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“台湾最古”の書店がリニューアル 創業109年、4代目の時

2020年07月30日 | 臺 中

リニューアルした「瑞成書局」の3代目・許欽鐘さん(左から2人目)



(台中中央社)日本統治時代に創業した、台湾に現存する書店としては最も古い「瑞成書局」が2年の改修期間を経て29日、リニューアルオープンした。今後は4代目が事業を引き継ぎ、新しい時代に合った経営方針で老舗を守り続けていくという。

中部・台中市の台中公園に面した同書店。前身となるのは、初代が1912年、現住所から約500メートル離れた台中第一市場(現・東協広場)内に開いた植物の種などを扱う店だった。後に季節の影響を受けないという理由で書籍も取り扱い始め、当時日本語の書籍が主流だった台湾で、中国から仕入れた中国語の書籍を販売。2代目が事業を拡大し、93年に現住所にビルを構えた。

オンライン書店の登場で、店舗を持つ、いわゆる実体書店の閉店が相次ぐ現況について、「紙の書籍は決して消滅することはない」と断言するのは、3代目の許欽鐘さん。4代目の経営方針に口は挟まず、質素な生活や相手を敬う心などを大切にした初代の精神を受け継ぐことだけを求め、同店をさらに100年存続させてほしいと期待を示した。

リニューアルで複合書店に生まれ変わった同店。店内には読者のメンタルケアを行える独自の「相談室」を増設。専門家が常駐し、カウンセリングや占いなどを通して相談に乗るほか、話し相手になるサービスも提供する。








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観光局、「台湾ロス」向け講演イベ 鉄道作家や女性誌取材班…オンラインも

2020年07月30日 | ニュース

鉄道作家の結解喜幸さん



(東京中央社)新型コロナウイルスの影響で「台湾ロス」に陥っている日本人を癒そうと、交通部(交通省)観光局は「台湾同学会」と題し、鉄道作家や女性誌の取材班などによる講演イベントを開催している。オンラインでも実施しており、同局は参加を呼び掛けている。

29日の第1弾は東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで、鉄道作家の結解(けっけ)喜幸さんが鉄道旅行の魅力について語った。感染対策のため人数が制限されたが、集まった約20人の多くは訪台回数が10回を超えるヘビーリピーターたちで、結解さんは台湾で出くわしたことがある人もいると笑った。

台湾の車両からは昭和の雰囲気が感じられると話す結解さん。中でもおすすめは、台東(東部・台東県)と枋寮(南部・屏東県)を結ぶ南廻線の「普快車」で、冷房がない車内で窓を開け、風に吹かれながら、外に広がる太平洋を望めると紹介。天井には扇風機が残っている上、蓄電池がまだ使われており、たまに車内が急に暗くなるのも魅力だと話した。

すでに台湾を約20回訪れているという参加者の男性は、結解さんの話を聞いて台湾がより恋しくなったと話し、感染の早期収束を願った。

8月5日には、女性誌「CREA」の台湾特集取材班が取材のこぼれ話を紹介する。同21日には結解さんがオンラインで講演する。

オンライン講座には事前登録が必要で、同局サイト(https://jp.taiwan.net.tw/)で受け付けている










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台湾鉄道、小規模駅のホームを延長 来年導入する新型車両の長さに合わせ

2020年07月30日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

EMU900型電車の模型



(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)が来年の投入を予定する新型の通勤電車は10両編成、全長200メートル超で、現行の区間車(各駅停車)中最長となる。小規模駅ではプラットホームの長さが足りず、25駅で延長工事が行われる見通しであることが分かった。台鉄が28日に明らかにした。

台鉄が現在保有する通勤電車は主にEMU500、EMU600、EMU700、EMU800の4種。いずれも4両編成で、状況に応じて2編成または1編成で運行されている。

新たに導入するEMU900型電車は、老朽化した車両の更新を進める台鉄が2018年、韓国の現代ロテムに520両を発注。台鉄によると、当初の計画では、今年9月までに最初の2編成が納入され、テスト走行などを経て来年1月に初運行する予定だった。納期は新型コロナウイルスの影響を受け、10月ごろに延期される可能性があるものの、来年投入する計画は変わらないとしている。

