DUKE Train

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池袋 タカセ

2008年12月17日 | 甘味・ケーキ・デザート





洋食 パン ケーキ
池袋 タカセ



住所: 東京都豊島区東池袋1-1-4   (1F・2F・3F・9F)

TEL:03-3971-0211
時間:9:00~22:30
休み:なし



大正時代から続く老舗のパン屋さん。

階上にはレストランも併設しています。

池袋に出て買い物帰りにこちらで食事したりパンやケーキを買っていく、という人が多いようです。

池袋にはデパ地下や駅中のおしゃれなパン屋さんが多いのですが昔から人気のあるパン屋さん。

食パンやケーキ、そして菓子パンは昔ながらのもので帰りにはつい、立ち寄って買ってしまいます。
















「バタービスケット」

バターの強い香りと味、サクサク感が素晴らしい。





「クロワッサン」

他の店に比べ大きめなところがうれしい、バターの香りは強烈過ぎずほどほど。





「カレーパン」




色ほど濃い味付けではなくあっさりとしたもの。

後味のよさも人気のあるところか。










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臺北 臺北轉運站 NO2

2008年12月12日 | 台湾のバス・くるま
臺北 臺北轉運站 NO2





名称:臺北轉運站(臺北バスステーション)
住所: 臺北市大同區10351市民大道一段209號 
電話:(02)7733-5888
営業時間:24時間
H  P 


専用地下通路で台北駅と連絡しています。雨の日は便利!!

台北駅からは地下の表示板を見ながら行ってください。

地下商街(Taipei City mall)のY1出口が正面玄関。

迷ったら一度外へ出て、巨大なこのビルを見て市民大道渡る(2箇所に歩道あり)。

(1F出入口)








(地下出入口)




受付 明るいフロアーです。






受付を囲むようにお店が配置してあります。

新東洋があり軽食も手に入ります。






各社のチケットカウンターが集まっています。






乗り場は会社ごとにフロアーが分かれています・

エレベーターかエスカレーターで乗り場に向かいます。


















バスは乗り場と反対側(デパート側)から出入りします。

こちらは24時間営業、同じ路線でもバス会社によって横4人席、2人席など条件によって価格が違います。

新幹線が出来て一時、需要が減って減便、一部の会社が破産するなどありましたが

サービスの向上、値下げするなど業界、会社努力で再び息を吹き返しました。




デパート正面









各バス会社の特色

ターミナルには台湾最大の路線数を誇る統聯客運のほか、台南など南部路線に重点を置く和欣客運、ALOHA客運や、台湾東部の宜蘭県エリアの路線を走る葛瑪蘭客運(Kumalan)バスなど、それぞれが独自のサービスを競っています。

國光客運の路線は、このターミナルでは、苗栗以北の路線、台中以南の各路線は、依然として独立したターミナルで発着しています。

桃園空港行きのリムジンバスも、台北駅西寄りの國光客運站から発着することに変わりありません。



バス会社別では、サービスの面では和欣客運が一歩リードしていて新車やいろんなタイプのシートを用意するなど、向上心がうかがえます。全車に小型液晶テレビを配備していてスマホの充電など充実。



台湾東部路線がメインの 葛瑪蘭客運 
は、新車を投入、座席の洗練具合も人気の秘密です。




統聯客運 (Ubus)

行き先:台中、彰化、鹿港、嘉義、台南、高雄、屏東など台湾地方都市各地

路線が充実しているのが統聯。
国光客運が路線を出していない地方都市にも乗り入れ細かいサービスで人気。
緑の車体が目印。



國光客運 

行き先:新竹、竹東(関西・龍潭経由)、竹南、 苗栗

専用ターミナルががあり、システムがしっかりしています。

國光客運は台北駅周辺に3箇所のターミナルがあり、 西ABターミナルからは台中以南の路線、西Bターミナルは基隆と桃園国際空港行き、金山・羅東・蘇澳・桃園・中壢行き、そして新竹県と苗栗県行きの路線とそれぞれ分かれています。

又、大有客運など他社路線も乗り入れています。

注:金山・羅東・蘇澳・桃園空港・中壢行きなど、一部の路線は西ターミナルから発着しています。



阿羅哈客運(Aloha bus)  

行き先:高雄、嘉義、台中 

何路線かですが、アロハバスは、サービスレベルが高いことで人気のバス会社。

バスに乗込む女性乗務員がいて、無料の水の配布やビスケットなどの軽食、寒い時は毛布の貸出しサービスあります。

映画も見る液晶モニターもあり、スマホの充電も出来ます、シートも広いのが特徴です。



和欣客運(Ho-Shin bus)     

