(2024年4月29日 京都新聞)
国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が2024年4月29日、京都市中京区の壬生寺で始まった。
舞台から素焼きの皿を豪快に落として割る「炮烙割(ほうらくわり)」などが披露された。
(2024年4月29日 京都新聞)
国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が2024年4月29日、京都市中京区の壬生寺で始まった。
舞台から素焼きの皿を豪快に落として割る「炮烙割(ほうらくわり)」などが披露された。
(2024年4月29日 京都新聞)
かつて京都の街でまきやしばを売り歩いた大原女の装束を時代ごとに再現する「大原女時代行列」が2024年4月29日、京都市左京区の大原地域で行われた。行列は寂光院を出発し、三千院を経て勝林院まで歩いた。
(2024年4月28日 京都新聞)
京都市北区の大田神社でカキツバタ(杜若)の花が見頃を迎えている。今年は開花が一週間ほど遅れたが、4月に入り高気温の日が続いたことで、一気に開花が進んだという。
2024/04/24 中央社臺灣
阿里山鉄道の新車両「栩悦号 Vivid Express」を背に笑顔の黄妙修・林鉄処長(左から2人目)
農業部(農業省)林業・自然保育署阿里山林業鉄路・文化資産管理処(林鉄処)は23日、同鉄道に導入された新車両「栩悦号 Vivid Express」について、5月24日から観光列車として運行を開始すると発表した。列車の運営を担うライオントラベル(雄獅旅遊)の黄信川董事総経理(取締役社長)は、台湾観光の国際化に向けた重要な役割を担うとして「台湾の名刺になる」とアピールした。
黄氏は栩悦号の旅について、南部・嘉義県と嘉義市の宿泊・レジャー産業をつなぎ、同県の景勝地、阿里山特産の茶葉やコーヒーも購入でき、7月に予定されている阿里山鉄道の全線復旧後には二万坪駅まで運行し、雲海や夕景を楽しめると語った。
林鉄処の黄妙修処長は、列車の運転士や車掌、整備などは林鉄が担当し、車内サービスはライオントラベルが行うと説明。「1足す1は2よりも大きくなる」とし、良質な旅を提供すると述べた。
林鉄処によれば、栩悦号の外観と内装は阿里山でよく見られる台湾固有種の鳥、アリサンヒタキから着想を得た。車両の名称には森林が育んだ絶景と多様な生態系の様子を楽しく体感できるという意味が込められているという。
2024/04/18 中央社臺灣
EMU3000型
座席の座り心地が不評
2021年に営業運転を開始した台湾鉄路(台鉄)の日本製特急車両、EMU3000型電車に設置されている座席の座り心地に不満の声が上がっているのを受け、台鉄は今年末からデザインを変更した座席を組み込んだ車両を順次運用する予定であることが分かった。
台鉄は同型電車を50編成600両購入。今年3月の時点で44編成を営業運転に投入している。8月は全ての車両を受領し、11月までには全車両を運用する予定。
台鉄が交通部(交通省)に対して行った同型電車に関する報告によれば、3年ごとの定期検査の際に座席のデザインを見直すと説明。現在の座席を製造した台湾メーカーに依頼して頭や首、腰の部分を再設計するとし、人間工学に合った方法で座席の快適性を高めるという。
また報告では今年末までに全座席にドリンクホルダーを設置することにも言及している。
04月24日 13時09 京都NHKNEWSWE
宇治市にある世界遺産の平等院で、創建した平安時代の関白、藤原頼通の没後950年に合わせ、頼通の横顔を紹介する特別展が開かれています。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」にも登場する藤原道長の長男、頼通は、藤原氏の全盛期を築いたあと平等院を建立し、余生を過ごしたとされています。
特別展は、没後950年となるのにあわせ境内のミュージアムで開かれていて、創建の経緯を記録した資料やゆかりの文化財などが展示されています。
このうち、江戸時代に作られた木像「藤原頼通像」は、頼通の唯一の像だということで、伝承などをもとに写実的に再現したとされ、おだやかな表情が特徴です。
また、江戸時代の僧りょで茶人や書家などとしても知られる松花堂昭乗が、頼通が梅の美しさを詠んだ和歌を記した掛け軸は、今回が初公開です。
平等院の神居文彰住職は、「政治家としては父、道長の影に隠れがちですが、頼通は文化人としての面も強く平等院鳳凰堂に込められた思いを知るきっかけにしてほしいです」と話していました。
特別展は、8月28日まで展示内容を一部入れ替えて行われます。
4/21(日) 22:30高津商会RICA
国内外の観光客で大人気の『伏見稲荷大社』。
稲荷神社の総本山であり、商売の神様でキツネさんがお祀りされていることでよく知られていますね。
1000本鳥居があることも有名ですね!
