チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

お髭、おとしました

2009-05-17 09:09:07 | 身辺雑記
5月17日(日)

 「あとの祭り」か? 土曜日の昨日、神戸の繁華街元町へ行ってしまいました。

 渡航歴のない神戸の高校生が新型インフルエンザと確認されたというニュースが流れたのは朝方だったようですが、朝からジョキングへ出て、そのあとシャワーを浴びたりしていて、たまたまテレビを見ずにいました。駅で新聞を買い、電車の中で目を通したのですが、このニュースは載っていなかったので全く気づかず、昼のとんかつ屋で近くの客の会話から知らされたわけでした。

 この日の夕飯はKAZUと一緒にということでマンションへ出向きましたが、さっそく保育園から「事態の推移を見て状況によっては休園も」という電話が入りました。
 実は、連休明けに保育園から園長先生名で通知が出ました。この時点では、連休中あるいは今後に海外渡航する家族がいる場合の注意という内容でしたが、そんな状況からさらに一歩進んだ深刻な段階へ来たのかもしれません。

 夜遅くのニュースでは大阪茨木市の高校生にもかなりの患者が出ているとのことでした。どうも関西方面はしばらくの間「新型インフルエンザ騒動」に巻き込まれそうです。

 明石市は東と北で神戸市と隣接。特に中心部はほぼ神戸市と同地域といってもいい立地です。新快速電車なら三宮まで10分ちょっとなのですから。明石市内の学校や幼稚園・保育園が敏感に警戒するのもうなづけます。

 保育園が休園になると、私の役目も重要になりそうです。ということで髭をおとしました。髭があるとマスクをしても隙間ができてしっくり装着できないからです。やはりちょっと寂しい。秋には元に戻したいなぁと。


 でも、ご心配なく。KAZUはすこぶる元気です。

 

 
 京セラドームで交流戦を、葛城山の山ツツジにもとか思っていましたが、しばらくはどこにも行かずに、ほぼ自宅待機の状態になりそうです。


    ウイルス禍顔をぬぐいて走り梅雨   弁人


コメント
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