『テルマエ・ロマエ』2巻、好評発売中。
5回ぶんのうち、本誌を買っていたぶん2回、立ち読みしたのが2回、
初めて読んだぶんには後年の「哲人皇帝」マルクス・アウレリウスが、賢そうな少年として登場。作者の夫の指導がばっちりはいっているのだろうか。 「平たい顔族」のプールのスライダー(私もしたことない)で難しい顔して浮きまくっているルシウスがなんとも可笑しい。
実家に帰ったどころか再婚までしてしまってるリウィア、これで退場ということはあるまい、いろいろと先走った想像が出てきてしまう。
このマンガのヒットについて「イタリアの新聞に「ローマ帝国ついに日本の漫画界を征服!」なんて書かれちゃった」そうである。--いいんですよ、征服しても。(いや、実際になったらなったで、私の目に入らないものが出てくるのは悔しいとか、嫌いな作家に描かれたくないとかワガママ言いだすに決まってるんだけどね) ところで翻訳は出ているのか? あれなら出てもかまわんけど。
これの発売日の前日、『ヘタリア』CDを買いに行ったアニメイトでもらった情報誌を帰りの車内で見ていたら、「ヤマザキマリ 世界の果てまでマンガ描き 1 キューバ編」が目にはいった。それですかさず本屋で購入。これと、テルロマ2と、はさまっているメッセージは対になっており、2枚並べると作者とルシウスが握手している。
海外体験豊富そうだとは思っていたが、キューバに労働にまで行っていたとは・・・つくづく波乱の人生だ。
10月のコミックス新刊の購入予定
TONO『コーラル』2巻 『カルバニア物語』13巻
山下友美『海賊姫』1巻
戸川視友『王のいばら』1巻
惣領冬実『チェーザレ』8巻 (これも翻訳されて恥ずかしくない思う)
望月玲子 『薔薇の恋 百合の恋』(ジェーン・オースティン『分別と多感』)
ほか、「ホーム社MANGA BUNGO」シリーズでもなにかあるだろう。
5回ぶんのうち、本誌を買っていたぶん2回、立ち読みしたのが2回、
初めて読んだぶんには後年の「哲人皇帝」マルクス・アウレリウスが、賢そうな少年として登場。作者の夫の指導がばっちりはいっているのだろうか。 「平たい顔族」のプールのスライダー(私もしたことない)で難しい顔して浮きまくっているルシウスがなんとも可笑しい。
実家に帰ったどころか再婚までしてしまってるリウィア、これで退場ということはあるまい、いろいろと先走った想像が出てきてしまう。
このマンガのヒットについて「イタリアの新聞に「ローマ帝国ついに日本の漫画界を征服!」なんて書かれちゃった」そうである。--いいんですよ、征服しても。(いや、実際になったらなったで、私の目に入らないものが出てくるのは悔しいとか、嫌いな作家に描かれたくないとかワガママ言いだすに決まってるんだけどね) ところで翻訳は出ているのか? あれなら出てもかまわんけど。
これの発売日の前日、『ヘタリア』CDを買いに行ったアニメイトでもらった情報誌を帰りの車内で見ていたら、「ヤマザキマリ 世界の果てまでマンガ描き 1 キューバ編」が目にはいった。それですかさず本屋で購入。これと、テルロマ2と、はさまっているメッセージは対になっており、2枚並べると作者とルシウスが握手している。
海外体験豊富そうだとは思っていたが、キューバに労働にまで行っていたとは・・・つくづく波乱の人生だ。
10月のコミックス新刊の購入予定
TONO『コーラル』2巻 『カルバニア物語』13巻
山下友美『海賊姫』1巻
戸川視友『王のいばら』1巻
惣領冬実『チェーザレ』8巻 (これも翻訳されて恥ずかしくない思う)
望月玲子 『薔薇の恋 百合の恋』(ジェーン・オースティン『分別と多感』)
ほか、「ホーム社MANGA BUNGO」シリーズでもなにかあるだろう。