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女子トイレのスリッパ、教諭が隠す…厳重注意

2018年02月28日 | 京都のニュース

京都市立洛水中(伏見区) 


京都市立洛水中(伏見区)の女性教諭(55)が昨年9月、校内の女子トイレのスリッパを3日間にわたって隠していたことがわかった。

 教諭は「生徒のスリッパの使い方が悪く、指導の一環で行った」と説明したが、靴下のままトイレを利用した生徒もいたといい、市教委は「不適切な指導だった」として教諭を口頭で厳重注意した。

 同校などによると、教諭はトイレの清掃指導を担当。校舎3階の女子トイレで、スリッパが散乱したり、洗面台付近が水でぬれたりすることが続いたため、昨年9月26日、スリッパ全5足を用具庫に隠した。

 校内の戸締まりをしていた教頭が27日夜にスリッパがないことに気付き、28日朝に教諭に戻すよう指示。教諭は全校集会でスリッパの適正な使用を呼びかけた上で、同日夜にスリッパを戻した。教諭は「再三注意したが改善されず、生活上の小さな乱れを見逃してはいけないと思ってスリッパを片付けた」と話しているという。

読売新聞

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台湾でトイレットペーパー騒動、値上げのうわさで買いだめ広がる

2018年02月28日 | 中華民國

空になった棚 

台湾で、トイレットペーパーの価格が近く引き上げられるといううわさが広がり、市民が買いだめに走る騒ぎが起きている。これを受けて頼清徳行政院長(首相)は27日、冷静になるよう市民に呼び掛けた。

 規模を問わず多くのスーパーでは、人々の買いだめにより、トイレットペーパーやキッチンペーパー、ボックスティッシュの陳列棚が空になった。

 大手インターネット通販でも売り切れ続出で、「網路家庭」という通販サイトでは、3日間でトイレットペーパー500万パックが売れたという。

 頼行政院長は記者団に対し、「パニックに陥らず、買い急がないようお願いしたい」と述べ、「供給量は十分だ」と断言した。

 今回の買いだめ騒動は、大手の大型スーパーに対しメーカー側が、国際的なパルプ価格の値上がりを理由に来月中旬から1~3割の値上げを行うと通知したことに端を発している。

 同国の公平交易委員会も問題の調査に乗り出し、同日メーカー大手3社と小売大手5社の代表と協議して価格協定を結ばないようくぎを刺した。

 インターネット上には、メーカーらによる価格協定を政府が黙認しているという非難の声も上がっていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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鍛冶体験に外国人観光客続々 京都唯一の鍛刀場

2018年02月28日 | 京都のニュース


小刀作りを体験するオーストラリア人のブランディさん(亀岡市本梅町・将大鍛刀場) 

京都府内で唯一、日本刀を製作する刀工中西裕也さん(33)の工房「将大鍛刀場(まさひろたんとうじょう)」(亀岡市本梅町)で、小刀作りが外国人観光客の人気を呼んでいる。鍛冶場で真っ赤に熟した鋼を槌で打つという日本刀と同じ工程が体験できるとあって、毎月30人ほどが訪れ、「日本文化に触れ、面白い」と目を輝かせている。

 昨年1月、海外の旅行サイトに掲載されてから、次々と申し込みが入り、今では人気上位になった。体験には1組3時間以上を要し、本業との兼ね合いもあり、毎月30人の受け入れが限界だという。

 体験に参加したオーストラリア人の大学生ブランディ・ハーフさん(22)と弟のクインさん(15)は、棒状の鋼を約千度の「火床(ほど)」と呼ばれる炉で熱し、金鎚でたたいては熱する作業を繰り返し、中西さんから「もっと強く」「表面を平行にして」などとアドバイスを受けながら成形していた。さらに、刃文(はもん)を施す日本刀独特の「土取(つちとり)」や、強度を上げる焼き入れをし、刃渡り8~10センチの小刀に仕上げて名を入れた。

