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台湾・京都関連中心に日々のニュースを取り上げています。

北部・桃園の工場で火災 消防士5人含む7人死亡

2018年04月30日 | 中華民國

火事の現場となる、北部・桃園市のプリント基板の製造工場 


(桃園 29日 中央社)28日夜、北部・桃園市のプリント基板の製造工場で火災があった。29日正午までに、救助活動に当たっていた消防士5人を含む7人の死亡が確認され、消防士1人が重体、別の消防士1人が重傷を負った。

内政部(内務省)消防署によれば、28日午後9時26分ごろ、火災が発生したと同市政府消防局に通報があった。消防隊が現場に駆け付けると、工場内に職員が取り残されていると知らせを受け、消防士7人が救出に取り掛かったが、連絡が途絶えた。救出作業は翌29日午前5時ごろまで続けられたものの、消防士5人とタイ人の工場職員2人の死亡が確認された。同市の鄭文燦市長によれば、火災現場では爆発が数回あり、犠牲となった消防士は大型の機械の下敷きになったとみられている。

火災現場となった工場では29日午後3時現在、鎮火に至っておらず、黒い煙が吹き上がっている。同局は、工場内には大量の化学物質があり、慎重に消火作業を続けていると説明。火の勢いは収まっているとする一方で、残り火の処理作業などあと数日かかる可能性もあるとの見方を示した。

同部の葉俊栄部長(内相)は29日、消防士や遺族を慰問するため、病院や葬儀場を訪れた。葉部長は、事故の再発を防ぐため、原因の徹底調査に努めるよう同署に指示したという。

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台南で鄭成功常設展が開幕 修復後初公開の文物も

2018年04月30日 | 臺南

修復された鄭成功の肖像画(日本人画家の那須豊慶による模写) 

(台南 29日 中央社)台南市政府は29日、鄭成功を祭る市内の宗教施設「延平郡王祠」で鄭氏の台湾上陸357周年を記念する式典を行った。同市の李孟諺市長は、鄭氏を祭る意義として、清朝に滅ぼされた明朝の復興を図ろうとした愛国精神と、明朝復興の本拠地として台湾の開発に尽力したことの2点を挙げた。

式典終了後、施設内に設けられている鄭成功文物館の常設展が開幕。数ある展示品のうち、鄭成功の肖像画や鄭氏の肉筆とされる草書の2点は、2年の修復を経て初公開される貴重な所蔵品だという。

同市政府文化局の葉澤山局長によれば、鄭成功の肖像画は日本人画家の那須豊慶による模写。この肖像画は、同市が古跡活性化の一環として打ち出したアイディア商品「成功ポテトチップス」のパッケージに使用されている。鄭氏の「成功」という名前にあやかったのが好評を博し、人気商品となっているという。

鄭氏は長崎県平戸市の出身。式典には黒田成彦平戸市長のほか、中国大陸のアモイや、マレーシアなどからも関係者が参列した。

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蔡総統、ハイチに感謝 台湾のWHO総会出席を支持

2018年04月30日 | 中華民國

ハイチのアントニオ・ロドリグ外相(左)と握手を交わす蔡英文総統 

(台北 30日 中央社)蔡英文総統は30日、外交関係を結ぶ中米ハイチのアントニオ・ロドリグ外相と総統府で面会した。ハイチは先日、世界保健機関(WHO)総会への台湾のオブザーバー参加を支援しようと、その正当性を訴える書面をWHOに送っていた。蔡総統は「このような支援に私と台湾の人々は感謝します」と伝えた。

スイス・ジュネーブで来月21日から開かれるWHO総会。参加の登録締め切りが同7日に迫っているが、台湾には招請状が届いていない。台湾は2009年から2016年までオブザーバーの立場で出席してきたが、昨年は中国大陸の圧力により参加が叶わなかった。

台湾のWHO総会参加をめぐっては、世界から支持表明がなされている。今年1月のWHO執行理事会では、米国やハイチ、スワジランドなどの代表が台湾の参加を支持する発言を行ったほか、これまでには台湾と外交関係を結ぶ複数の国がWHO総会への台湾招請に関してWHOに提案した。また、日本の超党派国会議員連盟「日華議員懇談会」やカナダの新民主党など各国の議員、日本やニューヨーク、タイ、トロントなど世界各地の台湾系華僑団体も台湾の総会参加の必要性を訴えている。今月27日には、米国務省東アジア・太平洋局から支持が表明された。

