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新型コロナ 京都府32人感染確認 2回目の宣言解除以降最多

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月27日 17時38分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210327/2010009863.html


京都府と京都市は27日、新たに32人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
1日に発表された感染者数が30人以上になるのは先月7日以来で、2回目の緊急事態宣言が解除されてからは最も多くなりました。
これで府内の感染者は9389人となりました。

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悩み解決へ 仏教の教えをAIが回答するシステム 京大が開発

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月26日 17時26分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210326/2010009849.html



仏教離れが進むなか、京都大学の研究グループは、AI=人工知能に仏教の経典を学習させることで、悩みの解決につながる教えを自動で回答するシステムの開発を進めていることを明らかにしました。

「ブッダボット」と名付けられたこのシステムは、仏教離れが進むなか、幸せになるための教えという仏教本来の役割を知ってもらおうと、「京都大学こころの未来研究センター」の熊谷誠慈 准教授や僧侶などでつくる研究グループが開発しました。

システムは、仏教の最も古い経典「スッタニパータ」を学習させたAIが、人々の悩みや社会の課題に関する問いかけに対し、解決につながる仏教の教えを自動で回答します。

デモンストレーションでは、「コロナ禍で飲みにも遊びにも行けない。どうすればもっと楽しく過ごせるのか」という質問に対して、ブッダボットは、「みずからを清らかにし、お互いに思いやりの心を持ち、同じように清らかな人たちと過ごすことが大事だ」と説いていました。

研究グループは、今後、さまざまな経典を人工知能に学習させ、モニターの意見も反映させながら回答の精度を高め、ことしの秋以降、無料アプリを公開する方針です。

熊谷准教授は、「いつでもどんな質問でも答えてくれるこのシステムは、『幸せになるための教え』という仏教本来の役割を取り戻すきっかけとなるだろう」と話しています。

【僧侶“備えが必要”】
仏教対話の人工知能が、今後、進化すればするほど、寺や僧侶の存在意義が薄れていくのではないかという質問に対し、研究グループの1人で、京都市東山区にある青蓮院の僧侶、東伏見光晋 執事長は、「われわれの話がアプリよりも陳腐であれば、僧侶の必要性はなくなるので、これまで以上に、仏教界全体として、僧侶の養成から学習まで備えをしなければならない。ブッダボットが呼び水になってお寺に人が集まったり、仏教を学んだりとひとつの足がかりになると期待している」と話していました。

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新型コロナ 感染拡大 京都府 「警戒期に入った」と発表

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月26日 18時14分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210326/2010009857.html
西脇知事



京都府は、新型コロナウイルスの府内の感染者数が増加傾向にあり、全国的にも拡大傾向だとして、警戒の目安の1段階目にあたる「警戒期」に入ったと発表しました。
西脇知事は、感染が再拡大すれば再び飲食店などに営業時間短縮の要請をせざるをえないとして、感染対策の徹底を強く呼びかけました。

西脇知事が、26日午後5時半ごろ、記者団に明らかにしました。
京都府は、感染再拡大の警戒の目安として、「警戒期」と「厳重警戒期」を設けていて、このうち、1段階目の「警戒期」は、感染者数が1週間平均で1日あたり15人以上確認されることや、近隣府県の状況などをふまえ、総合的に判断するとしています。
26日の感染者が20人になり、1週間平均で15人以上を満たしたことなどから、西脇知事は、「大阪府や兵庫県、宮城県など、全国的に拡大傾向にあることも踏まえた」として、感染拡大の「警戒期」に入ったと表明しました。

そのうえで、西脇知事は、「感染が再拡大すれば、再び飲食店などへの営業時間短縮の要請をせざるをえない」と述べ、歓送迎会や花見での宴会の自粛のほか、大阪府や東京都など、感染拡大地域への往来は極力控えることなど、感染対策の徹底を求めました。

大阪府が飲食店への営業時間短縮の地域を拡大したことについては、「評価している。足並みをそろえるべきときはそろえるが、京都への感染の波及を考えた場合、今はその段階ではない。時短の要請については、まわりの状況をみて判断したい」と述べました。

また、西脇知事は、「大学生は、長時間のカラオケやバーベキューなどでの感染が確認され、心配している」と述べ、大学に対し、学生に緊急のメールなどで注意を呼びかけるよう要請する考えも示しました。

【京都府の「警戒期」目安とは】
京都府は、先週、飲食店への時短営業の要請を解除したあと、新たに感染の再拡大の端緒を早期に把握するための目安を設けました。

目安では、感染者数が1日あたり15人以上になり、高度な治療が必要な患者に対する病床の使用率が5分の1以上の場合などを「警戒期」に、感染者数が1日あたり30人以上となった場合などを「厳重警戒期」としています。

「警戒期」と「厳重警戒期」のステージは、数値だけでなく総合的に判断して示すとし、追加の対策については、首都圏や関西の感染状況や専門家の意見を踏まえ決定していくとしています。

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京都 サクラ満開で多くの観光客 感染再拡大に心配の声も

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月27日 11時57分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210327/2010009861.html


京都では、サクラが見頃を迎え、観光地は多くの人でにぎわっています。
訪れた人からは新型コロナウイルスの感染対策をしながら観光を楽しみたいという声が聞かれたほか、地元の人からは感染の再拡大を心配する声も聞かれました。