 ブランディさんは「フェンシングを習っていたので、刀に興味があった。力が必要で難しかった」と満足そうだった。中西さんは「体験を通じて日本の文化を深く知るきっかけになれば」と期待する。


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競技用ボート生産が本格化 大津、国内唯一の製造所

2018年02月28日 | 京都のニュース

春の競技シーズンを前に、出荷を待つ競技用ボート(大津市山百合の丘・桑野造船) 

日本で唯一競技用ボートを製造する「桑野造船」(大津市山百合の丘)で、春の競技シーズン入りを前に、生産作業が本格化している。今年は1868(明治元)年の創業から150年。「世界に通じる船を造っていきたい」と意気込む。

 同社は漁船や農業用の船の製造から始まり、明治初期から競技用ボートも手掛けた。現在は1人乗り、2人乗りを中心に、大学や高校、社会人チームなど向けに年間約100艇を出荷している。

 シーズンが終わる秋ごろから選手らの相談を受け、春に間に合うようこの時期に生産が本格化する。船型に3層の素材を密着させて船体を造る「積層」、内部に甲板などを接着させる「組み立て」、チームカラーに合わせた「塗装」など8工程があり、2週間から1カ月をかけ1艇を完成させる。社員16人のうち、10人は競技経験者。選手が使いやすい船を造るため、全て手作業で細かい調整を行う。

 日本の競技人口は約1万人といい、近年は裾野を広げるために初心者向けの船にも力を入れる。高校からボートを始め、指導歴も豊富な小沢哲史社長(60)は「世界のトップレベルと遜色ない船を造っている。安全な船を造ることで、競技に貢献していきたい」と話す。

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ビッグデータ活用、桜開花予想 島津製子会社がサービス

2018年02月28日 | 京都のニュース

お天気JAPAN 


気象情報などの「ビッグデータ」を駆使し、桜が咲く時期や開花後の状態を詳しく予想するサービスを、島津製作所子会社の島津ビジネスシステムズ(京都市中京区)が3月1日に始める。多くの気象専門会社がサービス向上にしのぎを削る「桜情報」で予測精度のトップを目指す。

 過去10年間に及ぶ全国626カ所の桜の開花・満開データと気象庁のアメダス320カ所の気温を、機械学習の手法を用いてコンピューターソフトで解析。桜の開花時期を推定する数式を活用し、独自の予想方法を確立した。各地の開花時期を「咲き始め」「五分咲き」「散り始め」など6段階で予想する。

 対象地点は、各地の気象台が観測する桜の標本木44本と全国の桜の名所568カ所。従来の開花予想の的中率は過去7年で平均50%に満たなかったが、今回の方法で過去10年の開花時期を予想すると、的中率は70%以上に跳ね上がったという。

 同社が運営する気象情報サイト「お天気JAPAN」で無料公開する。対象地点は約630カ所で始め、来春までに千カ所に拡大する。桜の開花予測データを果樹栽培などの農業分野に応用できるかどうかも検討する。

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マイワシ、30年ぶりの豊漁 京都、理由分からず

2018年02月28日 | 京都のニュース

連日水揚げ作業に追われている(27日午前9時15分、京都府伊根町平田・伊根漁港) 

京都府の日本海沿岸で、マイワシが記録的な豊漁となっている。27日だけで144トン(速報値)が府内で水揚げされ、昨年の年間漁獲量の4トンを大幅に上回った。漁業関係者は「こんなに捕れるのは30年ぶりだ」と驚いている。

 府内のマイワシの漁獲量は1980年代後半をピークに減り続け、近年はほとんど捕れていなかった。今年は伊根町内の伊根漁港と新井崎漁港の定置網で、19日からまとまった量が捕れるようになり、27日は舞鶴市でも水揚げされた。

 府海洋センターによると、同沿岸では連日数十トンを水揚げし、この日までに655トン(速報値)を記録。近年では比較的豊漁と言われた2013年の637トンを超えた。マイワシの日本海沖での資源状態は変化していないが、府内で今年急増している理由は不明という。