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春の外国人叙勲、台湾から3人受章 日台間の友好関係増進に寄与

2018年04月30日 | 中華民國

旭日重光章を受章した馮寄台氏(左)と廖了以氏 

(台北 30日 中央社)日本政府が29日付で発表した春の外国人叙勲受章者で、台湾からは3人受章した。馮寄台・元駐日代表(大使に相当)と廖了以・亜東関係協会(現・台湾日本関係協会)元会長に旭日重光章、李伝洪・台北市私立薇閣小・中学校董事長(会長)に旭日中綬章が贈られる。

馮氏と廖氏は、日本と台湾間の友好親善及び相互理解の促進に寄与したとして受章。李氏は、日台間の交流を促進したほか、台湾における日本語教育の普及に尽力したことが評価された。

馮氏は2008年9月から2012年5月まで、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の代表を務めた。在任中には「東日本大震災からの復興支援・観光促進に関する日台『絆』イニシアティブ」など、日台間で双方の協力や交流に関する多数の取り決めが締結された。また、日本各界との幅広い交流を通じ、台湾との協力関係の強化に努めた。

廖氏は亜東関係協会会長在任中、17年にわたって協議が続けられていた「台日民間漁業取り決め」の締結を実現させた。現在は台湾の金融大手、中国信託金融ホールディング(CTBC)の最高経営顧問として日台の産業間提携の推進に注力している。

李氏は、薇閣小・中学校で長年にわたり日本語教育の実施に取り組んできた。日本の学校との交流やサマーキャンプなども推進し、双方の青少年交流にも貢献した。

今回、外国人叙勲を受章したのは140人。

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日本式家屋、お茶の体験館に生まれ変わる かつての家主の娘が祝福

2018年04月30日 | 中華民國

28日開館した茶の生活文化体験館「和合青田」 

(台北 30日 中央社)日本統治時代に建てられた日本式家屋が茶の生活文化体験館「和合青田」として生まれ変わり、28日に正式に開館した。この家を建てた日本人の長女は手紙で祝福の言葉を送り、家の歴史が大切に保存されていることに喜びを示した。

観光客が多く訪れる台北市永康街に近い青田街8巷10号にあるこの日本式家屋は1930年代、歴史学者の三尾良次郎さんによって建てられた。三尾さんは、当時“エリート養成校”として知られた台北高等学校で教鞭をとったほか、教科書の編纂にも携わった。三尾さん一家が日本に戻った後、建物は台湾電力の寮として使われ、2006年には市の歴史建築に登録されたが、長年にわたり放置されていた。市文化局主導の古民家活性化計画を通じて2014年に民間団体が活用に乗り出し、2年余りの修繕工事を経て開館にこぎつけた。

三尾さんの長女の黒木恭子さんは94歳という高齢のため訪台できず、開館式には黒木さんの娘が代わりに出席し、黒木さんから託された手紙を読み上げた。。かつて台湾を再び訪れ、思い出が詰まったこの家に足を運んだ際には、荒れ果てた古き我が家に心を痛めていたという黒木さん。2年前に再生計画を知り、非常に驚いたと明かした。

館長の張芳庭さんは、この場所で心を鎮め、茶の生活文化の素晴らしさを体験してほしいと語った。

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京都・祇園で草間彌生さん「南瓜」作品展 焼き印入りのカステラ販売も

2018年04月30日 | 京都のニュース

(2018年04月27日 烏丸経済新聞)

「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」



さまざまなカボチャの作品




祇園甲部歌舞練場内にある「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」で、5月3日から「永遠の南瓜(かぼちゃ)展」が始まる。

草間彌生さんのコレクションを展示する同館。開館1周年を迎え、展示室を2室拡張。「実際のカボチャがそれぞれ豊かな表情を持っているように、わたしのカボチャだってどれに一つとして同じではない」と草間さんが語るように、さまざまなカボチャの作品を集める。

