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台湾・京都中心に最新のニュースをお届けします

35年間爪を切っていない男性 (ベトナム)

2017年03月31日 | 世界各国



頭髪はどれほど長くなっても束ねて団子にしておけばよい。だが爪は違う。日常生活のなかで自分で出来ることがどんどん少なくなっていくはずだ。ところがベトナムには35年間も爪を切っていない男性がいる。このほどその男性の日常の様子が動画で紹介され、人々を仰天させている。

ベトナム・ナムディン省のYen Giaoという村に暮らす58歳のルー・コング・ホイエンさん(Luu Cong Huyen)。35年以上も爪を切らず、念入りにケアする毎日を送っている。「これは私の自慢すべき宝物なんだ。一生ものと言えるような趣味を見つけたってだけで、特に理由はない。鳥や植物を育てることが好きな人もいれば、クラシックカーに夢中な人もいる。私の場合はそれが長い爪だったんだ」とルーさんは語る。

布に引っかけてしまったらもちろん、実は濡れることでも簡単に折れてしまうというルーさんの爪。雨の日の外出はビニール袋で手をすっぽりと覆い、入浴は極力控え、衣類の脱着や体を拭くのは妻のグエン・ティ・トゥアンさんだ。当然ながら、ルーさんの口元に食事を運ぶのにも時々彼女の助けが必要になる。何から何まで全面的に世話をしてくれるグエンさんの献身抜きにルーさんの長い爪だけを称えるわけにはいかないのだ。

「その爪を切らせてくれたら大金をあげる」などと申し出る者がたまにいるようだが、ルーさんは決してそれには応じない。「最高に長く伸びた爪は55センチもあるんだ。これを美しく保ち、折らないために私は日常の様々なシーンで多くの注意を払っている。妻と一緒のベッドで寝ることだってあきらめたし、これは子育てより難しいことかもしれないね」とも話す。

たった一度だが、ふとしたことで爪の1本が折れてしまったというルーさん。激しく落ち込んで食欲が失せ、夜も眠れなくなってしまったそうだ。「もしまた爪が折れるようなことがあったら自分は死んでしまうだろう」と恐怖すら感じたルーさんは、爪を守るためにもっと注意深くならなければと心に強く念じたそうだ。

地元の大人たちはそんなルーさんをもう見慣れているが、幼い子供たちは「悪魔の爪、怖い」といって泣いてしまうとのこと。奇人、変人扱いされることもあるが、ルーさんは「気にならない。とにかく私はこの爪が大切なんだ。これが美しい姿を保っている限り私はハッピーだね」と語る。

ちなみに、ルーさんの爪が『ギネス世界記録』に認定される日はまだまだ遠いもよう。現在そのタイトルを保持しているのはインドのスリドハー・チラルさん。測定時の5本の爪の合計は909.6センチであったそうだ。


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台北メトロ、淡水線が開業20周年 日本時代建設の鉄道にルーツ/台湾

2017年03月29日 | 中華民國



(台北 29日 中央社)台北メトロ淡水線が28日、開業から20周年を迎えた。台北市の中心部と新北市北部の移動時間を大幅に短縮し、多くの通勤・通学客が利用する大動脈に成長している。

同線は日本統治時代に建設された台湾鉄路管理局の淡水線(北淡線)を高頻度、高速、大量輸送に対応した鉄道に改良するために新設。1988年2月に起工し、97年3月28日に最初の区間である淡水―中山間が開業した。翌年12月には中正紀念堂まで延伸し、新北投支線を含む22.9キロが全通。99年には新店線の開通により、相互直通運転が開始されている。2014年には信義線が開通し、その後相互直通運転区間が淡水―象山に変更された。

2001年9月に台風16号が台湾を襲った際には浸水被害で数カ月の運休を余儀なくされたが、その後安全対策を強化。沿線には故宮博物院や中正紀念堂、超高層ビルの台北101など観光名所が点在し、 地元の人々だけでなく、日本人を含む海外からの観光客からも親しまれている。


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「台湾国パスポート」で日本の入国審査を通過した女性

2017年03月29日 | 中華民國



台湾の女性が「台湾国」のシールを貼り付けたパスポートで日本の入国審査を通過したと報じられて物議を醸している問題で、当事者の女性が過去に5回同じパスポートで日本に入国したと明らかにしている。

