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京都・壬生寺で春の「壬生狂言」始まる

2024年04月30日 | 京都ニュース

(2024年4月29日 京都新聞)

国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が2024年4月29日、京都市中京区の壬生寺で始まった。

舞台から素焼きの皿を豪快に落として割る「炮烙割(ほうらくわり)」などが披露された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都・大原で「大原女時代行列」

2024年04月30日 | 京都ニュース

(2024年4月29日 京都新聞)

かつて京都の街でまきやしばを売り歩いた大原女の装束を時代ごとに再現する「大原女時代行列」が2024年4月29日、京都市左京区の大原地域で行われた。行列は寂光院を出発し、三千院を経て勝林院まで歩いた。

 

 

 

 

 

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円山公園の祇園枝垂桜

2024年04月29日 | 京都ニュース

(2024年4月2日 京都新聞)

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京都・大田神社のカキツバタ

2024年04月29日 | 京都ニュース

(2024年4月28日 京都新聞)

京都市北区の大田神社でカキツバタ(杜若)の花が見頃を迎えている。今年は開花が一週間ほど遅れたが、4月に入り高気温の日が続いたことで、一気に開花が進んだという。

 

 

 

 

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関白 藤原頼通 没後950年 平等院で特別展 宇治

2024年04月24日 | 京都ニュース

04月24日 13時09  京都NHKNEWSWE

宇治市にある世界遺産の平等院で、創建した平安時代の関白、藤原頼通の没後950年に合わせ、頼通の横顔を紹介する特別展が開かれています。

 

NHKの大河ドラマ「光る君へ」にも登場する藤原道長の長男、頼通は、藤原氏の全盛期を築いたあと平等院を建立し、余生を過ごしたとされています。

特別展は、没後950年となるのにあわせ境内のミュージアムで開かれていて、創建の経緯を記録した資料やゆかりの文化財などが展示されています。

このうち、江戸時代に作られた木像「藤原頼通像」は、頼通の唯一の像だということで、伝承などをもとに写実的に再現したとされ、おだやかな表情が特徴です。

また、江戸時代の僧りょで茶人や書家などとしても知られる松花堂昭乗が、頼通が梅の美しさを詠んだ和歌を記した掛け軸は、今回が初公開です。

平等院の神居文彰住職は、「政治家としては父、道長の影に隠れがちですが、頼通は文化人としての面も強く平等院鳳凰堂に込められた思いを知るきっかけにしてほしいです」と話していました。

特別展は、8月28日まで展示内容を一部入れ替えて行われます。

 

 

 

 

 

 

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春告げるミツマタの花見頃 京都 綾部の杉林

2024年04月03日 | 京都ニュース

04月02日 18時09分 京都 NHKNEWSWEB

綾部市の杉林で「ミツマタ」の黄色と白のかれんな花が一斉に咲き、春の訪れを告げています。

 

ミツマタはジンチョウゲ科の樹木で、枝の先が3つに分かれることから名付けられ、黄色と白の小さな筒状の花は、春を告げるといわれています。

京都府と福井県の県境に位置する綾部市老富町では、およそ1.5ヘクタールの杉林にミツマタが群生していて、いま見頃を迎えています。

もとは、和紙の原料として盛んに植えられたものですが、需要の減少と過疎化で手入れをする人がいなくなったあとも自生し、いまでは花の観光名所になっているということです。

訪れた人たちは、かれんな花の姿を写真に収めたり、ほのかに甘い香りをかいだりして楽しんでいました。

福井県から訪れた70代の男性は「これだけたくさんのミツマタを見たのは初めてで感動です。香りもよく、また来たいです」と話していました。

ミツマタの花は、来週中頃までが見頃だということです。

 

 

 

 

 

 

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【京都の桜】高野川沿いの桜並木 咲き始め

2024年04月02日 | 京都ニュース

(2024年4月1日 京都新聞)

 

 

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【京都の桜】平野神社のサクラ 見頃

2024年04月01日 | 京都ニュース

(2024年3月31日 京都新聞)

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【京都の桜】嵐山・渡月橋付近のサクラ 咲き始め

2024年04月01日 | 京都ニュース

(2024年3月31日 京都新聞)

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【京都の桜】天神川沿いの桜並木 咲き始め

2024年04月01日 | 京都ニュース

(2024年3月31日 京都新聞)

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京都  踏切遮断機が設置された嵐電「西院踏切」

2024年04月01日 | 京都ニュース

(2024年3月31日 京都新聞)

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華道家元池坊・春のいけばな展

2024年03月17日 | 京都ニュース

(2024年3月15日 京都新聞)

 

 

 

 

