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天下一品の第4の味は「味噌」 屋台の味に続き発売へ

2020年09月17日 | 京都グルメ

味噌ラーメン



天一食品商事(大津市)が運営する中華そば専門チェーン店「天下一品」は、新商品「味噌(みそ)ラーメン」を21日に発売する。「こってり」「あっさり」「屋台の味」に続くラーメンで、「天一」に新たな味わいが加わることになる。

 味噌ラーメンは、北海道の赤味噌と愛知県の豆味噌をブレンドした濃厚味噌に炒めた香味野菜の風味を効かせ、天下一品のスープと融合させた。トッピングのひき肉、もやしと合わせて濃厚ながらもさっぱりとした味に仕上げた。870円(店舗により価格は異なる)。

京都新聞社



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「ザ・プリンス京都宝ケ池」西日本初の上位ブランド 10月9日から

2020年09月16日 | 京都 ホテル・旅館

「ザ・プリンス京都宝ケ池」となるホテル



プリンスホテルは15日、「グランドプリンスホテル京都」(京都市左京区)を、より上位のブランドに変更し、10月9日から「ザ・プリンス京都宝ケ池」として営業すると発表した。同ブランドの施設は国内6カ所目で、西日本では初めて。

 同ホテルは1986年に「京都宝ケ池プリンスホテル」として誕生。ブランド編成に合わせ、2007年に現在の名称となった。

ブランド変更を機に、米ホテル大手マリオット・インターナショナルと顧客サービスでの提携を開始。コンシェルジュも新設し、宿泊前の段階から予約客の希望に応じて旅行の提案などを行う。

(京都新聞社)





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世界の激辛トウガラシ、タカノツメの40倍辛いキャロライナリーパーなど10種類 京都・宇治

2020年09月16日 | 激辛 超激辛料理

真っ赤に色づいた激辛トウガラシ「ブートジョロキア」



京都府宇治市広野町の市植物公園で、タカノツメの40倍ほど辛い「キャロライナリーパー」など、トウガラシの中でも特に辛い10種類が展示されている。赤や黄色の鮮やかな実がたわわになっている。

 「激辛料理」が人気を集める中、同園が「辛いトウガラシを実際に見てほしい」と、初めて展示した。

「キャロライナリーパー」は「カロライナの死に神」という意味で、直径約3センチの丸くごつごつとした実は世界3位の辛さ。6位の「ブートジョロキア」は激辛ソースの材料に使われており、同園の梅村慎太朗さんは「少しだけ食べてみたが、2時間ほど辛さが残った」と話す。

 他にも韓国料理に使う「コリアンレッド」、レモンのような香りの黄色い実を付ける「レモンドロップ」などが並ぶ。梅村さんは「さまざまな色や形を楽しんで」と呼び掛けている。

 9月末まで見られる。入園料が必要。23、28日は休園。

(京都新聞社)






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寺院と一体型のホテルが開業 三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

2020年09月16日 | 京都 ホテル・旅館














京都市で寺の本堂を建物内に取り込んだホテルが今月、オープンすることになり、老朽化した寺の維持・管理と地域の開発の両立を目指すモデルとして注目されそうです。

このホテルは、京都市下京区にある浄土宗の浄教寺が大手不動産会社とともに建設し、今月28日のオープンに先だって15日、報道関係者に公開されました。

建物は地上9階、地下1階建てで、およそ190年前に建てられた浄教寺の本堂が1階のロビーから壁1枚隔てた場所に設置され、うっすらとライトアップされています。

ホテルでは、朝、僧侶とともにお経を唱える宿泊プランを設けるほか、客室には、ちょうず鉢をモチーフにした洗面台や灯籠の形をあしらった照明を配置して、寺との一体感を表現しています。

浄教寺は、檀家に負担を求めずに老朽化した本堂を後世に残すため、不動産会社との連携を決めたということで、寺の維持・管理と地域の開発の両立を目指すモデルとして注目されそうです。

浄教寺の光山公毅住職は「寺単独で生きていくのは難しく、土地柄からホテルでの再生を選んだ。再生は大変な課題だが、ほかでも何かやろうかと思ってもらうきっかけになりたい」と話しています。

三井不動産ホテル・リゾート本部の名塚旭主事は、「特徴あるホテルを作りたいと思い、連携させてもらった。異業種と組むことで新しい価値を生み出したい」と話しています。

NHK







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臺北グルメ  史記正宗牛肉麺

2020年09月12日 | 臺灣グルメ
臺北グルメ  史記正宗牛肉麺



*2012年08月27日の記事を再編集

★台湾迷(マニア)の皆さん、まだまだ台湾渡航の関門閉ざされています。
さぞやストレス溜まっていることと思います。
私も同じ思いをしています、少しでも台湾を思い出せるような記事を選んでアップします。



