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DUKE Train

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崎陽軒が台湾へ。初の海外店舗で導入する日本と異なる「シウマイ弁当」提供法

2020年08月08日 | 臺北車站 

7日台北駅にオープンした崎陽軒の店舗





(台北中央社)横浜名物「シウマイ」などを手掛ける崎陽軒(横浜市)は7日、台北市の台北駅に海外1号店をオープンさせた。台湾ではあまりなじみがない「シウマイ弁当」を、現地の食習慣に合わせて提供することで、台湾市場への浸透を図る。現地法人、台湾崎陽軒の粟飯原昌夫総経理(社長)は取材に対し、今回の出店は「全てが挑戦」だと述べ、横浜の観光誘致にも貢献したい考えを示した。

崎陽軒は日本の店舗では「冷めてもおいしい」にこだわり、常温で弁当を販売しているが、台湾店舗では、冷めた弁当を好まない台湾の食習慣に合わせ、温かい状態で提供する。粟飯原氏によれば、同社は2017年以降、台湾で催事に出展したことが複数回あったが、当時は日本と同様に冷めた状態で売っていたため、現地の消費者にあまり受け入れられなかった。「失敗の経験が今回につながった」と粟飯原氏は率直に語る。台湾ではシウマイとご飯を一緒に食べる文化もない。これについて粟飯原氏は、今回の出店を通じて横浜の食文化とも言えるシウマイとその食べ方を「台湾の方に知ってもらいたい」と期待を寄せた。

「日本と同じものを作りたい」との思いから、日本と同じ味付けを採用。ただ、食材の調達で苦労したと粟飯原氏。主要食材である豚肉は台湾産を使用、貝柱は北海道産を輸入している。最も大変だったのが豚肉探しで、現地の複数の業者とやり取りした末に、やっと日本の味と近い豚肉にたどりついた。試作を何度も重ねた末に、日本と同じ味の再現に成功した。

台湾を海外初出店の場所に選んだ理由については、台湾にも日本と同じ「駅弁文化」があるからだと説明する。さらに、駅弁文化という共通点を持ち、中華圏の文化発信拠点でもある台湾での展開を、中華圏の他の国・地域への進出の足がかりにしたい考えを示した。ただ現時点では、台湾1号店の黒字化を第一目標とし、他国・地域への進出や台湾内での店舗拡大について具体的な計画はないという。

取材の中で「チャレンジ」という言葉を繰り返した粟飯原氏。温かい状態での提供に加え、店頭で焼焼売(やきシウマイ)をたこ焼き器で焼いて出す形式をテイクアウト専門店で採用するのも今回が初めてだという。台湾版シウマイ弁当は1個175台湾元(約630円)と、台湾の一般的な弁当が100元(約360円)前後で販売されているのを考慮するとやや高いが、日本と同じ味を再現するために「価格は高いけれど、チャレンジさせてもらいたい」と語った。

横浜の観光誘致の側面にも言及。台湾人観光客が首都圏を訪れる際、横浜は「通りかかるだけ」の場所になることも多いという。シウマイの存在を知ってもらうことで、横浜観光の動機付けにつなげたい考えを示した。

▽開店直後から行列

7日午後のオープン直後から、店舗前には行列ができた。シウマイ弁当を購入していた台湾人女性は、横浜を以前訪れた際に崎陽軒のシウマイを食べて気に入っていたと話し、開店の情報を数日前に知って「急いで来た」と笑った。







 




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台北駅ロビー、スマイルマークでイメチェン 包容力をアピール

2020年07月13日 | 臺北車站 

台北駅ロビーに登場した様々なスマイルマーク







(台北中央社)台北駅1階ロビーの床面に突如、さまざまな表情のスマイルマークがお目見えした。台湾鉄路管理局(台鉄)は、同駅の多元性やフレンドリーさ、包容力をアピールするためと説明している。

台鉄によると、スマイルマークはシールで、11日夜、終電の運行が終了した後に貼られた。この図柄を選んだのは、世界共通のマークだからで、このほか中国語や英語、日本語、韓国語など10カ国語で書かれた「スマイル」の文字もあしらい、黒と白の格子模様が特徴だった床面に新たな印象を与えたという。