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西脇知事 向日町競輪場の敷地内に「アリーナ」整備の方針

2024年03月15日 | 京都ニュース

03月14日 京都NHKNEWSWEB

向日町競輪場

京都府の西脇知事は14日の定例府議会で、大規模な屋内スポーツ施設、いわゆる「アリーナ」について、京都市内での整備を見送り、向日市にある向日町競輪場の敷地内に整備する方針を明らかにしました。

 

府内には、大規模な屋内スポーツ施設「アリーナ」が少なく、府は、▼向日市にある向日町競輪場の敷地内に新たに整備するか、▼京都市左京区にある府立大学の体育館を建て替えるか、いずれかの案で検討を進めてきました。

これについて、西脇知事は14日に開かれた定例府議会の予算特別委員会で、▼すでに再整備が決まっている競輪場と相乗効果が期待できることや、▼自転車競技を含めたスポーツ振興の拠点化が図れることなどから、「国際大会を誘致できる規模の屋内スポーツ施設について向日町競輪場に整備したい」と明らかにしました。

もうひとつの案の京都市内での整備については、大学側や地域住民から反対意見が出ていたことなどから見送りました。

府は今後、アリーナの規模や建設費など整備に向けた具体的な検討を進める方針です。

 

【西脇知事“整備手法など検討”】

西脇知事は14日夕方、記者団に対し、向日市に整備を決めた理由について「向日町競輪場では屋内スポーツと、サイクルスポーツの相乗効果が高められるほか、向日市には大規模イベントの開催実績がある。一方、府立大学は大学側から大学の体育館としての建て替えの要望が出たことなどを総合的に勘案した」と述べました。

さらに、整備の時期は未定としたうえで「場所が決まったので、整備手法や全体の事業費など、できるかぎり早く検討したうえで、事業化に向けた次のステップに行きたい。国内の先進的な事例も参考に、機能的で、多くの人に利用してもらえるような施設にしたい」と述べました。

 

【向日市長“歓迎したい”】

京都府の西脇知事が「アリーナ」を向日市にある向日町競輪場の敷地内に整備する方針を明らかにしたことについて、向日市の安田守市長は「市のにぎわい創出と、スポーツの振興に寄与する施設なので歓迎したい。市民が気軽に利用でき、誇れる施設になってほしい。また、交通渋滞などの不安があるので、駐車場や周辺の整備が課題だ」とコメントしています。

 

【アリーナ建設の経緯】

京都府内には、観客席が5000席を超える体育館が1つしかなく、国際的なスポーツ大会やイベントなどの誘致が難しくなっています。

このため、京都府は、座席数が1万人規模のアリーナを新たに整備しようと検討を進めていました。

京都府は4年前、老朽化した府立大学の体育館をアリーナに建て替える案を地域の整備計画の中で示しました。

しかし、地元住民や学生などから大学の周辺に多くの人が集まることで、生活環境や学習環境に悪影響が出るのではと、反対する声が上がっていました。

こうしたなか、府は去年(2023年)2月、老朽化が進む向日市にある向日町競輪場を再整備する方針を示し、そのなかで、競輪場の敷地内にアリーナを造る可能性についても検討していました。

去年6月には、向日市が正式に誘致を表明するなか、京都府は、有識者による会合を開き、意見を聴くなどしたうえで、14日、向日市に整備する方針を明らかにしました。

 

 

 

 

 

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「保津川下り」本格シーズン前に安全祈願 去年3月に船頭2人死亡の転覆事故

2024年03月11日 | 京都ニュース

3/10(日) 19:28 ABCニュース

去年、船の転覆事故が起きた京都の保津川で、「保津川下り」の本格的なシーズンが始まるのを前に、安全祈願が行われました。

京都府亀岡市の保津川下りの乗船場では10日午前、船頭たちがお祓いを受けて安全を祈願しました。

京都市の嵐山までの16キロに及ぶ渓流を1時間半ほどかけて進む「保津川下り」は、10日から運航時間を拡大させて本格的なシーズンに向けた営業を始めました。

保津川下りでは去年3月、29人が乗った船が転覆して船頭2人が死亡する事故が起き、その後、船頭の転落を防ぐ器具が設置され、救助訓練も重ねています。

乗客はまだ肌寒い中、水しぶきがあがるたびに歓声を上げながら、絶景を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都「保津川下り」春のシーズン開幕

2024年03月10日 | 京都ニュース

(2024年3月10日 京都新聞)

京都府亀岡市から京都市の嵐山地域へ至る「保津川下り」の春の観光シーズン幕開けを告げる「保津舟の日」の神事が2024年3月10日、京都府亀岡市保津町の乗船場であった。2023年3月末には船頭2人が亡くなる転覆事故があっただけに、船頭たちは神妙な表情で1年の安全運航を祈念していた。

 

 

 

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