DUKE Train

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臺灣 臺中 中華路夜市

2005年11月17日 | 臺湾夜市
臺灣 臺中 中華路夜市







駅から少し距離があるのでタクシーで向かいました。

タクシーが止まったのは生ビール屋台の前、珍しい、

生ビールだけの屋台は見たことが無いと感心していたら
隣のお店の別館でした。

夜市でビールや紹興酒を置いてある店はほとんど無いので早速、頼みました。
臺灣独特ですが泡なしビールです。


ここは一気飲みです。
それにしても臺灣のビールは軽くておいしい!!


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潤餅ルンピア


臺灣風生春巻き、皮はクレープのようです。

中には大好きな香采が入っています。

他にも野菜、細かく切った肉も入っていました。



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カラスミ屋台



臺北、臺中ではあまり見かけないのですが高雄の夜市では
良く見かける屋台です。

カラスミとはボラの卵を加工したもので臺灣のお土産の定番になっています。
そんなカラスミ、屋台では変わった食べ方になります。
(これが正式なのかも)


地元、東京板橋の臺灣料理の店では(ご主人、高雄の先の屏東出身)
薄くスライスして生のニンニクをはさんで食べます。

この屋台ではたたいて延ばしそれを串に刺して焼いて食べます。
確かにこのほうが香りも立つし味が濃くなるような気がしました。

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派手々な天壇大公廟 臺灣  臺南

2005年11月17日 | 臺灣のお寺
臺灣  臺南 
天壇天公廟







住所: 臺南市忠義路二段84巷16號 


かつて臺南は臺灣の政治のの中心地、街のいたる所に廟や史跡が多く残る街。
鎌倉や京都のようなイメージを持って訪れました。

しかし街で出会う廟は豪華絢爛、細部にいたるまで繊細、緻密な細工が
施され何のテーマパーク??と思ったほど。

日本の奈良、京都などのお寺なども創建当時は同じような賑やかな色使いの
天上世界を描いていました。

古代色の色見本を見ると現代の色見本よりよっぽど鮮やかなほどです。
まるで昨日、出来上がったような建物を見ていると屋根に上って
端から端まで細部の様子を事細かに見たくなったほどです。

この天壇大公廟は予定していませんでした。
地図にもガイドブックにも載っていなかったのです。

街を歩いていて細い路地で多くのスクーターが出入りしていました。
奥を覗くと賑やかな屋根の一部が見えます。





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屋根は手前の部分と本堂の部分の2箇所あります。
本堂はどこから見ても、このアングルしか見えません、
周りを1回りしましたが良く見えずに断念。

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士林観光夜市 小荘官財板 シチュー入り揚げパン

2005年11月17日 | 臺湾夜市
臺北 士林観光夜市
小荘官財板 シチュー入り揚げパン




臺北市内から(地下鉄)MRT淡水線・剣潭站で降り5分ほど、台北最大の夜市があります。







ファッション、雑貨、アクセサリーなどは2Fに広がっています。
美食街はここ同じフロアーの地下、階段かエレベーターで下ります。
ステーキ、鉄板焼き、ジュース、デザートなどが楽しめる屋台街。

この中でも好きなお店が 小荘官財板

官財板とは揚げパンの中にクリームシチューを入れたものです。

元々は台南の創作料理ですが今は台湾中に広がっているようです。
とくにこのお店のものが好きでこの夜市に来た時は必ず訪れます。




これだけのメニューがあります。
全部120円ほどです。(現在は60元240円ほど)




厚切りにした食パンを揚げます。




中に具を入れます。今日は「総合板」、ミックスです。





パイナップルも入れてもらいます。





最後にソースをかけます。




ふたをして完成、
パンはサクサク、中はジューシー、かなりボリュームがあります。
地元の人は(財)に引っ掛け、お金がたまる食べ物として縁起が良いと好まれます。

仲間の台湾リピーター同士では「官」が「棺」と似ていて、又、形からも
「棺おけ」と呼び合って、ありがたく食べています。








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若者の街・西門町  臺北

2005年11月17日 | 臺灣旅行記
若者の街・西門町  臺北 





MRT板南線:西門駅


■台北駅の次の駅、総統府・城中市場・二二八公園が近くにあり
 重慶南路で買い物をした後に歩いても行ける距離にある。


ファッション、ゲーセン、ネットカフェ、食べ物やジュースの店を始め
とする店が狭い地域に凝縮して集まっている。

夕方になると中高生をはじめとする若者達が町にあふれ出す
合わせるかのように屋台が登場、お祭りのような雰囲気に包まれる。


フーションはファッション?

Pyリカって、何だ!!



