チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

関東は妙に涼しい「夏休み」

2017-08-05 13:49:31 | KAZU君&KANA君と妹君
8月5日(土)

 8月の初めといえば一年でいちばん暑い時期なのに、関東以北は7月下旬から曇り空の下の涼しい日が続いてくれて助かっています。
 こんな日が続くと、来年「米不足」とか言われないかと心配になりますが、名古屋から西のほうは、ちゃんとした暑さに見舞われているようで、昨日からKAZU君が過ごしている熊本も連日35度を越えているとのこと。列島の半分はいつもどおりの暑さということで、お米の心配は取り下げておきましょう。

 さて、猛暑で有名な熊谷や館林もそれほど遠くない所で過ごしているKAZU君、終業式前の連休には「大宮は暑くて」と、海風の流れる逗子に遊びに来ましたが、夏休みに入ってからは暑い日が少なかったこともあるのでしょう、「また逗子に行きたい」という声は聞こえて来ませんでした。

 とはいえ、楽しみいっぱいの夏休み。昨日4日にお父さんがオランダから帰国。成田から羽田に直行したところでKAZU君が出迎えて、そのままお父さんの故郷の熊本へ飛び立って行きました。お母さんは仕事の都合で新幹線で九州に入り、夕方熊本で合流するスケジュール。
 ということで、KAZU君は3日の日に逗子にやって来て、一晩一人で一泊、お父さんの出迎えに、昨日私と妻君と一緒に羽田へ向かいました。

 「京浜急行だと
  乗換なしで行けるよね」
  
と、京急新逗子駅から羽田空港行きの急行に乗りました。

 お父さんと三ヶ月半ぶりの
  うれしい再会
  

 滑走路を望むレストランで
  お食事したあと
  

 手荷物を
  自動預かり機に託して
  

 猛暑の熊本へ
  向かって行きました
  


   ふるさとへ夏雲越ゆる父と子と   弁人


 折しも、小笠原諸島の南方の海上をうろちょろしていた台風が少しずつ動き出し、奄美から南九州へ向かうという予報の中、もしかしたら台風の猛威を味わいに行くことになるのかもしれないと心配していますが、予定では来週8日の火曜日に戻って来ることになっていて、逗子と大宮で数日過ごした後は、約一週間のオランダ旅行が待っているというなかなか豪華な夏休みなのです。

 さて、羽田から戻って我が家でひと休みしていると、夕方息子の嫁さんからメールが届きました。
 そうなんです、末孫のCHUMUちゃんのお誕生日なのです。

 5才のお兄ちゃんと一緒の
  写真が送られて来ました
   

 昨年、明石から新しい家に移って慌ただしくしている時に生まれたCHUMUちゃん。
 あれから一年が経ちました。すくすくと順調に育っているのですが、小さめに生まれてきたこともあって、まだまだ赤ちゃんなのです。そんなことも考えて、お誕生のお祝いは急がずにもう少し涼しくなってからにしようかと話していましたが、やっぱり誕生日は祝わなくちゃ。
 そんなこともあって、妻君がさっそく今日、抱っこをしに東京へ向かって行きました。


   涼しげに見つめるケーキ満一歳   弁人


コメント
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