 伊根漁港では27日朝、「伊根浦漁業」の従業員らが約60トンの水揚げに追われた。パートの永濱多恵子さん(65)は「漁が増えて港が活気づくのはいいことですね」と話す。

 庶民の魚として親しまれるイワシの豊漁は、料理店や消費者も歓迎している。宮津市内で「いわし鮨(ずし)」を提供する「すし小銭」の従業員安達勤さん(43)は「仕入れ値が下がり、地元産で鮮度の良いものを使って提供できる」と喜ぶ。

 スーパーのさとう宮津店では、1パック6~7匹を300円前後で販売。通常より3割ほど安く、2倍以上の売れ行きという。主婦岩間啓子さん(50)=与謝野町=も「青魚で栄養があり、これだけの量を安く食べられるのはうれしい」と話した。

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魚の分布、水中DNAで推測 京大助教が成功

2018年02月28日 | 京都のニュース

中川光助教授 

滋賀県や京都府などの河川に生息する魚の分布を水中に放出されたDNAを使って推測できたと、京都大フィールド科学教育研究センターの中川光助教らが発表した。実際に個体を観察して確認するよりも簡単な生態調査の実現につながる。米科学誌に28日、掲載する。

 環境保全のため地球上の生物多様性の維持が重視される中、生物個体の観測には労力がかかることが課題だった。水に暮らす生物の多様性を調べるには、採取した水に含まれる表皮やふんなどに由来するDNAを分析することが有用とみられていたが、精度は未確認だった。

 中川助教らは、2014年8~10月のうち10日間、滋賀県や京都府など51河川の102カ所から水を採取。DNAを解析したところ、琵琶湖博物館などが魚を実際に観察して把握していた44種のうちアユやヤマメなど38種を確認できた。またこれまで観察記録のなかった場所でもハスやハリヨのDNAを検出した。

 中川助教は「DNAを使っても高い精度で生態調査できると分かった。今後、藻類や昆虫などほかの種でも調べてみたい」と話す。

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時代劇の船頭役で半世紀 誰もが見た脇役、天下一品の演技

2018年02月28日 | 京都のニュース

松竹撮影所のオープンセットで舟をこぐ平井さん(京都市右京区太秦)

「生涯現役で舟をこぎたい」と話す平井靖さん


人気ドラマ「必殺仕事人」「鬼平犯科帳」など太秦の松竹撮影所(京都市右京区)で撮られる時代劇で、舟こぎの演技を半世紀近く務め、極めてきた大部屋俳優がいる。太秦在住の平井靖さん(75)。あらゆる脇役をこなすが、特に船頭役にこだわり、江戸の風情をにじませて、画面に溶け込む。「主役の芝居を邪魔しないのが役目」と脇一筋に生きてきた。主演級俳優も「天下一品」と称賛する。

 ■「江戸の生活感を自然体で」

 右足を少し引き、腰を落として櫓(ろ)を操る。きれいに撮れるように「極力揺らさず、舟が滑るように」心掛ける。真っすぐ進めば、航跡の波紋も美しく写る。「あせってこぐと舟も迷う。生き物と同じで舟には気持ちが伝わるんです」

 岐阜市出身。高校時代に見た勝新太郎さんらの映画に夢中になり、1960(昭和35)年、京都の俳優養成所に入った。乗馬や殺陣など時代劇に必要な技能を学び、卒業後は東映や大映を経て66年から松竹の大部屋俳優に。数え切れない脇役を太秦で演じてきた。

 舟こぎ役を始めたのは「必殺」シリーズが始まった70年代半ば。「ちょうど子どもが生まれたころ。どんな役でもやりたいと率先して手を挙げました」

 撮影所のオープンセットの堀、嵯峨の大沢池や広沢池、近江八幡市の八幡堀や西の湖など、いろんな場所で舟をこぐ。ただ、櫓と竹棹(さお)だけで監督の言う通りに操るのは容易でない。嵐山の保津川で船頭の動きを観察してこつを盗んだ。「風が吹けば舟はじっとしない。最近やっと棹の入れ方がつかめてきた」

