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台北駅周辺での喫煙、指定場所を除き禁止に 来年元日から

2021年12月28日 | 臺北車站 

2021/12/27 14:21 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/politics/202112270002

台北駅


台北駅周辺の禁煙エリアの範囲を示す図


台北市政府は来年1月1日から、台北駅周辺での喫煙について、指定喫煙場所を除き禁止にする。屋外の禁煙環境を整えることで、市民の健康の権益を守るとしている。

禁煙区域に指定されるのは、台北駅を中心に東は公園路、南は忠孝西路1段、西は承德路1段と重慶北路1段、北は市民大道1段と北平西路までのエリア。決められた喫煙場所以外で喫煙した場合、2000台湾元(約8250円)以上、1万元(約4万1300円)以下の過料が科される。

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台湾の焼きそばはなぜ日本と違いべちゃべちゃ?台湾ネット民「べちゃべちゃの方がウマい!」

2021年12月21日 | 臺灣グルメ


2021年12月18日(土) 12時30分 Record China

 参照記事
https://www.recordchina.co.jp/b886628-s25-c30-d0052.html




台湾メディアのNOWnewsは14日、「台湾式焼きそばが秒で日本に勝った」とする記事を掲載。ネット上での“論争”を取り上げている。資料写真。

台湾メディアのNOWnewsは14日、「台湾式焼きそばが秒で日本に勝った」とする記事を掲載。ネット上での“論争”を取り上げている。

記事は、「焼きそばは世界各地で多くのバリエーションがあり、台湾では台湾人の好みに合わせて発展してきた」と紹介。その上で、台湾のネット掲示板PTTであるユーザーが投稿した内容が物議を醸したとしている。

同投稿は「台湾の焼きそばはこんなに水っぽくないといけないのか?」と題するもので、「台湾ではどの店で注文しても大量に水分を含んだべちゃべちゃの焼きそばが出てくる。麺もふにゃふにゃになっていて、全体的に日本式の焼きそばより水分過多」とし、「台湾の焼きそばはべちゃべちゃでないといけないというのか」と問いかけた。

これに対し、他のネットユーザーからは「安いのならパサパサのもあるけどね」「スープを入れるから水っぽくなるのは仕方ない」「台湾料理はスープが基本。冷めたらおいしくなくなる」「前に日本で焼きそばを食べたけど大しておいしくはなかった」「日本の焼きそばはしょっぱすぎる」といった声が上がったという。

また、「べちゃっとした方がおいしい」「人によると思うけど、焼きそばやチャーハンは水分が多い方が味がなじむ」「(台湾の)焼きそばはあんかけも多い。だからしっとりするんだろう」「パサパサしすぎてても誰も食べないでしょ」「麺がパサついているの本当にまずい」「パサパサした焼きそばを欲するのは、パサパサしたおかゆを欲するのと同じくらい愚か」など、水分の多い焼きそばを支持する声が圧倒的だったと記事は伝えている。

 

 

 

 

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高雄に「ららぽーと」建設へ 芸術施設のそば 文化産業と商業融合/台湾

2021年12月16日 | 台湾再開発

2021/12/15 18:19 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/economy/202112150009
ららぽーとの完成イメージ


南部・高雄市に複合型ショッピングモール「ららぽーと」が開業することが決まった。鳳山区に位置する国立芸術施設、衛武営国家芸術文化センターのそばに建設される予定で、市は文化産業と商業の融合を図り、地域一帯の発展を目指す考えを示している。

台湾糖業が所有する4.3ヘクタールの土地で、三井不動産が落札。土地を賃借し、ららぽーとを建設することで14日、合意に達した。台湾糖業の資料によれば、三井不動産は100億台湾元(約410億円)を投じ開発に当たる。売り場面積は約4万坪となる見通し。

三井不動産が手掛けるららぽーとは、北部・台北南港と中部・台中の店舗が来年、開業を迎える予定。

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阿里山鉄道の旧型車両、20年ぶりに里帰り 24日から展示へ/台湾

2021年12月13日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運


2021/12/07 19:13 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202112070011


