DUKE Train

主要ニュースだけでなく国内ローカル、海外面白ニュースまでアップしています。

冬の京都  木屋町・先斗町・錦市場

2022年11月07日 | 京都町歩き

(2008年02月05日 の記事を再編集)

 

 

丁度、昼時、四条大橋にやってきました。

 

あそこに行くしかありません。

 

四条河原町の一本露地を入ったところにあります。

 

「ビヤレストラン ミュンヘン」

 

 

しっとり、ふっくら揚がっています。

 

こんなつまみで生を2杯、空けて午後の部に突入です。

他の店の「大生」よりでっかくメガクラス。

 

(すきっ腹には効いてきました、カメラもブレてきました。)

 

 

相変わらず雪模様に変わりません。

 

 

先斗町界隈もぬれています。

 

 

 

 

 

木屋町の高瀬川沿い、雪のせいかいつものしつこい客引きは姿を消しました。

 

ここは元小学校があった場所。

 

普段は門が閉じられているのですが何台もトラックが止まり荷降ろしをしています。

 

校門から出てきた女性に聞くと明日のイベントの準備中との事です。

 

 

引き続き、錦市場に来ました。

 

雪のせいでここもお客さんが少ない。

 

ゆったりと見て歩けます。

 

 

最近、「出し巻き卵焼き」の店がかなり少なくなって2軒ほどになってしまいました。

 

なにかさみしい錦市場です。

 

「錦天満宮」

 

アーケードの天井が相変わらずです。

 

 

 

 

市場と言っても最近はこんなお店も増えてきました。

 

 

 

 

別の店ではこんな物が。

 

 

 

 

 

 

コメント

京の大仏

2016年04月14日 | 京都町歩き
京都  京の大仏 



初めて大仏の名前を目にしたのは京都博物館の近くのこの交番。
普段、京都駅から東山方面の市バスに乗ると必ず通り、桜の季節には歩いて何度も往復するエリアです。

ある時、何気なく市バスの車内から交番を見ると大仏前交番 の文字が。




そして前から気になっていたのが

この交番を左折、博物館の出入り口先にあるのが大掛かりな石組み。

大きい物は2メートル近い石を積み上げたものです。

京都の中でもこんな巨大な石垣はありません。二条城の石垣でもここまで大きなものはありません。
方広寺がかつては大規模な寺院だったのか調べてみました。








京の大仏(きょうのだいぶつ)は、京の方広寺(現・京都市東山区)にかつて存在した日本の大仏。

豊臣時代から江戸・徳川時代の中期にかけて新旧3代の大仏が知られ、江戸時代には日本三大大仏の一つに数えられた。 江戸の後期も天保年間になって再建された4代目は昭和の後期まで存続していたが、昭和48年(1973年)、失火により焼失した。

秀吉による造営

天正14年(1586年)、豊臣秀吉は奈良の東大寺に倣(なら)って大仏の建立を計画し、大仏殿と大仏の造営を始めた。 文禄4年(1595年)、大仏殿がほぼ完成し、高さ約19メートルの木製金漆塗坐像大仏が安置された。 しかし、慶長元年(1596年)に起きた大地震により、開眼前の大仏は倒壊した。このとき秀吉は大仏に対し「おのれの身さえ守れないのか」と激怒し、大仏の眉間に矢を放ったと伝える。 慶長3年(1598年)、秀吉は法要を待たずに死去し、同年、大仏の無い大仏殿で開眼法要が行われた。

大仏殿は高さ約49メートル、南北約88メートル、東西約54メートルという壮大なものであり、また境内は、現在の方広寺境内のみならず、豊国神社、京都国立博物館、妙法院、智積院そして三十三間堂をも含む広大なものであった。大仏殿は、現在、豊国神社が建つ位置にあった。


大仏がかつてそこにあったことの名残として今日、 鐘銘事件のもとになった梵鐘が吊られた鐘楼(明治再建)と、諸将の名が刻まれた石塁や石塔を見ることができる。

大和大路七条にある大仏前交番など、周辺のいくつかの施設名に「大仏」の名を留めている。また瓦の産地とも知られ「大仏瓦」の名が今に残る。かつては門前で名物「大仏餅」も売られていた。東西の通りである正面通は、この大仏殿の「正面」につながる通りであることに由来している。


詳  細 


この付近の地図 







コメント

京都 錦市場

2015年12月03日 | 京都町歩き
京都  錦市場 







(2009年11月09日の記事を再編集)