今後は駅構内に椅子を増設して利便性を高めるほか、ボランティアなど非営利目的のイベント会場などとして提供するなどして、公共スペースを活用していきたいとしている。

台鉄は2月末、新型コロナウイルス対策の一環としてロビーでのイベント開催や座り込みを禁止。その後、永続的に禁止する方向で検討を進めていたが、林佳龍交通部長(交通相)や一部の市民などからは見直しを求める声が上がっていた。






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台北駅ロビー、座り込み「永久禁止」で検討

2020年05月18日 | 臺北車站 

台北駅の1階ロビーでくつろぐ旅行者たち



(台北中央社)新型コロナウイルス対策の一環として2月末から禁止されていた台北駅1階ロビーでのイベント開催や座り込みについて、永続的に禁止とする方向で検討されていることが18日分かった。台北駅の黄栄華駅長が明らかにした。秩序や景観を保つためだという。

2011年に乗車券の販売窓口を移転させたことで出現した空間で、白と黒のタイルが貼られた広々とした床に座ってくつろぐ人が多く見られた。近年は外国人労働者の姿が目立ち、イスラム教の断食月(ラマダン)明けの祝祭「イド・アル=フィトル」を祝う人が詰め掛けることもあった。

今年のイド・アル=フィトルは24日に控えている。台湾鉄路管理局(台鉄)は屋外で祝うよう呼び掛けており、ロビーに座り込んだ場合には離れるよう求めるとしている。









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臺北  臺北車站 台鐵武士

2013年07月18日 | 臺北車站 



臺北  臺北車站





台北駅 は構内広く迷うほど、ネタ的にも面白い場所です。
更には駅の周囲にも楽しいものがいっぱいです。

機関区の職員によって廃材からこんな台鐵武士=甲冑武士 が作られました。
表情も面白い武士たちが何体も置かれています。








車輪を使ったベンチ、実際に座りました。
すわり心地悪し!!



東の入口付近に本物の機関車が置いてあります。
黄色の車体はディーゼルカーLDR2201




蒸気機関車LDK58


少々小振りながら美しいフォルムです。



丁寧に磨き上げてありました。

軌道も忠実に再現されています。





ネットを巡回中、これらの車両を設置する際の動画を発見しました。



臺鐵 臺北車站 地面段軌道再現 

臺鐵 臺北車站 LDK58 蒸汽機車頭吊掛作業 


臺鐵 臺北車站 LDR2201 柴油客車 吊掛作業 














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臺北火車站 瞽者・按摩 Massage Station

2013年06月19日 | 臺北車站 

 

臺北火車站 
瞽者・按摩 Massage Station









前回、臺北車站構内から1Fにあった店舗が撤退を余儀なくされ近所に移転をしました。(2012年8月31日)


毎回、通っていましたが再び、どこかに移転してしまいました。

 (盲友経穴按摩)


現在、入っているお店の方に聞きましたが何も聞かされていないとの事、今回は手がかりが全くありません!!


やむなく駅構内を散策するとおしゃれな店が出来ています。

こちらも2Fのあるレストラン街をプロデュースした「微風広場」が展開したものでした。

このような店舗が1Fを埋め尽くしています。




なにか見慣れた看板が見えます!!


再び構内に戻ってきたようです。


店名: 瞽者・按摩 Massage Station
場所:台北駅構内1F
時間:9:00~22:00


今度はしっかりしたパーテーションで店舗になっています。

(後ろに見えるエスカレーターを上がればレストラン街「微風臺北駅」、下ればMRT「地下鉄」、台鉄・在来線、「高鉄」・新幹線の乗り場があります。)






珍しく店内、お客さんが少ないようです。

チャンスです!!





スタッフ


何人も顔なじみが見えます。
皆さん、専門学校で3年近く勉強してきたプロ集団です。
実技の他にも日本語などの接客に必要なものも学んできたようです。

マッサージ中も日本語で話しかけてくれます。




価格表


台北の物価にすると少々高めの設定か?

