チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KAZU君の春休み 「上州旅行」編

2018-04-02 17:24:49 | KAZU君
4月2日(月)

 春休みに入って、お母さんの会社を訪問したり、オランダから帰国したお父さんと明石へ出向いたりと、過密スケジュールをこなすKAZU君。

 30日に明石から大宮へ戻った翌日は、熊本からはるばるやって来たおばあちゃんも一緒の大家族旅行となりました。
 大宮から新幹線に乗り高崎駅で下りると、おじいちゃんが借りてきたレンタカーに乗り込んで、まずは上州富岡の群馬サファリパークへ。

 まだ3月なのに・・、妙義山の麓なのに・・、
  今年はもう桜満開
  

  バードフライングショーを見て
  

  遊園地で遊んで
  
  

 メインのサファリ、
  今回はバスから見学
  


   春うらら猛獣たちの眼や細き   弁人


 絶好の行楽日和ということもあって、あっという間に陽が傾き始め、急いでこの日の宿の磯部温泉へ。

 そして翌日。
 目指すは信越線終着駅の横川駅に隣接する「碓氷峠鉄道文化むら」です。
 計画段階では、KAZU君を誰かと信越線に乗せてあげようかなと思っていましたが、みんな一緒がいいと、車で向かいました。

 「鉄道文化むら」到着。懐かしい在来線時の
  特急「あさま」
  

 旧式の機関車や
  客車が勢ぞろい
  

 まずは、園内を一周するミニ列車
  「アプトくん」に乗って、
  

 次に、車窓から眺めた機関車を見学したり、
  運転席に座ったり、
  
  

 でも、いちばん楽しみにしていたのは運転体験のシュミレーションだったのです。ところが、現在、故障修理中につき営業中止ということで、

 ゲーム機に
  向かってみましたが、
  
 もの足りず、一回でやめました。

 さて、「鉄道文化むら」をひと通り見て回ったので、今度は、車で旧中山道を碓氷峠方面へ。

 そう、通称「めがね橋」。ここから
  旧信越線ハイキングコースへ
  

 下り坂の遊歩道を40分ほど歩いて行くと、横川とのほぼ中間点、峠の湯に着きます。

 この辺りの桜はまだ一、二輪で、
  ほとんどつぼみの状態
  

 「峠の湯」の名のとおり、ここには温泉の施設がありますが、その中に、横川の名物の「釜飯のおぎのや」のレストランがありまして、

 お昼は、やっぱり、
  「これ、これ」
  

 ところで、「鉄道文化むら」と「峠の湯」の間はトロッコ列車が運行されていまして、

 旅の最後は
  トロッコからの車窓となりました
  
  


   咲き具合行ったり来たりの桜旅   弁人


コメント
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