台鉄は新型車両の到着を前に、各駅で調査を実施。東部や南部の小規模駅計25駅ではプラットホームの長さが160メートルしかなく、延長工事が必要と判断された。

25駅はそれぞれ、花東線(東部・花蓮~台東)の吉安、平和、豊田、南平、大富、富源、三民、海端、瑞和、鹿野、山里。南廻線(台東~南部・枋寮)の内獅、枋山、瀧渓、康楽。屏東線(南部・高雄~枋寮)の東海、鎮安、崁頂、竹田、西勢、麟洛、帰来、正義、科工館、民族。このうちすでに施工が終了した瀧渓と年内に完了する予定の海端、枋山、内獅3駅を除き、残り21駅は来年末までの完成を目指すという。




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日本統治時代から残る製糖工場のこま犬、28年ぶりに“里帰り”

2020年07月29日 | 臺 中

台中市内の旧帝国製糖本社事務所前に戻されたこま犬



(台中中央社)日本統治時代に中部・台中で製糖工場の敷地内に設置され、その後他所に移されていた一対のこま犬が28日、地元の人々の熱い要望により、28年ぶりに本来の場所に戻された。

文化部(文化省)や同市文化資産処によると、こま犬は本来、帝国製糖台中工場の敷地内に1935(昭和10)年に建設された本社事務所の正門前に置かれていた。営業所の建物は戦後、工場を引き継いだ台湾糖業のオフィスとして使われたため、こま犬は地元の人々にとって、幼少期の大切な思い出となっている。

たが、90年代に入ると砂糖の国際価格や台湾の産業構造の転換を受けて工場は操業停止となり、こま犬は92年に約20キロ離れた台湾糖業の月眉工場に移された。工場の関連施設が相次いで取り壊され、敷地内に現存する唯一の建物となった営業所は2007年、同市の歴史的建築物に登録された。その後改修、修復を経て昨年末に文化施設としてオープン。「台中の産業」をテーマにした展示や飲食の提供を行っている。

同市経済発展局によれば、一般開放された後、地元からこま犬を戻してほしいという声が多く寄せられ、台湾糖業の同意を得て“里帰り”が実現したという。
 



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台湾鉄道、乗車28日前から切符の購入可能に 来月5日から

2020年07月29日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

台湾鉄道、乗車28日前から切符の購入可能に



(台北中央社)台湾鉄路管理局は来月5日午前0時から、乗車券の発売開始日を乗車日の28日前に変更する。現行では乗車日の14日前からとしており、変更後は現在よりも早めに購入可能となる。連休期間の乗車券発売日に関しては状況に応じて調整するとしている。

8月5日には9月2日の乗車券まで購入可能。乗車日が土日に当たる乗車券は5つ前の金曜に発売される。例えば、9月13日(日)の乗車券を購入する場合は、8月14日(金)から購入できる。

4連休初日となる10月1日の中秋節(中秋の名月)当日の乗車券は、新ルールでは発売日が9月3日となるが、前日に帰省する利用者に配慮し、同2日に早める可能性もあるとしている。

払い戻し手数料については、乗車当日は1枚当たり運賃の20%(最低20台湾元)▽乗車3日前から2日前までは同10%(最低20元)▽乗車25日前から4日前までは1枚20元▽乗車26日前までは同10元に変更される。(1台湾元=約3.6円)







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MRT空港線で架線ショート多発 鉄道局、日立に対応求める

2020年07月28日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運



(台北中央社)2017年3月に正式開業した桃園メトロ(MRT)空港線で昨年以降、架線から火花が出るトラブルが多発している。空港線を所有する交通部(交通省)鉄道局が27日までに、変電システムを担当した日立製作所に対し、対応を求めたことが分かった。消息筋によれば、日立はすでに幹部を台湾に派遣し、施工と材質に問題はないとの見方を示しているという。

空港線では、昨年からこれまでに少なくとも5回のショートが発生。鉄道局が記録した映像には、人間の身長ほどの高さまで火花が上がった様子が捉えられているという。架線がショートした際、もう一つの回路に自動的に切り替わるシステムが採用されているため、運転に影響は出ないものの、鉄道局は慎重を期して日立に問題の解決を求めた。