京都では、今月22日に京都市内の飲食店などへの営業時間短縮の要請が解除されましたが、その後、感染者数は増加傾向となり、京都府は26日、警戒の目安の1段階目にあたる「警戒期」に入ったと発表しました。

こうした中、26日、観測史上最も早くサクラの満開が発表され、観光地は多くの人でにぎわっています。
このうちサクラ並木がある京都市東山区祇園の白川沿いでは、午前中から着物姿の観光客などが訪れてサクラを背景に写真を撮るなどしていました。

愛知県春日井市の30代の夫婦は「思っていた以上に人出が多かったので、感染対策のために写真を撮ったら早めに移動します」と話していました。

大阪・羽曳野市の20代の女性は「コロナもあるので、人との距離をとりながら散策を楽しみます」と話していました。
一方、地元の人からは人出の増加で感染の再拡大を心配する声も聞かれました。

近くに住む30代の女性は「散歩をしようと子どもたちと来ましたが、人出が多く、コロナが再拡大しないか怖いと思いました」と話していました。

【嵐山にも多くの観光客】
京都の観光名所、嵐山も緊急事態宣言が解除された首都圏から訪れた人など多くの観光客でにぎわい、満開のサクラのもとで散策などを楽しむ姿が見られました。

千葉県浦安市の20代の夫婦は「コロナが広がってから遠出もできていなかったので、緊急事態宣言の解除はいい機会かと思い、観光に来ました。宣言が解除されてもまだ油断はできないので、旅行中も消毒などを心がけるとともに千葉に戻ったらまた外出自粛をして、感染に気をつけていきたい」と話していました。

また名古屋市の20歳の男性は「人は少ないかと思い卒業旅行で来ましたが、思った以上に人出が多かったです。飲食の時も極力マスクをつけるなど感染対策をして楽しみたい」と話していました。

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京都府 4月のワクチン配分計画を公表

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月26日 17時45分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210326/2010009856.html


京都府は、4月5日の週から19日の週までに国から供給されるワクチンについて、府内の市町村への配分計画を公表しました。
ワクチンの量が限られていることから、高齢者施設の利用者やスタッフの接種を優先して進める方針です。

4月5日の週に到着するおよそ2000回分については、感染の発生状況や医療体制などを踏まえ、京都市、宇治市、和束町、伊根町の4つの市町に配分します。

また、12日の週に到着するおよそ1万回分については、京都市や宇治市のほか、城陽市、長岡京市など、あわせて13の市町に配分します。

19日の週に到着するおよそ1万回分については、京都市のほか、福知山市、京丹後市、舞鶴市、綾部市など、10の市町に配分します。

笠置町と南山城村は、高齢者施設がないとして今回は配分されませんが、近隣の自治体の施設を利用する高齢者はその自治体の施設で接種を受けられるということです。

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京都 サクラ満開で多くの観光客 感染再拡大に心配の声も

2021年03月27日 | 京都ニュース

03月27日 11時57分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210327/2010009861.html


京都では、サクラが見頃を迎え、観光地は多くの人でにぎわっています。
訪れた人からは新型コロナウイルスの感染対策をしながら観光を楽しみたいという声が聞かれたほか、地元の人からは感染の再拡大を心配する声も聞かれました。

京都では、今月22日に京都市内の飲食店などへの営業時間短縮の要請が解除されましたが、その後、感染者数は増加傾向となり、京都府は26日、警戒の目安の1段階目にあたる「警戒期」に入ったと発表しました。

こうした中、26日、観測史上最も早くサクラの満開が発表され、観光地は多くの人でにぎわっています。
このうちサクラ並木がある京都市東山区祇園の白川沿いでは、午前中から着物姿の観光客などが訪れてサクラを背景に写真を撮るなどしていました。

愛知県春日井市の30代の夫婦は「思っていた以上に人出が多かったので、感染対策のために写真を撮ったら早めに移動します」と話していました。

大阪・羽曳野市の20代の女性は「コロナもあるので、人との距離をとりながら散策を楽しみます」と話していました。
一方、地元の人からは人出の増加で感染の再拡大を心配する声も聞かれました。

近くに住む30代の女性は「散歩をしようと子どもたちと来ましたが、人出が多く、コロナが再拡大しないか怖いと思いました」と話していました。

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世界遺産の京都・東寺で夜桜ライトアップ 奈良・下北山村でも満開

2021年03月27日 | 京都ニュース

3/27(土) 12:24ABCニュース
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d95b9221913a5f8ba0abbcac599fd1e00502936


京都の世界遺産・東寺で夜桜のライトアップが始まっていて、境内が幻想的な雰囲気に包まれています。

京都市南区にある東寺の境内では、ソメイヨシノなど約200本の桜が見ごろを迎えていて、樹齢130年を超える「不二桜」も、五重塔とともに幻想的に浮かび上がっています。去年は新型コロナの影響でライトアップは中止され、ここで見る夜桜は2年ぶりです。

(夜間特別拝観:来月18日まで)

ところ変わって、ダムのふもと奈良県下北山村でもソメイヨシノが満開です。例年にぎわう出店は中止ですが、訪れた人たちは隣と距離をあけながら満開の桜を楽しんでいました。

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