住所: 京都府京都市東山区白川筋三条下る梅宮町475
TEL:075-561-2806
時間:9:00~17:00
休み:不定休
店頭
知恩院から古門前通りに出て白川の「一本橋(行者橋」を写真に撮りそのまま白川を上がって行くとお店がありました。
甘さが丁度よく素朴な味わいです。
「光秀饅頭」は「味噌あん」と「つぶあん」がありどちらも人気のお饅頭です。 税込150円
「つぶあん」は黒糖のコクのある深い味が特徴です。(京風白みそあん) 皮に抹茶が練りこんであり面白い風味が特徴です。
値段といい味も素朴で誰からも愛されるお店です。
京都 新京極 ロンドンヤ
店名: ロンドンヤ
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町565
TEL:075-221-3248
時間:月~木10:00~21:30 金~日・祝・祝前日10:00~22:00
休み:なし
昔の話ですが・・・
錦市場を歩き錦天満宮でお参り。
ここの鳥居は両端が接するビルにめり込んでいます。
その処理がなんとも匠の技を感じます。
(ブラタモリ)で店内からの映像を見ましたが違和感なくお店に溶け込んでいました。
そのまま新京極を下り四条通手前にこんなお店があります。


しかし京都では見かけない光景です。・・・当時は。




実演していた店員さんに味見をしたいので「一個でも良いですか?」
「大丈夫ですよ。100円になります。」
高いと思いつつ買ってその場で味見。
焼き立てで、ふんわりした外側に上品な白いこしあんが意外でおいしかった。
荷物になるので買うのは旅行の最終日にしました。
何箱かまとめて買うと値段がおかしい。
一個に直すと50円くらい、
店員さんに
「何日か前に一個買ったら100円でしたよ。」 というと
「店の人間なら間違えるわけがないんですがすみませんでした。」
当然、差額は返してもらえませんね。
お土産で渡した人たちの感想は
「おいしいけど初めて聞いた名前!!」
「聞いたことがないネ、ロンドンヤ」
東京では全く認知されていないロンドンヤ です!!
私の周りは・・・京都といえば八つ橋 しか頭に浮かばない縄文人間ばかりです。
和菓子のおた福屋
住所: 京都府京都市上京区河原町今出川上ル青竜町229
TEL:075-231-9267
時間:10時~17時半
休み:第3日曜日
交通:バス停は河原町今出川または葵橋西詰下車
出町といえば豆餅で有名な出町ふたば ですがいつも行列だし並んで一つだけというのも気がひけます。
こんな時、絶好のお店がすぐ近くにある出町桝形商店街、河原町通りから入って二軒目、「和菓子のおた福屋」

種類も多く、甘さも丁度よく気楽に一つから買えます。


最近は甘過ぎない和菓子が人気ですがこちらのお店は昔ながらのほど良い甘さになっています。



店名:出町ふたば (でまちふたば)
住所: 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
TEL: 075-231-1658
時間: 8:30~17:30
休み: 火曜・第4水曜(祝日の場合は翌日)
交通: 京阪「出町柳」駅5番出口西徒歩5分、
京都駅・市バス205・四条河原町・市バス37,205「葵橋」下車徒歩すぐ
朝から行列 ができる店頭。
元来、行列が苦手で有名なお店でも避けてしまいます。
このお店もここまで来たもののどうしようと悩んでいましたが
なにやら行列のスピードが早い!!
詳しく見ていると
相手をするお店の人は何人もいて
先頭の人の相手をしているスタッフ、そして二人目、三人目のお客さんにも別のスタッフが相手をしています。
お客さんも行列、お店のスタッフも並んで同時進行形 で進んでいます。
スタッフが若い女性・・・細かい注文になっても「・・が何個、・・・が何個、ぞれぞれ別包装で。」
「・・・は包装紙に包んで。・・・は包装なしで。」と言われても次々とこなしていきます。
レジもそれぞれが打っていくので早い、早い!!
これならストレスたまらず待っていられます。
お客さんが途切れると(まず、こんなことには巡り合えないかも)
お目当ては豆餅 80円
普通は大福 ですね、小さいからなのでしょうか?豆餅
豆餅だけを買うつもりが隣に並んだおはぎがおいしそう。
こちらも一緒に買うことにしました。
一見、抹茶に見えるグリーンは青海苔
食べた事が無いせいか違和感が先にたちコメントが出来ません~
こし餡のおはぎ は上品な甘さで優しい風味がおいしい。
選んで正解でした。
問題の豆餅
赤えんどうは程よい配分、豆のかたさと塩加減がほど良く粒も東京に比べると大きめです。
こし餡は甘さ滑らかさが丁度良く、甘さもくどさが感じられません。
丁寧な老舗の味を感じました。
豆もちの作り方