店名:史記正宗牛肉麺
住所: 台北市民生東路2段65號 
電話:02-2563-3836
時間:平日 11:00-14:30/17:00-21:00
土日:11:30-14:30/17:30-20:30
休み:なし
交通:MRT民権西路駅から車で約10分 MRT行天宮駅下車8分



MRT(地下鉄)台北駅から二つ目の駅、忠孝新生駅で乗り換え行天宮駅 下車。


この先には蘆洲まで行ける蘆洲線が続いています。
暑い日ざしが照り付けています。





まだ開店時間の少し前、時間をつぶしていると中から手招きされました。





麺専門店らしからぬ雰囲気です。
高級そうな調度品が並んでいます。



一番大きなテーブルに案内されました、一人なのに。

こちらは相席用のテーブルのようです。




メニュー

値段は一般の麺料理のお店より少々、高めの設定になっています。




豆腐乳

塩漬けにした豆腐を発酵させたもので、味噌のような味と舌触りです。
辣椒豆腐乳と五香豆腐乳の二種類ありますが辣椒豆腐乳のようです。

塩気が強いので、ご飯と一緒に食べたり、酒の肴にしたりする他、調味料としても用いられます。

沖縄料理の中でも大好きな豆腐餻 と同じようなものらしいです。
爪楊枝で少しずついただきます。





入店してまだ時間がたっていませんが目の前には学生らしき二人。
斜め前には若者、単独です

この方がいきなりビールと小皿料理を頼んでいます。

私も同じ物をお願いしました。


ビールと豚足

色味ほどくどさはなくビールにピッタリです。

ゼラチン質の旨みが詰まっています。



薄切り肉

麺にもついてきたお肉です。

あっさりとした味と食感。肉の本来の旨みが凝縮されています。



麺の到着までに2缶、350ですからあっという間ですね。

台湾のお店では珍しく箸置き が用意されています。
初めての経験です。

ここで目の前に座った二人が話しかけてくれました。

大学院で日本語を専攻しているそうです。

家族共々、日本が好きで何度と無く日本に来たそうです。

昨年も、北海道にお母さんと旅行にいったそうです。

おいしいラーメンや海鮮を食べて更に日本が好きになったそうです。

ここで私・・・

良いですね、まだ北海道はいったことがありません。
うらやましい!!








清燉牛肉麺   130NT$(390円)




麺は細いストレート麺

出汁は牛の骨でよく煮込んだスープで旨みがよく出ています。

バターの香りもしています。

薄切り肉はあくまで淡白
もう少しスープの味を際立たせたいなら、お好みでパラリと塩をひと振りするといいかも~。




お店を出たところで声をかけてくれたお年寄り。

日本語で

「75歳だよ、元気だろう!! 」

少しお話をして元気をもらいました。

台湾はどこでも声をかけてもらえます。





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桃園市の鉄道地下化計画、行政院が承認 着工から7年で完了の見通し

2020年09月04日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

地下化区間の路線図=桃園市捷運工程局提供



(桃園中央社)桃園市政府は2日、同市の鉄道地下化計画が行政院(内閣)から正式に承認されたと発表した。交通部(交通省)鉄道局によって詳細設計や土地の取得、仮線路の設置などが進められ、着工後7年で線路切り替えが完了する見通し。鄭文燦市長は同日、自身のフェイスブックに「桃園の交通は近々生まれ変わる」とつづって喜びを示した。

同計画は、桃園、中壢、空港周辺の市内主要エリアをつなぐ鉄道網を構築し、新北、台北両市まで1時間圏内とすることを目指す同市の都市構想の一環。新北市鶯歌区から桃園市平鎮区に至る全長17.95キロの区間を地下化して陸橋8カ所、地下道8カ所、踏切20カ所を撤去し、沿線には既存の桃園、内壢、中壢3駅のほか5駅を新設する。総工費は約1047億9300万台湾元(約3800億円)で、中央政府が75%、桃園市と新北市が25%を拠出する。

2015年に実行可能性調査が始まり、行政院の認可を受けて交通部鉄道局が2017年、総合計画に着手。交通部や国家発展委員会による審査や環境保護署による環境アセスメントなどを経て、5年かけて正式承認に至った。現段階では、着工の具体的な日程は未定。

同市捷運工程局の陳文德局長は、線路跡は幅25~40メートルの大通りに生まれ変わる予定になっているほか、桃園、中壢、内壢各駅に駅ビルを建設する方向で同市政府と台湾鉄路管理局が合意に達していると説明。早期の着工に期待を寄せた。
 






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