消息筋によれば、日立は工事と材質に問題がないことの理由として、同様のブランド、規格の送配電ケーブルが用いられている台北メトロ淡水信義線では、長年にわたり不具合が生じていないことを説明したという。

鉄道局の楊正君報道官は、劣化している部分はケーブルの保護層だろうと指摘。ケーブルは保証期間内であるため、日立に対し、ショートが発生した区間のケーブルを見直し、その他の材質のものに変更するよう求めていると明らかにした。全線のケーブルを交換するのかについては検討中だとした。

空港線は台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市中壢区までつながる全長51キロの路線。丸紅と川崎重工業、日立製作所の3社による日本連合が2006年、鉄道システム一式供給と車両基地の建設を受注した。正式開業から3年余りが経過しているが、所要時間などが契約上の要求水準を満たしていないことから、依然として検収を終えていない。行政院(内閣)公共工程委員会で双方間の調停が行われている。
 









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台湾最大の卸売市場建替事業が着工/食文化を発信するランドマーク

2020年07月27日 | 台湾再開発
 
[ 2020-07-27 建設通信新聞 ]









市場の現況



安井建築設計事務所が意匠基本設計などを担当する台湾最大の卸売市場の建て替え事業「第一果菜(含中繼市場)及萬大魚類批發市場改建統包工程」が着工した。

事業の基本コンセプトは「台北の食文化を発信するランドマーク」。施設を高層化することで売場面積を従前から大幅に拡大するとともに、日本と同等の衛生管理水準を実現し、集荷する商品の価値を高める。全体完成は2029年4月を予定している。

 台北市萬華区にある第一果菜・萬大魚類卸売市場は、青果・水産とも、突出して大きな取扱高を誇る。現在の建物は使用開始から45年が経過し、施設の老朽化、売場や駐車場の不足、場内の交通混雑などの課題を抱え、要求が高まる衛生管理レベルや流通システムの高度化に対応できていなかった。

 このため、台北市政府は施設再整備(現地建て替え)の設計と施工事業者を募るコンペを実施し、2月に台湾の大手ゼネコン中華工程股●(人偏に分)有限公司を代表とする事業者グループが選定された。安井建築設計事務所は構成員として意匠基本設計のほか、実施設計監修、工事監理監修も担う。

 建て替え後の施設は、青果卸売市場、水産卸売市場、観光・教育施設で構成し、規模は地下1階地上8階建て総延べ31万7575㎡。敷地面積は7万5303㎡。

 建て替え事業では、場内の車両動線を合理化して物流機能を向上させるほか、高架道路(水源快速道路と華中橋)との接続ランプを設け、入出荷の効率を高める。

 青果棟の屋上は全体が丘のように傾斜した屋上庭園で、市民に散策や休憩の場を提供する。水産棟にはさまざまな観光機能を導入し、屋上庭園と一体で台北の新たな観光拠点を形成する。

 1日に開工式が開かれ、柯文哲台北市長を始めとする多くの関係者が参加し、事業の成功を祈念した。
 









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京都府広報監のキャラクター「まゆまろ」、ユーチューバーに

2020年07月26日 | アイドル・アニメキャラ



京都府は、動画投稿サイト「ユーチューブ」に府広報監のキャラクター「まゆまろ」の専用チャンネル「まろtube」を開設した。新型コロナウイルスの感染拡大でまゆまろは多くの時間を府庁(京都市上京区)内で過ごす「巣ごもり」が長らく続いているが、「ユーチューバー」デビューによりオンラインを通じた府政情報の発信強化を目指す。

 コロナ禍で在宅の時間が増える中、家庭で楽しめる動画配信に力を入れることにした。7日公開の第1弾(2分19秒)では、まゆまろが自身の年齢や役職などを紹介し、チャンネル登録を呼び掛けている。

 今後は、感染予防に努める「新しい生活様式」の説明といった府政に関する情報発信のほか、ファッションショーや体操などのチャレンジ企画を予定している。月5本程度を配信し、当面の目標としてライブ中継ができる基準の登録者千人を掲げている。

