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韓国料理 自起屋で石焼ビビンバ 池袋

2022年09月24日 | 韓国料理

 

(2010年01月25日の記事を再編集)

 

店名: 自起屋 (ジャキヤ)  

住所: 東京都豊島区池袋2-54-1  

TEL:03-5391-8979

時間:11:00~15:00 16:00~24:00 

休み:なし

交通:JR・メトロ池袋駅 徒歩5分

 

 

 

劇場通りから一本入った路地にあります。

この付近、初めての人は躊躇してしまうかもしれません。

しかし、中国料理、台湾料理を始めアジアの料理の店が集まっています。

 

本格的な麻婆豆腐や四川料理の超激辛楊3号店 はすぐ隣。

 

昔はキムチ、チャンジャなどの韓国食材も扱うお店が閉店して居酒屋風韓国料理の店になり営業が夜だけになりしばらく遠ざかっていました。

 

久々に通りかかるとランチをやっています、早速入店。

(2010年の店頭)

 

メニュー

ランチにしては種類も豊富。

 

店内は相変わらず。

テーブル席、4x3、奥に板敷きの席があり10人程度が座れます。

 

 

石焼ビビンバ 800円  

小皿にはナムルとゆでたジャガイモをキムチのタレで絡めたものも。

スープは透明に近い色ですが味は濃厚。

 

 

熱々の器にはご飯の上にたっぷりの具材が乗っています。

 

 

かき混ぜる前に器のまわりにご飯を強く押し付けます。

これで おこげ を作ります。

この間、真ん中をしっかりとかき混ぜておきます。

しばし待ってすべてをかき混ぜます。

これにコチジャンを入れて一口、

ん~!! おいしい!!

味の深みが違います。

この店では初めて食べた料理ですが癖になりそうです。

 

 

お勘定の際、お兄さんに「料理を作ったアジュマ(おばさん)の出身地は

チョンジュ(全州) ですか?」とお聞きすると「はい、そうです。」

やはりネ!・・・どんな料理も一味違うんです、韓国の中で一番料理のうまいのが

チョンジュ

 

お兄さんも、「材料もマニュアルも同じ条件で作ってもらってもおいしい料理になるんです。」

 

 

 

 

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スパイシースパイシー 渋谷 韓国料理

2012年08月13日 | 韓国料理



渋谷 韓国料理
Spicy Spicy  スパイシースパイシー 









住所: 東京都渋谷区宇田川町11-11柳光ビル 1F 
TEL:03-3770-0292
時間: 11:00~24:00
休み;不定休



相変わらず暑い日が続く東京です。

先週、手術をした影響なのか関係ないのかわかりませんが体にキレが戻ってきません。
こんな日には辛いものが食べたい!!


渋谷の韓国料理のお店に炎天下行ってきました。
渋谷にも東京らしく坂道が多い~のですが、このお店には近道で急な階段が待っています。

天候の影響を受けやすいビニールシートで覆ったお店です。
中に入ればエアコンの冷たい風が待っています。。












ビビン麺 (汁なし冷麺)

普通でも辛いのですがいつも通り激辛でお願いしました。
他には汁ありの普通の冷麺もあります。
こちらはトッピングセットがありお得です。

金属のボールですが韓国では珍しいことではありません。

お箸やご飯のお茶碗、そしてこのような食器が並ぶことが普通の光景です。
韓国で家庭に呼ばれて熱々のご飯が金属の食器で出されたときは手も口も熱くなってしまいます。



スライスしたゆで卵、細切りにした白菜のキムチ、苦味のある紫色の漬物。
たっぷりのキューリ、
その上に白ゴマ、細切りの海苔がかかっています。


韓国風に下から麺を引き上げて上の具財と混ぜ々~。
下にたまった辛いソースを絡めます。

激辛なソースは甘みも詰まっています。
麺はかなりの歯ごたえがあり噛み切るのに四苦八苦します。







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スパイシースパイシー・渋谷 韓国料理

2011年05月22日 | 韓国料理


渋谷 韓国料理
Spicy Spicy  スパイシースパイシー 








住所: 東京都渋谷区宇田川町11-11 
TEL:03-3770-0292
時間: 11:00~24:00
休み;不定休



最近、東京は夏を思わせる暑い日が続き少々、バテ気味。
半袖シャツに替えれば楽なんでしょうがスーツを脱ぐ訳にもいかず我慢の日々です。

渋谷に寄ったのでここはあの店で刺激をもらうことにしました。




ハーフ&ハーフ   700円

中身は コチジャンプルコギとカルビ煮込み

 