20年ぶりに里帰りする阿里山鉄道の旧型車両


中部・苗栗県の苗栗鉄道文物展示館で保存されていた蒸気機関車などの鉄道車両5両が7日、元の所有者である行政院(内閣)農業委員会林務局の阿里山林業鉄路(阿里山森林鉄道)が所管する嘉義車庫園区(南部・嘉義市)に運搬され、約20年ぶりに里帰りを果たした。今月24日から嘉義市内で開催される「2021台湾デザイン展」(台湾設計展)に合わせて展示される。

里帰りを果たした車両は、かつて主力車両として資材や物資を運搬したシェイ式蒸気機関車1両や近代化の立役者となったディーゼル機関車2両、客車1両、木材運搬用貨車1両。2001年ごろに台湾鉄路管理局(台鉄)に譲渡され、文物展示館で展示されていた。

阿里山林業鉄路および文化資産管理処の周恒凱副処長は中央社の取材に対し、文物展示館がリニューアルされることから、林業鉄道の時代を象徴する意義があるとして、車両の嘉義への運搬を決めたと話した。

同管理処は、文化資産の保存と歴史的な場所の意義を示すために、別の場所で保存されていた車両の受け入れを進めており、2019年にも蒸気機関車2両が里帰りを果たした。そのうちの1両は修繕が行われており、来年3月に公開される予定だとしている。

台湾デザイン展は嘉義文化創意産業園区や嘉義市立美術館など市内の複数の施設を会場に行われる。来年1月2日まで。



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台鉄の日本製新型特急、台東で試乗会

2021年12月13日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2021/12/08 18:17 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/photos/202112085002


EMU3000型







今月29日に営業投入される予定の台湾鉄路管理局(台鉄)の新型特急電車EMU3000型の試乗会が8日、台東県で開かれた。試乗した李さんは、揺れが少なく、騒音も小さいと評価。タロコ号やプユマ号よりも連結車両数が4両増えたことで輸送量が大きくなることを喜んだ。

王国材交通部長(交通相)によると、投入を予定している12編成全てが揃えば、花蓮、台東方面の輸送力は4割増強されると強調。来年の旧正月(2月1日)までには5編成が揃う見込みで、「旧正月期間の座席は以前より取りやすくなる」と自信を示した。

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台湾鉄道、SLかたどったコラボ弁当販売へ 東武との友好協定6周年で

2021年12月12日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2021/12/09 16:02 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202112090005

台湾鉄路管理局(台鉄)が10日から販売する特製弁当


台湾鉄路管理局(台鉄)は9日、東武鉄道との友好鉄道協定締結6周年を記念した特製弁当を販売すると発表した。今月10日から19日まで台鉄台中駅と台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)台中駅でのみ購入可能で、400食の数量限定。

「玩味便当」と名付けられた弁当は、東武鉄道の蒸気機関車「SL大樹」をかたどった容器を使用。台湾で養殖された良質なウナギをメインに据え、貝柱やサクラエビなどを副菜として添えた。主食には台湾風おこわの「油飯」を詰めた。

台中の老舗菓子店のパイナップルケーキとタピオカミルクティー味のお菓子もセットになっており、価格は349台湾元(約1430円)。購入者には東京スカイツリーのキャラクター、ソラカラちゃんのシールがプレゼントされる。

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台北でレストランバスの運行開始 高級ホテルの食事を提供

2021年12月12日 | 台湾のバス・くるま

2021/12/10 16:19 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202112100006

台北市で9日から運行が始まったレストランバス


2階建てバスの上階に設けられた座席で、風景を見ながら高級ホテルの食事を楽しめるレストランバスの運行が9日、北部・台北市で開始された。

新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたのを受け、宿泊業と観光業の振興を図ろうと、台北市政府観光伝播局が市内を走る2階建て観光バスの運行業者と協力した。

月曜日を除く毎日、アフタヌーンティーが楽しめる1便とディナーを味わえる2便を運行する。所要時間は毎便1時間半~2時間程度。超高層ビルの台北101や国父紀念館など台北を代表するランドマークを眺められる。

値段はアフタヌーンティーで2人1800台湾元(約7400円)、ディナーは2人3240元(約1万3300円)。

月曜日を除く毎日、アフタヌーンティーが楽しめる1便とディナーを味わえる2便を運行する


当面は市内の有名高級ホテル、リージェント台北(台北晶華酒店)の食事を提供する。ディナーでは牛肉のワイン煮込みやマッシュルームのクリームスープなどのコース料理に、アフタヌーンティーでは特製バーガーやブラウニー、マカロン、マドレーヌなどに舌鼓が打てる。

