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新型コロナ 新たに9人感染

2021年03月16日 | 京都ニュース

03月16日 17時50分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210316/2010009751.html


新型コロナウイルスの最新の感染状況です。
府内では9日、新たに9人の感染が確認されました。

15日は6人。
16日、京都府と京都市は、新たに9人の感染が確認されたと発表しました。
累計の感染者数は9211人です。
また、新たに5人が、変異した新型コロナウイルスに感染していることが確認され、府内での感染者は24人となりました。

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京都ゆにくろ 村上春樹さんのコラボTシャツ

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021.03.16 烏丸経済新聞

参照記事
https://karasuma.keizai.biz/headline/3612/











ユニクロ京都河原町店(京都ゆにくろ、京都市中京区大黒町)で村上春樹さんのコラボTシャツの販売が始まった。「京都ゆにくろ」は2019年の大規模改装時に地域の旗艦店として名付けられた愛称。

Tシャツのデザインは新潮社や講談社から出版された作品の装丁や作品のモチーフを使うほか、村上さんがディスクジョッキーを務めるラジオ番組「村上RADIO」で使われているイラストをあしらう。Tシャツ(1,500円)のほか、ピンズ(590円)やステッカー(390円)といったグッズも展開する。特設コーナーには、海外で翻訳された書籍もディスプレーする。

同店のはす向かいにある「丸善京都本店」(同区)は、話題本のフェア台にTシャツと一緒に文庫本や村上さんの小説や音楽にまつわるエッセー、装丁を担当した西安丸水さん、ささきまきさんの作品集を集めた。

 企画を担当するユニクロのUTコラボレーション事業推進部の北田渉さんは「村上春樹さんや出版社と話を聞きながら時間をかけて作ってきたデザイン。京都ゆにくろと丸善のどちらも足を運んでもらえたら」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~21時。

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星野リゾート京都にホテル開業へ

2021年03月16日 | 京都ニュース

03月16日 15時44分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210316/2010009747.html




全国で高級旅館やホテルを展開する「星野リゾート」は、来月以降、京都市内に都市観光向けのホテルを3か所オープンすることを明らかにしました。
コロナ禍ではあるものの、ワクチンの普及などで観光需要の回復を見込んでの判断だということです。

これは、「星野リゾート」が16日、記者会見を開いて明らかにしたものです。
それによりますと、会社では来月以降、京都市内3か所に都市観光向けのホテルを開業します。

このうち世界遺産の「東寺」から徒歩5分ほどの場所にあるホテルと、繁華街の三条エリアにあるホテルの2か所は来月15日に同時オープンの予定です。

新型コロナウイルスの影響でホテル業は厳しい経営環境に直面していますが、会社ではワクチンの普及などを踏まえ中長期的に観光需要は回復してくると見込んで開業を決断したとしています。

3つのホテルはいずれも休館したり、開業の計画が止まっていたりしたホテルの運営を星野リゾートが引き継ぐものです。

星野佳路代表は記者会見で、「すでにある施設の特徴をしっかり生かしてどういう顧客にあうのか分析することが重要だ」と述べました。

また、大阪の新今宮で建設中のホテルは予定どおり来年4月に開業する方針だということです。

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木津川 一足早く新茶の摘み取り

2021年03月16日 | 京都ニュース

03月16日 15時04分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210316/2010009745.html

本格的な新茶の季節を前に、木津川市の研究施設で一足早くハウスで栽培している新茶の摘み取りが行われました。

木津川市の宇治茶の製造販売会社「福寿園」の研究施設では、専用のハウスで1年を通してお茶を栽培しています。
新茶の摘み取りは露地栽培では例年は4月下旬ごろからですが、このハウスでは温度や湿度を調整して一足早く、16日から収穫を始めました。

作業では、かすりの着物に赤いタスキをかけた社員たちが1枚1枚丁寧に摘み取っていました。
研究施設によりますと、ことしの新茶は冬場の冷え込みのあと適切に肥料を与えて長く日よけをかけて育てることで、うまみを高めることができたということです。

福寿園の研究施設、植村則大 茶庭部長は「ことしのお茶シーズンもいいものになるのではと期待しています。コロナ禍でも一息つける時間としてお茶を楽しんでもらいたい」と話していました。
収穫された新茶は17日から京阪神の店舗で販売されるということです。

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京都で最も早いサクラ開花

2021年03月16日 | 京都ニュース

03月16日 15時27分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210316/2010009746.html
二条城にあるソメイヨシノ開花