コチジャンプルコギは辛さを増やしてもらい、かなりのピリ辛。
シャキシャキサラダと一緒に食べるとおいしさ倍増です。


 


カルビ煮込みは中も表面も柔らかく炒めてあります。

こちらは辛さがもの足りないものの絶妙な味付けが食欲をそそります。

スパイシースパイシー

店名に偽りはありません!!

 





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渋谷 韓国料理 スパイシースパイシー

2011年01月31日 | 韓国料理
渋谷 韓国料理
Spicy Spicy  スパイシースパイシー 








住所: 東京都渋谷区宇田川町11-11柳光ビル 1F 
TEL:03-3770-0292
時間: 11:00~24:00
休み;不定休


渋谷ハンズのすぐそばですが説明しにくい場所にあります。
西武からまっすぐハンズに向かいそのまま進んでサイゼリアの前の路地を上がっていき階段の途中にあります。


久々にソウルの裏路地の食堂に来た感じです。
外観は明洞や東大門の屋台の雰囲気にそっくりです。

屋台は冬になるとお店の店先や屋台の周りをこうしてビニールで覆います。





店内に入ると各席にはひざ掛けが一枚づつ置いてあります。
暖房が入っていても入り口のビニールではかなり寒くなりそうです。
でも、こういうの好きです!!



正確には壁の向こう側が本来の店内。



メニュー

ランチメニューにしては種類が多いですね。
何回か足を運ぶことになりそうです。




コチュジャンプルコギ



スープ
あっさりとわかめのスープです。



ご飯たっぷり、肉はあくまで柔らかく炒めてあります。
辛くしてくださいね・・・とオーダーしてありますがもの足りません。
でも肉がおいしくあっという間に完食。


野菜が苦手でもこうしてたっぷりの肉にからめればおいしくいただけます。




ユッケジャンクッパ

こちらもボリュームがあります。
スープの旨みが強く昼から大満足。




スタッフにお聞きしたところ、ソウルに本店があり日本で言うところの外国語大学の近くだそうです。
ソウルには多くの大学がありその近くの街にはおいしいお店が集まっていることでも有名です。

この料理からするとかなり日本人に合うように調整した後が感じられます。
苦味をなくし角の取れた味にまとめてあります。
これなら夜のメニューもかなり期待させてくれます。


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池袋 韓国料理 自起屋 (ジャキヤ)

2010年11月29日 | 韓国料理
韓国料理 自起屋 (ジャキヤ) 池袋








店名:自起屋 (ジャキヤ)
住所: 東京都豊島区池袋2-54-1  
TEL:03-5391-8979
時間:11:00~15:00 16:00~04:00 
休み:なし
交通:JR・メトロ池袋駅 徒歩5分






この日は池袋で買い物ついでに街を散策。
私にとって池袋はにぎやかな東口(西武デパート)側ではなく東武デパートのあるほうです。

各国のお店がしのぎを削っています。
激辛なインド料理かタイ料理にするか新たに出来たトルコ料理の店が良いか?
トルコ料理はランチをやっていないのか閉まったまま。

数分歩くけど久しぶりに韓国料理の店に決定!!
途中、(メキシコ・アボガド料理の店)なんてカレーの良い香りの店に惑わされましたが初志貫徹!!
大きなバルーンの派手な看板が増えていました。

中を覗くと電気は付いているものの人の気配がありません。
そのうち誰か来るだろうと店内で待つことに。






メニューは相変わらず。
いつもだと(石焼ビビンバ)ですが今回は・・・・・

激辛に飢えていたので、ビビン冷麺に。
普通の冷麺はスープに麺が入っていますがこちらはスープ無しの激辛が定番です。

(2010年当時の価格)