しかし福祉事業の一環と捉えればOKです。

いつもお願いするのは半身保養 400元

これでもベッドでマッサージしてくれます。





狭い空間ながらベッドが2台置かれています。

始まりにタイマーをセットします。
途中、「あと何分です。」 ・・・というように案内が入ります、
そして 「終了です。」 ・・・多分、、、、という案内が入ってからもサービスなのか
まだまだ続けてくれます。



天井を見上げるとパーテーションで区切っただけの施設なのに大型のエアコンがありました。

駅構内といえどもかなり外気の影響を受けます。
台北といえども最近の冬は寒く厳しいものがあります。

夏には熱風が入り込んできます。
昔は扇風機が唯一の対策、自分たちはともかくお客さんに風が当たるよう配慮してくれていました。

これで疲れが吹っ飛び午後からの街歩きに出かけられます。





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臺北火車站 台北駅

2013年05月26日 | 臺北車站 

 

臺北火車站 台北駅 





住所: 台北市中正区黎明里北平西路3号 


地下のロッカー群、以前は人の姿も少なく暗く不気味な雰囲気でしたが照明を大幅に増設し明るい雰囲気になりました。

駅の北側にバスターミナルやデパートを含む大型の建物ができて人の往来が一気に増えてきました。



中には大型のスーツケースにも対応しているものもあります。
ロッカー番号入力して閉め、取り出し時にはレシート記載の暗証番号を入力するタイプと、一般的なコイン(50元硬貨専用)を入れて鍵を抜くタイプの2種類があります。

すぐ横には台鉄、この先を左に行ったところには高鉄(新幹線)の改札があり荷物を入れてすぐ観光に出ることができます。



MRTから駅の北にあるバスターミナルに向かう通路に設置された像。
体が妙にリアリテイ、画像では見えませんがパンツ穿いています。台湾らしいですね。




IFに上がるエスカレーター前に行くと桜の花びらが床に散っています。
よくみると形が違います。



油桐(アブラギリ)、知らない花です。

4月5月になると台湾のほぼ全土で咲く花でこの時期になると各地で油桐花祭りが行われるそうです。

桜の花にそっくりですね。



台鉄にしては珍しく競争相手の高鉄や捷運(MRT)の路線図まで一緒に書かれています。




市内の観光案内





1Fロビーの大胆なデザイン、あまりにも広過ぎ位置取りに苦労します。













正面中央にあるのが切符売り場。
以前はこの広い中央にあり表裏両方が切符売る場という大規模なものでした。

新幹線の登場で広い売り場が必要なくなったのか?別の理由があるのかわかりませんが大幅に規模を縮小しました。

改装当初は中で座り込む人々を規制すべくロープを張って立ち入りを禁止していたようです。

しかし今ではそれも無くなり夕方くらいから学生たちが集まって座り込み楽しんでいます。
日曜日には恒例の行事。朝早くからフィリピンの人たちを中心に台湾に出稼ぎに来ているアジアの人たちのグループが集まってきます。

晴れればここからすぐ近くにある二二八公園に移動し一日中お喋りを楽しんでいます。





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臺北駅 地下商街

2013年04月30日 | 臺北車站 

 

春の臺北
臺北駅 地下商街 





今回の臺北行きの前に天気予報を調べると数日、雨が続く予報でした。

雨男の私にはいつものことで大して気にしませんでした。

・ ・・ところが。。。

臺湾では雨といっても降り始めて何時間も降ることなくやんでしまいます。
雨の量もさほどではなく旅行に影響はありません。

それが着いたその日からb>連日、土砂降り!!

