レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

キャラグッズ

2009-08-05 05:44:09 | マンガ
パソコンを新しい品に替えたので、そのついでに机上を少し片づけた。すると、1月に買って敷いている『ヘタリア』グッズのデスクマット(A3サイズ)が見える状態になっている。いつまで続くか。
 このまえ、予約していたキャラソンCD『イギリス』をひきとり、8月に出るドラマCDを予約しにアニメイトに行ったら、Tシャツまで出ていた。「イタリア」と「日本」。Tシャツは余るほどあるし、どういう絵柄かわからないのでとりあえず買ってはいないが。アニメイトのHP見てもわからない。クリアファイルならな~、G8ぶんくらい種類があってもかまわないんだけど。
 私の好きなマンガで、そこそこヒット中のもので、グッズに向いているとすればほかになにか?『だめっこどうぶつ』だろう、かわいさ間違いなしだし、シンプルな絵だし。『聖おにいさん』もそれなりに。あれのカレンダーなんて出たら買うな。
 やっぱり、キャラグッズにしやすいためには、簡略化できる絵であることがけっこうだいじかも、と思う。刺激が強すぎないことも。

 『キウイケツキ ドラキウイラ』のくろだ美里に『バンギャル』というたまに載る作品がある。バンドの熱烈ファンの生態を扱った4コマ。それで、グッズはデカデカと名前や写真がはいっていたりすると使いにくいと言っていた。・・・まぁ、あまりにロコツだとナンだということもある。
 『炎の蜃気楼』の場合、ファンの年齢層が高めであることを意識していたのか、文房具はあまりなかったと思う。絵らしい絵が使われていたものがわりに少なくて、Mirage of Blaze のロゴと、バラの図柄(これがシンボルになっていた)の入った品が多かったような記憶がある。
 『間の楔』は、グッズなんてなかった、と思う。同人誌バージョン(絵:やぎざわ梨穂)のマグカップをいま机上でペン立てとして使っているけどーーあまり人目にさらしたくないので。『っポイ!』のマグカップはふつうに毎日使っている。
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