 平成以降、ほとんどの船頭役を担ってきた。「鬼平」のレギュラーだった女優梶芽衣子さん(70)は「舟こぎは本当に難しい。平井さんは天下一品で撮影所に不可欠。鬼平で舟が出てきたら平井さん。この方しかいない」と話す。今冬には、ベッキーさん(33)主演の時代劇「くノ一忍法帖 蛍火」(BSジャパンで4月から放送)でこいだ。

 操船だけでなく、桟橋に付けた舟の上でキセルを吸って一服するなど「たとえカットされても、船頭になりきり、江戸の生活感を自然に出せれば」。近年、若手俳優2人が舟こぎを学ぶ。「舟を覚えたかったら、まず舟を掃除することが大切」。技だけでなく心も伝える。

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台湾人観光客、日本のデパートの貸し出しベビーカーを持ち去る

2018年02月27日 | 中華民國

イメージ画像 

台湾人観光客が日本のデパートの貸し出しベビーカーを持ち去ったと、複数の台湾メディアが伝えた。

東京で宿泊施設を営む台湾人の高敏[員力](ガオ・ミンシュン)さんによると、宿泊客の台湾人女性がチェックアウトした後に部屋を掃除していていたところ、ベビーカーを発見した。そこで、チャットアプリ・LINEでその女性に確認したところ、「ベビーカーは自分の物だが必要ない。捨てるか、ほかの子どもがいる客のために使ってほしい」と返答したという。

しかし、ベビーカーには西武百貨店のロゴが入っていた。高さんがこのことを指摘すると、女性はデパートの物だということを認め、「返すのを忘れた」と説明した。この女性客から謝罪の言葉はなく、ベビーカーは高さんがデパートまで返しに行ったという。当日キャンセルや備品の破壊などはあるものの、「このようなケースは初めて」だという。

「これはあまりにひどい」と思った高さんは、フェイスブック上でこの件を紹介。すると、ある日本人のネットユーザーからは、「これはマナーの問題ではなく窃盗罪に当たる」との指摘があったそうだ。

台湾のネットユーザーからも「これは本当に恥ずかしい。借りたものは返すべきで、忘れたとか自分のものだとかよく言えたものだ」「羞恥心のかけらもない。しかも捨てるよう頼むなんて、これは窃盗と同じだ。証拠隠滅まで図るなんて、今後は日本入国を禁止すべきだ」など、批判的なコメントが多数寄せられたという

Record China

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日本の電車内で「非常識行動」、台湾の元ガールズグループリーダーに批判殺到

2018年02月27日 | 中華民國

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2018年2月26日、台湾メディア・ETtodayなどによると、台湾の元女性ボーカル・ダンスユニットROOMIEのリーダー・ケイティが日本の列車内で器械体操をする写真をSNSに投稿したところ、炎上騒ぎになった。

ROOMIEは2013年に解散し、ケイティは芸能界を引退して現在はフィットネスクラブを経営しているという。記事によると、ケイティは25日、日本の成田エクスプレス車内で撮影した複数の写真をインスタグラム上にアップ。その中には、交際相手とのツーショット写真のほか、車両中央の通路で両側の座席の背もたれに手をつき、足を浮かせてV字バランスをする様子も。写真には「すごくない?」というキャプションも付けられていた。

これに対し、一部のネットユーザーから「公共の場でわが家のような振る舞いをするのはマナー違反」「台湾人の恥」といった痛烈な批判が寄せられたという。一方、批判を受けたケイティは「気分がハッピーだったから撮った。別に悪いことはしていない。どこが恥さらし?。自分はそうは思わない」と反論し、ファンからも「他の乗客はいなかったし、公共物を破損したわけでもない。事を大げさにするな」と擁護するコメントが寄せられたという。