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哈日とは日本好き、この街には哈日族と呼ばれる族は族でも安全な若者が出没します。

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隣には3年1組も3組も無いぞ~!!

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これは実際に走行できるバイク、思いっきり車高が低く
ダンプの下に簡単にもぐり込んでしまいそう。

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ヤマトの配送車が駐車中でした。
最近、日本では台車で配送する地域も現れましたが台北でも
このようなレトロな配送車が活躍中です。
(アドレス)t-catなんだね!!

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ALESI

蛾嵋街にあるオリジナルフィギアーの店。
作って欲しい写真を持参するとソックリなフィギアーを作ってもらえる。
私が行った時は食事に出掛けたのかスタッフがおらずお願い出来なかった。
(出来上がった物は日本に送ってもらえる)

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ペコちゃんのヘルメット  臺灣 臺南

2005年11月16日 | 臺灣のお寺
臺灣  臺南 
ペコちゃんのヘルメット






天壇大公の境内にはひっきりなしに御参りの人達がスクーターで乗り付けます。
まるで境内は駐車場の様相を呈しています。

私の横にお姉さんがスクーターを止め廟の中に入っていきました。
何気なく見ると可愛いメットが付けてあります。

ペコちゃん、ポコちゃんです。
反対になっていて良く見えなかったのですが何か変です??

不二家のはずが、ん~??不の家!!

それも逆? まさかG? 不G家? それはそれで面白いけど。



なんだ~,

一体、どっち!!





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臺北車站周辺を徘徊

2005年11月14日 | 臺灣旅行記
臺北 臺北轉運站 NO1





映画のキャンペーンでしょうか?チキンマンが鎮座していました。











サンメリーも漢字になるとこうなるのですね。




吉野家は日本に先がけ5月から牛丼復活です。
広々した店内です。




新光三越並びに出来た新たな電子商街。
今まではMRT忠孝新生站近くの(光華商場)まで行かねばならなかったが
便利になった。
このビルの1F・2Fが電子商街となっている。




駅前に集中するバスにも変化が現れている。
綺麗な新しいバスが増え、行き先表示もLED表示が増えてきた。




なんのデイスプレー??





正確には歩道ではなく各店舗の私有地、ですが今までここまで工夫したお店は
見かけませんでした。
今回、駅周辺で何箇所か同じようなおしゃれなデイスプレーを見かける事が出来ました。




路地奥に広がる飲食街、この付近に多い予備校の生徒をターゲットにしたお店。
安くておいしいお店が軒を並べています。
ビールや酒は置いていないので前もってコンビニで買ってお店の人にお願いして飲みます。(台湾ではレストランでも屋台でもOKです。)




新光三越前では常にいろいろなイベントを見かけます。
今回はTVの取材も入っていました。

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臺北車站  昔のメインフロアー

2005年11月14日 | 臺北車站 
臺北車站 






駅の全体写真、手前の場所は工事も終わり駅前広場になっています。






駅付近の地下出入口はすべて手前の階段がついています。
雨対策でしょうか?





切符売り場が1F中央にあり自販機もあります。
窓口は予約売り場、当日売り場に分かれています。
こちらは南側売り場。





こちらは北側売り場。





インフォメーションが切符売り場のそれぞれ両端にあります。
(日本語のわかるスタッフがいます。)






駅長室は切符売り場西側にあるインフォメーションの奥にあります。
(日本語で対応できる職員がいますがこの日はいませんでした。)





■ 警察の派出所が(北3出口)

■ 郵便局が(南1出口)






このような高鉄パーテーションがあちこちにありました。(新幹線工事のためか)
2Fにあった金貨百貨(美食街が閉鎖になっていた)
夜、三越側から見ると電気がついていた(高鉄の事務所になっているのか?)







民族衣装や工芸品がおいてあります。








 

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臺北車站  昔の臺鐵本舗

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  臺鐵本舗







臺鐵本舗



この店舗は2005年当時のもの、その後、2回ほどリニューアルしています。
現在と違い、いい雰囲気を出しています。




本格的な陳列品よりおもちゃ的な商品が多い、
日本のてっちゃん(鉄道ファン)はガッカリするかも。

尚、この店の横にはTシャツ屋、鉄路弁当の店があります。





















入口には(台鉄先生の)大きな人形が待っています。








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臺北車站  駅舎の朝焼け

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  朝焼け







朝風景、AM5時ごろの様子、まだほとんど人が歩いていません。

これから総統府の朝の行事を見に出かけます。


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臺北車站  駅前広場 イルミネエーション

2005年11月14日 | 臺北車站 
臺北車站  駅前広場  イルミネエーション





駅前のイルミネエーション

暗くなると点灯し朝まで不思議な光景になります。


















徐々に明るくなってきました。


























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臺北車站  昔の構内

2005年11月14日 | 臺北車站 
 臺北車站  大廳     構内各店舗








この頃は現在と大きく違い構内1Fの各店舗は独自に店舗を作り営業。

真ん中に大きく臺鐵の切符売り場があり(現在は壁際に押しやられています。)

