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上賀茂神社 賀茂別雷神社

2010年08月29日 | 京都の寺社
京都 上賀茂神社かみがもじんじゃ
賀茂別雷神社かもわけいかづちのおおかみ




賀茂別雷神社かもわけいかづちのおおかみ
住所:京都市北区上賀茂本山339 
Tel:075-781-0011
交通:市バス・上賀茂神社前(4・46・67系統)・上賀茂御園橋(9・快速9・37・北3系統:賀茂  川対岸)
    京都バス:上賀茂神社前(30・32・34・35・36急行・37・38系統)




市内から上賀茂神社に向かうバスではささやか楽しみがあります。
朝早く(8時前頃)乗り込み北上していきます。

途中、停留所に止まるたびに一人二人と子供たちが乗ってきます。
男女別々の制服を着た子供たち。
ノートルダム学院小学校の生徒たち、出町柳付近でスクールバス状態になります。
男の子の中には古風な顔立ちを見ることが出来ます。
平安絵巻に出てくる公家さんのような雰囲気を感じさせてくれます。

にぎやかな会話が聞こえてきます。
少々、長い道のりですが楽しい時間を楽しむことが出来ます。







二番目の鳥居をくぐると、正面に白砂で作られたきれいな円錐形の「立砂」(盛砂)とその奥の建物「細殿(拝殿)」が見えてきます。









砂山は 体である神山(後述)を形どったもので、神様が降りられる依代(よりしろ)を表しているといわれているそうです。





上には松葉が挿されており、正月の門松の起原と伝わる。
(初めて見たときは誰かのイタズラかと思いました。)

 鬼門などにまく清めのお砂の起源はここにあるらしい。又、料亭などに見られる盛り塩の起源もここにあるのではないかとも言われています。









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京都 公衆電話

2010年08月29日 | 京都町歩き

京都 公衆電話



今や東京で公衆電話を見つけるのは至難の業になってしまいました。

携帯電話がこれだけ普及した今、しょうがないのかもしれません。
しかし京都に行くといたるところで見かけることが出来ます。
それもこのようなおしゃれなフォルムで。
しっかり瓦の屋根もついています。(本物なのか??)

京都の街中にあるものには街並みに気を使ったものが多くあります。
消火器、街灯、お地蔵さんの祀ったものも周りの風景に溶け込んだ佇まいを見せています。

街をぶらぶらする際は表通りに固定せず裏道や路地を歩くようにしています。









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台北市政府資訊局(台北市政府情報通信局)発信のキャラ

2010年08月08日 | 臺灣のキャラクター


台北市政府資訊局(台北市政府情報通信局)



お堅い役所仕事とは思えないイメージキャラクター。

外注の仕事ではなく若いスタッフの制作で上司にお伺いを立てたところ

「殺さず生かし続けろ」とのお言葉をいただき日の目を見たそうです。

































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京都王将・張り紙「めし代のない人」

2010年08月08日 | 京都町歩き
京都 王将 伏見稲荷店
張り紙「めし代のない人」 




王将の前を通りかかると相変わらずの張り紙があります。
見づらいので以前の張り紙を。


学生に優しい街、京都ならではの張り紙。

京都で学生時代を過ごした仲間がいて、とにかくアルバイトには困らなかったといいます。
お祭のエキストラ、家庭教師や塾の先生、夜のアルバイトはいつも募集中。
町の人は学生に優しく下宿の人たちも親切だったといいます。



今や「京都王将」は様々な話題で全国区になっています。
安い、うまいだけでない何かを感じます。













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上賀茂神社 賀茂別雷神社

2010年08月07日 | 京都の寺社
京都 上賀茂神社かみがもじんじゃ
賀茂別雷神社かもわけいかづちのおおかみ




賀茂別雷神社かもわけいかづちのおおかみ
住所:京都市北区上賀茂本山339 
Tel:075-781-0011
交通:市バス・上賀茂神社前(4・46・67系統)・上賀茂御園橋(9・快速9・37・北3系統:賀茂  川対岸)
    京都バス:上賀茂神社前(30・32・34・35・36急行・37・38系統)

