クラブ」にての遠足で、「入間市博物館」へ行ってきたワケですが、遠足で入間市博物館を選んだ理由の一つとして「電子基準点」が敷地内にある。どいうのがありました。

 この「電子基準点」とは「国土地理院」が設置した、日本国土の測量等における基準点の一つでして、「水準点」や「三角点」のGPSデータ等の地点データを元に測量などにおける基準点として1秒毎に地点データを国土地理院へ送信しているのです。

 設置点は「三角点」や「水準点」と同じく日本全国にあり、国土地理院からもその設置場所は公表されているのです。

 ただ、私は「地図と測量の科学館」以外で見たことが無かったので、今回設置してあるという事で「入間市博物館」へ行く事になった理由なのです。

 で、実際に見てみましたが、結構目立たない場所にあるんですよね…。

 入間市博物館ですと、レストラン「一煎」の隣にあるトイレの裏。

 正直ある程度の設置場所を知らないと探します。私たちは事前に大体の場所と形を知っていたので簡単に見つける事ができましたが、情報なしだとかなり難しいですね。

 ただ、今回は「地図と測量の科学館」に設置されていたのと同じ形でしたが、場所によっては違う形もあるので、そうなると探すのは難しいかも知れません。

 で、基本的には「地図と測量の科学館」に設置してあるのと同じですが、この電子基準点って設置場所ではなく「国土地理院」にて管理しているそうで、入間市博物館の職員さんに「電子基準点を見に来た」と言っても知らなかったですし。

 ともあれ、機会があったら他の場所のも見てみたいですね。

 それでは、本日の登場人物はなぜだか「地図」関連の話題に登場することが多い「狆」の「Chiefille」で「女子高生」の「浅葱」さん。地形や地図に興味がある「浅葱」さん、「入間市博物館」に電子基準点があるとの事でやってきたようで…。ちなみに背景が「入間市博物館」に設置されている「電子基準点」なのです。

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十五夜じゃないけど中秋の名月。

2024年09月18日 | 天文・科学

 フト気が付けば昨日が「中秋の名月」だったのですね。

 「中秋の名月」とは「9月の満月の日」と思われている方が多いのではないでしょうか?実は、「中秋の名月」は、10月の時もありますし、当日の月が「満月」ではない時の方が多いのです。

 これは「暦」が関係してまして昔、俗にいう「旧暦」では「秋が7月~9月」となりその「秋」の中心である「中秋の名月」は「8月15日」になるの です。この「旧暦」正式には「太陰暦」と言いまして「新月の日」を「ついたち」として、次の新月を迎えるまでが「1か月」となり、今と同じように「12か 月」で「1年」となります。月の満ち欠けと日付は対応していますから、「十五日」が当然ながら「満月」になります。しかし、この場合、月の満ち欠けでは1 か月が「29日」か「30日」になりますから、およそ1年が354日となり、何年か経つと「太陽の動き」であり「実際の季節」とずれてしまい不便になって しまいます。そこで、いくつかの取り決めがあって「3年に1回」くらいの割合で「うるう月」を言うのを作り、それで調整してたのです。ただ、現在では正式 に旧暦を発表する機関はありませんが、先ほど書いた「法則」から「旧暦」を「計算」することはでき、それから算出すると、ほぼ現在の暦の日付から1か月遅 れが「旧暦の日付」となり、秋は「旧暦では」7月~9月となり「8月15日」に行われている「中秋の名月」が、9月にあたるのです。まぁ今年の「中秋の名月」は今日「9月13日」ですが、「中秋の名月」が毎年この日前後となる言うワケでは無く、毎年中秋の名月の日は変わります。2009年では「中秋 の名月」がなんと「10月3日」。これは「太陰暦」の「うるう月」が「旧暦5月」の後に、旧暦「うるう5月」が挿入された為に、旧暦8月は大きく後ろにずれた事により、太陰暦ではひと月遅れて10月となってしまったのです。