ケイティはその後さらに「個人、家庭、学校にはそれぞれ異なるルールがある。違いがあるからこそ世界は美しい。私は私で楽しみたい。ルールを作っても構わないが、邪魔はしないで欲しい」とSNS上でコメント。しかし、謝る意思が全く感じられないことに対し「愛を自分の行動の言い訳にするな」「みんな単純に列車内での行為が不適切と思っているだけなのに、愛だのなんだのって……全く別の話になってる」など、あきれたようなコメントが寄せられたという。

この他、投稿された写真の中に、靴のまま座席に足を乗せる様子も写っていたことから、「器械体操はまだいいとしても、靴のまま座席に足を置くのは完全にアウト」といった指摘も寄せられている。(翻訳・編集/川尻)

Record China

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87歳の日本人女性、72年ぶりに母校訪問 在籍の証明書を手に涙/台湾・高雄

2018年02月27日 | 中華民國

72年ぶりに母校を訪問する日本人女性(前列の中央)



(高雄 26日 中央社)日本統治時代の1924(大正13)年に開校した南部・高雄市の「高雄第一高等女学校」(現・高雄女子高級中学)で青春時代を過ごした87歳の日本人女性が25日、72年ぶりに母校を訪れた。同校の黄秀霞校長や在校生らの歓迎を受け、温かく迎え入れられた女性は、目頭を熱くしながら皆と抱擁を交わし、校長から自身の在籍を証明する書類を手渡されたときには感動で声を詰まらせた。

女性は1931年生まれ。12歳のとき、父親とともに一家で同市鳳山に移り住み、1943年から同校で学んだ。1946年に九州に引き揚げたものの、台湾での日々を忘れることなく、再訪を熱望していた。今でも、当時習い覚えた水泳を健康維持に役立てているという。

女性は黄校長に付き添われて懐かしい校内を見学。樹齢90年のガジュマルが、記憶の中の小さな木から見上げるほど大きく成長した様子を目にして感慨にふけったり、プールの水に手を入れたりして少女時代に思いを馳せた。途中、幾度となく「very very happy」と繰り返したという。

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台湾、建築物の耐震性対策に本腰 1999年大地震以前の建物を調査

2018年02月27日 | 中華民國

頼清徳行政院長



(台北 27日 中央社)頼清徳行政院長(首相)は26日、記者会見を開き、内政部(内務省)主導で行われている古い建築物の耐震性調査の対象を拡大すると発表した。今後4年間で60億台湾元(約200億円)を投じ、耐震対策の強化を図る。

調査対象とされているのは台湾大地震の発生をきっかけに建築基準が変更された1999年以前に認可を受けた私有建築物。同部の葉俊栄部長(内務相)によれば、昨年すでに12階建て以上の建築物約9300軒の調査が完了。今後は6階建て以上の建物に対象を拡大し、調査を進める。

同部によると、まずは行政が発行した建築証明書を基に耐震性の基準が満たされているかを調べ、問題がある建物については、強制的に耐震診断を実施する。必要があれば補強工事や建て替えを要請し、政府機関が指導に当たる。費用は政府が一部負担するという。

対象となる私有建築物には、百貨店やホテルなど不特定多数の人が利用する建築物も含まれる。これらの建物で床面積が1000平方メートルもしくは300坪を超えるものについては、耐震診断や補強工事の実施を義務付けるという。

台湾では近年起きた地震で被害が一部の建物に集中しており、既存建築物の耐久性や安全性を懸念する声が広がっている。今月6日に東部・花蓮県で発生した地震では死者17人のうち14人が複合ビル「雲門翠堤大楼」で亡くなった。2016年に発生した台湾南部地震では16階建てビル「維冠金竜大楼」で最多となる115人の犠牲者を出した。


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台湾製衛星による「雲ひとつない台湾」の画像、ポスターとして無料配布

2018年02月27日 | 中華民國

フォルモサット5号が撮影した台湾の画像=国家宇宙センターの公式サイトより



台北 27日 中央社)台湾初の純国産高解像度地球観測衛星「福衛5号」(フォルモサット5号)が撮影した写真をつなげ、雲一つないクリアな台湾の姿を再現した衛星画像が、ポスターになって配布される見通し。26日、国家宇宙センターの余憲政副主任が明らかにした。余副主任によると、通常ならば公開されず、市場で20~30万台湾元(約72~100万円)の売値がつくほど貴重な一枚。同機の任務成功を祝して無料で配布される予定。

