駅から少し距離があるのでタクシーで向かいました。
タクシーが止まったのは生ビール屋台の前、珍しい、
生ビールだけの屋台は見たことが無いと感心していたら
隣のお店の別館でした。
夜市でビールや紹興酒を置いてある店はほとんど無いので早速、頼みました。
臺灣独特ですが泡なしビールです。
ここは一気飲みです。
それにしても臺灣のビールは軽くておいしい!!
潤餅ルンピア
臺灣風生春巻き、皮はクレープのようです。
中には大好きな香采が入っています。
他にも野菜、細かく切った肉も入っていました。
カラスミ屋台
臺北、臺中ではあまり見かけないのですが高雄の夜市では
良く見かける屋台です。
カラスミとはボラの卵を加工したもので臺灣のお土産の定番になっています。
そんなカラスミ、屋台では変わった食べ方になります。
(これが正式なのかも)
地元、東京板橋の臺灣料理の店では(ご主人、高雄の先の屏東出身)
薄くスライスして生のニンニクをはさんで食べます。
この屋台ではたたいて延ばしそれを串に刺して焼いて食べます。
確かにこのほうが香りも立つし味が濃くなるような気がしました。