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京都の市バス・地下鉄、終発繰り上げ継続 緊急事態宣言の再延長決定

2021年05月29日 | 京都のバス

5/28(金) 23:09京都新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd642e0284bccccd07ee4359d636fd787e083ecd



京都市交通局は28日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が再延長されたことを受け、市バスと市営地下鉄の終発繰り上げを継続すると発表した。期間は宣言が解除されるまで。

市バスの全系統、地下鉄の烏丸線、東西線が対象で、いずれも最終便の発車が午後11時までとなる。終発の繰り上げは、3度目となる現在の緊急事態宣言が発令された4月25日から続いている。

 土、日曜日と祝日の地下鉄ダイヤの2割減や市バスの観光系統の運休も続ける。

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東芝インフラシステムズ 台湾高鐵の電設更新を受注 機器は東京の府中などで製造

2021年05月14日 | 臺灣新幹線

2021.05.14 Merkmal編集部
参照記事
https://trafficnews.jp/post/106978



台湾高速鐵路は、台北~高雄間の約350kmを最速約1時間半で結ぶ高速鉄道を運営している。今回受注したのは、左営駅から嘉義駅までの区間93.6kmにある変電所7か所の監視制御を行う配電盤と、駅・車両基地の遠隔制御装置の製造・設置・切替工事だ。

台湾高速鉄道向け配電盤



 製造は東芝インフラシステムズの府中事業所(東京都府中市)を中心に行い、2022年度上期から順次納入される計画だ。

 東芝インフラシステムズは、2000(平成12)年に日本企業連合が受注した台湾高速鉄道プロジェクトにおいて、車両電気品のほか変電、運行管理、通信、保守管理の各システムなどを担当。あわせて、2007(平成19)年の開業以来、これら納入設備やシステムのメンテナンスを東芝インフラシステムズ台湾社と共同で行ってきた。

 東芝インフラシステムズは、台湾では高速鉄道以外にも、台湾鉄路管理局の通勤電車向け電気品の納入などで実績がある。

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京都・南禅寺エリアに「ふふ 京都」 全40室がスイートルーム

2021年05月12日 | 京都 ホテル・旅館

2021.05.12烏丸経済新聞
参照記事
https://karasuma.keizai.biz/headline/3617/








 「ふふ 京都」(京都市東山区南禅寺草川町、TEL 0570-0117-22)が4月26日、開業した。開発事業主はヒューリックホテルマネジメント(東京都中央区)で、運営はカトープレジャーグループ(東京都千代田区)。

「ふふ」は、2007(平成19)年の熱海から展開するシリーズで、各地域に合わせたコンセプトに合わせた建物やサービスを用意する。

同施設は地上4階建て、敷地面積は約2970平方メートル。元々料理旅館のあった土地に新築し元の庭園の植栽を再構成した庭を設けた。客室は全40室。各部屋にひのきの浴槽の温泉(運び湯)の風呂を設け、オリジナルのサンダルウッド(白檀)と桜の香りを使った香りのもてなしや、宇治・小山園の芽茶などのアメニティを用意した。

 館内にはレストラン、庭に離れ「八重一重(やえひとえ)」を設ける。離れでは芸妓(げいこ)さんや舞妓(まいこ)さん遊び(90分・10万円~)や、南禅寺管主の座禅体験(120分・5,000円~)などの体験を用意。夜にはバーの営業を行う。

 レストランは、庭を臨むカウンター26席と個室テーブルが28席。朝食に4段のお重の「福重膳(ふくえぜん)」、白味噌を使った「庵都汁(あんとじる)」を用意する。

 4月22日に行われた開業発表会で、ヒューリックの西浦三郎会長は「観光事業はコロナ禍が落ちついたら元も成長する事業になると考えている。既に多くの予約をいただいている。京都のナンバーワンリゾートホテルを目指したい」とあいさつした。

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日本の信仰そして経済に深い影響を与え続けてきた、「動物」とは?=中国

2021年05月06日 | 京都 伏見稲荷大社

2021-05-06サーチナ
参照記事
http://news.searchina.net/id/1698927


中国のポータルサイト・百度に3日、「稲荷大社に見る、日本の狐文化」と題し、日本において狐が信仰の対象となるなど人びとの暮らしと密接に関わっていることを紹介する文章が掲載された。

 文章は、毎年2月最初の午の日、日本全国の稲荷神社でお稲荷さんを祭る「初午祭」が行われると紹介。「お稲荷さん」とは、中国人にも馴染みのある動物、すなわち狐の神様なのだと伝えた。

 そして、日本人が狐をお稲荷さんとして信仰する理由には伝説的なものだけではなく、現実的な要素もあると指摘。農耕生活において作物を食い荒らすネズミ退治が人びとにとって大きな課題となる中で、狐がネズミを好んで食べたことにより人びとが自然と狐に対する感謝の気持ちを持ち、狐を神様として祀るようになったのだと説明。「伝説でも現実でも、狐の文化は日本に大きな影響を生んできたのである」とした。

 さらに、狐の文化は日本の経済にも少なからぬ影響を与えていると紹介。その例として、狐が油揚げを好んで食べたことから甘く煮た油揚げに酢飯を詰めた寿司を「稲荷寿司」「お稲荷さん」と呼ぶようになり、日本の寿司文化を代表する食べ物の一つとして、今や日本だけでなく世界的にも有名になっていることを挙げた。

 記事は、狐文化に代表される日本の動物文化は、文化や芸術といった面でポジティブな役割を果たしているだけでなく、日本の経済を活性化するうえでも大いに役立っているのだと評している。

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京都市 端午の節句を前に「ちまき」作りが最盛期

2021年05月02日 | 京都の甘味・和菓子

05月02日 12時50分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210502/2010010337.html

甘春堂 ちまき



今月5日の端午の節句を前に、京都市内の老舗和菓子店では、「ちまき」作りが最盛期を迎えています。

子どもの健やかな成長や子孫繁栄を願って、端午の節句に食べる「ちまき」は、京都をはじめ関西では米粉で作った甘いだんごがささの葉で巻かれています。

京都市東山区の江戸時代から続く老舗和菓子店では、2日は、職人たちが円すい型に蒸し上げた真っ白なだんごを3枚のささの葉で包み、いぐさで縛って手際よく仕上げていました。

和菓子店によりますと、ことしは新型コロナの感染拡大で、帰省を控える家庭も多いことから、店頭での注文が例年よりも減っている一方、インターネット予約などでの地方への発送は5割ほど増えているということです。

甘春堂の木ノ下稔社長は「ちまきには子どもの成長に加え、厄よけの意味もあるので、ちまきを食べてコロナ禍でも家族で幸せな時間を過ごしてほしい」と話していました。

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