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高雄メトロの萌えキャラゲーム、新たな舞台に福岡も 観光促進に期待/台湾

2017年09月05日 | 臺灣のキャラクター





(台北 4日 中央社)高雄メトロ(MRT)は4日、萌え系オリジナルキャラクター、高捷(たかめ)少女のスマートフォン向けゲームアプリ「高捷恋旅」の新バージョンをリリースした。「高雄篇」に加え、9月中旬には「台北篇」や「日本福岡篇」も加わる予定だという。同社は台湾初の国や都市を跨いだ恋愛ゲームアプリだとしており、観光促進につながればと期待を示している。

高捷少女は2014年に登場。文具やライトノベルなど関連商品も多く販売されており、年間収益は1000万台湾元(約3700万円)を超えるという。スマホ向けのゲームアプリは昨年9月、初めてリリースされた。

新バージョンではGPS(衛星利用測位システム)やAR(拡張現実)技術が駆使されており、キャラクターとともに各都市の観光スポットを回る。福岡篇では複合商業施設「キャナルシティ博多」と提携し、施設内に設置された6カ所のポイントでゲームを楽しむことができるという。



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年間3700万円の増収に貢献 高雄メトロ、キャラクターの活躍に期待/台湾

2017年03月15日 | 臺灣のキャラクター



















(台北 14日 中央社)高雄メトロ(MRT)が生み出した萌え系キャラクター「高捷(たかめ)少女(K.R.T GIRLS)」が人気だ。2008年の開業から最近まで厳しい運営が続いていた同社の中で、年間1000万台湾元(約3700万円)の増収に貢献。関係者らはさらなる飛躍に期待を示している。

「小穹」(シャオチョン)などと名付けられたキャラクターらが登場したのは2014年。高雄で開催されたアニメ・漫画関連のイベントでお披露目され、台湾だけでなく、日本など海外でも注目を集めた。今ではオリジナルグッズの販売も行われている。

昨年からはライトノベルの連載も始まり、今年初めにはGA文庫とメトロの間で小説出版などに関する覚書が交わされた。

同社ではこれらのキャラクターについて、前向き、情熱的で仕事し対する使命感があり、文化イベントへの興味が旺盛としているが、小説を通じた性格の変化に期待しているとコメントしている。
 

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「高捷少女」(たかめ少女)  高雄捷運  高雄

2015年12月18日 | 臺灣のキャラクター
「高捷少女」(たかめ少女)  高雄捷運  高雄 







高雄捷運(Kaohsiung Rapid Transit)が起用した萌えキャラの「前進吧!高捷少女」。日本語だと「進め!高捷(たかめ)少女」になる。






運転士の艾米莉亞(エミリア)



駅員の小穹(シャオチョン)、



整備士の婕兒(ジェアー)











左が「車内飲食禁止」 「駆け込み乗車禁止」



初音ミク(左) × 小穹シャオチョン



















ニュース番組より(美麗島駅も登場)

















(さざなみ)さんが取り上げた高捷少女痛車の大作


高捷少女痛車 



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高雄メトロの萌え系キャラ、人気が日本へ飛び火 ラノベ化も :台湾

2015年09月03日 | 臺灣のキャラクター


高雄メトロ(MRT)のオリジナル“萌え系”キャラクター「高捷(たかめ)少女(K.R.T GIRLS)」の人気が台湾のみならず日本にも飛び火している。高捷少女の関連イベントには日本からファンが駆けつけているほか、ライトノベル化も決まっている。

同社はアニメーション市場の盛り上がりに目を付け、昨年11月に美少女キャラクター「小穹」(シャオチョン)を公開。高雄メトロの駅員との設定で駅のポスターなどに登場し、話題を集めた。その後、運転士や整備士などそれぞれ設定が異なる3人のキャラクターも誕生した。 同社は屏東科技大学(屏東県)と共同で学生がデザインしたシールや缶バッジ、マグネットなどの関連グッズを開発し、知名度向上を後押し。今年7月末には高捷少女のイラストを車体に描いた「高捷少女痛車」の運行も開始した。

同社によると、高捷少女によって今年上半期は200万台湾元(約736万円)の収益がもたらされ、今年の関連グッズの売上は昨年の4倍になると見込まれている。 高捷少女に注目した日本の出版社はライトノベル化を決定。今年冬の書籍刊行を前に9月からは無料ウェブ雑誌で連載が開始される。日本のゲーム関連企業からもコラボレーションの問い合わせが寄せられているという。 同社は高捷少女を通じて高雄メトロの名前を世界に知らせ、鉄道と“萌え”の融合を引っ張っていきたいと意欲を見せている。












































































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台北市政府資訊局(台北市政府情報通信局)発信のキャラ

2010年08月08日 | 臺灣のキャラクター


台北市政府資訊局(台北市政府情報通信局)



お堅い役所仕事とは思えないイメージキャラクター。

外注の仕事ではなく若いスタッフの制作で上司にお伺いを立てたところ

「殺さず生かし続けろ」とのお言葉をいただき日の目を見たそうです。

































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