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壬生狂言、豪快に炮烙割 京都

2017年04月30日 | 京都のニュース



「壬生さんのカンデンデン」の愛称で知られる国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が29日、京都市中京区の壬生寺で始まった。素焼きの皿を豪快に割る「炮烙割(ほうらくわり)」など5演目が上演され、一時は雷雨に見舞われた不安定な天候の下、集まった440人の観客を沸かせた。

 炮烙割は、市場の出店順を巡る太鼓売りと炮烙売りとの争いを描いて因果応報を伝える演目。鉦(かね)と太鼓、笛の音に合わせ、仮面を付けた演者がユーモラスな所作で笑いを誘った。太鼓売りが高さ約3メートルの舞台から約1100枚の炮烙を落とすと、大きな拍手が湧き起こった。大阪市淀川区から友人と訪れた薬剤師梶村真佐子さん(55)は「初めて見たが、思っていた以上の大迫力だった」と話した。

 壬生狂言は鎌倉時代の1300年、壬生寺の中興の租・円覚上人が、声が届かないほど大勢集まった群衆に身ぶり手ぶりで仏の教えを説くために始まったと伝わる。
 5月5日まで。炮烙割は連日午後1時からの初番。有料。

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初の夜間公開、和の美照らす 京都迎賓館

2017年04月30日 | 京都のニュース



京都市上京区の京都迎賓館の夜間公開(5月4日まで)が28日、始まった。来館者は、穏やかな明かりが照らす新緑の庭園や室内の調度品をのんびりと眺めたり、熱心にカメラを向けたりしていた。

 通常は日中に一般公開していたが、海外の首脳らが夕食会で訪れた際の「照明のおもてなし」を紹介する目的で、初めて夜間も公開することにした。期間中、通常午後5時の閉館時間を午後8時まで延長する。

 京指物のあんどんがほのかに回廊を照らし、夕闇が迫る中、ニシキゴイが泳ぐ池や、庭園の柳や松が照らし出された。

 家族で訪れた美容師の西野かをるさん(62)=西京区=は「藤の間の壁を彩る豪華なタペストリーが、手前の池に映り込む雰囲気に圧倒されました」と喜んでいた。

 参観料は大人千円、中高生500円(小学生以下は参観不可)。当日午前10時から先着順に整理券を配布する。

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台湾の軍人募集公告に、戦死を想起させるイラスト

2017年04月29日 | 中華民國




2017年4月27日、海外網によると、台湾の国防部が発表した軍人募集広告に戦死をイメージさせるイラストが掲載されたことが波紋を呼んでいる。

問題とされた広告は、台湾軍人材募集センターがフェイスブックに掲載したもの。大学や専門学校などで行われる「キャンパス徴兵活動」のスケジュールを通知する公告で、銃口を地面に向けて銃を立たせ、ハンドル部分にヘルメットを載せたシルエットのイラストが右端に付されていた。

あるネットユーザーが26日に「これは戦場の臨時墓碑だ。特に米軍は戦場で死亡した人のためにこういった墓碑を作るため、このデザインは戦死者をしのぶ意味を持つようになった」と指摘。台湾のネット掲示板上にシェアされるとたちまち批判が噴出し、「入隊イコール墓場行きかよ。正論すぎるだろ」「墓場にようこそ、ってことなんだな」などといったコメントが寄せられた。

批判に対し、台湾国防部の陳中吉(チェン・ジョンジー)報道官は27日、「問題発見後、26日夜にはネットから公告を削除した。問題発生の原因を検討し、内容の審査を強化して、再発防止に努める」と発言した。

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沖縄で緊急出産、600万円請求された台湾人女性に寄付1200万円集まる 

2017年04月28日 | 中華民國




琉球華僑総会(張本光輝会長)は19日、台湾から観光で沖縄訪問中に、妊娠7カ月の早産で884グラムの男児を出産した李(り)さん(20)に、医療費支援で100万円を贈った。