新幹線はまだない頃です。



マッサージ店

私が前回行った際はパーテーションも無くマッサージ台が置いてあるだけのお店でした。それも一軒。
その後、2軒増えて3軒になっていた。

10分100元は各店共通、お店によっては足裏のみ、全身のマッサージも出来る。





上の店と下の店は別の店です。更にもう一軒、近くにあります。

この店が4年前に最初に出来たお店。

パーテーションも無くマッサージ台が何台か置いてある殺風景なお店でした。

ある時、新聞が取り上げその後、お客さんが増えていつの間にか綺麗になり隣に2軒も増えてしまいました。

この人達は専門の学校で3年間勉強して資格を取って台北市が支援しているこのようなお店が市内に何箇所かありそこで交代で働いているそうです。

授業では日本語も教えてくれて日本の観光客にも充分、対応できます。







巨大人形が(北2出口)の前の階段に立っています。





こんな所で売っていいの??凄い!!




印鑑屋






農協アンテナショップ




お土産屋





持ち帰り寿司

、パックになっています。隣には回転寿司もあります。
(西3出口)








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銀座 金春通り

2005年11月11日 | Tokyo GINZA



銀座には並木通りミユキ通りなど有名な通りがありますが
(金春通り・こんぱるどうり)聞いたことがありますか?


博品館のすぐ裏の通り、昼は閑散として人もまばら夜ともなれば一転、華やかな雰囲気に一変します。
以前はクラブ、バーだけだったのが安い飲食店も増えてきて敷居もだいぶ低くなってきたようです。


私はこの通りに特別の思い出があります。
大学を卒業して初めて入った会社がこの通りにあったからです。
戦前からあった銀行のビルを利用してあり床はがっしりした木が張ってありました。
決してフローリングのようなオシャレなものではありませんでした。

戦後、銀座で焼け残った数少ないビルの一つでした。
レトロな建物は家族的な優しい雰囲気の会社と相まって今も心に強く残っています。

目の前にはキャバレーがあり福富太郎さんの姿を毎夕、見る事が出来ました。
(今は博品館に姿を変えています)


地 図


この名前は能の(金春流)からきています。





博品館の裏が金春通りです。昼も夜も一際賑わっています、
海外からの観光客もたくさん訪れます。

マイケルジャクソンは貸切で買い物をしていました。




金春通りの入口、このビルがあった場所(左手)に私の会社がありました。




金春通り、昼は閑散としています。




リトル沖縄、活気のあるお店。
泡盛の古酒(クース)もたくさん取り揃えています。





チョコレートのお店、ホワイトデイーにはたくさん買い込みました。





今ではこの看板にしか名前が無いのか?









捜し歩いてやっと見付けた(金春)の文字、
銀座で2軒のお風呂屋さんのうちの一軒。

銀座で夜働く人たちで賑わっているそうです。







どこかで見かけた雰囲気??

しかしヤマト運輸の文字が!!

しかしこの店頭の雰囲気は紛れも無く昔
能の関係の書籍
小物を売っていたお店でした。




店頭には金春通りのいわれが書かれています。




古い地図も(ガラス越しではっきり撮れませんでした)



端から端まで歩きましたが知っているお店が少なくなっていました。
会社にいた頃、良く行ったラーメン屋さん、天丼屋さんなどなどすべて無くなっていました。

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臺中の朝食は(ファントワン) 臺灣風おにぎり

2005年11月09日 | 臺灣グルメ
臺灣  臺中 
臺灣の朝は飯糰(ファントワン) 





臺中(タイヂョン)から今日は山の中の湖、日月澤(リーユエタン)に向かうためバスを待っていました。


臺中からダイレクトに行くには仁友客運の朝は8時発のバスしかありません。
(あとは16:20分発しかありません。)

仁友客運緑川東站に心配なので30分も前に来てしまいました。

(チケットは後ろのビル、2Fで販売)