さみしい定食屋風のたたずまい。
もう少し漬物の種類が欲しいところです。




麺の上にはゆで卵とキムチ、かぶの漬物が乗っています。



かぶとキムチのバランスがバッチリです。
肝心な麺は冷麺にしてはかなりな細麺。

しかし腰の強さはかなりのもの。
簡単には噛み切れません。ボリュームもあり食べ応え充分。
辛さも強力です、オーダーの際、お兄さんに辛さの追加をお願いしましたが
「充分辛くなっていますよ。」

確かにおっしゃるとおりでした。




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韓国料理 自起屋でスン豆腐チゲ・池袋

2010年02月25日 | 韓国料理
池袋 韓国料理
自起屋 ジャキヤ スン豆腐チゲ






店名:自起屋 ジャキヤ
住所: 東京都豊島区池袋2-54-1  
TEL:03-5391-8979
時間:11:00~15:00 16:00~24:00 
休み:なし
交通:JR・メトロ・池袋駅 徒歩5分



この日は

スン豆腐チゲ 700円





大根のキムチ




卵焼きとキムチ

このお店はサイドメニューの小物まで手抜きをしません。
キムチを食べればお店のレベルがどの程度かよくわかります。

いかに腕の立つアジュマ(おばさん)が作っているかがわかります。





プリっとした豆腐が熱々で冷ましながら頂きます。
激辛でオーダーしましたが旨みの強さが舌に響き一気にお腹に入って行きます。




大きな豆腐と共にたっぷりな野菜が入っています。
nter">器が他の店より大きめで見た目より食べ応えがあります。

この日は1時半近くになっていましたがお客さんは八分の入り、更にはまだまだ入ってきそうです。
ランチの需要も多いようです。

先代の「七日場(チリルチャン)」と同じような賑わいが戻ったようです。










 
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韓国料理  新宿飯店  職安通り

2006年03月15日 | 韓国料理
新宿 職安通り
韓国料理   新宿飯店 





住所: 東京都新宿区大久保1-11-1  (職安通り韓国広場(スーパー)前)
電話:03-3200-0124
時間:12:00~翌6:00
休み:無休
交通手段:JR「新大久保」駅、徒歩5分/地下鉄「東新宿」駅、徒歩4分



日本でも本格的な韓国ジャージャー麺の食べられるお店。

目立たない店ですが常に打ちたてが食べられます。
(1人分づつ注文が入り次第、打ち始めます。)



表からもガラス越しにダイナミックに麺を打つ姿が見ることが出来ます。




力強くあっという間に出来上がり。





すかさず、冷たい流水で締めます。











色は不気味な色ですが腰が強いのにもっちり柔らかい麺が
甘い絶妙な味にまとわりつき、おいしさは最高!!
これで1,000円高くはありません。  (現在500円)

元々は中華料理のジャージャー麺、これを韓国風にチャンジャ(豆で作った黒味噌)を水で延ばした後、お店秘伝の調味料を加えて炒めると、甘く更に奥深い味わいに変わっていきます。

濃厚な味噌ダレをストレート太麺に絡ませ頂くのですが、豪快にと口に入り込んだ麺は、もっちりした食感を楽しませてくれます。
大きく炒めた玉ねぎがひき肉と程よくバランスを取り、濃いタレも飽きさせない歯ごたえと味のメリハリがあります。



かの地では様々な変わったイベントがあります。

ポッキーの日:プサンの女学生が友達のポッチャリ女子を慰めようとポッキーをプレゼントしたのが始まりですが現在はまったく違ったイベントになっているようです。

ブラックデイ:バレンタインでプレゼントをもらえなかった人がホワイトデーに黒い服を着て黒いアクセサリ-を身にまといジャジャ麺を食べる。

これも意味が変わったのかこの日がホワイトデーでしたが韓国のお年寄りがグループで訪れていました。


みんな、業者のアイデイアで作られたものです。







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