日本の保険制度が適用されず医療費はすべて自己負担。男児が集中治療室に入っていることもあり、医療費負担は現時点で600万円近いという。

那覇市内の同総会事務所で支援金を受け取った夫の鄭(てい)さん(23)は「ご厚意に本当に感謝している」と深々と頭を下げた。 

鄭さん・李さん夫婦は、新婚旅行のため3月29日に来日。3泊4日の日程で4月1日には台湾へ戻る予定だった。しかし李さんが30日未明に破水し、急きょタクシーで病院へ向かった。ツアー添乗員も通訳として同行し、未熟児出産に対応可能な沖縄県立南部医療センター・こども医療センターへ移送。李さんは帝王切開手術で男の子を出産した。 鄭さんは「6月後半が出産予定日だったので、破水した時はパニックになった」と振り返った。

 手術は成功したが、予期せぬ「外国」での出産で、夫婦には大きな金銭的負担がのしかかった。男児は安定するまでの入院が必要で、今後負担額はさらに増える見込みだ。 張本会長は「子どもが一日も早く、健康な状態で台湾に帰れるよう願っている。

琉球華僑総会が夫婦のために支援金の募集活動を行ったところ、日本や台湾、その他の国・地域から続々と募金が寄せられ、約200件、1200万円の支援金が集まったとした。また、東京に住む男性は1人で500万円の資金を提供したと紹介している。

 記事によれば、支援を受けた夫婦は深い感謝を示すとともに「みなさんの恩情は忘れない。今後社会に報いていきたい」と語っているという。実際に必要とされる費用のほぼ倍額にあたる支援金が集まったことになるが、余ったお金については外国人の医療費や関連費用として同協会から沖縄県に提供されるとのことである。


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京都・北野天満宮が屏風初公開

2017年04月27日 | 京都のニュース



 京都市内の寺社18カ所で28日に始まる「春期京都非公開文化財特別公開」で、上京区の北野天満宮が江戸前期の「北野・東山遊楽図屏風(びょうぶ)」を初めて一般公開する。同天満宮をはじめ、八坂神社(東山区)や清水寺(同)が参拝者でにぎわう様子を伝える。

 屏風は六曲一双で武士や僧侶、町衆など多くの人物が描き込まれている。右隻の東山地域では、清水寺の舞台で酒宴に興じる人々や鴨川で泳ぐ男性が見え、左隻の北野地域には、慶長12(1607)年造営の天満宮の社殿(国宝)や象徴的な木「影向松(ようごうのまつ)」、明治期の神仏分離まで存在した多宝塔や北野経王堂が描かれる。

 約30年前に天満宮に寄贈された。加藤迪夫権宮司は「当時の京都の町や人がよく描かれている。現在の境内と見比べてもらいたい」と話す。特別公開は京都古文化保存協会(左京区)などの主催。5月7日まで。大人800円、中高生400円。








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X JAPANのドキュメンタリー映画、台湾で出だし好調

2017年04月27日 | 中華民國



(台北 27日 中央社)ロックバンド、X JAPANのこれまでの軌跡を描いたドキュメンタリー映画「WE AREX」が21日、台湾で公開された。初週週末の興行収入は100万台湾元(約370万円)を突破し、好調な滑り出しとなっている。同作に登場している人気バンド、メイデイ(五月天)のストーン(石頭)やX JAPANの長年のファンである映画監督のチェン・ユーシュン(陳玉勳)監督は自身のフェイスブックに推薦文を投稿。同作を応援している。

ストーンは作品では、メイデイのメンバーとともにインタビューを受けた。発言したシーンが使われているのはストーンのみ。また、メイデイは同作に登場する唯一の中国語バンドとなっている。ストーンはフェイスブックで、2013年秋にテレビ朝日の「ミュージックステーション」の舞台裏でX JAPANのYoshikiと対面したエピソードを紹介。その際の感激とX JAPANのメンバーに対する尊敬の念をつづった。

チェン監督は作品鑑賞中は涙が止まらなかったといい、「ロックの影響力は映画や小説をしのぐと思う。ファンを幾晩も行列させたり、数万人を一つの空間に集めて熱狂させ、はたまた数十年後でも興奮させられたりできる映画があるだろうか」と記した。

観客の中には、3日間で8回鑑賞した熱狂的ファンもいたという。

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台鉄集集線、台湾新幹線との乗り継ぎが便利に 支線を6年後に開業へ