 それと、「十五夜」なのに満月ではないということもあったりもします。これは、「天文学的考え」が関係し、ある日付が「満月の日」と言う場合は、 その日のうちに「月が満月」になる、つまり地球から見てちょうどその日中に月が太陽の反対方向を通る瞬間を迎えることを言い、逆である「新月の日」も、そ の日中に「月がちょうど太陽と同じ方向を通る瞬間」であるのです。この「ちょうど新月」から「ちょうど新月」までの期間は、「約29.5日」。そして 「ちょうど新月」から「ちょ うど満月」までは、当然ながらその半分になりますから、平均すると「約14.8日」になりますね?この定義から「ちょうど新月」の瞬間を含む日が「一日」 となりますから、その時刻が「午後11時」だったりと「遅い時間」になると「ちょうど満月」の瞬間までが「14.8日」でしても、それは「十六日」になっ てしまうのです。しかも「月の軌道」は「真円」では無く「楕円」であったりと様々な理由から、「新月から満月」と「満月から新月」までの時間の長さには微 妙にズレが生じてしまい、場合によっては「新月から満月」までの時間が長いと、満月が「十七日」なんてこともあったりするのです。つまり、「必ずしも中秋の名月が9月で満月」では無い事もあります。

 ちなみに今回の「中秋の名月」は「月齢14.0」で満月ではないんですよね。

 それと月が明るいので解りづらいですが、土星が近くにいたりしました。明るさが月と土星では極端に違うので、普通に撮影するとどちらかうまくが見えなくなったりしますから、二つキレイに撮影するには結構難しかったりします。

 それでは、本日の登場人物は「月」の話題といえばこの方。「月の智霊 マルカ」の称号を持ち、階級は「第二階位第二級」。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」と「日本周辺」の気象制御では「局長」と一番偉いポストである「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。中秋の名月という事ですっかり定番となった「バニースーツ」の「セルフィーヌ」さん。今回の中秋の名月は土星も近くにいたりします。ちなみに背景が昨日19時半頃の月。土星は上の方にいたりします。

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天気も悪くなかったし、3つは見れたかな。

2024年08月13日 | 天文・科学

 さて、昨日から、今日の未明までが見ごろであった「ペルセウス座流星群」。

 今回は「23時に極大」という事で、23時ごろに見る事にしました。

 それと、インターバル撮影もしてみる事にしましたよ。

 ただ、インターバル撮影をしたからと言って、必ずしも流れ星が写るとは限りませんし、バッテリーやメモリ容量もあるので、今回は3分毎に、空が明るくならない程度の露光時間だった5秒で2時間ほど撮影してみました。

 レンズフィルタも「光害カットフィルタ」である「スターリーナイト」と「プロソフトン」を使い架台は「スカイメモ」を使用。

 撮影はインターバル撮影なので、カメラは設置させれば後は時間が来るまで特にする事もありませんし。部屋に戻っていても良いのですが、3分毎に5秒露光ですから、写っている確率が低いですから、私も目視で探すことにしてみました。

 流星群は放射点を中心に「空全体」で見えますけど、やはり放射点である北東を中心にぼんやりと空を見ます。

 一か所に焦点を合わせてしまうよりも、ぼんやりと広い焦点合わせの方がとらえやすいんですよね。

 そんなこんなで、21時30分から23時45分まで見て、3つ見れました。

 それとカメラの方ですが、やはり写っておらず、私が見たのも完全にインターバルの間でしたからね。見ていた時にダメだなと解っていましたが、それでもこちらが見逃したのか、目にはわからない程度のかすかなのもあるかな?と思ったのですがね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。「ペルセウス座流星群」、どうやら肉眼では見れたようですが、カメラ撮影の方はダメだったようですね。ちなみに背景は私の部屋付近からの昨日23時の北東の空なのです。

