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台湾・京都中心に最新のニュースをお届けします

“世界で最もクールな百貨店”台湾から日本へ初上陸! 「誠品生活」

2019年09月25日 | 日本
 








ところ狭しと並ぶ、およそ10万冊もの本に洗練された雑貨の数々。

日本でも大ブームのタピオカミルクティー屋さんもあり、台湾の街並みのような雰囲気。

24日、報道陣にお披露目されたのが、27日に日本橋にオープンする、新たな商業施設「COREDO室町テラス」の2階フロア。

日本初上陸となる台湾の人気ショップ「誠品生活」。

台湾や中国、香港などで49店舗を展開し、世界で最もクールな百貨店に選ばれるなど、海外でも話題のこのお店。

「暮らしと読書のカルチャーワンダーランド」をコンセプトに、4つのコーナーで構成されたフロアには、空前のブームのタピオカドリンクの店はもちろん、台湾茶から作られた香水ブランドや、体験型セレクトショップなど、およそ50の台湾ブランドが集結している。

創業から150年以上にわたり、台湾茶を提供するサロンでは、およそ50種類の茶葉を販売。

本格的な台湾茶の世界を店内で堪能できるという。

そして開放的なテラスで楽しめるのが、シャンパンと味わう新しい台湾料理を提案する飲食店「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」。も海外初出店。

誠品生活ジャパンのルーシー・パン氏は「今回、日本で初めてこんなにたくさんの台湾の店舗が集まりました。日本初上陸で今後、日本と台湾の間の文学の交流の懸け橋を目指したい」と話した。
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FNN

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「報酬約束され、かけ子に」供述 台湾の男女10人逮捕

2019年04月18日 | 日本









日本の空き家を拠点に中国に詐欺の電話をかけていたとみられる台湾の男女10人が、千葉県や山梨県の住宅で業務として電話をかけるなど、在留資格以外の活動をしていたとして再逮捕されました。

男らの一部は「報酬をもらう約束で詐欺組織のアジトでかけ子をしていた」と供述しているということです。

再逮捕されたのは、いずれも台湾出身の張宇傑容疑者(21)や林佳弘容疑者(20)ら、19歳から44歳の男女10人です。

警視庁によりますと、先月、甲府市や千葉県東金市の住宅で業務として電話をかけるオペレーターをするなど、在留資格以外の活動をしていたとして、出入国管理法違反の疑いがもたれています。

警視庁は空き家になっていた住宅を買い取るなどして、中国に詐欺の電話をかけていたとみていますが、その後の調べで、男らのうち一部は「観光目的という名目で入国したが、実際には報酬をもらう約束で千葉や山梨にある詐欺組織のアジトでかけ子をしていた。楽に稼げると思った」と供述しているということです。

住宅からは、詐欺のマニュアルが押収されたほか、捜査関係者によりますと、だまし取る目標金額が書かれたとみられる張り紙も見つかったということです。

甲府市の住宅には、最大で20人ほどが出入りしていたということで、警視庁はほかにも仲間がいるとみて捜査しています。

NHK

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台湾産コチョウラン、福島で咲き誇る 名は「ホープホワイト」

2019年03月12日 | 日本

杉下博澄さんと台湾産コチョウラン



(東京 11日 中央社)台湾産の苗を用いた白いコチョウランが東日本大震災の被災地、福島県葛尾村で咲き誇っている。村の復興を目指し、昨年1月に栽培が始まったもので「ホープホワイト」と命名された。栽培業者は、台湾産コチョウランを通じて福島に幸せをもたらせればと願っている。

栽培したのは杉下博澄さん。県産食品に対する人々の不安がいまだに残る中、地元の新たな収入源になればと、ギフト用コチョウランの栽培に目をつけた。世界屈指のコチョウラン大国である台湾からなら、苗を安定的に仕入れられるだろうと考えたという。現在、月4000株の苗を台湾から輸入している。

初出荷を迎えたのは昨年7月。花が大きく、花弁に厚みがあるところが消費者に好まれると話す杉下さん。3本立ちで最高1万2000円の値段がつくこともあり、3~5年後には事業を拡大したいと意気込む。

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5万人もの中国人が東京国立博物館に詰め掛けたのは一体なぜ?