 第5展示室は「南瓜の間」として、油彩や版画、立体インスタレーション「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」(2010年)など35点を展示。草間さんの特徴である網(ネット)とドットを使ってカボチャの形が作られていることが分かる。

 第6展示室は「富士の間」として浮世絵師とコラボして制作された「七色の富士」シリーズの全9点を展示。常設展示では、貴重な初期の作品や代表作の一つ「黄樹」(1992年)なども展示する。

 草間さんのカボチャや「LOVE FOREVER」の文字とドット柄の焼き印が入ったカステラもグッズに追加した。

 開館時間は10時~18時(入館は17時30分まで)。観覧料は一般=1,500円、中高生=1,000円、小学生以下無料。

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和の朝食いかが 京都市が「朝観光」PR

2018年04月30日 | 京都のニュース

京都市が設けた朝ご飯の紹介サイト




京都市は、「朝観光」をPRするインターネットサイトに朝食を提供する飲食店の紹介コーナーを設けた。京都の食材を使った季節の料理などを出す店を掲載している。

 市は、混雑の分散化や観光客の長期滞在につなげるため、早朝の観光を推進している。新コーナーは、飲食店情報サービスのぐるなび(東京)のサイト「ぐるたび」の中に設けた。

 町家の雰囲気を楽しみながら、土鍋のご飯やだし巻き卵、焼き魚などの和定食を味わえる2店を取り上げている。1年間にわたり隔月で2、3店ずつ追加する予定。

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車窓に流れる青もみじ満喫 京都・叡山電鉄が徐行運転開始

2018年04月30日 | 京都のニュース

モミジを楽しむ乗客(28日午後2時24分、叡山電鉄車内) 

 大型連休がスタートした28日、京都市左京区の叡山電鉄は市原-二ノ瀬駅の「もみじのトンネル」区間で、沿線の美しい新緑を楽しんでもらうため徐行運転を始めた。乗客がみずみずしい「青もみじ」の車窓を楽しんだ。

 約250メートルにイロハモミジやオオモミジ約280本が植えられている。同電鉄は毎年春と秋などに、通常40キロで走る同区間を20~25キロ程度に速度を落として運転している。

 電車がこの区間に差し掛かり、車内にアナウンスが流れると、乗客は電車の窓際まで迫る青々とした若葉に見入り、景色を写真に収めていた。

 横浜市の会社員松本敬太郎さん(31)は「すごくきれいでした。初日に乗れてラッキーです」と笑顔で話した。徐行は5月31日までのおおむね午前9時~午後4時台が対象。

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ゴザに願い事、燃やして畳供養 京都・清浄華院

2018年04月30日 | 京都のニュース

読経とともにたきあげられる護摩ゴザ
(京都市上京区・清浄華院) 



畳の良さを次世代に伝え、畳産業を盛り上げる「畳まつり」が28日、京都市上京区の清浄華院で開かれた。業界関係者や来場者が見守る中、古ゴザに願い事を書いた「護摩ゴザ」をたきあげる「畳供養」も行われた。

 畳まつりは、春の「畳の日(4月29日)」にちなみ、2013年から全国畳産業振興会が主催している。同振興会の藤井健司会長はあいさつで「畳の素晴らしさを感じてもらい、畳の需要を掘り起こしたい」と話した。

 護摩ゴザには「畳業界発展祈願」のほか、東日本・九州の震災復興などの願いが込められた。参加者らは約400枚の護摩ゴザが勢いよく燃え上がる様子に見入った。

 境内にある約120畳の大方丈では、畳でできた楽器による「畳ライブ」や畳のランドセル展示、職人による手縫い畳制作の披露もあった。

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大河決定「明智光秀」はこんな人です 京都・亀岡で企画展

2018年04月30日 | 日本

明智光秀の生涯や、本能寺の変について紹介した展示会
(亀岡市古世町・市文化資料館) 


2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公に決まった戦国武将・明智光秀をテーマにした展示会が28日、京都府亀岡市文化資料館(同市古世町)で始まった。パネルや写真など約30点が、光秀の生涯や本能寺の変に至る経緯を分かりやすく伝えている。