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今年は条件は良いけど暑さがね。

2024年08月12日 | 天文・科学

 毎年の事ですが、8月の12日から13日にかけて「三大流星群」の一つである「ペルセウス座流星群」が極大を迎えます。

 今年は、月も22時には沈んでしまい、極大は23時頃の予報がされていますから、深夜や夜半まで粘らなくても比較的早い時間で多くの流れ星が見られるかも知れませんよ。

 ただ、時間が早めなので、放射点である「ペルセウス」はまだ北東の低い位置にあるのですよね。

 しかし、あくまでも「放射点」は「そこを中心に多く流れる」点であり、必ずしもそこからではありませんから、空全体を見るようにして観察しましょう。

 また、探すとなると、どうしても周囲を見渡し気味になりますが、一か所を見ている方が流れ星を見られる確率は高いんですよね。

 あと、よくあるのが、極大時だから見に行こうと、家から玄関口の明るい所で、チラッと見てから「流れ星なんて見れなかった」なんて言う方が多いですが、いくら多く見えると言っても、街中じゃ1時間で2~3個程度。

 それに、眼も暗順応していませんから、なおさら見えにくいんですよ。少なくとも30分は見ていた方が見えやすいですよ。

 ともあれ、ここ最近は天気が不安定なので、天気がどうなるか?ですかね?

 それでは、本日の登場人物は「羽衣伝説」での「織姫」「彦星」の「娘」で現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。今日はペルセ群。しかしながらここ最近は夜でも暑いですからね。観察時には熱中症対策をしっかりしておきましょうね。「天音」さんはビニールプールに浸かりながらの観察です。

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肉眼黒点も出ているからね。

2024年05月14日 | 天文・科学

 これまた土曜日の、5月11日の話になるのですが、北海道でオーロラが観測されたようでして、それ以上に驚いたのは「能登」でも「低緯度オーロラ」が観測されたのですよ。

 オーロラの発生には「太陽からの荷電粒子」が必要になり、太陽フレアの発生により「荷電粒子」が大量に発生しますから、太陽活動が活発でないと荷電粒子が大量発生しないワケですよ。

 そして太陽活動が活発になると出てくるのが「黒点」です。

 天体観望会の準備をしている時に「今、肉眼黒点が出ている」との話になり、「太陽観察グラス」で確認してみる事にしたのです。太陽を見ると確かに下の方、「南側」に黒い点があるような…。

 そこで、どうせ観望会で望遠鏡を出すのですから、「太陽投影版」で見てみようとなりまして、投影版に映してみますと見事な大きさの黒点が、確かに南側にあったのです。

 後で聞いたのですが、場所によってはこの「肉眼黒点」で小規模な「太陽観望会」も実施していた科学館やらプラネタリウムもあったようですね。

 黒点はすぐに消えたりすることもありませんから、何日かは肉眼黒点が見られるのではないでしょうか?

 ただ、太陽を見る時は「太陽観察グラス」、要は「日食グラス」など、太陽観察用の器具を正しく使って見ましょうね。そうでないと目を傷めますからね。

  それでは、本日の登場人物は「天文関係」の話題ですのでこの方です。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。肉眼でも見れるくらいの太陽黒点、肉眼黒点が出たのは久々でして…。ちなみに背景は「太陽投影版」に映した5月11日の太陽で、太陽の上の方に見える黒いシミみたいのが「黒点」なのです。

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スターリンク衛星を始めて見たけど、スゴイね。

2024年05月13日 | 天文・科学

 11日に開催した「久喜プラネタリウム」の「天体観望会」ですが、当日になって「スターリンク衛星」が観望開始直後くらいの19時半くらいから見えるとの事で、見てみる事にしたのです。

 さて、「スターリンク衛星」ですが、あの「イーロン・マスク」氏の所有企業の一つである「スペースX」が打ち上げた「衛星インターネットコンステレーション」で、地球上全域でインターネットアクセスをするための通信衛星なのです。ただ今までの通信衛星が静止軌道上で1基から数機で行っていたのですが、この「スターリンク衛星」は小型量産化によって打ち上げコストを下げ、地球低軌道上に2023年9月の時点で3000機以上が投入されており、将来的には3万機以上が投入される予定だそうです。

 そのため、軌道上にはスターリンク衛星が常に存在することになり、同軌道上が含まれる天体観測時にスターリンク衛星が映り込んでしまうために、これを嫌う天文学者が多くいる状態なのです。