最近、パワースポットが注目されえいますが京都自体がパワースポットの集合体のような気がします。
京都(平安京)を作る際、風水に基づいて作られたからです。




このお社は賀茂氏の祖神である賀茂別雷命を祀ります。
「別雷」とは「若雷」の意味があり、若々しい力に満ちた雷の神という意味があります。

通称は上賀茂神社ですが正式な名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちのおおかみ)。


一の鳥居

私は右利きなので右足で鳥居をくぐります。

次の鳥居まで広大な平坦な土地を歩いて進みます。




神馬舎


いつもは真っ白な神馬がいるのですが姿が見えません。





なにやら張り紙があります。

お年寄りだったのですね、この暑さではしょうががありません。
人間でも耐えられない暑さですから・・・秋になって元気な姿を見せてね!!







二の鳥居





いよいよ神聖な境内に入っていきます。
すでに境内を流れる「ならの小川」のせせらぎの音が聞こえてきます。
じっくりと見ていきたいと思います





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銀座 日産ショールーム

2010年08月07日 | Tokyo GINZA



銀座 日産ショールーム 






4丁目の交差点を渡って日産前に来るとユニークな車が見えました。



後ろからのフォルム。
かなりユニークなスタイルに仕上がっています。



フロントから見た感じはカエル!
中を覗くと二人乗りのようです。

後方にあった案内板はこの車のものではないようです。
見た感じ電気自動車のような雰囲気です。






















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夜の四条大橋付近

2010年08月03日 | 京都町歩き

京都 夏の風物詩 川床 



真夏の京都は砂漠のような猛暑!!
路面からの照り返しは湿気を含んで温度も急上昇。

常に水分補給をしないと体力が急激に落ちていきます。
そんな事分かって来る観光客は真の京都マニアです。





夜になって街をぶらついても暑さはそのまま!!
歩道も車道も昼間の熱気を蓄え、放熱しているかのようです。





四条大橋西詰め、先斗町の店が河原に張り出した「川床」。
水面沿いには名物の2Pの列が続いています。

一見、涼しそうに見えますが多分、ここも暑さは我々と同じ。
この時は風もなく熱気が昼間と同じように街中を包んでいます。




橋の南側には「東華采館」。

昔からこの地にある北京料理の名店です。
こちらにはビヤーガーデン風の川床がありました。
椅子席でテーブルも大きめでゆったりしています。





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京都 市バス 急行100号系統

2010年08月02日 | 京都のバス
京都 市バス



このバスは洛バスと呼ばれます。
観光客には便利なバスでこの路線には多くの見所が連なっています。

博物館・三十三間堂前・五条坂・京都会館美術館前(平安神宮前)・銀閣寺前

難点は常に込み合うこと。
博物館で大きなイベントや人気のある展示があるときは尚更です。
乗るのも降りるのも大変なことになります。


よく質問攻めにもあいます、「清水寺にはどこで降りたら良いのですか?」、「平安神社はどの停留所ですか?」
・・・などなど。

よって私はなるべくこの路線は避け目的地に別の路線を使い乗り継いで行きます。

【急行100号系統】 








・・・・・今回はこのバスについてではなく・・・・・


よく目的のバス停に着いた途端、バスが出発する寸前。
タイミング良くドアーが閉まってしまいます!!
何回こんな場面にあったことか。

ところが地元の人は
・・・・ドアーの近くの何かを触ると簡単に開いて乗り込んでいます。

乗る前に良~く見るとこんなボタンを発見しました。


チクショー  次は絶対これを使って開けてやる!!