福衛5号は地表を観測する光学衛星。研究開発には56億5900万台湾元(約204億4400万円)が投じられ、観測データは防災や環境監視、国土の安全保障、宇宙研究などに役立てられる。昨年8月25日に米カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられた。

打ち上げ後、電力不足や画像にボケや白斑が生じるなどのハプニングが続いたものの、調整を経て機能を回復。毎日台湾上空を通過していた先代の福衛2号(2016年8月に引退)が半年かけていた台湾全土の撮影を、2日に1度というペースにもかかわらず、約3カ月で完成させた。この記念すべき一枚は今月23日、科技部の陳良基部長(大臣)によって蔡英文総統に寄贈された。

国家宇宙センターのウェブサイトではすでに、最大A3サイズの印刷に対応する画像ファイルのダウンロードが可能。無料ポスターについては、大きさや数量など細部の検討が進められているという。

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第2原発2号機の再稼働申請 頼行政院長「脱原発目標への影響なし」/台湾

2018年02月27日 | 中華民國

第2原発の外観



(台北 27日 中央社)停止第2原子力発電所2号機(新北市万里区)の再稼働に向けた審査が行政院(内閣)原子力委員会で進められている。頼清徳行政院長(首相)は、再稼働の有無に関わらず、電気事業法の規定によれば2025年の脱原発目標には影響しないとの考えを示している。27日開幕の今期国会に向けて立法院に提出した書面で明らかにした。

台湾では今年に入り、大気汚染に伴う石炭火力発電所の石炭消費量減少や寒さの影響などで電力需給がひっ迫している。今月5日には供給の余力を示す「予備率」が5.08%まで下がり、2月では初めて「給電警戒」(供給予備率6%未満)となった。台湾電力は同日、原子力委員会に第2原発2号機の再稼働を申請。同社の楊偉甫董事長(会長)は、夏は暑さで電力需要が増加するほか、年末も大気汚染による石炭の消費抑制などで供給が落ち込むことが見込まれるとし、「年初から年末までずっと需給はひっ迫する」と指摘した。

原子力委員会は来月5日に審査の結果を公表する予定。だが、同委員会の官僚によれば、立法院(国会)から国会内で説明するよう求められれば、再稼働の決定は遅れる可能性があるという。楊董事長は、審査が順調に進めば、4月にも発送電が再開できるとの見通しを示している。

台湾で現在営業運転をしている原子炉は全6基中3基。第2原発2号機は定期検査中の2016年5月に発送電試験を行った際に異常が発生、緊急停止して以降、運転が停止されている。2023年に運転期限を迎える。

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「台湾がんばれ」沿道からの声援にランナーたち感激 東京マラソン

2018年02月26日 | 日本

東京マラソンに出る台湾人ランナー(手前)



(東京 26日 中央社)東京マラソンが25日、東京都内で行われ、約1000人の台湾人ランナーが出場した。「台湾」と書かれたウェアや中華民国国旗がデザインされた帽子を身に着けて走る人の姿もあり、沿道の観衆からは「台湾がんばれ」などのエールが送られた。声援を耳にした台湾人ランナーたちからは感激や感謝の声が上がっている。

台湾の文字がデザインされたウェアを着て出場した男性は、途中で力尽きそうになったが、沿道から送られた多くの声援に励まされて完走できたと喜んだ。今回が初めての参加だという女性は、走行中に地震に見舞われた花蓮を励ますメッセージを目にしたという。給水ポイントで熱くもてなされたと話す男性もいた。

この日の台湾人ランナーのトップは、オリンピックへの出場経験を持つマラソン選手、張嘉哲(34)。記録は2時間19分59秒で順位は57位となり、21年ぶりに同大会での台湾人男子の記録を更新した。

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