 まゆまろはこれまで各種団体の依頼に応じて月10回ほどのペースでイベントなどに出演してきたが、コロナの影響で4月以降は出番がほぼなくなったという。府広報課は「コロナの状況が見通せない中、オンラインを活用して府の魅力発信に努めたい」としている。

京都新聞社
 







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京都駅-七条京阪-梅小路エリアの移動「京阪特急カラー」の循環バスで便利に

2020年07月26日 | 京都のバス



京阪バス(京都市南区)が運行する循環バス「ステーションループバス」の路線が延伸するのに合わせ、23日、同市下京区のJR梅小路京都西駅北側にある「ホテルエミオン京都」で出発式が開かれた。

 これまで京都駅―七条京阪前だった路線に、七条京阪前―梅小路(同ホテル前)が新設された。新設路線の所要時間は約13分で、京都水族館や京都鉄道博物館がある梅小路エリアと京阪沿線との利便性を高める狙いだ。

 出発式には関係者ら約60人が参加し、京阪バスの鈴木一也社長が「新型コロナの影響で京都観光は難しい状況にあるが、多くの人に利用してほしい」とあいさつ。京阪電鉄の特急車両と同じ赤とオレンジをあしらったバスをお披露目した。

 ステーションループバスは、毎日午前7時台~午後9時台まで15分間隔で運行。運賃は230円。

京都新聞社
 



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新北・林口にメディアパーク 開発計画本格始動へ 観光地化を目指す

2020年07月25日 | 台湾再開発





(新北中央社)北部・新北市林口に設置する映像産業集積拠点「林口メディアパーク」(媒体園区)の開発計画について、新北市政府は24日、開発予定地の地上権を取得した企業3社の計画概要を発表した。市によれば、2025年にパーク全域の開発が完了する見通し。台湾の映像産業に触れられる観光地の形成を目指す。

林口メディアパークの開発予定地は、桃園メトロ空港線A9駅と商業施設「三井アウトレットパーク台湾林口」に近接し、敷地面積は約10ヘクタールに上る。市は昨年下半期から今年初めにかけて、敷地を4区画に分けて入札を実施し、台湾三井不動産とメディア大手の東森国際、三立影城の3社が落札した。3社は計240億台湾元(約865億円)以上を投資する。

この日、市内で開かれた記者会見には、同市の侯友宜(こうゆうぎ)市長や地上権を取得した企業各社の代表らが出席した。

市や各社の代表によれば、台湾三井不動産は国際規格の親子向けデジタルレジャー施設などを導入した複合商業施設を開発。東森国際はソフト面・ハード面で人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などの先端技術を取り入れ、映像関連産業やニューメディアなどをテナントとして呼び込み、関連産業の重要な生活圏を築きたいとしている。三立影城は、同パークを観客と映像関係者が集まり、交流する基地にしたいとし、映像制作や体験、学習、買い物などの機能を集約したスタジオパークを作り上げる計画を打ち出している。

侯市長は、将来的にパーク内に完成する施設によって台湾の文化の深みや感動的な風景を世界に紹介し、国際競争力の向上や人材育成を図りたいと期待を寄せた。








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台中アリーナ建設 隈研吾氏の事務所らのデザインに使い回し疑惑

2020年07月24日 | 台湾再開発

台中アリーナ



オーストラリア・シドニー「ザ・エクスチェンジ」どこが似ている??



(台中中央社)中部・台中市の台中アリーナ建設計画で、交渉権者に選ばれた建築家の隈研吾氏の設計事務所ら台日チームが提案した設計デザインに、使い回し疑惑が浮上している。隈氏が手掛けたオーストラリア・シドニーの複合施設「ザ・エクスチェンジ」と外観が酷似しているとの指摘する声が上がっており、台湾側の設計事務所の代表者は22日、類似性を批判するのではなく、デザイン自体の良し悪しを単純に味わってほしいと呼びかけた。

台中アリーナは台中市政府が65億台湾元(約236億円)を投じて建設する計画で、今年2月、設計を委託する事業者をプロポーザル方式で公募。今月20日、審査結果が発表され、隈氏の事務所と台湾の九典聯合建築師事務所による台日合同チームが交渉権者に選ばれた。市によれば、2022年着工、2026年完成を目指している。