昼も夜 もです。

初日に中正祈念堂に行きましたが(午後)、國家戲劇院コッカー ヒーキョクイィ、
國家音樂廳コッカーイムガクティヤ共に入り口は閉まり観光客が大勢、困ったように入り口付近で固まっています。

丁度、日本から宝塚公演があり中日の準備か?閉館だったようです。

こんな時は駅の近くにホテルを取った強みで駅近くの地下商街 に出かけました。


向かって右側は忠孝西路
こちらはファッション中心なのでパスして。

左側の市民大道の下に広がるのが臺北シテイーモール
こちらに移動しました。



この地図ですと台北駅の上になります。





これから延々とこのようなお店が続きます。

平日の午後、それも雨模様ということもあってお客さんまばらです。



西方向、重慶路に向かって行くと電脳街の様相を呈してきます。

オープン以来、地下商街には珍しくオタク系のお店が少ないながらも出店していましたが
徐々に数を増やしていました。



ゲーセン、フィギュアの店を通り越して行くとラーメン屋や点心などの店がありますが様子が変わってきていました。




アキバ に来たようなお店の看板が増えています。




ゲームソフトやキャラクター物がお店いっぱいに並んでいます。











このようなベンチが通路の左右にいくつも置いてあります。

この地下商街は半端なく長いのでとても便利です。





ひょっとして??!!




メイド喫茶です

今までは渋谷のような若者の街、西門町に行かなければお目にかかれませんでしたが意外な場所にオープンしていました。














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臺北駅構内 マッサージ   按摩小站が消えた

2012年08月31日 | 臺北車站 

 

臺北車站構内 (按摩小站)→(盲友経穴按摩)マッサージルーム






毎回、臺北に行く際の楽しみがあります。
それがマッサージ

ガイドブックに載っている観光客相手のマッサージではなく市民相手のお店です。
日本と違いかなり強力なマッサージ。

初めて見つけたのが臺北駅の1F構内。
簡単なパーテーションで区切っただけのお店で夏になれば熱風が入り、冬には寒風が容赦なく吹き込んできました。

市の援助で運営されていました。
スタッフは目の不自由な方々。一人ボランテイアの方が常駐し会計や店内の整理、時間の管理を行っていました。

スタッフは専門学校で実技、学科を3年間きっちり勉強したプロ集団。
日本語も勉強するそうです。


按摩小站

階段脇の目立たない場所でしばらく開店休業の状態でしたがある時、ニュースや新聞に取り上げられバブル状態が続きました。

一転、近くには同じようなマッサージ店の開店が続き、一時は5店舗がしのぎを削るほどになりました。




この他にも色々なお店がありましたが2Fに美食街 微風台北站 ができました。

これと同時にプロデュースした微風広場から1F店舗の立ち退き要求がありました。
「折角、おしゃれなお店ができたのに雰囲気を壊す」という勝手な理由でした。

おかげで長い間、こんな殺風景な景色が続いていました。









こんな状態になっているとは知らず唖然としました。

黙って帰るわけにはいきません。



なんとか探したいと向かったのは「駅長室」
・・・・・何かとお世話になっています。

一人しかいないスタッフ(駅長以外もいるので誰だかはわからず)が電話中、しばらく待っていましたがなかなか終わりません。



(駅長室)




そこで次にお世話になっている観光案内所
・・・・・駅中央のチケット売り場の両サイドにあり日本語が出来るスタッフがいる場合があります。

タイミングよく日本語の出来る方がいらっしゃり早速、事情を説明すると間髪いれず名刺を出してくれました。

そこには地図入りの名刺でマッサージのお店の場所がすぐ分かりました。


そこはなんと駅から数分で行ける場所です。


何か物足りないくらい、あっさりと見つかってしまった!!

(観光案内所)



その足で早速向かいました。


入口にあるセブンイレブン

ここの路地を入ります。





看板が見えてきました。





入口、なんだかわくわくしてきました。

知っているスタッフがいるのか?




見覚えのある顔が何人も・・・・・というより初めてのスタッフは一人だけ。

全部で6人いました、いずれも懐かしい顔ばかり。





担当はその初めてだった真ん中の彼。


スタッフは相変わらずのおしゃべり好き、お客さんがいようがいまいが賑やかに盛り上がっています。

これは駅構内に店があった頃から一緒。

仲が良いのがよくわかります。

常に笑いが絶えません、何をしゃべっているのか分からないのが寂しいのですが・・・・・・。

マッサージは相変わらず容赦のない厳しさ、これは女性でも一緒、確実にツボに入っているからです。

日本のマッサージのお店でも良く言われる事ですが「硬いね~」
・・・・・簡単な日本語が出来ます。(専門学校で研修期間中、日本語の講習有り)

その痛みに耐えると終わった途端、体が軽くなっているのが良~くわかります!!

