2012年、ごあいさつ



2012年が まもなく終わります。

今年は曜日の兼ね合いと、やり残しの諸々の事も考えて、30日まで営業しました。

ただ今、12月30日・日曜日、pm 19:47 、私一人で店に居ります。

あと1日で終わってしまう今年。

慌ただしすぎて、この1年の日々を思い出せないのです。

家族のこと、仕事のこと、自分のこと、世の中のこと、いろいろあったはずですが・・・

でも、ひとつはっきりと自信を持って言えること、

それは、この30日に至って、今年もなかなかに充実していたな、と思えることです。

詳細は、お正月休みにゆっくりと思い返すことにして、と、

今この時点でそう思えるということは、

「 終わりよければ、すべて良し 」

ということで締めくくってもいいかな、と決めました。

2012年、いい一年だった!

2013年は、だから、この波動がつづくのですから、さらに充実するはすですね。

きっと、ね。うん。



今年もたくさんのお客様にお越しいただき、支えていただきました。

たくさんの方達と出会い、勉強させていただきました。

ありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

この気持ちは私のエネルギーに変わり、

新しい年の、よりよい店の運営に現していきたいと思います。


2012年、みなさまにおかれましては、どんな一年でしたか?

そして、2013年、どんな一年になさりたいですか?


来年も、この中通りの小さな店にて、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。



よいお年を・・・・・!





年内は、12月30日 ( 日 )まで

新年は、 1月 4日 ( 金 ) からの営業です。














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Life is ShowTime !



またしても観に行ってしまった・・・

『 ウィザード & フォーゼ MOVUE大戦アルティメイタム 』。

就学前の子供さんが周りにいらっしゃる方でないと無情報すぎてわけがわからないことと

お察しいたしやす、あい申し訳ござりませぬ・・・。

仮面ライダー界、先代 「 仮面ライダー フォーゼ 」 から、今は 「 仮面ライダーウィ

ザード 」 に代替り、下記今回の映画チラシより抜粋です ( ちと長い、お許しを! )




仮面ライダー生誕40周年記念作品として製作された 『 仮面ライダーフォーゼ 』。そし

て、時代は 「 宇宙ライダー 」 から 「 魔法ライダー 」 へ。9月から放送を開始した

『 仮面ライダーウィザード 』 は、そのデビューから早くも、各方面の注目を集めてい

る。今年で4年目となる 『 MOVIE大戦 』 最新作では、ウィザードとフォーゼが本格共

演。日本が世界に誇る栄光の仮面ライダー達が、人類を滅ぼさんとする未知の強敵を相手

に、力を合わせて立ち向かう。そして今回も、過去3回を凌ぐサプライス要素が満載!

なんと仮面ライダーと同じく石ノ森章太郎が生み出したイナズマン、美少女仮面ポワトリ

ンといった名キャラクターたちが緊急参戦するのだ。地球の未来をかけた戦いを制するの

は宇宙の力・コズミックエナジーか、魔法のパワーか、それとも新人類の超能力か!?





以上、お読みいただきましたならば、今回の映画の内容の説明はなくてもいいな。

仮面ライダー、そしてスーパー戦隊ものに夢中なのは、年齢的には4〜7歳らしい。

姪っ子ちっち ( 4年生 ) に聞いたところ、

「 3〜4年生でまだ観てるって、恥ずかしい 」 って。

息子6歳なりたてホヤホヤなので、まさに変身のお年頃真っ盛りってわけですが、

この映画のチラシの内容は大人が書いた大人向けのもの。で、ストーリー的には、

” 人類を滅ぼさんとする未知の強敵 ” とか、

” 地球の未来をかけた戦い ” とかいう荒唐無稽的な文句が随所にあり、実際本作も

大人っぽく、といいますか、ハリウッド製のアクションものっぽく仕上げてある

” 子供の為の ” ヒーロー映画なのですよ・・・・。

今回は、仮面ライダー映画の付き添いに、おとーさんとおかーさん二人共は多くね?

っていうか、お金と時間もったいない、というわけで、夫は辞退&後で合流、

息子と私でいざシネマフロンティアへ GO!

結構カッコイイ頑張ってる特撮や、カーチェイスや、格闘場面や、爆撃シーンや、

イナズマンと美少女仮面( 笑 )ポワトリンのサービスや・・・で盛りだくさん!

ラストの装甲車が爆走し、ウィザードとフォーゼの必殺技が連続炸裂!!!

ドカンズカンバババババーーーーーッ、ボッカーーーーーーンッ!!!!

すっごい迫力、幼児にこんなの見せちゃって、脳の発育に悪影響が・・・大丈夫か??

と心配しつつ、私も堪能。

息子は大画面と大音響の迫力に最初はビビリ気味でしたが、だんだん慣れてきてからは

私にしなだれかかりながら口を半分空けたまま放心鑑賞状態、

親子で大満足の鑑賞でした。

そして、気づいたのです、あっそうか!

筋立てと登場キャラクターは熱烈視聴者である幼児に合わせてあって、撮影とか演出など

は付き添いの大人の鑑賞にも耐えうるようにものすごくマーケティングした上で制作

されているんだなあ、と。

仮面ライダーって、最初は昆虫のバッタの改造人間だったはずなんだけど、

今やそのデザインは素晴らしいの一言につきますね。

「 日本が世界に誇る 」 の宣伝文句ははったりではないと思います。うん。



それにしても、男の子って、一体全体どうしてこんなに変身ヒーローが好きなの?

朝起きた時から、夜寝るぎりぎりまで、息子は 仮面ライダー、今度はウィザード( 魔法

使い ) になり切り、




♪ マジか、




♪ マジで、




♪ マジだ




♪ SHOW TIME !!



終日戦っております。

一体何と・・・・・?


母さんにはようわからんのですが。






でも、ヒーローはちょっと孤独。

疲れた心と体をひと時休めます、テーブルの下で。




Photo by ちからの叔父さん、じいじの家で。

さすが往年の変身小僧、晴れ姿をアリガトウ!!
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