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韓国料理  新宿飯店  職安通り

2006年03月15日 | 韓国料理
新宿 職安通り
韓国料理   新宿飯店 





住所: 東京都新宿区大久保1-11-1  (職安通り韓国広場(スーパー)前)
電話:03-3200-0124
時間:12:00~翌6:00
休み:無休
交通手段:JR「新大久保」駅、徒歩5分/地下鉄「東新宿」駅、徒歩4分



日本でも本格的な韓国ジャージャー麺の食べられるお店。

目立たない店ですが常に打ちたてが食べられます。
(1人分づつ注文が入り次第、打ち始めます。)



表からもガラス越しにダイナミックに麺を打つ姿が見ることが出来ます。




力強くあっという間に出来上がり。





すかさず、冷たい流水で締めます。











色は不気味な色ですが腰が強いのにもっちり柔らかい麺が
甘い絶妙な味にまとわりつき、おいしさは最高!!
これで1,000円高くはありません。  (現在500円)

元々は中華料理のジャージャー麺、これを韓国風にチャンジャ(豆で作った黒味噌)を水で延ばした後、お店秘伝の調味料を加えて炒めると、甘く更に奥深い味わいに変わっていきます。

濃厚な味噌ダレをストレート太麺に絡ませ頂くのですが、豪快にと口に入り込んだ麺は、もっちりした食感を楽しませてくれます。
大きく炒めた玉ねぎがひき肉と程よくバランスを取り、濃いタレも飽きさせない歯ごたえと味のメリハリがあります。



かの地では様々な変わったイベントがあります。

ポッキーの日:プサンの女学生が友達のポッチャリ女子を慰めようとポッキーをプレゼントしたのが始まりですが現在はまったく違ったイベントになっているようです。

ブラックデイ:バレンタインでプレゼントをもらえなかった人がホワイトデーに黒い服を着て黒いアクセサリ-を身にまといジャジャ麺を食べる。

これも意味が変わったのかこの日がホワイトデーでしたが韓国のお年寄りがグループで訪れていました。


みんな、業者のアイデイアで作られたものです。







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臺鐵 臺中車站

2006年03月11日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運


臺鐵 臺中車站




交通:鉄道・高鐵台中駅改札を出て台鐵(在来線)新烏日駅乗り換え台中駅
   台鐵(JR)台北から自強號:375元(2時間) 莒光號:289元(2時間30分)
   バス・国光客運・飛狗巴士・台中客運など 250元ほど
バス会社によっては台中市内まで直接乗り入れず中馬から市内まで連絡バスによる場合があります。









重厚な駅舎が横たわっています。

日本統治時代の駅舎、東京駅と同じ人物による設計によるものです。










この日は改装中、ペンキを塗っているだけですがペースが早く1日で半分仕上がっていました。








改装後、天井の高い待合室が一段と綺麗になっています。




駅裏には古い倉庫郡を利用したギャラリーやカフェ、おしゃれスポットがあります。
(駅の正面左に連絡通路があります)





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臺中 富春大飯店

2006年03月11日 | 臺灣旅行記
臺中 富春大飯店




住所: 臺中市中区中山路1号 
TEl:04-2228-3181
S:530元(1500円ほど)  T:1000元(3000円ほど)

台中の駅前、交通量は多いが騒音は気にならない。

ホテルの1Fには餃子や麺類、ご飯類の店があり便利、しかし夜は早くしまる。
夜遊び好きな私は帰りがいつも22時過ぎ、とうとう食べる事無くホテルを
後にした。

入口近くの大きな椅子に日本語の出来るお婆さんがいて何かと旅行の
相談に乗ってもらった。

朝6時頃、市場に行こうとしたらすでに座っていてビックリした。
“道はわかるの?気を付けて行ってらっしゃい”と声をかけられた。

日本の食べ物が好きで日本の沢庵が特に好きだそうです。
次に行く時はたっぷり、お土産に持って行きたい。

室内は広く、掃除が行き届き浴室も広め、格安ホテルですが
エアコン付きでした。

通常、駅前に繁華街が広がっていますが今は少しはなれた場所に
デパートや映画館、おしゃれスポットが集中しています。

今、地下鉄を含め駅前の再開発が計画されているようです。














駅前には台中名物の(太陽餅)の店が10軒近くありました。

ほとんどの店が箱売りで味を試そうにもなかなかバラで売ってくれず
2~3軒くらいしか食べる事が出来なかった。

生地は何層にも練りこんでいるパイ生地状でサクサクとしています。パサパサし過ぎてポロポロとこぼしてしまいました。

桃園国際空港の(新東陽)の物とほぼ同じ味がした。











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臺中で見た青空

2006年03月10日 | 臺灣旅行記
臺中で見た青空








臺北から高速バスで臺中バスターミナルに着き、ホテルを探すため臺中駅前まで歩いてきた。

臺北でも暖かったがここはすでに南国、暑い!!

11月というのに夜でも26度、冬でもエアコンは冷房が当たり前。


体中から汗が噴出してくる、半袖のシャツを買おうと

近くのお店を探し歩くが??? 思いっきりダサイ!!


あきらめて再び、駅前に行くと駅舎の上に一本の真っ白いラインが伸びている。

絵に描いたような光景にカメラを出すのも忘れて見ていた。



真っ青な空に切り込むような二本のライン(二本に見えますか?)

東京でこんな青い空なんて正月くらいしか見たことが無い。



わたしの旅行は街歩きが目的、朝の市場から賑やかな公園を見て回り

夜は夜で夜市からデープな食堂街を食べ歩いています。


この空を見て一箇所くらい景色のよい場所を訪れようと決心しました。




駅前のホテルを探しチェックインするとフロント近くにいた、おばあさんが

きれいな日本語で話しかけてくれました。

そこでどこか景色の良い場所はありますか?とお聞きすると

ユーリエタンに行きなさい、綺麗だから


ユーリエタン?日月澤ですか?と聞きなおすと

綺麗な湖だから行きなさい と念押しされました。


結局、翌日に日月澤行きを決行する事にしました。



このおばあさんには夜市の事やおいしい食堂、市場の場所など

親切に教えてもらいました。

1日中、フロントの横の大きな椅子に座ってお客さんの相談にのっている

この方はいったいホテルのどんな係なのか最後まで解らずじまいでした。






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臺灣  市場めぐり 臺中 建国市場

2006年03月04日 | 臺灣旅行記
臺灣 市場めぐり
臺中 建国市場




台中駅から歩いて10分くらい、付近には駅前と同じほどのバス会社のターミナルがあり

大型バスが常に何台も止まっています。

築地のように朝は早くはなくせいぜい7時くらいから人が集まり始めます。

メインの通りは十文字に2本の道があり、これに細かな路地が複雑に入り組んでいます。

ある程度、同じ業種が同じエリアに集まっています。

当然、品物は安く普通の感覚で一人で食べようとフルーツを買ったのですが

驚くほど袋にいっぱい詰めてくれました。

多すぎてホテルの人たちへのお土産になってしまいました。



東南アジアでは常に(鳥インフルエンザ)の懸念がありますがこの市場の一角には

生きた鳥達もいっぱいいて逃げるように通り抜けました。



































意外と付近には食堂街が少なく(朝早かったせいか)小さなお店が一軒あっただけでした。

しかし、熱々のメニューが並び台湾の朝を満喫できました。

台湾風揚げパン(油條)、これに甘めの豆乳、こちらも熱々でした。







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