中国共産党系の環球時報のニュースサイト「環球網」は28日、羽田空港の入国審査官が、台湾のパスポートの表紙に印字されている「中華民国 REPUBLIC OF CHINA」の文字を覆うように「台湾国 REPUBLIC OF TAIWAN」と印字されたシールを貼り付けた「台湾国パスポート」を所持した女性を入国させたと写真付きで報じた。現場に居合わせた同メディアの記者によると、「入国審査官はパスポートの表紙のシールに気付いたようだが、それを剥がすこともせず、女性は問題なく入国できた」という。

このニュースが報じられると、台湾の複数のメディアも取り上げた。このうち、聯合新聞網は、当事者の女性のインターネット掲示板の書き込みを発見。「ニュースになっちゃった!」との言葉で始まる書き込みには、「本人だという証明のため」問題のパスポートと日本の在留カードの写真が添付されている。女性は日本の1年間の留学ビザを所持しているそうで、台湾でのビザ申請の際も、過去5回の日本への出入国の際も、「台湾国パスポート」が問題になったことは一度もなかったという。

また、日本のドラッグストアの免税手続きの際に店員から「台湾国パスポート」について指摘があったものの、「私のつたない日本語で『台湾人は自分たちを中国人だと思っていません』と説明したら、相手も理解してくれたみたいで良かった」という体験談もつづっている。

女性は最後に「ニュースで盗撮されたことを知って不快。あの場所(入国審査場)での撮影は禁止されているし、私も黙って入国審査を受けていただけで何をした訳でもない。皆さん、あの(環球網の)記者を日本政府に通報する方法を教えてください」とも記している。

「台湾国パスポート」をめぐっては、これまで欧州やシンガポール、香港などで入国が拒否されたケースがあるほか、昨年3月には日本でも、チェアスキーの大会に出場するため訪れた高耀威さんの入国が拒否されたと報じられている。(編集/北田)

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ピコ太郎の台湾コンサートが大盛況 中国語verの「PPAP」も披露

2017年03月27日 | 中華民國



2017年3月26日、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレークしたピコ太郎が、台北でライブイベント「PPAPPTTW」を開催した。聯合報が伝えた。

台湾でも大人気となったピコ太郎は、昨年11月に海外での初ステージを台湾で行っている。今月26日、台北市内のコンサートホール「ATT SHOW BOX」でライブイベント「PPAPPTTW」を開催。親子ペアチケットやファミリーチケットを用意したのが功を奏し、約900人の観客のうち3割ほどが子どもたちで占められた。

この日のステージでは、「ペン」を「筆(ビー)」、「アップル」を「蘋果(ピングオ)」と直訳した中国語バージョンの「PPAP」も披露して、子どもたちは大喜び。「1分間歌ったら3分間は息切れする」「お客さんは5人くらいだろうと思ってた」と自虐トークを繰り広げたり、泣き出した子どもに「僕がうるさかった?それともオシッコに行きたいの?」と話かけたりするたび、客席では爆笑が起こり、和やかなムードに包まれたコンサートとなった。

昨年11月の台湾訪問は過密スケジュールで慌ただしかったが、今回は台北市内で観光も楽しんだ。ピコ太郎が姿を見せると、現地の人々や観光客が争って取り囲むほどの人気で、どこへ行っても大騒ぎとなっている。


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市バスが電柱に衝突 3人病院搬送、京都

2017年03月27日 | 京都のニュース

  


26日午前10時25分ごろ、京都市伏見区加賀屋町の府道で、市バスが道路脇の電柱に衝突した。運転手と乗客2人が病院に運ばれたが、命に別条はない。電柱は根元から折れ、周辺の住宅など約10軒が停電した。

 伏見署によると、当時車内には4人の乗客がいた。韮沢洋介運転手(38)=大阪府茨木市=と乗客の男性(62)が打撲などの軽傷、乗客の女性(77)が気分が悪くなったという。ほかの2人は無事だった。

 現場は南向きの一方通行。市バス横大路営業所によると、バスは京都駅前発横大路車庫前行きだった。同署が詳しい事故原因を調べている。


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ハート形アジサイのお守りと絵馬 京都・宇治の三室戸寺

2017年03月27日 | 京都のニュース

ハート形のアジサイをかたどったお守り(手前右側の2種類)と絵馬






花の寺として知られる京都府宇治市莵道の三室戸寺。境内には約1万株のアジサイが植えられており、きれいに開花する時期になると楽しみに訪れる人が絶えない。中でも若い女性に人気の高い、ハート形のアジサイをかたどった恋愛成就のお守りと絵馬を作った。