だが、公表されたデザインに対し、台湾の建築家、呂欽文氏が21日、フェイスブックで、台中アリーナのデザインがザ・エクスチェンジのスタイルや構造などと酷似していると指摘。隈氏に対し、「これが台湾のファンに対するやり方ですか」と疑問を呈した。

疑惑を受け、九典と隈氏の事務所は同日、連名で声明を発表。今回のデザインについて、「公共空間を重要視する姿勢とその重要性を表すもの」だと説明。「世界標準に合致した施設というだけでなく、市民のための競技場を再定義するものでもある」とし、デザインに込めた意図を説明した。

22日に台中市内で取材に応じた九典の李金威・設計ディレクターは疑惑について、大きな方向性に目を向け、客観的に見るべきだとの考えを示した上で、一部の建築家はやや特殊な設計手法を用いており、これが建築家自身の特色だと指摘した。
 




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旧立誠小跡地に複合施設が開業 「立誠ガーデン ヒューリック京都」

2020年07月23日 | 京都 ホテル・旅館









京都市中京区の元立誠小学校跡地に21日、「立誠ガーデン ヒューリック京都」が開業した。3階建て旧校舎を保存・再生した既存棟の西側に地上8階地下1階の新築棟が建ち、ホテルや図書館、店舗などが入る複合施設に生まれ変わった。

 立誠小は、1869年に開校した下京第六番組小学校が前身。1993年の閉校後、自治会活動や映画の上映会などに幅広く利用されてきた。3年前、土地を所有する京都市の有識者委員会が不動産会社「ヒューリック」(東京)を運営会社に選び、同社と市、地元の3者で協議して、整備を進めてきた。

 施設の中核は「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC(ヒューリック)」。全184室で、レストランやバーを備え、8階のロビーやレストランから東山の景色が一望できる。

朝日新聞




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法金剛院のハス

2020年07月22日 | 京都の寺社



平安時代に待賢門院により創建されました。庭は池泉回遊式で浄土を模して造園され、気品ある蓮の花が咲きそろえば極楽浄土さながらの景色を楽しめます。2020年7月11日(土)~8月2日(日)まで観蓮会を開催。拝観は7:00~15:30(受付終了)。会期中は、早朝が最も美しいとされる花を心ゆくまで観賞できます。

※2020年の観蓮会は完全予約制となりますので、前日までに電話またはHPからご予約ください。
拝観に関して下記の通り変更となります。
拝観時間 7:30~12:00(受付終了11:30)
拝観範囲 庭園のみ
拝 観 料 400円
住所:京都市右京区花園扇野町49
(京都市バス) 91・93系統  「花園扇野町」で下車
(京都バス)  62・63.65・66系統 「花園扇野町」で下車

アクセス

(そうだ京都行こうより)





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廬山寺のキキョウ

2020年07月22日 | 京都の寺社



天正元年(1573)、船岡山南麓から京都御苑のすぐ東側に移転しました。建立された敷地は紫式部が『源氏物語』を執筆した邸宅址と伝わります。本堂前には「源氏の庭」が整えられ、白砂と苔が美しい庭です。紫式部の名にちなんで、紫の桔梗が植えられています。

住所:京都市上京区寺町通広小路上ル北ノ辺町397
時間:9:00~16:30(受付終了16:00)
拝観料:500円
アクセス:市バス「府立医大病院前」下車徒歩約5分

(そうだ京都行こうより)




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京都駅-七条駅ループバス、梅小路まで延伸 水族館・鉄博への観光便利に

2020年07月21日 | 京都のバス





京阪バス(京都市南区)は23日から、京都駅と京阪電車の七条駅を結ぶ路線を梅小路まで延伸する。

 七条駅―梅小路間を所要時間約13分で結び、京阪沿線と京都水族館や京都鉄道博物館への利便性を高める。
 
 経路は梅小路―七条駅―京都駅で、京都駅はホテル、ザ・サウザンドキョウト前、梅小路はホテルエミオン京都前に停車する。毎日午前7時台から午後9時台まで15分間隔で運行する。運賃は230円。両ホテル利用者などは割引がある。

京都新聞社
 






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