京都地方気象台は16日午前、関西で最も早く、京都でサクラが開花したと発表しました。
平年より12日早く、統計を取り始めてから最も早い開花となりました。

京都地方気象台は、京都市中京区の二条城にあるソメイヨシノの標本木に5〜6輪の花が咲くとサクラが開花したと発表しています。

16日午前9時すぎに気象台の職員2人が7輪の花が咲いているのを確認し、関西2府4県で最も早く、「京都でサクラが開花した」と発表しました。

平年より12日、去年よりも6日早く、昭和28年に統計を取り始めてから最も早い開花となりました。
サクラの開花が早かったことについて、京都地方気象台の岡崎賢治 調査官は、「近年の温暖化に加えて、ことし1月の厳しい寒さのあと、比較的暖かい日が続き、きょうも4月上旬並みの暖かさとなることから、サクラの開花に好都合な「休眠打破」の条件がそろったのではないか」と話しています。

気象台によりますと、向こう1週間は暖かい日が続くことから、来週半ばにはサクラは満開になる見込みだということです。

大阪・松原市からカップルで訪れた30代の男性は、「観測史上最も早い開花という歴史的な瞬間に出会えてうれしいです。コロナの影響もあるので、なるべく人混みを避けて、すいているところで花見を楽しみたい」と話していました。

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鷹が飛び立つ「コンチキチン」 祇園祭・鷹山が新曲披露

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 9時30分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP3H75R4P3FPLZB009.html
藤舎名生さん(左上)の指導で新曲を練習する鷹山の囃子方ら




来年の祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行で曳山(ひきやま)を出し、本格復帰をめざす鷹山(たかやま)保存会(京都市中京区)は14日夜、祇園囃子(ばやし)の新曲5曲を披露した。

 横笛奏者で人間国宝の藤舎名生(とうしゃめいしょう)さん(79)が作曲した。お囃子の響きを調える「調(しらべ)」、ゆっくりと進行する「序」、楽しさを表現した「楽(らく)」、テンポの速い「遊(ゆう)」、鷹が飛び立つ姿をイメージした「飛(ひ)」――の5曲。鷹山にとって初めてのオリジナル曲となった。

 この日、藤舎さんは保存会で囃子方を指導。笛、太鼓、鉦(かね)の躍動的な「コンチキチン」が響いた。藤舎さんは「鷹をイメージして作曲した。これまでの祇園囃子にない、鷹山の音色が生まれたと思う」と話した。

 鷹山は江戸時代の1826年の暴風雨で破損し、翌年から山鉾巡行に出ない「休み山」となった。さらに幕末の64年の蛤御門(はまぐりごもん)の変に伴う大火で、山の本体や装飾品の大半を焼失した。当時のお囃子は伝承されていない。新曲以外のお囃子は、北観音山の調べを基に編曲し、構成してきた。

 保存会の山田純司理事長(66)は「鷹が舞い上がるイメージなどを表すオリジナルのお囃子ができて喜んでいる。今年の巡行で演奏し、疫病退散を祈りたい」と話した。

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京都で「史上最速」桜開花宣言、平年より12日早く

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 10:29 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/530406
薄紅色の花を咲かせるソメイヨシノ(16日午前10時22分、京都市・冷泉家前)



京都地方気象台は16日、京都市内で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。観測を始めた1953年以降で史上最速の開花となった。同気象台は「冬場の寒さと、つぼみができてからの気温の上昇といった好条件がそろった」としている。

 これまでで最速の開花は2002年の3月18日だった。平年より12日早く、昨年より6日早い。満開は23日頃からを見込んでいる。

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星野リゾート、京都市中心部に新たにホテル3施設開業へ コロナ収束後の観光需要狙う

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 12:52 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/530479
OMO5京都三条のロビーイメージ図



星野リゾートが4月に開業するOMO3京都東寺のエントランス



星野リゾート(長野県軽井沢町)は16日、京都市内で新たにホテル3施設を開業すると発表した。新型コロナウイルスの影響で短期間で営業を停止した既存ホテルを再活用し、低価格帯の都市観光型ホテルブランドに生まれ変わらせる。市内中心部に進出し、コロナ収束後の観光需要の取り込みを狙う。

 4月15日に先行して「OMO3京都東寺」(南区)と「OMO5京都三条」(中京区)の2施設を開業する。ともに客室は約120室で、エントランスのデザインなどに東寺や高瀬川といった施設周辺の観光地を取り入れた。今秋には東山区の祇園エリアで「OMO5京都祇園」をオープンする。

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春告げるアマゴ漁が解禁「渓流釣り楽しんで」 京都・由良川

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 12:00
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/529431
アマゴを北原川に放流する由良川漁協の組合員



由良川の渓流釣りシーズンの幕開けを告げるアマゴ漁の解禁日(16日)を前に、京都府の福知山市と綾部市、舞鶴市の由良川支流で15日、アマゴの放流があった。

 由良川漁業協同組合(福知山市)が毎年行っており、兵庫県丹波市で養殖された約1万5千匹の成魚を放流した。

 福知山市大江町では同組合大江支部の組合員らが3千匹を放った。由良川支流の宮川や北原川で体長15~20センチ程度のアマゴをバケツから川に流した。

 組合員の廣瀬敬治さん(72)は「今年は気候が温かく、アマゴが大きく育った。釣りを楽しんでほしい」と話した。漁期は9月30日まで。

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イチゴのパフェやケーキ、期間限定のデザートプレート

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 9:52 京都新聞

参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/529846
リーガロイヤルホテル京都のストロベリーハント



リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)は、ラウンジで開催中の「ストロベリースイーツフェア2021」で、20日まで期間限定のデザートプレート「ストロベリーハント」を販売している。

イチゴを使ったミニパフェやシュークリーム、ショートケーキなどがある。4235円。前日までの予約制。1日10食限定。

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リュウグウノツカイ、テングノタチ…深海魚30匹集めた高校教師「生徒の好奇心くすぐろうと」

2021年03月16日 | 京都ニュース

2021年3月16日 11:31 京都新聞

参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/529563
地元漁師から譲られたリュウグウノツカイとサケガシラ(宮津市・海洋高)



口先が長く刀のように見えることからその名が付いたテングノタチ



京都府宮津市上司の海洋高の教員が、近くの海で定置網に掛かった深海魚を漁師から譲り受け、収集・調査している。体長3メートルを超えるリュウグウノツカイや、地元漁師でもめったに見かけないという珍魚テングノタチなど約30匹が集まっており、20日に栗田駅で展示する。

 昨年12月に、伊根漁港で水揚げされたテングノタチを譲り受けた同高の中島幸一教諭(45)が、生徒の好奇心をくすぐろうと、地元漁師などに連絡を取って収集している。

 リュウグウノツカイは銀色の体色と赤い背びれが特徴。体長は平均3メートルほどで平たい形をしており、オキアミなどのプランクトンを餌とする。

 テングノタチもリュウグウノツカイと同じアカマンボウ目に分類される。ほとんど標本化されていない非常に珍しい深海魚で、体長は1・5メートルほど。長い頭部と赤い背びれが特徴で、肛門から墨を出す。どちらも主に太平洋の200メートルから千メートルの深海に生息しているが、海流に乗って日本海側に来ることがあるという。

 2種類とも食用には適さず、調査を行っている魚津水族館(富山県魚津市)によると、リュウグウノツカイは無味無臭で水っぽいという。

 20日に栗田駅待合室で開くミニ水族館「魚魚駅舎(ととステーション)」で冷凍した4種類6匹と、卒業生から譲り受けたクリオネを展示する。来年度には、栽培環境コースの授業で深海魚の解剖も計画している。

 同コースの2年大山聡馬さん(17)は「こんな生き物が海にいるなんて。とてもわくわくする」と話していた。

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京都・福寿園 宇治茶の「初摘み」ひと足早く ビニールハウスの温度を上げて早く収穫

2021年03月16日 | 京都ニュース

3/16(火) 12:03読売テレビ
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffed9412257f148084acbd2e3f15949ec0bce550


 新茶のシーズンを前に、京都で一足早く、宇治茶の「初摘み」が行われた。

 16日朝、京都府木津川市の福寿園で、姉さんかぶりに、かすりの着物姿の社員らが、みずみずしい緑の茶葉を摘み取っていった。

 宇治茶の新茶は、5月上旬から本格的なシーズンを迎えるが、福寿園は、一足早く新茶を届けようと、冬の間からビニールハウスの温度を上げて栽培する研究が行われている。茶葉は17日から直売店などで販売される。

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教室に巨大サメ現る 高校美術部員が附属中の教室で黒板ジャック

2021年03月16日 | 京都ニュース

3/16(火) 8:09両丹日日新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4f7d993c0ae95d5865d15e629ed0fb92d470df


福知山市土師、京都府立福知山高校附属中学校(宮下繁校長)で15日、教室の黒板をキャンバスに見立てる企画「黒板ジャック」があった。1年生の教室に巨大なホオジロザメが描かれ、登校した生徒たちは、驚きながら見入っていた。

 非日常空間を楽しんでほしいと、美術部の高校生が中心となって取り組む恒例の企画で、今年で6回目。昨年の作品は「黒板アート甲子園2020」で入選している。

 制作したのは美術部の高校1、2年生14人。勉強などで逃げ出したくなる時はあるけれども、立ち向かってほしいとの思いを込めて、ホオジロザメに向かう小魚の大群を描いた。

 12日の夕方から準備を始め、土曜と日曜の計15時間ほどかけて完成。教室の黒板に加えて移動式黒板1台も使い、小魚は青、赤、紫など6色のチョークでカラフルに仕上げた。

 15日朝、何も知らずに登校した中学1年生たちは、迫力ある作品を見て驚き「本物のサメみたい」「細かく描かれていて、上手」などと喜んでいた。

 美術部2年の大槻美蘭部長や坂本光さんらは「白いキャンバスに書くのとは違い、影を作るのが大変でしたが、喜んでくれている中学生の反応が見られて達成感があり、うれしい」と話していた。

 作品は昼前まで鑑賞できるよう、授業を工夫した。

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