2019年03月05日 | 日本



 東京国立博物館で行われた1カ月足らずの特別展には、日本人のみならず5万人もの中国人が足を運んだというが、これは非常に驚くべきことと言えるだろう。中国メディアの快資迅は23日、「顔真卿(がんしんけい)の書を見るために5万人もの中国人が日本へ押し寄せた」と論じる記事を掲載した。

 顔真卿とは、中国の唐の時代に皇帝に使えた政治家・官僚であると同時に、偉大な書家として名を残している人物だ。今回の展示の目玉となったのは、台北国立故宮博物院所蔵の顔真卿「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」という書で日本初公開だったものだ。滅多にお目にかかれない非常に価値ある書を一目見ようと日中両国の人々がこの書の前に集まったが、特にこの展示は中国国内でも大きな注目を集めたという。

 記事は祭姪文稿を見るために日本を訪れた中国人の手記を掲載し、博物館の様子について伝えている。その日は入館時間前から入り口には500人もの行列ができており、さらに「祭姪文稿」が展示された部屋の前で1時間ほど並び、実際に見れたのは5ー6秒ほどだったという。ゆえに、もっとじっくり見たいと3回も並び直して書を味わったが、「顔真卿の肉筆の書は中国人の心を深く感動させるものだった」と語っている。

 この書の希少性は、1000年以上も前の書がそのまま保存されていること、また、後世に多大な影響を与えた顔真卿の代表作であるからだという。その価値を知る中国人は「顔真卿の悲痛な心と血と涙が如実に紙の上に表れていた」とし、「この国宝を目にすることができたのは、前世から来世にわたる幸せだ」と感極まった様子で伝えた。

 この特別展は2月24日で終了してしまった。今回来場者の半数に当たる5万人もの中国人が東京国立博物館を訪れたのは、中国の春節の休暇と重なったこともあるが、歴史や文化を愛する中国人がそれだけ多いことを示していると言えるだろう

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NHK  ビートルズ来日公演の新たな写真

2018年06月16日 | 日本
NHK  ビートルズ来日公演の新たな写真


(06月16日 15時31分 NHK)




1960年代に世界中を熱狂させたザ・ビートルズが、1966年、昭和41年に公演のために来日した際に撮影された60点に上る写真が新たに見つかりました。

このうち37点は、記録がほとんどないとされてきた最終日の公演を写したもので、鑑定した専門家は「資料的な価値が高く、新たな発見がないか研究のしがいがある」としています。

この写真は、1950年代から海外のジャズミュージシャンらを撮り続けた写真家で、10年前に亡くなった阿部克自さんの自宅の暗室で見つかりました。

封筒の中に紙焼きの写真やフィルムがあり、音楽出版社と専門家が調べたところ、今から52年前、昭和41年のビートルズの来日公演の際に阿部さんが撮影した写真が60点、残されていたことがわかりました。
写真は1点を除いてすべて未公開で、ビートルズの4人が6月29日に羽田空港に到着してホテルへ向かう場面や、日本武道館での公演の様子などが写されています。

中でも、音源がなく記録した写真も数点しかないとされてきた7月2日夜の最終公演が37点と半数以上を占め、大観衆に囲まれて演奏する4人の姿がさまざまなカットで撮影されていました。

ビートルズの来日時の動向に詳しく、写真の鑑定にあたった大村亨さんは「もう出尽くしたと思われていたビートルズの資料が大量に出てきたこと自体、資料的な価値がものすごく高い。お客さんの熱狂や4人が気持ちよく演奏していることが伝わり、新たな発見がないか研究のしがいがある」としています。