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京都  伏見神寶神社

2010年08月02日 | 京都 伏見稲荷大社

 

 


住所:京都市伏見区稲荷笹山町伝法ヶ岡






千本鳥居を進み奥の院の先、鳥居の続くトンネルのすき間から光が漏れてきます。

 

鳥居の途中に小さな案内板が立っています

 

 

 

 

「静かしの神社・伏見神寶神社」という、のぼりが立っていました。

なにやら呼ばれているような気がして素直に向かうことにしました
小高い山の先に竹林を分け入るように曲がりくねった道が見えます。




お稲荷さんのお山とは思えない景色が続きます。
崖と崖の間のぬかるんだ道はまったく別の場所に来たようです。

猛烈な湿気と蚊の群れが襲い掛かってきます。



思った以上に大きな鳥居が見えてきました。
朝の逆光の中、厳かな空気が漂ってきます。

鳥居の手前には龍が2体、鎮座しています。



拝殿も立派で隣には社務所が建っています。
朝のお勤めか神主さんの姿が見えます。


東京に帰ってから調べてみると

伏見稲荷大社とは別で、伊勢神宮の末社。
かぐや姫伝説の神社でもあり、ご祈祷は叶雛(かのうびな)と言って、かわいい折り紙でおったお雛様に願いを書いて祈祷する。


御祭神は

 主神 天照大御神
 相殿 稲荷大神
 摂社 龍頭大神
 岩蔵 末廣大神


普通に参拝していたらまず、たどり着けないような場所ながら大勢の人がブログに取り上げていました。

この朝もかなり早いのに若いカップルと韓国の青年(らしき人)が私の後に続いて参拝していました。























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京都  建勲神社

2010年08月01日 | 京都の寺社
京都  建勲神社 




建勲神社:たけいさおじんじゃ
住所:京都府京都市北区紫野北舟岡町49
TEL:075-451-0170
交通:市バス・建勲神社前・船岡山・大徳寺下車

バスを降りると小高い山、船岡山が見えてきます。

平安京四神相応の玄武に位置する史跡船岡山にあり、秀吉によって信長の廟所と定められた地にある
信長を祀る神社です。

正しくはたけいさおじんじゃと読むが、一般にはけんくんじんじゃと呼ばれ、「建勲(けんくん)さん」と通称されます。





 天下を統一した信長の偉勲を称え、明治二年(一八六九)明治天皇により創建された。同八年(一八七五)別格官幣社に列せられ、社地を船岡山東麓に定め、次いで現在の山頂に遷座した。

 船岡山は、平安京正中線の北延長上に位置し、平安京の玄武に擬され、造営の基準点にされた所で、本能寺の変(一五八二)の後、豊臣秀吉が正親町天皇の勅許を受け、主君である信長の廟所と定めている。
 信長着用の紺糸威胴丸、桶狭間の合戦の際の義元左文字の太刀、太田牛一自筆本の「信長公記」などの重要文化財のほか、信長ゆかりの宝物を多数有する。
 十月十九日の船岡祭は、祭神・織田信長が永禄十一年(一五六八)初めて入洛した日を記念したものである。

織田信長の廟所や供養塔は他にも多くあり、京都では本能寺(中京区)、妙心寺玉鳳院(右京区)、建仁寺(東山区)、大雲院(同)、亀岡市の聖隣寺などである。また、旧本能寺の北(病院敷地内)には清玉上人が信長の首を洗ったとされる「信長首洗いの井戸」がある。





正面入り口の鳥居。
この大鳥居は、京都府では最大の木造明神型素木造のもの。

京都には平安神宮を始め伏見見稲荷など大鳥居を見かけますが石材や金属を使ったものが増えてきました。



謂れと案内図。



入ってすぐに狛犬が。

変わった表情です。





拝殿前の階段。

拝殿には祓串(はらいぐし)があり自分でお祓い用とのこと。
使い方の説明があり正しくは・・・「左・右に振ってください。」とあったので
左右に振ってみました。








鋭い表情の狛犬。





かなり大きな岩の上や周りに配置された松が立派です。



社殿前には朱塗りの柵があり手前でお参りしました。



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