ここから2時間ほどかかかるというので腹ごしらえをどうしようかと
悩んでいると屋台が3台ほど出現。

人気のない屋台が1台、見ると (ファントワン・台湾風おにぎり)の文字が。・・・それに北海道の文字も。


台湾においては東京の文字とともに今、 北海道が台湾の人たちの間で人気です。

雪と温泉の北海道は圧倒的に人気があります。


日本語を見て驚いたと言うより台湾のトレンドをいち早く取り入れて
いるのに驚きました。

屋台のお兄さん、私を見て日本人とすぐ判断。

メニューを見ても解らないと思ったらしく素早く(総合おにぎりでいい?)とメニューを指差してくれました、私もおまかせでうなずくと素早くビニールを手のひらにのせます。


ご飯を広げその中に色々な具材を乗せて丸く握っていきます。

大きさは日本の3倍近いでしょうか、値段は25元(約80円くらい)



大きな看板、飯糰とは(ファントワン・台湾風おにぎり)です。

日本が統治していた頃、持ち込んだもののひとつです。




台湾のお米は本当においしい、香りといい、味といい日本のお米と遜色ありません。
これが台湾で有名な池上米なのか?


中の具も肉のふりかけのような物から野菜を炒めたもの、何かわからないが
歯ごたえのある肉を炒めたものも入っていてビックリな味でした。
大きくてこれ1つでお腹がいっぱいになりました。



お兄さん食べ終わるまで緊張した表情で私を見ています。






ここは(好吃ハオツー)ではなく台湾語の (真好呷チンホウチャ)
と最高の賛辞を送るとお兄さん、それまでの硬い表情が一気にこの笑顔に変わりました。


割ってみると









この隣の車では 三明治(台湾風サンドイッチ)や猪肉堡(台湾風ハンバーガー)他の豊富なメニューのせいかこちらの方が人気があるようで次々とお客さんが買いに来ます。














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臺灣・臺南車站のホームにパトカー!!

2005年11月09日 | 臺灣旅行記
臺灣 臺南車站 






台中から列車に乗って台南に着きました。

台中も暑かったけど台南は更に暑くなってきた。

列車には冷房が入っています。

駅に降り立つと南国の暑い空気が体を包んでくれる。
やはり台湾はこうでなくては。

ホームを見ると端のほうにパトカーが見える。

事件か?でもそれらしき人たちは見えない。






パトカーだけではなくスクーターも止まっている。
駐車場か、ホームが?











いすに座っていると隣にはなぜかお巡りさんが座っています。

写真を撮っている私には何もお咎めなしでした。









改札に向かう途中でこの案内板を発見。

警政署鐵路警察局第三警務段臺南派出所










近くに小さな事務所が、そこには派出所の文字がありました。

鉄道警察の交番代わりの派出所がホームにあり、パトカーまで常駐でした。

この警察署、付近に駐車場を確保できず、苦肉の策としてホームを利用しているとのことです。










そんなに大きな駅ではありませんでしたが天井の高い事!!
とても雰囲気がいい。









戦時中の写真でしょうか、日本軍が駅前で並んでいます。








昔の写真でしょうが今と全く同じです。
立て替えずに大事に使ってきたのでしょうか。







初めて降りた台南駅ですが何故かなつかしい光景です。
日本のどこかで見た光景ですが思い出せませんでした。
実際は車の量も多く、スクーターもかなりの数が走り回っています。






後ろの近代的なホテルにも負けない重厚な駅舎です。









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臺灣 臺中 レトロテーマパーク

2005年11月09日 | 臺灣旅行記
臺灣 臺中 臺灣香蕉新楽園人文生活館
1950年代の台中の街並みを再現したテーマパーク






住所:臺中市雙十路2段111号 
Tel:04-2231-7890  
時間:11:30-翌2:00  
無休

今回の台湾行きの大きな目的のひとつがこのお店を訪ねることでした。
台中の有名な建物で日本人を含め、年間25万もの人がここを訪れたと言われています
このお店のオーナーの呉さんが収集した日本時代や戦後間もない頃のグッズを元にお店作りをされたと言う事です。

基本的には台中の1950年代の風景を再現、屋内には理髪店や洋品店、雑貨屋、写真館、歯科診療室などが復元されており小物の1つ1つが貴重な資料です。
レトロな街並みはどこか私が育った東京の街並みにも似てなつかしかった!!

スタッフに上海の街並みを再現した別のお店もあるので是非,行ってね、名刺をもらいましたが
この日は近くの繁華街(一中街と中華路夜市)を予定していたので残念ながら行けなかった。


【新楽園上海】
臺中市西屯区成都路319号(文心路交差点)
Tel:04-2297-2060










































雰囲気のあるメニュー 。









タピオカミルクテイーを選びました 
このお店では100元以上のオーダーをして下さいとの事。
昼食べたばかりでこの後、夜市も行かねばならず
ミルクテイーは60元でしたが100元でいいよと
会計をしてもらった。






スタッフ達、気軽に写真撮らせていただいた、











































































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