写真を撮影した阿部克自さんは、1950年代から世界的なジャズミュージシャンのレコードジャケットやポートレートの撮影を続けた写真家です。

戦後、進駐軍が持ち込んだジャズの文化に親しみ、独学で学んだ写真の腕を生かして、ピアニストのデューク・エリントンやサックス奏者のジョン・コルトレーンなど、モダンジャズの巨匠と呼ばれるアーティストの撮影を手がけ、世界的に活躍しました。

2005年、平成17年にはジャズ写真家に送られる最高の栄誉とされている「ミルト・ヒントン・アワード」を日本人として初めて受賞しています。

阿部さんは平成20年に78歳で亡くなり、ことしの春、長男の昇さんが阿部さんの仕事場だった自宅の暗室で遺品の整理をしていた際に、ビートルズの写真に気づいたということです。

昇さんによりますと、無造作に重ねられた封筒の束の中から、羽田空港に到着した直後の4人を写した3枚の写真と、かろうじてメンバーが写っているとわかる数センチ四方のフィルム十数点が出てきました。

フィルムを収めていた包み紙には、「TheBeatles羽田到着’66」「TheBeatles武道館JULY2’66」という阿部さんの手書きのメモが記されていたということです。

阿部さんがビートルズを撮影していたことについて、昇さんは一度も話を聞いたことがなかったということで、「父は好きなものしか撮影しない性格で、ジャズしか撮っていないと思っていたので驚きました。
当時はビートルズの人気でジャズがロックに押されていたため、不本意だったのかもしれません。依頼されてしかたなく撮りに行き、封印したんだと思います」と話しています。

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大河決定「明智光秀」はこんな人です 京都・亀岡で企画展

2018年04月30日 | 日本

明智光秀の生涯や、本能寺の変について紹介した展示会
(亀岡市古世町・市文化資料館) 


2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公に決まった戦国武将・明智光秀をテーマにした展示会が28日、京都府亀岡市文化資料館(同市古世町)で始まった。パネルや写真など約30点が、光秀の生涯や本能寺の変に至る経緯を分かりやすく伝えている。

 5月3日の「亀岡光秀まつり」に合わせて毎年開催。4月下旬に光秀が大河の主人公に決まったため、急きょ展示を拡大した。

 展示では、光秀の一生を人物相関図とともに時系列で解説。光秀が丹波の地侍に宛てて書いたと見られる書状や、家臣に与えた甲冑の付属具も飾る。

 また、1575年に織田信長の命を受け光秀は丹波平定を開始。その際に築城した亀山城をはじめ、亀岡との関わりも紹介する。注目される本能寺の変の背景については「主君信長への忠誠と反感の狭間に苦しみ、政治的手腕の相違に悩んだ」と推測し、「その後の日本史に多大な影響を与えた、最大で最後の『下克上』だ」と評した。

 鵜飼均館長は「大河の放送決定を機に、改めて多くの人に光秀について知ってもらえれば」と期待する。6月3日まで。月曜休館。展示室は有料。

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映画専門の国立美術館誕生へ 重文フィルムなど8万本所蔵

2018年03月22日 | 日本

東京国立近代美術館の映画部門「フィルムセンター」(東京都中央区) 


東京国立近代美術館の映画部門「フィルムセンター」(東京都中央区)が4月に同館から独立し、映画に特化した美術館「国立映画アーカイブ」に昇格する。ゆかりのある京都の関係者は「公的に映画が歴史的遺産として認められた」と評価し、貴重なフィルムの保存や映写技術の継承に弾みがつくと期待する。

 同センターは1970年に開館し、歴史的価値の高いフィルムの収集や修復、学術研究を行っている。所蔵フィルムは1899年撮影の「紅葉狩」など重要文化財3件を含め約8万本に上る。4月から京都国立近代美術館(京都市左京区)などと並ぶ6施設目の国立美術館になる。