2017年04月27日 | 中華民國



(彰化 27日 中央社)中部・彰化県と南投県を走る台湾鉄路管理局(台鉄)のローカル線、集集線で27日から、一部列車の始発駅が縦貫線田中駅(彰化県)になった。田中駅と台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)彰化駅を結ぶ無料シャトルバスが運行され、よりスムーズに乗り継ぎができるようになる。両駅をつなぐ支線の建設も計画されており、6年後の開業を目指す。

集集線は二水(彰化県)-車[土呈](南投県)間をつなぐ全長29.7キロの路線。台湾のローカル線としては最長を誇る。変化に富んだ車窓風景を楽しめるため、鉄道ファンや観光客に人気の路線となっている。

鉄道の旅の盛り上げと集集線沿線の観光産業の活性化をねらい、台湾高鉄と台鉄は協力。田中駅への延伸や無料シャトルバスの運行のほか、台湾高鉄は集集線やその周辺地域の観光を堪能できる日帰りツアーの販売を開始した。

26日に高鉄彰化駅で開かれた記者会見に出席した交通部の范植谷次長は、台鉄が田中駅と高鉄彰化駅を結ぶ全長3キロの支線の建設を計画していることを発表。台鉄の鹿潔身局長によれば、支線建設は政府が推進するインフラ整備計画の一つとして行われ、建設費は約18億9200万台湾元(約69億8800万円)。台鉄はすでに実行可能性評価を済ませており、今年中に行政院(内閣)で承認される見通し。6年後の開業を予定している。

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幻想的に 京都、無鄰庵でライトアップ

2017年04月27日 | 京都のニュース



明治時代に山県有朋が造った別荘「無鄰庵」(京都市左京区南禅寺)で、初めて新緑のライトアップが行われることになり、26日に記者発表会があった。しっとりと雨にぬれた青モミジが浮き上がり、昼間とは違った表情を見せていた。

 指定管理者の植彌加藤造園が主催。名勝に指定されているため、文化庁と協議しながら、傷つけずにライトアップする方法を実現したという。

 LEDが点灯されると、闇の中に、みずみずしい青モミジや立派な枝ぶりのアカマツ、スミレなどの野草がふんわりと立ち上がった。庭を流れる川から水音が聞こえ、参加した人たちは、清逸な雰囲気を味わっていた。

 ライトアップは28~5月7日まで、午後6時半~9時。入場料600円。

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桑原武夫氏の蔵書1万冊廃棄 京都の図書館

2017年04月27日 | 京都のニュース

(右京中央図書館)


京都大人文科学研究所を拠点とした「新京都学派」を代表する仏文学者、故桑原武夫氏(1904~88年)の遺族が京都市に寄贈した同氏の蔵書1万421冊を2015年、当時、市右京中央図書館副館長だった女性職員(57)が無断で廃棄していたことが27日、分かった。市教育委員会は同日、女性を減給6カ月(10分の1)の懲戒処分とした。

 蔵書は1989年に市国際交流会館(左京区)が開館した際に寄贈され、一般公開されていた。市教委によると、2008年に京都に関する資料を収集する機能を備えた右京中央図書館がオープンしたのに合わせ、蔵書を同館に移動させたが、保存場所がないとして、向島図書館の倉庫に移した。15年に向島図書館の職員から、「置き場所がなく処分したい」と女性職員に相談があり、了承したという。

 今年2月、市民から「蔵書を閲覧したい」と右京中央図書館に問い合わせがあり、同館職員が「廃棄した」と答えたため、市民が市教委に連絡。市教委が調査し、発覚したという。市教委は「貴重な蔵書を廃棄してしまい、大変申し訳ない」と話している。

 女性職員は生涯学習部の担当部長で、27日付で部長級から課長補佐級へ降任した。
 蔵書は日本文化研究、日本と世界の名著などの全集類のほか、政治や哲学の仏語原書など。右京中央図書館には、現在も「桑原武夫コーナー」として、桑原氏が生前に使用していた机や椅子、直筆のノートなど20点が置かれている。