各テーブルにはアクリル製のドリンクホルダーが取り付けられ、走行中にグラスが動くのを防ぐ。屋根は強化ガラスになっている。台北市の蔡炳坤副市長は、「違った角度から台北の街並みを楽しめる」とアピールした。












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台湾新幹線開業までの1000日 距台灣高速鐵路開放還有1000天(2007)

2021年12月11日 | 臺灣新幹線

2021/05/08 過去記事
参照記事
http://taiwanshinkansen.web.fc2.com/tvo.html



TVOテレビ大阪のドキュメンタリー、
「海を渡った新幹線 ~開業までの1000日を追う~」
をご紹介しています。



2007年3月21日、TVOテレビ大阪の番組 「海を渡った新幹線 ~開業までの1000日を追う~」が放送されました。 これは日本の新幹線が始めて海外に輸出されたことを紹介するドキュメンタリー番組ですが、その陰には多くの日本人技術者達の苦闘があり、大きな困難を乗り越えての戦いはとても感動させられました。 

このような良い番組はぜひ、将来を担う日本の子供達にも見てもらいたいと思っております。 また、このような社会に対する奉仕を通して、世界という広い視野を持った日本人に成長してもらいたいという思いでこの番組を紹介させていただきます。
本当は動画でお見せできたら一番良いのですが、著作権の問題がありますので、まずテキストに起こして、更にリライトさせていただきました。 宜しくお願い致します。
プロローグ


総事業費およそ1兆7000億円。 民間の鉄道事業としては世界最大規模の台湾新幹線が開業しました。 日本の新幹線が初めて海を渡り、台湾の大地を疾走したのです。 そのデザインは亜熱帯の島を象徴するような鮮やかなオレンジライン。 この車両は東海道山陽新幹線を走る700系をベースに作られています。

笑顔で車窓から外の景色を楽しむ子供達。 ノートパソコンで仕事をするビジネスマン。 そしてインタビューに答えた家族連れ。  「快適で穏やかな走りですね。」 そして彼は親指を立ててこう言います。

「台湾の誇りです。」

台湾のマスコミたちも、時速300キロでもコップの水は揺れない乗り心地の良さをリポートしています。
台湾新幹線は台北、高雄間の全長345キロ。 人口が集中する台湾西部を縦断しています。 まずは台湾新幹線の起点、台北駅。 地下にある在来線と並んで新幹線のホームが設けられました。 台北は台湾の中心地。 台湾の総人口およそ2300万人の一割以上がこの町に集中しています。 そして台北から南西190キロ、台湾第3の都市、台中。 人口80万人のこの都市は台湾中部の一大商業都市です。 これまで在来線では台北から2時間15分かかっていましたが、新幹線では55分で到着することができます。 

更に台北からおよそ220キロの嘉義駅。 この付近で台湾新幹線は北回帰線をまたぎ、亜熱帯から熱帯地域へと入って行きます。  

 終点は高雄。台北から1時間40分の距離です。 高雄は人口150万人。 台湾第二の都市で世界有数のコンテナ港を抱える港町です。 駅舎はまるで空港の出発ロビーのような明るく広々としたコンコースが特徴です。

台湾は新幹線の開通で台湾全土が一日生活圏となりました。 この新幹線が将来にわたってビジネスや観光に及ぼす経済効果は計り知れないものになります。
台湾新幹線は当初、フランスを中心にヨーロッパ製の高速鉄道を導入する計画でした。 しかし、後に日本の新幹線が逆転受注に成功。 その結果、予期せぬ様々な問題が発生し、それを一つ一つ克服していかなければなりませんでした。 台湾新幹線の開業までにおよそ2000人もの日本人スタッフがこの大事業に参画しました。 逆転受注から6年あまり、幾度もの開業延期を乗り越えて海を渡った新幹線。 その夢にかけた男達の1000日を追いました。

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名店2軒が関西に初登場、京都に4月開業の高級ホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」

2021年12月06日 | 京都 ホテル・旅館

12/6(月) 6:45 Lmaga.jp
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d8107293e2464b998659e6c9dd136d88cfd009

ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都


宿泊施設「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」(京都市中京区)が、2022年4月1日に開業。ホテル内には、人気シェフ2人による関西初のレストランとパティスリーが出店する。

同ホテルは、三菱地所グループの「ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ」(本社:東京都千代田区)が運営する3ブランドのうち、最高ランクの「アイコニック」。非日常の体験を通じて新発見できる施設を目指し、施設内には、自分と向き合う「メディテーション(瞑想)ルーム」や、原田慎次シェフと青木定治シェフの店が登場する。

原田シェフは、15年連続で「ミシュランガイド東京」に掲載されるイタリアン「アロマフレスカ銀座」(東京都中央区)のオーナー。今回、初めて自身の名前を冠した「シンクロニア ディ シンジハラダ」として出店し、「京都の調味料や素材をもとに、新しいスタイルを構築できれば。朝食も手がけるので、これまでになかった料理も楽しんでもらえると思う」と話す。

そしてもう1店は、青木シェフが手掛ける、フランス・パリを拠点に世界で人気のパティスリー「サダハル・アオキ・パリ」。「京都の人々はしっかりと評価する難しい土地、だからこそやる気が出ます」と意気込みを語り、看板商品であるマカロンやショコラはもちろん、ケーキや焼き菓子などもそろう予定だそう。

同ホテルの宿泊費は2~3万円代を想定し、担当者は「何度も京都を訪れて、ゆったりとホテルで過ごしたい40~50代の夫婦をターゲットにしたい」という。詳細については今後発表予定。場所は地下鉄・烏丸御池駅から徒歩約2分。

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台湾・アロハ客運、13日を最後に全路線運休 経営悪化で

2021年12月04日 | 台湾のバス・くるま

2021/12/04 13:39 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202112040002

全路線の運休を発表したアロハ客運


高速バス事業を展開するアロハ(阿羅哈)客運は3日、全路線の運行を今月13日を最後に休止すると発表した。今月末まで乗車券の払い戻しに応じるとしている。

同社は1999年から高速バス事業を展開。現在は台北―高雄線と台北―嘉義線の2路線を運行している。先月初めに財務状況の悪化がメディアに報じられ、その後、内部に向けて運休を通知する文書が出されていた。

バス事業を管理する交通部(交通省)公路総局高雄市区監理所によれば、3日に開かれた株主総会で運休が決まったという。

同監理所は、現在計364便が運行されている2路線は、ともに他事業者の路線があるとした上で、平日と休日どちらも輸送能力に余裕があり、お正月や旧正月などの連休にも対応できるとの見方を示した。混雑が見られた場合には他事業者に増発の協力を求め、影響が出ないようにする方針。

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台湾鉄道の日本製新型特急、ビジネス車の詳細公開 無料Wi-Fi提供

2021年12月04日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2021/12/04 11:56 中央社
参照記事
https://japan.focustaiwan.tw/travel/202112040001

EMU3000型


EMU3000型の商務(ビジネス)車「騰雲座艙」内部の様子


車内での軽食提供は無料


台湾鉄路管理局(台鉄)は3日、今月29日から営業運転に投入する予定の日本製新型特急列車、EMU3000型の商務(ビジネス)車「騰雲座艙」の車内をメディアに公開した。各席にコンセントが備え付けられ、無料Wi-Fiも提供される。

EMU3000型は12両編成で全538席。商務車は6号車で、座席数は30席ある。愛称の「騰雲」は台湾で初めて鉄道が開通した際の蒸気機関車「騰雲号」にちなむ。

当初は東部幹線に投入されるが、台鉄運務処の古時彦副処長によると、来年3月には中部・台中―北部・台北―東部・台東を結ぶ列車や中部・彰化―南部・高雄―台東を結ぶ列車を運行する予定だという。

車内で無料提供される軽食は弁当やアイスクリーム、パイナップルケーキ、クラッカーなどから、ドリンクはコーヒー、ラテ、炭酸水、ミネラルウォーターなどからそれぞれ選べる。また弁当は新型車両の導入にあわせて開発された特製のものが用意される。

台鉄は、先月30日に試運転が完了したと説明。今後、独立検証と妥当性確認を行う第三者企業らを交えた各種試験を済ませ、関連の書類を取得後、正式に営業運転に投入できるとしている。

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