 独立の目的はフィルム保存に向けた組織基盤の強化だ。文化庁からの運営交付金に加え、映画文化への特化をアピールして寄付の受け入れ拡大を目指す。職員60人のうち有期雇用の映写技術者ら約50人の正規雇用化を進め、デジタル撮影の普及に伴って希少となった映写技術の維持も図る。

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)は1980年の勧告で映画をはじめとする映像保存を各国に求めた。しかし、フランスが職員300人の国立機関で進め、韓国は製作者に国へのフィルム納入を義務付けているのに比べ、日本は体制整備が遅れていた。

 「近年は名作を繰り返し見る人が増え、日本作品への海外の関心も高まったことが後押しとなった」と、京都文化博物館の森脇清隆・映像情報室長はみる。京都はかつて「日本のハリウッド」と呼ばれるほど撮影が盛んな地で、フィルム収集も府がフィルムセンター開館と同じ70年代に始めただけに、「映画が学術的に認められたことになる」と歓迎する。

 同センターの独立は故河合隼雄氏が文化庁長官在任時に方向性を決めたものだった。同庁文化部長として河合氏の意を受け、2003年に映画振興の12提言をまとめた映画評論家の寺脇研・京都造形芸術大教授は「一部の映画マニアだけを対象とせず、商業的には上映の難しい無名な若手の作品を取り上げるなど、新たな作品を生み出す支援にも活動を広げてほしい」と訴えている。

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渋谷のトンネル落書きで台湾人逮捕

2018年03月12日 | 日本

描かれた落書き 

東京・渋谷区にあるトンネルの壁に黒色スプレーなどで落書きをしたとして、台湾籍の男が警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのは、台湾籍の潘彦光容疑者(30)で、7日午前1時半頃、渋谷区にある「青山トンネル」の壁に、黒色スプレーなどでアルファベットのような文字を落書きした疑いが持たれています。潘容疑者は今月4日に観光目的で来日したということで、取り調べに対し、「書きたくなったから書いた」と供述しているということです。

 通行人から通報を受けた警察官が現場に駆け付けると、潘容疑者の他に男女3人がいたということで、警視庁は当時の詳しい状況を調べています。(09日18:46)

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宝塚音楽学校で卒業式40人がタカラジェンヌに

2018年03月01日 | 日本

記念写真に納まる宝塚音楽学校の104期生 



兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公一校長)で1日、第104期生の卒業式が開かれた。2年間にわたるダンスや歌唱、礼儀作法の厳しい指導をくぐりぬけた40人は、4月からタカラジェンヌとして舞台生活を始める。

 式に臨んだ卒業生は黒紋付きに深緑色のはかま姿。1人ずつ名前を呼ばれると元気な声で返事し、卒業証書を受け取った。

 小林校長は「2年間の同期生との連帯を忘れず頑張ってほしい」と激励。卒業生代表の越智愛梨さん(兵庫県西宮市出身)は「たくさんの試練が待ち受けているだろうが、注いでいただいた愛情を胸に歩んでいきたい」とあいさつした。

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「台湾がんばれ」沿道からの声援にランナーたち感激 東京マラソン

2018年02月26日 | 日本

東京マラソンに出る台湾人ランナー(手前)



(東京 26日 中央社)東京マラソンが25日、東京都内で行われ、約1000人の台湾人ランナーが出場した。「台湾」と書かれたウェアや中華民国国旗がデザインされた帽子を身に着けて走る人の姿もあり、沿道の観衆からは「台湾がんばれ」などのエールが送られた。声援を耳にした台湾人ランナーたちからは感激や感謝の声が上がっている。

台湾の文字がデザインされたウェアを着て出場した男性は、途中で力尽きそうになったが、沿道から送られた多くの声援に励まされて完走できたと喜んだ。今回が初めての参加だという女性は、走行中に地震に見舞われた花蓮を励ますメッセージを目にしたという。給水ポイントで熱くもてなされたと話す男性もいた。

