伝道院テーマ館
住所: 京都市下京区堀川通花屋町下ル
Tel:075-371-5181(代)
交通:•JR・近鉄 京都駅より
京都駅 市バス『京都駅前』より9番28番75番(西賀茂車庫行など)に乗車『西本願寺前』で下車。
阪急電車利用の場合
河原町駅 市バス『四条河原町』より207番に乗車、『島原口』で下車。
大宮駅 市バス『四条大宮』より18番71番206番207番に乗車『島原口』で下車。
京阪電車・七条駅より
七条駅 市バス『七条京阪前』より206番208番に乗車『七条堀川』で下車。
【H P】
御影堂門を出て堀川通を渡り総門の先に見えてきたのが西本願寺の
伝道院テーマ館
このユニークな威容は門前町と異質な姿をしています。
設計は有名な日本人の手によるものだそうです。
伝道院を設計した伊東忠太とは
地 図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/20/262ca19f4df899e9a29f87ed2f2aff3d.jpg?random=5295b953a6a75ad5f3625e3f07edb958)
(案内文より)
【本願寺門前 「ご縁まち」 開催】
50年に一度の法要「親鸞聖人750回大遠忌法要」を機縁に、「本願寺門前町活性化推進協議会」が設立され、新たに門前町を「ご縁まち」と名づけ動き始めました。これを記念して、門前町のシンボルであるレンガ造りの伝道院を「テーマ館」と称し、映像・音声のリラクゼーションやパネル展が開催される他、「ご縁まちマルシェ」や「落語」など多彩なイベントが開催されます。
【伝道院(テーマ館)】
伝道院を舞台に、映画監督・中野裕之の総合プロデュースによるテーマ別企画展を開催。
映像や音声で体感するリラクゼーションや京の工芸の展示など魅力いっぱいです。
期間:2011年4月9日(土)~2012年1月16日(月)
(法要期間以外の月・祝、年末年始を除く)
※法要期間中は無休
時間:10:00~18:00
(法要期間外 11:00~16:30予定)
後援:きものの似合うまち・京都実行委員会、京都商工会議所、KBS京都
協力:SHISEIDO
1912年に竣工された赤レンガ造り一部塔屋付き2階建てのインド・サラセン様式のエキゾチックな建物で、現在は京都市指定・登録文化財となっている伝道院。
館内は「親鸞聖人750回大遠忌パネル展」「京の美しい工芸と和める写真展」「音声リラクゼーション~楽音~」「映像リラクゼーション~光観~」
A,B,C,D4つのゾーンで構成されています。
お寺関係のお店が立ち並びます。
先に洋館らしき建物が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/df/b773d2abb77ee1276f2d964f991b5975.jpg?random=a7b303c8a802ef425363e9c85b502b14)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0e/fdf4b17e2cc68b1ef50ce78b10df531b.jpg?random=baae8552c8b48810b2c02dcddb577882)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/72/17974cf6e0fe95941c2bd147388ecbbb.jpg?random=189c276436eadd8c75684a7739905b0e)
周囲を囲むようにこのような像が立ち並んでいます。これは 象
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3b/9b24bf12bc3f40d0fcca56aa3f8fc145.jpg?random=363958510a1b60f4e2aa79f8f67bba84)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/65/2213735500fccaddb4c135f76f62dca9.jpg?random=f01225d77549ecbd65a1e80d3da129f6)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/44/1d95e933d8767ae813822244d83b6e88.jpg?random=a6395f1581a34ce2ea817031bc84d30c)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b3/3f91998974714567987432cf2a92125d.jpg?random=532707beaa997aacede7a3c42ee0c5ab)
実はこの他にも多くの像があるのですが上のもの意外は表面を深く傷つけられていました。
こんな宗教的な施設のものを破壊するなんて信じられません。
京都の街では東京のような若者による落書き(彼らは芸術なんていっていますが。)を見ることが少なくほっとできる古都だと思っていましたが一部ではこんなこともあったのですね。