こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「スーパームーン」の「ブルームーン」だそうで。

2023年08月31日 | 天文・科学

 今日で8月も終わりですね。小中高生は明日から学校って方も多いのではないでしょうか?

 それでもって今日は「満月」です。しかも「スーパームーン」で「ブルームーン」でもあるそうです。

 まぁ、スーパームーンはここ最近話題として出る事が多いので、何なのかを知っている方は多いでしょうね。

 ちなみにスーパームーンとは「月と地球の距離が36万km以下」と「NASA」は定義しています。それと本来の由来は「占星術」でして、これは「占星術師」の「Richard Nolle」が1979年に「軌道中で地球に最接近(90%以内)した新月または満月。即ち、地球と月と太陽が直線上に並び、月が地球に最も接近した状態」と独断的に定義したのが始まりなのです。ただ、一般の方には良く意味が理解されておらず、「月がものすごく大きく見える」とか「月のパワーが最大になるから月光を浴びると運がよくなる」など、独自の解釈がされているようです。

 もう一つの「ブルームーン」とは月に2回満月がある時に使われる言葉で、「滅多に起こらない事」という「比喩表現」が元。

 8月では2日と31日が満月なので、2回目の満月である今日の月が「ブルームーン」となるワケですね。

 どちらも「現象」ではないですから、そんなに気になる物でもありませんが、あまりない事から「縁起物」としての意味が強いですね。

 ただ、今日は雲が多く19時半の時点では薄雲でぼんやりとした月が見えていましたケド。

 それでは、本日の登場人物は「月」と言えばこの方「月の智霊 マルカ」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第四惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。「スーパームーン」の「ブルームーン」ってコトで「スク水バニー」の「セルフィーヌ」さんなのです。ちなみに背景は本日19時半ごろの月なのです。

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