この日の台湾人ランナーのトップは、オリンピックへの出場経験を持つマラソン選手、張嘉哲(34)。記録は2時間19分59秒で順位は57位となり、21年ぶりに同大会での台湾人男子の記録を更新した。

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台湾地震、日本維新の会が1000万円寄付=台湾当局「心から感謝」

2018年02月16日 | 日本

台湾・中央通訊社は、日本維新の会が先日台湾東部で発生した大地震の被災者らに1000万円を寄付したと報じた。

15日に駐日台湾代表処で寄付セレモニーが行われ、日本維新の会の片山虎之助共同代表、馬場伸幸幹事長らが出席。寄付を受け取った謝長廷(シエ・チャンティン)駐日台湾代表から返礼として「如意」と書かれた金箔画が片山代表に手渡された。

謝代表は「花蓮地震発生後、台湾の人々は安倍晋三首相や多くの日本国民による関心と励ましを受けた。また、多くの人が自発的に寄付をしてくれた。そして今日、日本維新の会の議員から寄付を受けた。心から感謝申し上げる。台湾と日本はともに自然災害頻発地であり、近年では災害発生時に互いに支援や救助の手を差し伸べあってきた。花蓮はもうすぐ春を迎える。日本の皆さんにはぜひ花蓮へ観光に訪れてもらいたい。現地の市民は熱烈に歓迎することだろう」と語った。

片山共同代表と馬場幹事長は「2011年の東日本大震災発生時、台湾の皆さんが熱心に支援してくれた。東北地方の人々は非常に感謝している。今回の地震では多くの人が被災し、犠牲者も出た。党として心からお悔み申し上げる。心ばかりの贈り物が花蓮の再建の一助になるよう願っている。そして、日台関係がさらに深まり、良いものになることを期待している」とコメントした。

謝代表はセレモニー後のインタビューで「駐日代表処は義援金用の口座を持っていない。受け取った義援金は赤十字社を通さず、外国からの寄付の慣例に基づき、直接衛生福祉当局に渡して処理してもらう。これまでに600−700万円集まっており、今日の日本維新の会から受け取った義援金は1000万円だった。市民からの少額の寄付、政治家からの寄付に関係なく、寄付してくれることに非常に感動している」と語っている

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日本の劇団が台湾地震を支援、現地での公演売り上げを全額寄付へ

2018年02月16日 | 日本



今月6日深夜に台湾東部の花蓮県などを襲った大地震に対して、日本でも支援の動きが広がっており、ベテランの役者が集った劇団・ゴツプロ!も支援を表明した。

同劇団は今月22日から台湾での講演を予定しており、支援の一環として台湾公演のチケット売り上げ分、全額を被災地に寄付することを決定した。

寄付について劇団の塚原代表は「我々がこれから行こうとしている場所でこのような災害が起き、何か少しでも力になれることはないかとメンバーで話し合った結果、『台湾公演のチケット売り上げ分、全額を被災地に寄付しよう』という結論に至った。我々の行動が微力ながら被災された方々の役に立ってもらえるならば、このタイミングで台湾に行くこと、公演を打つことの意義ももう一つ深まるのではないだろうか。1人でも多くのお客様にご覧頂き、寄付金が少しでも多く集まればその使い道の幅も広がるだろう。そのような想いで、現在台湾公演に向けての準備を進めている」と語っている。

ゴツプロ!にとって初の海外公演となる今作は、先月東京・大阪の2都市で上演され好評を博した。劇団初の本多劇場進出(東京公演)、大阪公演にもかかわらず、両公演とも千秋楽は補助席が出るほどの盛況ぶりで、注目度がとても高い劇団である。劇中に日本を代表する和楽器の一つでもある津軽三味線を取り入れ、7世代にわたる三味線弾きの血脈を受け継ぐ者たちの物語を展開する。公演は2月22〜25日まで台北・華山1914文創園区・烏梅劇院にて上演する。また、義援金は、花蓮県政府の社会扶助特別口座を通じて寄付する予定で、寄付金額は後日、ゴツプロ!公式HPに掲載される予定だ