京都の台所と言われている錦市場です。
この時期、紅葉シーズンで午後からは観光客が市場にも流れ込んできます、お昼前に見ておこうとやってきました。







佃煮屋さん、見慣れない種類も多く気になります。




栗は今が旬です。




秋といえば何と言ってもマツタケ、極上品、一体いくらくらいなんでしょうね。







最近、増えてきたのがファンシーグッズを扱うお店。
このお店は開店してから何年かたちますが人気があるようです。
生地に縮緬織を使い柔らかな風合いを出しています。








新京極の入り口近くに出来た「まねきのこのて 招喜屋」。
ここが本店、全国展開の途中です。京都には3軒あります。


住所:  京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル鍛治屋町221-2
TEL:075-213-2960  FAX 075-213-2961 
時間:10:00~18:00
休み:不定休 
交通:阪急京都線「河原町」駅から徒歩7分
H  P


【新京極店】 京都市中京区新京極通蛸薬師下る東側町513番地1 1階
 ・・・地図

【ねねの道(高台寺店)】京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町463-29

・・・地図  


























コメント

京都 新風館 リニューアル中

2015年12月03日 | 京都町歩き
新風館  京都烏丸御池 




【更 新】新施設の名称も「新風館」 京都の複合施設、20年春開業予定


京都 新風館再開発計画 


住所: 京都府京都市中京区烏丸姉小路下ル場之町586-2 
TEL:075-213-6688
時間:11:00~20:00(金、土、祝前日21:00まで) レストラン11:00~21:00

【交通】
地下鉄烏丸線で国際会館方面3つ目の「烏丸御池」駅5番出口より徒歩1分
地下鉄東西線:「烏丸御池」駅5番出口より徒歩1分
バス【土曜・日曜】午前10時~17時の間約10分間隔にて100円バスが循環(三条通りー烏丸通りー四条通りー河原町通り) 5番の「烏丸御池」停留所徒歩1分

(2009年11月03日の記事を再編集)

新風館 H  P 



烏丸御池駅からあるくとすぐにレンガ造りの建物が見えてきました。
京都の街には古い洋館が点在して現役で活躍しています。





レンガ作りの外壁からは中の様子は想像もできない。










新風館の建物は、大正15年に建設された電話交換センターだった洋館を改装し2001年にオープンし、ファッションやレストランなど中庭を囲み約40店舗が軒を連ねている。

中庭のステージでは ライブやイベントが頻繁に開催されこの日もライブが行われていました。













中心にある円形のステージでは次々とパフォーマンスが繰り広げられています。














ふと、おなかが空いて時間を見ると1時近くになっています。
横を見ると「オムライス」の文字が見えます。
スタンドのお店で軽食を出しているようです。



さすが京都、いつも卵料理で期待を裏切られたことが無かっただけに楽しみにしていましたが熱々で出てきた料理は卵がふっくらとしていて優しい味がしました。

デミグラソースは少々味付けが薄かったものの満足の味でした。










「新風館」は烏丸御池のオアシスでした、ありがとう…27日閉館

商業施設の新風館(京都市中京区)がホテルを核とする複合施設への建て替えに向け、27日に閉館する。閉店セールやお別れイベントを開催中で、市民らが足を運んでいる。

 新風館は、NTT都市開発が所有・運営している。1926(大正15)年建築で市有形文化財の指定を受ける旧京都烏丸電話局の外観を生かした3階建ての洋館。2001年に開業した。
 衣料品や雑貨、飲食などの店が入居し、中庭にはイベント用のホールを設けているため若者らの人気を集めていた。集客力の強化に向け、19年春開業を目指して再開発する。

 改装後の施設は地上7階、地下2階建て。現在1~3階にある店舗スペースを地上1階と地下1階に集約する計画で「店舗面積は減るが、新鮮味あふれるブランドを新たに探す」(広報室)としている。新風館の名称を引き継ぐかは未定。

 利用客から募った写真を使ったアート作品を展示しているほか、中庭ホールでは連日お別れイベントを開いている。26日午後2時半から、過去に出演した歌手4組によるライブを行う。最終日の27日午後5時からは歌手のクリス・ハートさんが出演する。観覧無料。