 桑原氏は「赤と黒」で知られる小説家スタンダールや「社会契約論」を著したルソーなどフランスの文学や哲学、評論などの研究で知られる。研究対象は人文科学全般に及び、哲学者の故鶴見俊輔氏や民族学者の故梅棹忠夫氏ら多くの学識者に影響を与えた。国際日本文化研究センター(西京区)の創設にも尽力。京大学士山岳会の遠征隊長を務めるなど登山家としても知られる。

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楼門照らす温和な明かり 西本願寺で試験点灯

2017年04月25日 | 京都のニュース

(試験点灯された国宝の飛雲閣)


京都市下京区の西本願寺(浄土真宗本願寺派本山)で、25日から国宝や重要文化財の建造物をライトアップする「西本願寺花灯明(はなとうみょう)」が始まるのを前に24日、試験点灯が行われた。「京都三名閣」の一つ飛雲閣(国宝)など多くの建造物が柔らかな光に照らされた。

 「花灯明」は同寺で行われている「第25代専如門主伝灯奉告法要」の協賛行事。昼だけでなく夜も参拝してもらおうと、昨年10月に続いて2度目の開催。期間中、御影(ごえい)堂や唐門、書院など国宝計5棟のほか、重要文化財8棟の建物がライトアップされる。

 飛雲閣では3層の楼閣の影がゆらゆらと、周囲の池の水面に映し出された。歴代宗主が賓客をもてなした書院では、クジャクや中国の故事などを描いたふすま絵がぼんやりと明かりに浮かび上がった。

 花灯明は25日~5月2日、同9~16日と24~31日の午後7時~同9時半。入場無料。

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花蓮でダンプカーが観光バスに追突 日本人乗客全員無事/台湾

2017年04月24日 | 中華民國



(花蓮 24日 中央社)東部花蓮県・秀林郷の景勝地、タロコ(太魯閣)大橋近くで24日午前8時24分頃、日本人観光客37人を乗せた観光バスにダンプカーが追突する事故があった。観光バスの乗客らは全員無事だったが、ダンプカーの運転手が頭部に擦り傷を負い、病院に運ばれた。警察では事故原因を調べている。

警察によると、双方の運転手はいずれも飲酒していなかったが、ダンプカーの運転手が走行中十分な車間距離を保っていなかったという。

この事故で観光バスは車体後部の左側を損傷した。乗客らはすでに別の観光バスに乗り換え、予定通り台湾旅行を続けている。
 
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蒋介石像破壊、独立派が犯行認める声明 台湾

2017年04月24日 | 中華民國



 台湾の台北市北部で国民党の最高指導者だった蒋介石の銅像が壊されているのが22日に見つかった事件で、「台湾建国工程隊」と名乗る急進独立派が銅像の頭部を切り取ったことを認める声明を発表した。台湾メディアが23日、伝えた。

 声明には「そちらが一つ壊すなら、こちらは多数を壊す」「台湾の永遠の友人八田さんにささげる」などとあり、台南市で日本人技師、八田與一氏の銅像が中台統一派に壊されたことへの報復だったことを示唆した。(共同)

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陽明山の蒋介石像が頭部切られる/台湾

2017年04月23日 | 中華民國



(台北 22日 中央社)台北市の陽明山で22日、公園付近に設置されている蒋介石元総統の銅像の頭部が切断されているのが発見され、警察は容疑者の行方を追っている。

銅像は、首が切り落とされたほか、上半身を中心に赤いペンキをかけられ、台座には「228元凶」、「殺人魔」などと黒いペンキで書かれていた。現場には、犯行に使われたのこぎりが残されていたが、切断された頭部は見つからなかった。

台湾では近年、蒋介石像の破壊が相次いでおり、2014年には台南市の中心部に建てられていた孫文の銅像が、台湾独立志向の団体によって倒された。

また、今月16日には、同市の烏山頭ダムにある日本人土木技師、八田与一の銅像の頭部が切られているのがダム関係者によって発見され、日台双方のメディアで大きく取り上げられた。