 5月3日の「亀岡光秀まつり」に合わせて毎年開催。4月下旬に光秀が大河の主人公に決まったため、急きょ展示を拡大した。

 展示では、光秀の一生を人物相関図とともに時系列で解説。光秀が丹波の地侍に宛てて書いたと見られる書状や、家臣に与えた甲冑の付属具も飾る。

 また、1575年に織田信長の命を受け光秀は丹波平定を開始。その際に築城した亀山城をはじめ、亀岡との関わりも紹介する。注目される本能寺の変の背景については「主君信長への忠誠と反感の狭間に苦しみ、政治的手腕の相違に悩んだ」と推測し、「その後の日本史に多大な影響を与えた、最大で最後の『下克上』だ」と評した。

 鵜飼均館長は「大河の放送決定を機に、改めて多くの人に光秀について知ってもらえれば」と期待する。6月3日まで。月曜休館。展示室は有料。

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機能とデザインの融合「聴竹居」 モダン建築で新緑をめでる

2018年04月30日 | 京都のニュース

順番を待つ見学者(大山崎町大山崎・聴竹居) 

昭和初期の名建築でエコ住宅の先駆けとして知られる重要文化財「聴竹居」(京都府大山崎町大山崎)で28日、「新緑を愛(め)でる会2018」が開かれた。天候にも恵まれ、見学者約350人が木漏れ日の下でモダンな建物に見入った。

 聴竹居は建築家藤井厚二(1888~1938年)が環境工学を駆使して建てた自邸。昨年、昭和の建物で初の重文に指定され、国際記念物遺跡会議の「日本の20世紀遺産20選」にも選ばれた。愛でる会は、一般社団法人「聴竹居倶楽部」が新緑と紅葉シーズンに催している。

 この日、見学者は倶楽部メンバーの案内で計算された通気や採光、眺望、部屋の配置などを見て回った。縁側では前のイロハモミジの古木が青葉を広げて夏は日陰をつくり、冬は落葉して室内に日差しが入る工夫に見学者が感心していた。

 夫婦で訪れた会社員の目黒潔さん(40)=長岡京市金ケ原=は「初めて来ました。機能性とデザイン性が融合された古いのに新しい感じがする建物で驚きました。今日は外が暑いのに室内は涼しかった」と話した。

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松井山手にフィットネス続々進出、人口流入背景に 京都

2018年04月30日 | 京都のニュース

JR松井山手駅前のフィットネス関連施設(写真右と奥) 

JR松井山手駅周辺の京都府京田辺市や八幡市に、スポーツクラブやヨガ、ボルダリングなどのフィットネス関連施設の進出が相次いでいる。一帯は交通の便の良さから近隣の大阪府枚方市も含めて宅地開発が進み、新住民が増えている。健康意識の高い女性やシニアのほか、子どもの利用も見込むが、既存施設や乗馬、テニスクラブもあり、顧客の獲得競争が熱を帯びそうだ。

 ターゲットは、八幡市や枚方市も含めて車で10分圏内の家族連れや、時間に余裕がある主婦層。松井山手駅前で建設が進む複合商業施設「BRANCH松井山手」(京田辺市)で、キッズパークを備えたボルダリングスタジオが開業を予定している。施設には塾やエステサロンなども入る予定で、12月オープンを目指す。施設を手掛ける大和ハウスグループの大和リース(大阪市中央区)は「京田辺市の平均年齢は府内自治体で一番若く、今後も人口流入が見込める」と期待する。

 広域の集客も期待するのは、スーパー銭湯とホテルを主体にフィットネスクラブも入る「(仮称)松井山手Spa&Hotel水春」(京田辺市)。こちらも12月、駅に近い第二京阪道路直上の敷地でオープンする。運営するビーバーレコード(大阪市淀川区)の担当者は「閑静な住宅街ながら、JRや新名神高速道路や第二京阪のインターチェンジなど交通の要衝。ファミリーや中高年層を取り込みたい」という。

 駅前では昨年、「ホットヨガスタジオLAVA」と、米国発祥の24時間営業ジム「エニタイムフィットネス」が営業を始めた。駅に近い八幡市欽明台でも乗馬やテニスクラブのほか、一昨年にフィットネスクラブ「グンゼスポーツ京都八幡」がオープンしており、一帯がにぎわいを増している。