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井伏鱒二、幻の短編小説 上海の雑誌に戦時中掲載

2018年02月08日 | 日本

短編「饒舌老人と語る」の見開きページ






小説「山椒魚」や「黒い雨」で知られる作家井伏鱒二(1898~1993年)が第2次世界大戦の疎開中に執筆した短編小説が、戦時下の中国・上海で発行されていた日本語の総合雑誌「大陸」の1944年12月号に掲載されていたことが分かった。全集や単行本に未収録の「幻の小説」で、その存在は研究者にも知られていなかった。

 国際日本文化研究センター(京都市西京区)の海外共同研究員で、北京外国語大教授の秦剛(しんごう)さん(日本近代文学)が昨夏、北京の中国国家図書館で見つけた。

 「饒舌(じょうぜつ)老人と語る」と題された約8千字の短編で、動物園に犬とオオカミの混血である「狼犬」を見に行った「私」が、そこで出会った老人から不遇な身の上話を聞くというリアリズム小説。秦教授は「死のイメージに満ちた多層的な構造の作品で、弔いのモチーフは『黒い雨』にも通じる。さらなる考察や再評価が期待される」と話している。

 秦教授によると、雑誌「大陸」自体が忘れられた存在だった。上海で日本語新聞を発行していた大陸新報社によって1944年11月に創刊されたが、敗戦後は日本語雑誌を持ち帰ることが許されなかったため、日本の図書館に所蔵はなく、古書としてもほとんど流通していないという。中国でも戦後、日本語書籍の多くは処分され、「大陸」の原本が確認されたのは初めてという。

 北京で発見されたのは創刊号から45年5月号までの5冊分の合本(3、4月号は欠番)。各号の表紙には「日本大使館調査室資料之印」が押されていた。軍事評論や戦局展望などが大きな比重を占め、「国策雑誌」の性格が色濃い。一方、井伏のほかに武田泰淳や佐藤春夫、壺井栄ら20人以上の文学者の小説や随筆、短歌が掲載されており、戦時下の文学者の思想研究としても貴重な材料になりそうだ。

 今年3月中旬発売の雑誌「早稲田文学」で「大陸」の概要や創刊号の目次が紹介され、4月に発行する特集号で井伏作品の再録や秦教授の論文を掲載する予定。


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【合格応援団】家の近くを散歩して気分転換…國學院久我山

2018年02月02日 | 日本

(2018年01月31日The Yomiuri Shimbun)




稲村舞さん 國學院久我山→明治大学商学部

Q1.受験勉強でつらかったことは何ですか?

 自分の成績が伸びているのか、勉強法はこのままで良いのかが分からなかったことです。直前期は模試の数が減るので、なかなか自分の伸びを測ることが難しくなります。そんな中で、解けない問題が出てくると焦りと不安が募りました。

Q2.そのつらさをどうやって乗り越えましたか?

 よく散歩で気分転換していました。遠くに行くわけではなく、駅から家まで、あまり通らない道を通って帰る程度です。また、家の近くの神社によく寄っていました。意外と普段気が付かないような発見があるので面白かったです。ただし、夜はやめておいたほうがいいです。危ないし、風邪をひいたら大変なので。

Q3.受験にまつわる失敗談はありますか?