 アジサイの花は球形だが、シーズンになると花自体の重みなどでハート形になることがある。7年前に境内で茶店を営む人が発見し「見つけられたら恋がかなうかも」と話題になっている。

 花の形は日々変わるので同じ形は長く持たず、現れる場所も決まっていない。それでも何とか見つけようと、広い境内を散策しながら一生懸命に探す人の姿が年々増えているという。

 これまで球形のアジサイのお守りは売っていたが、来訪者の声に応えて今月、ハート形アジサイのお守りも作成した。男女がそれぞれ持てるようピンクと青の2種類を用意。花の部分は縦横約3センチで、小さな葉や鈴をあしらったデザインとなっている。ちりめん製で手触りもいい。

 また、恋の願い事を書くピンクの絵馬も新たに作った。大きさは同約10センチで、真ん中に「愛」と書かれている。色がきれいに出やすいよう木ではなく紙でできており、こちらも注目を集めそうだ。

 伊丹光恭住職(74)は「新しいお守りと絵馬が参拝に来る人にいい記念になれば」と話している。お守りと絵馬はいずれも1個500円。


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京都、八幡・背割堤「さくらであい館」開館

2017年03月27日 | 京都の桜

展望塔から背割堤の眺望を楽しむ人たち(25日午前11時15分、京都府八幡市・さくらであい館)



桜の名所として知られる淀川河川公園の背割堤(京都府八幡市八幡)で25日、高さ28メートルの展望塔がある観光交流施設「さくらであい館」がオープンした。360度見渡せる展望塔から200本以上の桜並木や石清水八幡宮のある男山、比叡山まで一望できる。記念イベント「淀川三川・春フェスタ」も始まり、訪れた人は展望塔からの眺望や遊覧船などを楽しんだ。

 同館では午前10時に開館記念式典が行われ、春フェスタも開幕した。館近くの船着き場からは、遊覧船で背割堤を川から眺める「さくらであいクルーズ」が発着し、京都市伏見区や大阪府枚方市と結ぶ船も運航した。

 背割堤の桜の開花はこれからだが、公園では八幡市や久御山町、長岡京市や京都市伏見区の特産品や名物グルメの販売もあり、にぎわいを見せた。公園は「お茶の京都博」の開幕イベント「さくら茶会」(4月1、2日)の会場になる。

 同館は国土交通省が国有地に整備した。開館は午前9時~午後5時。展望塔は桜のシーズン(3月25日~4月10日)は有料(300円、小中学生100円)。フェスタは26日まで行われ、乙訓地域からの周遊バスも運行する。

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京都・伏見、十石舟と三十石舟運航

2017年03月27日 | 京都のニュース

運航が始まった十石舟から、酒蔵が並ぶ川辺の光景を楽しむ乗船客(京都市伏見区)



京都・伏見の水辺を巡る十石舟と三十石舟の運航が25日、京都市伏見区の宇治川派流などで始まった。穏やかな晴天のもと、訪れた家族連れらが水上でのひとときを満喫した。

 酒蔵や桜並木などの情緒豊かな川沿いの風景を楽しんでほしいと、NPO法人伏見観光協会が毎年3~12月に行う。十石舟は今年で20年目を迎えた。

 午前に関係者約30人が安全運航を誓った後、観光客らが舟に乗り込んだ。月桂冠大倉記念館の裏手にある乗船場を出発し、三栖閘門(こうもん)までの往復約3キロを1時間ほどで結んだ。

 同協会の山仲修矢理事長は、「これからの時期は川辺の桜も楽しめる。運航が伏見の魅力アップにつながれば」と話した。12月3日まで。大人1200円、小学生600円、3歳以上300円。問い合わせは同協会TEL075(622)8758。

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やはり千年の都、「まじない」京都に息づく 幸せに暮らす知恵

2017年03月27日 | 京都のニュース



京都市内の鬼門よけ。【左上】西南隅を四角く囲い白砂利を敷く(中京区)
【左下】東北隅を欠いて内側に塀をめぐらせる(中京区、ザ・リッツ・カールトン京都)
【右】西南隅にヒイラギ状の葉を持つ木を植栽(中京区)

京都市中心部を歩くと、民家やビルの敷地の隅に見られる「鬼門よけ」。東北を鬼門、西南を裏鬼門と称して白砂利を敷いたり、ヒイラギを植栽したりする習慣は、時代を経て廃れていくかと思いきや、今でも新築時に設けることがある。わが子の名付けに占いを用いるなど、科学が発展した今日でも占いやおまじないが息づく京の暮らしに注目した。