伏見稲荷大社の境内に、『東丸神社』があります。
江戸時代の国学の四大人の一人である荷田春満(又は東丸、かだのあずままろ)大人がご祭神。
春満は賀茂真淵の師で本居宣長らとともに国学の四大人の一人です。
荷田春満は、その頭の良さから享保の改革で知られる将軍・徳川吉宗さんからも大変慕われた人物。
江戸幕府の第8代将軍である徳川吉宗といえば、「暴れん坊将軍」で有名ですね!
『高津商会』の刀剣などの小道具たちが大活躍している時代劇ドラマです。
学業上達・合格祈願のご利益で知られる『東丸神社』。
現在は伏見稲荷大社との関係はなく羽倉家が管理しているそうです。
私も海外からのお客様を「伏見稲荷大社」にお連れした際に、『東丸神社』境内すぐのところに飾られている色とりどりの千羽鶴を見てあれは何か、と聞かれます。
「東丸神社」の入り口近くに「としまいりの石」があります。
「としまいり」とは、お願い事がある人の歳の数だけご祈願を重ねること。
本殿のところにおいてある箱の中から自分の年の数だけ竹棒を持ち、お百度参りと同じように、本殿と「としまいりの石」の間をまわります。
本殿で祈願するたびに竹棒を一本ずつ箱に返していきます。
「としまわりの石」は心願成就のご利益があります。
受験を控えた人や大切なテスト前には多くの参拝者で賑わう「東丸神社」ですが、心願成就のご利益もいただけるのは嬉しいですね♪
「東丸神社」(伏見稲荷大社境内)〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
(2008年04月05日の記事を再編集)
住所: 台東区上野3-28-10
TEL:03-3831-8801
時間:11:30 - 23:00
休み:年中無休
駅から降りても初めての方にはたどり着くには難しい場所。
たどり着いても廻りパチンコ屋、24時間の飲み屋、景品買い、ちょっと女性なら歩くのも躊躇するかもしれません。
名前も「珍満」・・・どこにでもありそうな名前。
しかし地元で働く人たちにとって絶大な人気を誇っています。
曰く「やきそばがおいしい」「餃子最高だよ」「タンメンは外せないよ」
いろんな人に言われてきましたが何故か行く気になりませんでした。
ここまで言われて一度くらい行かねばならないか??
12時丁度に行って5分たつと満席、評判通りの店なのか?
メニューは極、普通の内容。
タンメン 650円・・・・良く出るそうです。
餃子 450円・・・・これも評判高いそうです。
豚肉タケノコ細切り炒め 600円・・・・・
この店は中華の店、麺類も良いがここは炒め物で判断したいと思います。
何故かこれだけ先に到着、味?・・・普通ですね~
お隣の男性は注文の際、「タクアンいりません」とキッパリ。
「豚肉タケノコ細切り炒め」
野菜のシャキシャキ感がありません。
タケノコも豚肉も旨味が感じられない。
やたらと油が多い!!