 11月後半に重い風邪をひきました。なかなか熱が下がらず、40度の熱が2日続きました。たった1日、無理をして塾に行った結果、正常に戻るまでほぼ1週間かかりました。11月だったから良かったものの、あと1か月遅かったらと思うと怖いですね。体調が悪いと思ったら、無理せず休んだ方が効率的ですよ。

Q4.受験生へのメッセージをお願いします

 試験当日、平常心を心がけようとしても難しいものです。「自分は緊張している」としっかり理解した上で、問題に取り組んでください。そうなれば、少しは丁寧に問題に取り組むようになるのではないでしょうか。自分を信じて頑張って下さい。


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お坊さん便、アマゾンの波紋 仏教界に突き付けた現実

2018年01月31日 | 日本




「私、カートに入れられました。お買い上げありがとうございます」

 2015年12月、インターネット通販大手アマゾンジャパン(東京都)のサイトに「お坊さん便 法事法要手配チケット」が初出品された。京都府南部の20代僧侶は当時、“派遣仲間”と冗談交じりにスマホでやり取りした。「僧侶派遣は以前からあったが、これで知名度が一気に上がった」

 お坊さん便のアマゾンでのカテゴリーは「ホーム&キッチン」。花束を持つ夫婦が僧侶と向き合う写真のサイトで、手配チケットをカートに入れて届け先を選択、注文を確定する。手続きは他の商品と同じ。車代や心付け、お布施を含む料金は定額だ。クレジットカードで決済でき、アマゾンポイントも使える。別に戒名のチケットもある。レビューに賛否を含む約200件の感想が書かれている。

 出品したのは東京都品川区の葬儀関連会社。寺と付き合いがなく、お布施の相場を知らない人向けのサービスという。同社は、アマゾンからメールを受け取ると依頼主に電話する。故人の氏名や、四十九日か三回忌かなど法事内容、日時、場所、宗派を確認し、手配する僧侶名を書いた「手配報告書」(チケット)を依頼主に郵送。法事までに僧侶が依頼主に電話を入れる。

 通常、依頼主と派遣僧侶は初対面。滋賀県日野町に自坊があり普段は大阪府内に住む寺澤真琴さん(55)は昨春に派遣僧侶となった。故人が明るい性格でカラオケが好きだったと事前に聞き、法名(戒名)に「朗」や「明」の漢字を入れたことがあるという。

 16年の同社への問い合わせは前年比の約2倍。アマゾン出品時に約300人だった提携僧侶数は昨年末に1100人を超えた。広報担当の中島英摩さん(33)は「法事や葬儀で困っている人がいなければ問い合わせ件数は伸びない」といい「僧侶の皆様からも支持された」と受け止める。

 一方、主要宗派が加盟する全日本仏教会(全日仏、東京都港区)は16年3月、アマゾンに販売中止を求めた。宗教行為を商品として扱い、お布施を定額表示したとの批判だ。お布施は本来、宗教行為への対価ではなく、定額にすることで宗教性を損なうという。

 これが報道されると逆に、現在の寺や僧侶の在り方に対して、全日仏に批判が寄せられた。「高額なお布施を請求され、払えないなら帰ると言われた」「僧侶を頼む窓口が分からない」という意見があった。

 強気の批判が一転。昨年11月、京都市下京区の西本願寺で開催された全日仏の理事会に「大いに反省し(略)愚直に信頼を回復する」という具申書が提出され、加盟教団に、法事や葬儀の相談窓口の設置や僧侶の資質向上などを求めた。

 檀家との関係希薄化や都市部住民へのアプローチ不足。そして、経済至上主義のまん延とコミュニケーション方法の変化。別の全日仏の文書には、仏教界側の反省と現代社会を考察する言葉が並ぶ。アマゾンが突きつけた厳しい現実。広報文化部長の中村甲さん(35)は「世の中の変化に対応できていなかった。ただ、どう変わるべきかはそれぞれの教団、僧侶が考え、実践していくしかない」と話す。

      ◇

 宗教を巡る環境が大きく変化してきた。そのうねりの中で、宗教者はどうあればいいか。もがく僧侶たちの姿を追うと、変わる社会や人々の心持ちが垣間見えてくる。(「神仏のゆくえ うねりのなかで」6回連載の1回目)


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