 「こちらが大吉のお名前です」。船岡山にある建勲神社(京都市北区)社務所。西京区の会社員井上博之さん(37)の前に座った松原宏宮司(76)が、厳かに四つの名前を提示した。井上さんが候補に挙げていた「旬人」の名前もあり、緊張気味だった井上さんに初めてホッとした表情が浮かんだ。

 夫妻に次男が誕生したのは2月中旬。「幸せな人生を送ってほしい」と名付けの本やインターネットサイトを読み込んだが、本によって画数の解釈に違いがあるなどして行き詰まってしまったという。そこで父の代から縁のある同神社に命名を頼んだ。

 松原宮司は名付け歴30年、約5千人の赤ちゃんに名前を授けてきた。すべての物事を陰と陽、五行(木火土金水)でとらえる陰陽五行説に基づき、名字との相性や漢字、読みがなのバランスを整える。心がけるのは親の希望に寄り添うこと。「希望の名前がよくない場合も伝えるが、画数が多少悪くても気にしなくていいと伝える。お父さん、お母さんが考えた名前が一番正しいのです」。少子化の折でも毎月10人以上の依頼があり、3分の1は他府県からという。命名では晴明神社(上京区)も有名で、易者に頼む家庭もある。

 中国古来の易から発展した陰陽五行の思想は、平安京の造営にも生かされた。方位を重視する風水の思想と通じるのが、東北の鬼門に水場や不浄を避ける習わしだ。東北は鬼が出入りする方角として反対側の裏鬼門と合わせ、きれいな砂利を敷いたり、難を転ずる意味合いのナンテン、鬼が嫌がるとされるヒイラギの植栽を行う。

 昔ながらの町家に残るだけでなく、新築の住居やビルでも採用されている。ホテルフジタ跡に2014年に開業したザ・リッツ・カールトン京都(中京区)の外塀は、東北隅を2平方メートルほど欠かせ、内側に塀をめぐらせる。京都御所の東北隅にある「猿が辻」に習い、ホテルの繁栄を願って新築したという。

 東北隅を欠く鬼門よけは、渉成園や仏光寺などの伝統建築でも行われており、江戸時代の学者新井白石の著述「鬼門説」を見ても東北を忌む風習が庶民に浸透していたことが分かる。鬼門よけをフィールドワークにしている藤野正弘京都産業大日本文化研究所上席特別客員研究員は2年前、堀川通と寺町通に挟まれた中京、下京両区をしっかい調査し、1100カ所の鬼門よけを確認した。大阪や奈良ではほとんど見ないといい「市中心部は戦災に遭わなかったことや、町中が碁盤の目になっており東西南北の方角が意識しやすいためだろう」と推察する。

 屋根に鍾馗(しょうき)さんを置いたり、玄関にちまきを飾ったりと、さまざまな習わしが生きている。「易、風水、暦、養生、処世 東アジアの宇宙観(コスモロジー)」を著した大阪府立大の水野杏紀客員研究員は「一種の心理的な安全装置と言える。日本を含む東アジアには、吉におもむき、凶を避ける『趨吉避凶(すうきつひきょう)』の思想や技術がさまざまに蓄積されている。風水や易占などは人が幸せに暮らすための知恵でもある」と話している。

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赤間総務副大臣が訪台 72年の断交後初

2017年03月26日 | 中華民國

赤間二郎総務副大臣



(台北 25日 中央社)赤間二郎総務副大臣は25日、台北市内で、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会主催の地方PRイベント「多彩日本」の開幕式に出席した。外交筋によれば、副大臣級の日本政府高官が台湾を訪れるのは、1972年の日台断交以来初めて。式典では福島県など5県産食品の輸入再開を台湾側に要望した。

赤間副大臣はあいさつの中で、福島を始めとする被災地の復興が順調に進んでいる現状を紹介。被災地で生産・製造された商品が万全の検査に合格し、日本ですでに販売されていることに触れ、台湾の人にもいつか食べてもらえるようになればと期待を示した。また、日本と台湾の間には国家利益以外にも友好関係や密接なやり取りがあり、重要なパートナーだと言及。東日本大震災や熊本地震で台湾から多大な援助を受けたことに触れ、感謝を述べた。

台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の邱義仁会長は、赤間副大臣の訪台を歓迎。台日はいずれも困難に直面してきたとした上で、「だからこそ台日の命運がどれほど密接に結び付いているのかがよく見えてくる」と語った。