 2006年から駅前で営業しているフィットネスクラブ「コスパ松井山手」(京田辺市)は、キッズスクール会員の保護者を優待する制度を導入した。担当者は「競合店の出店状況を踏まえ、価格や特典などについてさらに対応を考えたい」と身構えつつ、「地域が活性化すれば新しい会員の掘り起こしにもなる」と相乗効果も期待する。

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新緑庭園でみやびに歌遊び 京都・城南宮「曲水の宴」

2018年04月30日 | 京都のニュース

新緑に包まれた庭で催された曲水の宴
(29日 京都市伏見区・城南宮) 



日本庭園を流れる小川のほとりで和歌を詠む「曲水の宴」が29日、京都市伏見区の城南宮であった。平安貴族の衣装を身にまとった歌人たちが、情景を繊細に表現した。

 宴は中国から伝わり、奈良時代から平安時代にかけて宮中行事として行われた。城南宮では毎年春と秋に催している。

 今年の歌題は、同宮近くで開戦した鳥羽・伏見の戦いから150年となるのにちなみ「鳥羽」。小川の岸辺に平安期の装束の狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)をまとった6人の歌人らが座り、羽觴(うしょう)と呼ばれる鳥形の板に載せた酒杯が流された。筆をとった歌人らは「あづさ弓 はるの鳥羽田の 小野の花 待てととどむる すべなかりけり」などの和歌を短冊にしたため、目の前に流れてきた杯をゆったりと口にした。

 この日は箏曲や白拍子の舞も披露された。和歌を神職たちが独特の節回しで披講し、参拝者は王朝時代の優雅なひとときを味わった。

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教育部、台湾大の学長選任案を差し戻し 利益相反の疑いで

2018年04月29日 | 中華民國

管中閔氏 

(台北 28日 中央社)教育部は27日、馬英九政権下で閣僚を務めた管中閔氏を台湾大の次期学長とする同大の申出を「法的に利益相反が疑われる」とする理由で差し戻し、候補者の資格審査からやり直すよう求めた。これを受け、同大は28日、選考はすべての規定に沿ったものだと強調した上で、遺憾の意と強い不満を表明した。

蔡英文総統は同日、マスコミの取材に対し、「専門的な決定だ」と述べ、教育部の判断を尊重する姿勢を示した。一方、管氏も同日、自身のフェイスブックにコメントを発表。政府の権力はわれわれの大学の自治と学術の自由を守る決意を変えることができないとつづった。

同大の学長選抜委員会は1月、候補8人の中から管氏を選出。2月1日の就任を予定していた。しかし、管氏が委員会役員の一人と同じ企業の役員だったことが判明。論文の盗用疑惑や閣僚任期中に中国大陸の大学で教鞭をとったとする兼業疑惑なども相次いで浮上。本件の承認をめぐって各界の意見が対立する中、潘文忠教育部長(教育相、当時)が「政治的操作をやめるべき」などとして14日に辞任した。

後任の呉茂昆教育部長は27日の段階で、法的な観点から見れば、管氏が審査の過程で自発的に兼職を明かさなかったのは台湾大の規則に違反するものだと指摘。しかし、管氏が再度立候補する資格を有するか否かについては、同大が認定すべきとする見解を示していた。

今回の紛糾を受け、当初の立候補者の中には、出馬への意欲を失った者も出ている。台湾大は今後の対応について、公文書を受け取った後で検討するとしている。

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各地で気温30度前後に 週半ばには前線通過

2018年04月29日 | 中華民國

29日の台湾は東部以外の地域では午後、所によりにわか雨や雷雨があるとの予想 

(台北 29日 中央社)中央気象局によれば、29日は日中の最高気温が西部で30度以上に、東部で27~29度に達する見込み。東部では、1日を通して大気の状態が不安定となり、それ以外の地域では午後、所によりにわか雨や雷雨があると予想されている。

30日から2日にかけて、午後は一時雨となる天気が続く。午前中は広範囲で曇りや晴れとなるが、北部や中部・南部の山地などの地域では午後、一時的な雷雨や局地的な大雨に注意が必要だという。日中の気温は各地で30度を上回る見通し。

3日には前線が通過するのに加え、北東の季節風が強まるため、各地で大気の状態は不安定になるという。

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