台北滞在中、隔日にお邪魔しました。

実はホテルに近いのです。


店名:盲友経穴按摩
住所:台北市太原路11-31
TEL:02-2558-2186・0917-220438
時間:10:00~21:00
料金:30分300元(マッサージ用イス)・ベッドは400元


台北駅の市民大道側出口「北3」を出て承徳路を超えて左に進むと「セブンイレブン」が見えてきますのでその路地を入ったところ。



*市民大道地下商街からは「北9出口」・・・・・エスカレ-ター有り




★ この後、何回か通いしばらくすると再びいなくなりました。
   どうした?




次なる場所は??







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臺北車站 電脳自動存物箱

2012年06月21日 | 臺北車站 

 

臺北車站    電脳自動存物箱 ジードンツンウーシャン ロッカ

何回台北に行ってもどこかにロッカーは無いのか??
それも便利な所に。
探したことはありませんか??

場所は台北駅のB1F
北東、ちょうど、マックの下あたりです。


2番改札口の付近です。
以前は薄暗い場所、今は明るくなりわかりやすい場所です。





この写真の端まですべてロッカーです。



その前にあるのもすべてロッカー!!



以前の暗いイメージは全くありません。





値段が安いですね。
使い勝手良さそうです!!







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臺北車站  臺北都会区 鉄路地下化 :台湾

2012年06月14日 | 臺北車站 

 

臺北車站  臺北都会区 鉄路地下化





現在、台北駅を中心に東西に走る鉄路(線路)はかなりの距離、地下化され線路を見ることはできません。
この画像を見ると更なる地下化が計画されているようです。

去年、小さな囲み記事でこのニュースを見た記憶がありますがほぼ覚えていません。
かなり壮大な計画となりそうです。

台北では機場捷運(台北駅⇔桃園国際空港)の路線、
捷運(地下鉄)では新たな,いくつかの路線工事も進んでいるようなので
観光客にとっても便利な交通網が出来上がりそうです。












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臺北車站 お店紹介

2012年06月11日 | 臺北車站 

臺北車站 鬼太郎商会 




新たに出来た店舗で驚異的な行列の店がここ。
台湾の地においても口コミは強烈な情報手段。

てつおじさんのチーズケーキ


平日昼間なのに一軒だけ超行列が出来ています。

1ホール199元 ( 日本円で500円 ) とお手頃価格。
人気が出て当然なのか??!!

すべてこの行列が物語っていますね~




ほぼ日本語・・・いいの??






湯布院 本川製麺所


1F西側に出店している本川製麺所 復興北路の微風地下1Fにもあります







鬼太郎商会 閉店



台湾でなんで今頃、鬼太郎と思いましたが
昨年、ドラマの『ゲゲゲの女房』が放映され人気を集め認知度もかなり高くなっているようです。













【台湾のニュースより・・・】



台中市で6月29日から「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」特別展開催


 水木しげる氏の漫画「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマにした「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」特別展が2012年6月29日から同10月14日まで台中市の台中文化創意産業園区「国際展演館」(台中市南区復興路三段362号)で開催される。

 特別展では「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪キャラクターである鬼太郎、目玉おやじ、猫娘、ねずみ男などが登場し、日本の妖怪文化を体験することができる。

 同展は、聯合報グループと水木プロダクションの共同開催で、台中での開催に先立ち、2012年1月19日から同4月29日まで台北市の華山文創園区でも開催された。

詳細は以下のウェブサイトをご参照下さい。
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪楽園」(GeGeGe鬼太郎の妖怪樂園)
http://kitaro.ishow.gmg.tw

