DUKE Train

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ホテルと叡山電鉄がコラボ 客室内に速度制御コントローラー、運転手気分に

2021年03月19日 | 京都 ホテル・旅館

2021年3月19日 12:11 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/531830
叡山電車トレインルーム



京都タワーホテル(京都市下京区)は、叡山電鉄(左京区)とのコラボ企画で、「叡山電車トレインルーム」の予約受け付けを始めた。

車両の速度を制御するマスターコントローラーを設置し、ハンドルに触れて運転手気分を楽しめる。部屋内に行先方向板やカットレールなどを展示。車体カラーをイメージしたベッドスローも用意した。来年3月15日まで。1日1室限定。1人9500円から。

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青龍、白虎、朱雀、玄武の四神、「コロナ焼き尽くす」大凧に

2021年03月19日 | 滋賀県

2021年3月19日 11:46 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/530671
デザインした四神の大凧と小野さん(滋賀県・東近江大凧会館)



新型コロナウイルス終息を願い、青龍、白虎、朱雀(すざく)、玄武の四神をそれぞれ描いた大凧(おおだこ)が、滋賀県の東近江大凧会館(同市八日市東本町)で展示されている。炎を口から吐き、疫病退散を託した迫力のある四神に来館者が見入っている。

 大凧はいずれも高さ3メートル、幅2.5メートル。染織デザイナーで「日本の凧の会」会員の小野喜象さん(80)=大阪府枚方市=が手掛けた。キトラ古墳(奈良県明日香村)の壁画に描かれていた四神をモチーフに、火を噴く霊獣をデザインしコロナを焼き尽くすイメージを表現した。

小野さんは昨年10月にコロナ終息を祈り、平城宮跡歴史公園(奈良市)で四神の大凧を揚げたという。小野さんは「凧を見た人に元気を届けられれば」と話す。4月11日まで。水曜休館。有料。

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「密」避け、京都のホテルが企画次々 錦市場で買い物、寺院貸し切り、近江牛食べ放題も

2021年03月19日 | 京都 ホテル・旅館

2021年3月19日 10:30京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/528338
宿泊客がもらえる錦市場で使える買い物券(京都市ホテル日航プリンセス京都)



屋上を開放して設けたフリースペース(京都市・京都東急ホテル)



京都観光は、例年なら多くの人でにぎわう花見シーズンに突入するが、昨年に続き今年も新型コロナウイルスの影響で感染対策が求められる中で迎えることになる。緊急事態宣言の解除後、京都市内のホテルには宿泊予約が入り始めたが、大手ホテルによると「2年前と比較して予約数は半分に満たない」という状況。国の観光需要喚起策「Go To トラベル」の再開も見通せない中、各ホテルは「密」を避けた企画を打ち出して集客を模索している。

 ザ・プリンス京都宝ケ池(左京区)は、ルームサービスや館内のレストランで使用できる3千円分の館内施設利用券付き宿泊プランの販売を始めた。人混みや人気観光地を避けるニーズは依然高いと見込み、ホテル内での滞在を促す狙いだ。

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京都・四条のアーケードに特大「ちまき」 コロナ収束願い飾る

2021年03月19日 | 京都ニュース

2021年3月19日 10:30京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/530682
新型コロナウイルスの収束を祈って飾られた長刀鉾の巨大厄よけちまき



京都市下京区の四条通(烏丸通―四条大橋西詰)のアーケードに、祇園祭長刀鉾の特大「厄よけちまき」が6体飾られている。新型コロナウイルスの収束を願って特別に制作され、買い物客の安全を見守っている。

 四条繁栄会商店街振興組合(下京区)が、長刀鉾保存会の協力を得て作成した。縦2メートル、横80センチと実物の約7倍の大きさで、実際の厄よけちまきをスキャナーで読み込み、ラミネート紙に拡大プリントした。掲げる際には八坂神社で祈とうも受けた。

裏面のQRコードにスマホをかざすと同組合の公式ホームページにアクセスできる。組合の竹内伸一理事は「みんなでコロナを乗り越えようという気持ちを共有したい」としている。6月30日まで。

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咲き始めのシダレザクラ、幻想的に浮かび上がる 京都・二条城「桜まつり」開幕

2021年03月19日 |  京都 二条城

2021年3月19日京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/531912

光に照らさて夜空に浮かび上がったシダレザクラ(18日夜、二条城)



プロジェクションマッピングで鮮やかな映像が投影された唐門



 京都市中京区の二条城で19日から、桜のライトアップやプロジェクションマッピングが楽しめる春恒例の「二条城桜まつり」が始まる。報道関係者向けの内覧会が18日にあり、桜や重要文化財の唐門などが幻想的な光に包まれた。

 新型コロナウイルスの影響で市内の桜イベントが相次いで中止となる中、入場制限を設けて開催する。21日までは京都府の要請を踏まえ、開催時間を短縮する。

期間中の日中は、城内でクイズラリーや名産品展、野外いけばな展が催される。夜間は、みやびな音楽が響く中で約300本の桜が光に照らされ、唐門や内堀が春の訪れや桜をイメージしたプロジェクションマッピングで彩られる。

 4月11日まで。夜間入場は午後6時~午後9時(21日までは午後8時)で、日中の通常観覧とは別に日にち指定の入場料が必要となる。和装の場合は、通常観覧の入場料が無料となる。

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