03月15日 17時30分 ＮＨＫ
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210315/2010009742.html
京都府と京都市は１５日、新たに６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
京都府内で感染が確認された人は９２０２人になりました。
03月15日 17時30分 ＮＨＫ
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210315/2010009742.html
京都府と京都市は１５日、新たに６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
京都府内で感染が確認された人は９２０２人になりました。
03月15日 14時33分 ＮＨＫ
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210315/2010009734.html
５月に予定されている京都三大祭りのひとつ、「葵祭（あおいまつり）」の呼び物となる平安装束をまとった行列が、新型コロナウイルスの影響で、去年に続きことしも中止されることになりました。
中止されるのは、十二ひとえに身を包んだ祭りの主役「斎王代（さいおうだい）」や、平安装束をまとった役者などが都大路を練り歩く行列で、毎年５月１５日に行われています。
行列に先だって、５月４日に京都市北区の上賀茂神社で行われる予定だった「斎王代」が川の水で身を清めるみそぎの儀式も中止となりました。
このほか、上賀茂神社と京都市左京区の下鴨神社で行われる関連行事は、神社関係者だけで行うということです。
葵祭の行列が新型コロナウイルスの影響で中止となるのは、去年に続き２年連続です。
葵祭行列保存会の西尾齊 事務局長は「ことしはなんとか実施したいと準備を進めてきましたが、感染対策を万全には整えられない中、苦渋の決断で中止を決めました。来年こそはという思いで、衣装の虫干しや花傘などの点検・修理など準備を進めていきたい」と話しています。
03月15日 11時45分 ＮＨＫ
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210315/2010009733.html
新型コロナの影響で利用客が激減している関西空港と京都などを結ぶ、「特急はるか」について、ＪＲ西日本は通勤客に利用してもらおうと、今月のダイヤ改正で停車駅を増やしました。
１５日、京都市の山科駅で記念の式典が開かれました。
関西空港と新大阪や京都などを結ぶＪＲ西日本の特急「はるか」は、新型コロナの影響で観光客の利用が激減しています。
ＪＲ西日本は通勤客に利用してもらおうと、今月のダイヤ改正で滋賀県の野洲駅とを結ぶ列車の本数を増やし、停車駅も増やす措置をとりました。
このうち京都の山科駅は、停車回数が朝の１回から朝と夕方の５回に増え、１５日、駅のホームで、地元の商店街が記念の式典を開きました。
式典で、ＪＲ西日本の若菜真丈 京都支社長は「移動の自粛で非常に厳しい経営状況に陥っていることから、利用実態にあわせてダイヤを見直しました。京都の東の玄関口として盛り上げていきたい」とあいさつしました。
このあと「特急はるか」がホームに入ってくると、駅長らが右手を上げて発車の合図を送り、出発を見送っていました。
式典の司会を務めた関義哉さんは、「コロナが落ち着いたら、海外の方にもたくさん来ていただいて、山科が京都観光の拠点になってくれたらうれしいです」と話していました。
03月15日 15時08分 ＮＨＫ
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210315/2010009737.html
京都市の市立中学校で１５日、感染対策を取りながら卒業式が行われ、家族や教員らが生徒たちの新たな門出を祝いました。
このうち、京都市山科区の山科中学校では、１７４人が卒業を迎え、マスク姿の卒業生が拍手が響く体育館に入場しました。
式典ではこれまで、１人ずつ卒業証書を手渡していましたが、感染対策のため、クラスごとに全員の名前を呼んだあと、代表者が演台に上がって、証書を受け取っていました。
ことしの卒業生は、休校期間中に３年生となり、この１年は合唱コンクールや体育祭など行事の中止や縮小も相次ぎました。
このため、鍵野要 校長は「当たり前のありがたさを再確認する中で、上級生としてみんなをけん引してくれてありがとう」とことばを贈っていました。
式の最後には、事前に収録した卒業生たちがワンフレーズづつ歌う卒業の曲の動画が流され、涙を流しながら見つめる生徒もいました。
答辞を読んだ卒業生の大下瑠佳さんは「コロナで制限されることも多かったけど、逆に友達の存在に励まされることも多い時間でした」と話していました。
また、卒業生の藤本世成さんは「６月に学校が再開して、みんなに会えたときの安心感は今でも覚えています。これからも友情を大切にしていきたい」と話していました。
3/15(月) 9:56 ＭＢＳ
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/cecba01768f17b962e33dd3fec8ea146002a2037
来年の祇園祭で山鉾巡行に本格復帰することを目指す「鷹山（たかやま）」に、オリジナルのお囃子が贈られました。
祇園祭の山鉾の１つである鷹山は、江戸時代後期に火災で焼失しましたが、６年前に保存会が設立され、来年の後祭の山鉾巡行で約２００年ぶりに本格復帰することを目指しています。離脱前のお囃子は伝承されておらず、３月１４日、人間国宝の横笛奏者・藤舎名生さんが作ったオリジナルのお囃子がお披露目されました。
（鷹山保存会 山田純司理事長）
「初めて鷹山のお囃子と言えるものができたなと喜んでいます。」