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台湾にも「ゴミ箱のない観光スポット」があった

2017年04月22日 | 中華民國



日本を訪れた中国人観光客が日本の街で驚くことの1つに、ゴミ箱がほとんど見当たらないという点があるようだ。しかし、台湾・高雄にある公園は、ゴミ箱がないことで日本人観光客を驚かせているという。台湾メディア・聯合新聞網が20日伝えた。

 記事は、「140ヘクタールの面積を持つ高雄の旧鉄橋湿地公園では、ゴミ箱が1つも見当たらないにもかかわらず、全体が清潔に保たれている。ある日本の上場企業社員が観光に訪れた際に驚き、賞賛した」と紹介した。そして、同公園が清潔に保たれている理由について「ゴミを家に持ち帰る運動」が展開されていることを挙げている。

 記事によれば、同公園の周囲には湿地が広がっていて動植物の生態が豊富であり、現地の新たな観光スポットになっているとのこと。観光客が増えるにつれてゴミの数も激増し、もともと設置されていたゴミ箱は常に入りきらないほどの状態で、野犬がゴミを漁っていたという。環境悪化を懸念した公園が、昨年公衆トイレを除くすべてのゴミ箱を撤去することを決定したのだ。

 現地の関係者によれば、観光客の公徳心を試すこの措置は、当初思うような成果が出ず、誰かがゴミを捨てて帰ると程なくゴミの山が出来上がる有様だった。しかし、取り組みを続けた結果、1年あまりが経過した現在では放置されるゴミがどんどん減っているという。

記事は、同公園ではゴミ箱を設置しないでごみの持ち帰りを呼びかけるとともに、犬の散歩させる飼い主のためにビニール袋を提供する場所も設けていると紹介。「観光客が進んでゴミを持ち帰るようになれば、きっと台湾の至るところが清潔になるはずだ」との関係者の話を伝えている。

 当然のことながら、ゴミを持ち帰るマナーは日本人でなければ身に着かないというものではない。この公園のように、当初は効果が出ないで悩むこともあるだろうが、それに負けずに地道な啓蒙活動を続けることで、必ずや良い習慣が広がっていくのである。すぐに結果を求めてはいけない。


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台湾人の86%が「日本旅行大好き」 その理由を分析すると、興味深い結果が・・・

2017年04月21日 | 中華民國



台湾・交通部観光局によると、昨年日本を訪れた台湾人観光客の数は429万5240人で、前年より約13%増加したという。台湾における観光地としての日本の人気を示すデータと言えるが、このほど発表された旅行系サイトの統計でも、日本人気が裏付けられたようだ。

 台湾メディア・中央社は19日、「86%の台湾人が日本旅行を好んでいる 原因は・・・」とする記事を掲載した。記事は、観光サーチエンジン・スカイスキャナーの台湾版サイトが3月に台湾人ユーザー1000人を対象に実施した調査で、86%が「日本旅行が好き」と回答し、さらに、71%が過去1年で日本に行ったことがある、47.7%が昨年複数回日本に行ったと答えたことを伝えた。

 そして、台湾人観光客が日本旅行を好む原因では「治安がいい、秩序がある、清潔である」が77%と最も多くなったこと、これに「風光明媚で古跡が多く、文化的色彩が濃い、アクティビティが豊富」が71%、「近くて便利」が69%、「料理が豊富でおいしい」が60%、「人びとが親切、心地よい」が46%と続いたことを紹介している。このほか、旅行の質やサービスの高さ、ショッピングの便利さも「日本旅行好き」の要因であるという。

 記事はまた、日本旅行を好む理由と訪れた回数との相関性を分析したところ、旅行回数が増えるとともに「風光明媚で」の回答率が下がることが分かったとも紹介。日本を訪れれば訪れるほど、地元の人しか知らないようなグルメを求めるなどディープな体験を求めるようになるとの同サイトの考察を伝えた。

 何度も同じ場所を訪れようとする動機の1つには、「ここに来ればまた楽しませてくれるだろう」という期待があるはずだ。その期待は回数を重ねれば重ねるほど高まっていく。それでも何度も日本を訪れたいという台湾人観光客の意思に感謝するとともに、高まる期待に答え続けるプレッシャーを感じて襟を正さなければならない。(

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