若い人や外国人の多い街だからか「カレー」、「らーめん」それも豚骨が受けるようです。
今回は珍しく表通りにもやってきました。
早いせいか「ドンキ」も人が少ない、午後は大勢の人で大変な事になっているのでしょう。
普通の靴に混じってこんなものまで売っています。
外人へのウケ狙いか?
再び、露地に入りました。
駐車場の中に「ケバブ屋台」
良く見ると「キンギケバブ」の文字が見えます。
場所、変わったか?
それもこんなに小さくなかったぞ。
少し路地を進むといつもの場所に「キングケバブ」存命中!!
相変わらずメニュー豊富、
「スターケバブ」と並んでアキバの(ドネルケバブ)を支えています。
・・・・・・ここにありますよ。
「キングケバブ」
【H P】
・・・・・・・ 「スターケバブ・アキバテラス」
どっちも頑張れ!!
再び表通り。
「ドラゴンアイス」??
以前、台湾の綿飴のようなアイスを売っていた店がなくなっています。
一等地だけあって移り変わりが激しいようです。
この2Fにはインスタントラーメンを出すお店もあってアキバらしい包容力のある街並みを感じさせます。
(日本各地、韓国などの変り種のインスタントに色々な具をトッピング)
その並びにはこれ又、見たことも無いケバブ店が。
派手な看板、「ケバブフジヤマ」の文字が見えます。
オープンキャンペーンということで
「サンキューキャンペーン」
500円 → 390円
中にはイートインコーナー。
肉はチキンのみながら
超大盛り、これで390円とは驚きです。
他の店の3割り増し、(多いのはあくまでキャベツの量)
珍しく日本人のお店。
お聞きすると日本の会社が今までこの地で色々商売変えながらやって来ましたがことごとく失敗、満を期して「ドネルケバブ」で勝負に出たと言う事です。
他の街ではなかなか受け入れられない「ドネルケバブ」ですが
この街では昔から暖かく受け入れていました。
なじみの無い頃、一部の人達は「マック」のハンバーガーと比較し
・値段が馬鹿高い。(あくまでハンバーガーと比べて)
・肉がアニマル臭い。(それだけケバブは肉本来の味で彼らそれまで肉らしい肉を食べた事が無かった!!)
・・・・・と言ってはいましたが結局行列の中に入っていました。
この値段でこのボリュームでは土日の混雑振りが想像できます。
この街のケバブシーンを更に盛り上げて欲しいですね。