 私も、このことから、スターリンク衛星には良い印象がなく、今回の観望会でも初めは気乗りがしなかったのですよ。

 でも、実際に見ると結構壮観ですね。明るさとしては2等級くらいの光点が連なっている様子はまさに「スターリンクトレイン」ですね。

 実際に見ていたお客さんで「あれは銀河鉄道の客車の明かりなんだよ」と子供に言っていた方も。

 見ていた多くの方にも好評で、我々スタッフも感心しちゃいました。私も、普段は一眼レフ以外で撮影する気は起きないのですが思わずスマートフォンで撮影しちゃいましたからね。

 ただ、このスターリンク衛星、スターリンクトレインですが、これは、打ち明け後数日しか見ることができないそうなので、もし見るとしたら、この数日が勝負みたいですよ。

 なお、スターリンク衛星がいつ見れるかは「スターリンク衛星」で検索すると結構リンク先が出てきますので、そちらを参考にしてください。

それでは、本日の登場人物は「天体現象」に関するお話でしたので、この方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。「スターリンク衛星」を見た「真夜」さんの感想は…。ちなみに背景は5月11日に私がスマートフォンで撮影した「スターリンク衛星」なのです。手持ちでしたのでブレていますが…。

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コレ、ポン・ブルックス彗星なのかな…?

2024年04月16日 | 天文・科学

 どうも4月は「春霞」で星を見るにはあまり適してない時期なんですよね。それに3月は天気が良くない日が続いていましたし。

 それと言うのも、4月10日辺りから、「ポン・ブルックス彗星」を見るのに適した時期なんですよ。

 この「ポン・ブルックス彗星」は70年周期の彗星でいくつかの記録が残っているそうで、それによると「アウトバースト」を起こし、急激に明るくなったことがあるそうなのですが、現時点ではそんな事もなく、今後も肉眼では見る事はまず無いでしょうね。話によるとここ最近は4等級くらいの明るさらしいのですが、いかんせん彗星って恒星よりも暗く感じるので、実際の感覚としては5等級くらいになるでしょうね。

 当然そのくらいですから、肉眼はまず難しいですし、双眼鏡では見えるでしょうけど、今の時期は西の空、大体木星の3°下にいるようですが、木星自体が夕方薄明の時点20°ですから、思った以上に低く、この春霞の空では探すのは結構難しいようです。

 それでも折角ですから、比較的天気が良い今日、見てみようと思ったワケです。

 幸い今の自宅からは真西がある程度見えるので木星を目安にして撮影してみました。

 結果としては、やはりなんだかんだで、雲が出てきてしまい、好条件とは言えず、さらには19時半くらいが限度で、日の入り後1時間ほどと、まだ航海薄明くらいなのであまり暗い星を撮影するには向いていない状態。

 撮影したのを見てもかなり雲でぼんやりした状態と、恒星と彗星を見分けるのも困難な状況でした。それでも何とかポン・ブルックス彗星の位置を考えれば、そのあたりにぼんやりと光っているのがあり、多分それがボン・ブルックス彗星なんじゃないかな?という程度でした。

 11月には「紫金山・アトラス彗星」がきますので、そちらは見えると良いなぁ…。 それでは、本日の登場人物は「天体現象」に関するお話でしたので、この方。子供の頃にある病気が原因で中途失聴者になってしまい、「宇宙には音が無い」という事から「天文」に興味を持ちその知識から同級生の天文仲間二人と「天文クラブ」を作り、高校では「インクルージョン教育」でその学力の高さから「進学クラス」にいるほど。宇宙の深遠のような漆黒の髪と眼を持ち「天文部」である事から「闇夜の妖精」の二つ名までもつ「渋川 真夜」さんです。「ポン・ブルックス彗星」を撮影してみた「真夜」さんですが…。ちなみに背景が私が撮影した「ポン・ブルックス彗星」が写っていると思われるのです。多分黄枠内がそうじゃないかな?と思うのですが…。

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