行き先:台南

車体の派手なペイントがトレードマークのバス会社は、台南行きに特化した路線を扱っています。

こちらもアロハと同様に、大きくて豪華なシートと、液晶モニター付という豪華なサービスで、人気があります。

何回か乗った経験では運転手は安全運転で他社に比べると飛ばすことが無いので安心できます。



葛瑪蘭客運 

行き先:宜蘭・羅東

路線の種類こそ少ないものの、東台湾という未開の路線を走る豪華バス会社として成長しました。

台北から宜蘭までは高速道路がつながっているので、所要時間も短縮しました。


臺北 臺北轉運站 NO1



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臺北 臺北轉運站 NO1

2008年12月11日 | 台湾のバス・くるま
臺北 臺北轉運站 NO1





名称:臺北轉運站(臺北バスステーション)
住所: 臺北市大同區10351市民大道一段209號 
電話:(02)7733-5888
営業時間:24時間
H  P 





今回の台湾行きでぜひとも確認したかったのが 臺北轉運站 (臺北バスステーション)です。

今年2009年8月29日にオープンしたばかり。

昨年訪れた際、やたらと大きな建物が工事中で一体何になるのか気になっていました。


台湾での移動手段、新幹線が出来て大きな変革になったものの価格の面からはまだ手が出ない人が多いのも事実。

一般鉄道の「台鉄」と並んで全土に路線を持つ 高速巴士(バス)の存在がまだまだ大きい。



「臺北轉運站」が出来るまでの総合バスセンターだった 「國道客運台北總站」 を訪れてみると空家同様な状態。

こちらは「桃園空港」と台北を結ぶ鉄道の大型プロジェクトによる建設でいずれなくなる運命にあるようです。

隣にある「台北駅」を見下ろすような巨大な建物が出現していました。

複合ビルでこの臺北轉運站、オフイスフロアー、上部にはマンション、1Fに飲食フロアー、

反対側には 京站時尚廣場(デパート)が昨日、プレオープンシし報道関係にお披露目がされたようです。
残念ながら翌日オープンですが帰国のため訪れることは出来ませんでした。


立地ですが目の前には 臺北車站(台北駅)があり横断歩道でわたることが出来、 捷運(地下鉄)、臺鐵(JR)、高鐵(新幹線)と便利になりました。

バスは目の前に市民大道があり上には高速が走っていて建物3Fから直接乗ることが出来ます。
更に承徳路が目の前にあり市内経由するには便利になっています。


太陽を浴びて輝いています、しかしこの輝きもオープンの年くらい、
翌年も訪れると黒く変色しています。









高速入り口






(承徳路側出入り口)





(乗客は台北駅の西側から市民大道を渡ります、雨の日は地下通路を利用できます)






中に入ります。



臺北 臺北轉運站 NO2




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タイ国料理アユタヤ

2008年12月08日 | タイ料理




タイ国料理 アユタヤ 池袋



住所: 東京都豊島区東池袋1-13-9鳥駒第2ビル3F
(サンシャイン60通り沿い)
TEL:03-3981-2900
時間:11:30~15:00 17:00~23:30 (土・日は11:30~23:30)
休み:なし(ただし年末年始は休み)


◆ タイ料理の中でも辛さが強めの郷土料理、タイ東北部のイサーン料理のお店です。
本場の庶民的な料理であるヤムウンセン、ソムタムと言ったサラダの味は、タイ料理好きにはたまらない辛さとすっぱさ。もちろんカレー、スープ、麺類、肉、魚料理も豊富にあり、辛くない料理も用意していますので、辛い料理が苦手な方でも大丈夫。各種デザートも豊富にあり、料理は全て安くておいしいと評判です。・・・・・・HPより



ランチメニュー





最初はガバオにしようと思っていましたがコック氏(女性)がこのメニューを持ってきて

(こちらのほうが肉の量が多いしボリュームもあるからいかがですか?)とアッピール、

と言うわけで決定!!

カオガイカテイム カイダオ

   ・・・目玉焼き&鶏肉とニンニク炒め







1Fからエレベーターに乗る時、ビルの幅がやたらと狭いのでどうなるかと思いましたがご覧の通りゆったりとした配置になっていました。

12時ちょうどの入店、込んでいるかと思いきや・・・・・一組の女性客のみ。

その後、入ってくるのは女性ばかり。

相変わらず女性の情報と味の評価の正しさを実感です。






サラダ、スープ、デザート付きで600円だったか?



なんとも見栄えのしない絵面です

ただ鶏肉をニンニクと炒め目玉焼きをのっけただけの料理。


しかし  タイ料理に詳しくない私ですがなんともあっちこっちにちりばめたスパイスの色々な味が訴えかけてきます。

決してレストランの味ではありません、

“車がすれ違えないほどの路地の中ほど、小さな食堂に入ると学生やOLがつかの間の時間を楽しんでいる。思い思いに砂糖や調味料を入れて自分の味を作っています。”

・・・・・・そんな景色が浮かんでくるような料理です。

洗練されていないけど癖になりそう、

タイ料理ってこういう味なんだ!!

思わず納得した味でした。





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