式典では赤間副大臣が台湾語で「大家好」(こんにちは)とあいさつを披露し、会場の笑いを誘う一幕もあった。

台湾は2011年の東京電力福島第1原発事故以降、福島、栃木、茨城、千葉、群馬の5県で生産・製造された食品の輸入を全面的に禁止している。


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赤間二郎総務副大臣 「多彩日本」の開幕式典に出席

2017年03月26日 | 中華民國

イベント「多彩日本」の開幕式典であいさつする赤間二郎総務副大臣=25日、台北市(共同)



台湾を訪問中の赤間二郎総務副大臣は25日、台北市内で日本の地域の魅力を発信するイベント「多彩日本」の開幕式典に出席し「日台は緊密な関係を持つ素晴らしいパートナーだ」と述べた。1972年の日台断交後、公務で訪台した政府高官としては最高位。日台接近を警戒する中国が反発する可能性もある。

 中国は中国大陸と台湾が一つの国に属するという「一つの中国」原則を掲げ、台湾の対外関係に神経をとがらせる。赤間氏の訪台は安倍晋三政権の台湾重視の表れで、対中けん制としても同様の方針が今後も続くとの見方が強い。式典に出席した台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の邱義仁会長は訪台に謝意を示し「日台で困難を乗り越え、運命共同体として関係を深めたい」と語った。

 赤間氏は式典終了後に「日中関係が2国間関係のうち最も重要な一つであることは変わらない」と表明。台湾とは「民間の実務関係を維持する」と中国に配慮もにじませた。博鰲アジアフォーラムに出席中の福田康夫元首相は25日、赤間氏の台湾訪問に関し「尖閣諸島(沖縄県)の領海近辺に中国船が時々やって来る。お互いにそういう形で刺激し合うのがいいのか我々も考えなければいけない」と述べた。
(日経)


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函館発台北行きの飛行機が思わぬトラブルで遅延、機長の行動が乗客を逆に感動させた!

2017年03月24日 | 中華民國



飛行機に遅延が発生すると、旅客たちから不満の声が出るのは自然なこと。その時間が長くなればなるほど、不満は強くなりトラブルが発生しやすくなる。しかし、このほど日本と台湾を結ぶ航空便では1時間の遅延が発生したにもかかわらず、最後はみなが感動するなか目的地に到着したという。台湾メディア・三立新聞網は22日報じた。

 記事は、先日あるネットユーザーが台湾の掲示板サイトPTTで「1時間の遅延が生んだ心温まるストーリー」を披露したと紹介。その書き込みによれば、19日に函館から台北に向かうタイガーエア台湾IT237便の機内で60歳ぐらいの女性が躁うつ病の発作を起こし、機内で取り乱すアクシデントが発生したという。友人や客室乗務員の制止も効果がなく、機長は止む無く女性を飛行機から降ろすよう指示したとのことだ。

 この騒ぎにより同便は出発が1時間遅くなった。当然乗客らは出発が遅れたことに不満を抱いていたが「思いがけないことに、機長の話でそんな気持ちはすっかり変わってしまった」という。機長が乗客に謝罪した後で発したのは、こんな話だった。

 「私の母も躁うつ病患者です。同じ患者の家族として、先ほどはとてもつらい一幕でした。私たちは彼女を飛行機に乗せてあげられず残念ですが、日本でしっかりケアを受けたうえで、ご家族ができるだけ早く台湾に連れ戻し、治療を受けさせてあげることを望みます。そして皆さん、ご理解ご辛抱いただき非常に感謝いたします。すでに日本と台湾双方の航空管制と連絡をとっており、ロスした時間を取り戻せればと思います。皆さんの素晴らしい北海道旅行に残念な記憶を残さぬよう・・・」

 記事は、機長の話が終わると乗客一同から拍手が起こったと紹介。しかも、飛行経路の変更許可を得たことで同便は定刻通りの到着に成功、涙を流して同便や空港のスタッフに敬礼する客もいたと伝えている。

 機長の乗客への対応、発作を起こしてしまった女性への配慮、そして乗客のことを最優先に考えた行動が、乗客らの心を動かしたようだ。乗客たちにとっては、北海道旅行が残念なものになるどころか、さらに記憶に残るような素晴らしい旅行になったことだろう。
(レコチャイ・編集担当:今関忠馬)


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京都・鴨川の夜桜 25日からライトアップ

2017年03月24日 | 京都のニュース



鴨川左岸(御池通-五条通、1・8キロ)の桜並木をライトアップするイベントが、25日に始まる。定期的に鴨川を清掃している団体や地元組織などが、河川の美観意識を高めてもらおうと企画した。鴨川のライトアップは8年ぶりで、主催者は「美しい夜桜を楽しんでほしい」と話している。