《2012年6月1日 台湾週報 》





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臺北車站 1Fにショップ続々オープン

2012年06月09日 | 臺北車站 


臺北車站 












2年前の1Fフロアーの様子。

周囲にお店が並んでいましたがセブンイレブンと農協系のお店以外すべて撤退させられました。








2Fフロアーにフードコートが出来た際、プロデユースしたのが微風広場

1Fにあった様々なお店が2Fと(かけ離れた雰囲気でそぐわない)・・・と、
いちゃもんをつけ追い出してしまいました。

なんとも異様な空間が広がっていました。


それが・・・
今回、2年ぶりに訪れると雰囲気一変。
多くのお店が並んでいます。









2Fの飲食フロアーにも動きがありました。



オープン当初より日本の店舗が多かったのですが人気の無印良品 がオープン。



こちらも台湾で人気のハンズ がオープンしています。




なんと
マック!!

1Fの北西の目立つ場所にオープンしていました。
新光三越近くにもありますが最高に便利な場所。
駅の中にありMRTの乗り換えのついでにも利用出来ますね!!








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臺北車站 地下商街

2010年01月15日 | 臺北車站 

 

臺北車站 地下商街






台北駅には地下商街が3箇所あり、地下鉄板南線改札と淡水線改札の中間点。
駅の南北の道路の地下に2箇所あります。


地下商街

住所: 臺北市 中正區 市民大道一段100號B1 
時間:11:00~21:30 日祝11:00AM~22:00PM
TEL:02-2559-4566 /02-2559-4560


駅前地下商街

住所:臺北市 中正區南陽街與重慶南路間之忠孝西路正下方
TEL:02-2375-1567
(場所は上図参照)



最近は時間が無くてゆっくりと見て歩けないのですがこの日はなんとか久々に訪れることが出来ました。

駅をはさんで南北の道路の下に2箇所、駅の下にもう1箇所の3箇所あります。


商売的に難しい場所なのかお店の入れ替わりが早い。

ファッション、アクセサリー、ゲーセン、お土産屋、宝石などと様々なおみせが集まっています。


通路は広く、込み合うことがあっても支障はありません。
地上に出る階段も多く案内板も見やすく不便を感じません。


又、ベンチも多く長い道のりですが休みながら行くことが出来ました。

端から端まで本当に長い!!

 


この日、台北駅寄りのイベントを行える会場で物産市のような催しを行っていました。
果物やドライフルーツ、アクセサリーなど・・・・・。


 


有料の相談会。
漢字を見ると遺産相続や会計処理などを相談ができるようです。
かなり人気があるようで次々と相談に訪れていました。

 


初めてのコンビニ、セブンイレブンですね。


 


今までこの地下商街に無かったのが不思議なくらいです。

ジューススタンドや飲食店は一番、端までまで行かねばありません。
このあたりは中間地点でこれから人気が出そうです。


 



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台北火車駅

2010年01月12日 | 臺北車站 


台北火車駅




まずは駅舎内から・・・


手作り感いっぱいの案内表示


(2段階にクリック!!)





こんな信号が事務所前に。



新たに登場したバスセンターの案内もありました。







駅構内にもあった写真、歴代の列車が揃っています。



駅員さんのロボット、細かいところまで丁寧な出来です。



SLの部品を使ったかのか?







実際の台車を使ったベンチ、この左手にあと2台ほどありました。





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台北火車駅

2009年11月20日 | 臺北車站 



台北火車駅 
















台鉄と高速鉄道(新幹線)が地下構内を共用、新幹線と一般車両が並んで停車する変則運用が面白い。
MRT(地下鉄)が2路線交差し交通の要となっている。

駅の南北の道路の下には大規模な地下商街が広がり様々な店舗があります。


駅南側は予備校街(南陽街)があり若者であふれ、北側は問屋街が広がる商いが盛んなエリア。

駅の南方数百メートルの区域(博愛路近辺)は総統府をはじめとする官庁街で、いわば日本の東京駅と霞ヶ関のような関係になっています。道が東西南北に基盤目のように走り、中小のビルが乱立しているので、ごちゃごちゃした印象は否めないですが、それだけ活気があるエリアです。





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