鷹山は現在、曳山の本体部分の製造も進められています。
3/15(月) 15:39 Lmaga.jp
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d63444ba5642eee817071142a17691459a92efe
フランスの老舗美食ブランド「フォション」による日本初のホテル「フォションホテル京都」（京都市下京区）が３月１６日に開業する。
１８８６年に創業以来、フランスの高級グルメとライフスタイルを国内外へ紹介してきたブランドが、２０１８年にパリで「フォション ロテル パリ」をオープン。料理のみならず、内装や客室のリネン、アメニティ、調度品に至るまでこだわりのセンスであつらえたラグジュアリーな宿泊施設として話題になった。
今後は全世界に５０店舗を展開予定のなか、京都店は同ホテルの２店舗目にして海外初出店。今回は元の施設であった「ホテルサンルート京都」を２０１８年に「フォション」が買収し、館内を全改装する形でオープンとなった。
「Ｆａｕｃｈｏｎ ｍｅｅｔｓ Ｋｙｏｔｏ, ｆｅｅｌ Ｐａｒｉｓ．」をコンセプトに、ブランドカラーのフォションピンク、ホワイト、ブラック、ゴールドを効かせて、フランスのエスプリを感じさせる雰囲気に。また京都らしく、西陣織のソファや竹の意匠、畳などの和の素材・伝統工芸品を溶け込ませている。
内装には、西洋のストライプと着物の縞模様、アールデコ調のチェックと日本の紋様・市松模様といった、違うようで似ている西洋と東洋のデザイン様式を随所に散りばめて、パリと京都の融合を表現。
また、紅茶に焼き菓子、チョコレート、キャラメル、ブリオッシュといったブランドオリジナルのグルメをセットした「グルメバー」を全客室に完備。宿泊客は客室で「フォションらしさ」を存分に体感できる仕掛けだ。
このほか、パリ本店の料理が味わえるレストランやティーサロン、京都店限定販売となるマカロンが購入できるブティックなども（宿泊者以外も利用可）。客室は全５９室、１泊朝食付き１室２名８１９６０円～（デラックスの場合）。
2021年3月15日 15:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/510718
京都府海洋センター（宮津市小田宿野）が使用している調査船「平安丸」が老朽化のため売却され、新たな調査船が建造されることになった。府が新年度当初予算案に関連費１億８千万円を盛り込んだ。
平安丸は全長４３・１２メートル、幅７・４メートルで１９９７年に建造。水温や潮流などの調査、ズワイガニやアカガレイなどの資源調査を担ってきた。
新しい調査船は、超音波で海底の地形や地質を測量し、可視化するシステムを搭載。調査の精度を高め、漁業法改正で加速する漁業資源管理の強化にも役立てる。網に魚が入る様子を撮影できるカメラなども備える。
船名は未定で、２０２２年末ごろにデビューする。
2021年3月15日 6:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/528808
疫病退散や世界平和の実現を祈る法要「比叡の大護摩」が１３日、天台宗総本山・延暦寺（大津市）で行われた。宗祖・最澄像の前に護摩壇がしつらえられ、森川宏映天台座主や千日回峰行を満行した「北嶺大行満大阿闍梨（ほくれいだいぎょうまんだいあじゃり）」が、燃えさかる炎の前に祈りをささげた。
森川座主は、台風や地震、人種差別といった自然災害や人為的災害の犠牲者の鎮魂、新型コロナウイルスの終息などを祈る内容の祭文を読み上げた。続いて手元の護摩木を炎にくべると、雨の中訪れた参拝者が手を合わせて祈りの時間をともに過ごした。
比叡の大護摩は、宗教の壁を超えて平和を祈る目的で１９８７年に行われた「比叡山宗教サミット」の精神を受け継ごうと９０年に始まった。毎年３月１３日に行われてきたが、来年以降は実施時期を５月に変更する計画といい、延暦寺の水尾寂芳執行は「より多くの方にお参りしていただける時期に実施したい」との考えを示した。
03月14日 16時22分
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210314/2010009731.html
１４日朝、京都市の市道でパトカーに追跡されていた軽自動車が自転車に乗っていた７４歳の男性をはね、そのまま走り去りました。
男性は骨折などの大けがをし、警察はひき逃げ事件として軽自動車の行方を捜査しています。
警察によりますと、１４日午前７時過ぎ、京都市伏見区の府道で、警察が速度違反の取り締まりをしていたところ、軽自動車が制限速度を超えて走っているのを見つけ、止まるよう呼びかけました。
軽自動車が呼びかけに従わず逃げたため、パトカーで追跡したところ、およそ４００メートル先の市道で、自転車に乗っていた近所に住む７４歳の男性をはねたということです。
この事故で、自転車に乗っていた男性は頭の骨を折るなどの大けがをし、病院で手当てを受けていますが、意識はあるということです。
軽自動車はそのまま走り去ったということで、警察はひき逃げ事件として行方を捜査しています。
警察によりますとパトカーは追跡の際、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしていたということで、伏見警察署は「現時点では適正な追跡だったと考えている」としています。
2021年3月14日 20:46 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/529161
京都府と京都市は１４日、新たに３０～８０代の男女６人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状不明の１人のほかは、いずれも軽症か無症状。感染経路不明は４人。感染者は計９１９４人となった。
市発表分は５人、府発表分は１人。居住地は京都市が４人、大阪府と京都府外がそれぞれ１人だった。