 鴨川を美しくする会や京都鴨川ライオンズクラブなど6団体でつくる実行委員会が主催する。京都府は1999年に鴨川左岸の三条通-七条通を「花の回廊」として整備しており、イベントは一帯を中心に行う。

 しだれ桜やソメイヨシノなど約160本をLEDライトで照らす。実行委によると、鴨川でのライトアップは09年に北山通-北大路通で実施されて以来という。

 実行委は「夜桜を楽しみながら、鴨川という財産の素晴らしさを実感してほしい」としている。4月15日まで。日没から午後9時半まで。荒天中止。

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二条城石垣、立体データ初調査へ 京都市、修繕活用

2017年03月24日 | 京都のニュース



京都市は二条城(中京区)で新年度から、初めてとなる石垣の本格的な基礎調査に取り組む。昨年4月の熊本地震で熊本城の石垣が崩れて修復に困難をきたしていることを踏まえ、写真やレーダー照射によって立体的データを集めて問題のある部分を明らかにし、修繕計画づくりに生かす。
 
二条城は、江戸幕府初代将軍の徳川家康が1603(慶長8)年に築城し、1626(寛永3)年に3代将軍家光がほぼ現在の姿に整えた。石垣は、江戸期の地震後に大規模に直した記録があるが、京都市が管理するようになった1939(昭和14)年以降、本格的な調査をしておらず、崩落した部分の修復で対応しているという。

 調査する石垣は、主に外堀(外周1・8キロ)と、本丸御殿を囲う内堀(同400メートル)。戦国期から安土桃山時代の名残を残す手法で自然石のまま積む「野面積み」、江戸期に多用された工法で切った石を隙間なく積み上げた「切込ハギ」が見られるが、どの場所にどういった手法が用いられているかが不明だ。

 このため、表面だけでなく、幅や高さ、奥行きを含めた立体的なデータを集めて詳細をつかむ。専門家の知見も得て、ゆがみを含め問題ある部分を把握する。

 市は、石垣の調査費用として新年度当初予算案に1700万円を計上した。元離宮二条城事務所は「文化財の基礎データを得るとともに、後世へ適切に伝え残していくための長期的な修繕計画につなげたい」としている。

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京都府教委が教職員4人を懲戒処分「わいせつのケースが多すぎる」

2017年03月24日 | 京都のニュース



京都府教委は23日、いずれもわいせつな行為を行ったという教職員の懲戒処分4件(4人)を発表した。

 このうち2人は教え子の女子中学生に対するもので、裸の写真をスマートフォンで送信させるなどしており、「教育公務員の信用を著しく失墜させた」などとして懲戒免職にした。これで府教委が平成28年度中に懲戒処分とした教職員は計10人となったが、うち8人がわいせつがらみという異常事態に。府教委は「市町教委と連携して綱紀粛正を徹底していく」としており、強い姿勢で対処する構えだ。

 府教委によると、この日処分対象になった4件のうち、中学校の30代の男性教諭と20代の男性講師は、教え子の女子生徒側も好意を寄せていたのに乗じ、学校内で体を触ったほか、裸の画像をスマホなどで送らせた。2人とも「欲望を抑えることができなかった」などと話しているという。

 特に30代の男性教諭は、下着の画像から上半身裸のものなど、昨年9月から今年1月まで十数回にわたり画像や動画を送信させたとされる。女子生徒のメールを見た親が昨年12月に学校に届け出て発覚。学校側の調査に対し、教諭は当初は否定していたが今年1月に認めた。だが、学校側の調査を受けている最中も、女子生徒に画像を送信させていたという。
 2人のほか、特別支援学校の男性教諭(59)は今年1月、府北部の旅館で、露天風呂に入浴中の女性2人をビデオカメラで撮影したとして停職6カ月。中学校の男性教頭(53)は昨年4月、歓送迎会帰りのタクシー内で20代の女性教員の太ももなどを触ったとして、減給10分の1(1カ月)の処分とした。

 今回の4件で、今年度に府教委が行った教職員関係の懲戒処分は10人。このうち8人がわいせつ事案で、府教委は「わいせつのケースが多すぎる。教諭の生徒との距離感、モラルに問題がある。生徒も含めて全体の指導も考えた方がいい」として、来年度当初の会議などの場で指導を徹底していく考えだという。

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