出来上がってからすぐ来なかったか少し冷めてしまっている。
餃子、なかなか来ません。
カウンターで再度、注文入れています。
時間かかるならと断ったが
「今、来ます」と言われたが何か気まずい雰囲気。
皮薄く中の具はあっさりしすぎ。
どうも評判は????で終わってしまった。
あまりにも厳しい評価になりますが仕方が無いですね・
更には注文がまとまらないと作り始めない事も評価を厳しくせねばならない原因です。
タンメン、チャーハンは注文はいりやすいようでそれぞれ3~4人分で作り始めるようです。
更には餃子では・・・・・・。
早い人と遅い人が出来るのはこんな事が原因ではたまりませんね。
ネットで見てみたら評価を高くしている人がいますが一体、どこのお店のこと??
2024/04/06 中央社臺灣
高雄メトロレッドラインの車両
南部・高雄市の南岡山―岡山間で延伸工事が進む高雄メトロ(MRT)レッドラインで、6日から全線を通した走行試験が始まった。延伸区間では5月にも開業に向けた初回監査を行う予定で、6月末のプレ開業を目指す。
同市のメトロ建設を担う高雄市政府捷運工程局は、これまでに実施した一連の試験で、運行全体に関する電気機械システムの統合確認が完了したと説明。走行試験では、営業に求められる安全信頼性が監査の規定に合致するかを確認する。
走行試験は19日までの予定。延伸区間は乗客を乗せずに走行する。
延伸区間の開業によって、沿線のハイテク、半導体などの産業チェーンのさらなる発展が見込まれる他、岡山が高雄市北部のターミナルとなることが期待されている。
04月02日 18時09分 京都 NHKNEWSWEB
綾部市の杉林で「ミツマタ」の黄色と白のかれんな花が一斉に咲き、春の訪れを告げています。
ミツマタはジンチョウゲ科の樹木で、枝の先が3つに分かれることから名付けられ、黄色と白の小さな筒状の花は、春を告げるといわれています。
京都府と福井県の県境に位置する綾部市老富町では、およそ1.5ヘクタールの杉林にミツマタが群生していて、いま見頃を迎えています。
もとは、和紙の原料として盛んに植えられたものですが、需要の減少と過疎化で手入れをする人がいなくなったあとも自生し、いまでは花の観光名所になっているということです。
訪れた人たちは、かれんな花の姿を写真に収めたり、ほのかに甘い香りをかいだりして楽しんでいました。
福井県から訪れた70代の男性は「これだけたくさんのミツマタを見たのは初めてで感動です。香りもよく、また来たいです」と話していました。
ミツマタの花は、来週中頃までが見頃だということです。
04月03日 13時55分 京都NHKNEWSWEB
京都市内で市バスの混雑が課題となるなか、京都市交通局は6月から観光客向けに清水寺や祇園などに向かう「観光特急バス」を新たに運行することなどを決めました。
京都市内では、インバウンド需要の回復により、一部の市バス路線が混雑して乗れないなど課題になっていることから、京都市交通局は6月から車両を9台増やし、新しいダイヤで運行することを決めました。
それによりますと、土日と祝日に新たに「観光特急バス」を設け、▼京都駅と清水寺近くの五条坂を直接結ぶ便と、▼京都駅から五条坂や祇園など観光地を経由して銀閣寺に向かう便のあわせて2路線で運行します。
運賃は通常の市バスと異なり、大人500円、子ども250円で、市営地下鉄と市内を走るバスに1日に何度でも乗車できる「地下鉄・バス1日券」も利用できますが、「敬老乗車証」や定期券などは対象外だということです。
また、▼朝のラッシュ時に、一部の路線で限られた停留所に停車する「快速」を新たに走らせるほか、▼観光客の利用も多い東山や金閣寺方面の路線などを増便します。
このほか、市営地下鉄やJRの電車の到着時刻に合わせてバスの運行時刻を調整し、スムーズな乗り継ぎにつなげることにしています。
ダイヤの改正にあわせた新しい時刻表は、5月下旬ごろにホームページなどで確認できるということです。