 2歳の長女と訪れた中京区の主婦梅田めぐみさん(38)は「おしゃれな印象で、よく買い物や食事に利用した。子連れでもゆったりできる憩いの場だったのでなくなるのは寂しい」としばらくの別れを惜しんでいた。
【京都新聞 2016年03月25日 11時41分 】







コメント

京都 正面通

2015年05月05日 | 京都町歩き
京都 正面通



京都市内を歩いていて何度となくお目にかかるのがこの通り名。
市内の地図を調べると各所で分断しながら京都市博物館付近から堀川通近くまで川を渡り東西の本願寺に分断され続いています。


(ウィキペディア) で調べてみると


正面通(しょうめんどおり)は京都市の東西の通りの一つ。大和大路通の方広寺から千本通まで。渉成園(枳殻邸)、東本願寺、西本願寺などで中断する。渉成園と不明門通(この付近では烏丸通と一体)の間では中珠数屋町通とも呼ばれる。

正面通の名称は、方広寺の大仏の正面につながる通りであることに由来する。

大和大路通から本町通までの間は歩道と中央分離帯の整備された広い通りだが、それ以外の区間で対面通行は可能であるが道幅は狭い。






方広寺は秀吉が威信をかけて作った寺で現在の博物館から三十三間堂付近までの広大な敷地でした。
道路も当時としては半端のない長さで途中の川には橋もかけられました。
すべてに広大な想いが詰まっています。

それを打ち砕いたのが徳川家康。
方広寺を縮小させ、道路の途中に本願寺や大小の寺を置き分断させたようです。

このように市内には時の政権の思惑が垣間見られます。




コメント

東山警察署大仏前交番:京都

2014年07月24日 | 京都町歩き
東山警察署大仏前交番 











東山警察署大仏前交番

何気ない写真ですが思わずシャッター切りました。

ここは
東山区大和大路七条


この交番を東に行くと京都国立博物館、三十三間堂 があります。
そしてこの角を北に向かうと
豊国神社 方広寺

決して大仏などありません。

桜の季節にはこの付近、歩き回りこの交番横の公衆便所を何度となく利用させてもらっています。
しかし交番の大仏という文字に目が行ったことはありませんでした。

帰ってから調べてみると大仏は大昔にあったことが記されていました。

・・・→京の大仏


コメント

京の旅館通り &ブラックローソン

2014年07月22日 | 京都町歩き
京の旅館通り 







京の旅館通り&ブラックローソン





京都駅前、塩小路通、烏丸通の一本東側にある不明門通です。

駅前はかなり散策していますがこちらは初めてです。

駅前には大小のホテルが林立し多くの観光客を飲み込んでいますがこの付近にも小さな旅館があったのですね。
この通ともう一本東の東洞院通には左右、七条通まで延々と旅館が続きます。


地  図





ローソン

こちらが見慣れた普通のローソン




この付近で見つけたのが・・・
店頭が真っ黒なブラックローソン


ケンタッキーもマック、ほかのコンビニなども街並みによっては通常店舗と異なる黒いお店が存在します。









コメント

京都 街歩き 台湾ガールズ

2013年12月15日 | 京都町歩き
 京都 街歩き 台湾ガールズ




今年、急激に京都を訪れる観光客が増えているようです。


私は観光地をはずして散策するのであまり外国の方に遭遇する機会が少なくなります。

しかし何度となく会ったのは台湾の人たち

町で道を聞こうと年配の男性に声を掛けたけど良くわからないという、
出てきたお店に声をかけてくれました。

スッタッフが場所を教えてくれた後に
「実は嫁のお父さんで台湾人なのです、昨日着いたばかりでよく解らないのです。」


祇園甲部歌舞練場 の庭園公開で知り合った女の子。

大広間で係りの方の説明を聞いている時から日本の子とは違う何か雰囲気をを感じていました。
庭の散策も熱心です、隅々まで写真に撮っています。
特別公開で若い女性を見かけるのはまれなこと。

出口付近で声を掛けお話をしました。

今回、ネットで調べ「特別公開」を知り何箇所か見学するそうです。
台湾の人にも京都マニアが増えてきたようです。

お互いに写真を撮り合って分かれました。



高島屋前

ガイドブックを手に一生懸命何かを探しています。
市バスの停留所を探しているようでした。
この付近、停留所は7箇所近くもあり日本の観光客でも迷う場所です。

目的地を聞いて停留所に案内しました。
おしゃれな彼女たち、台北から来たそうです。




早朝の新京極、錦市場に入るとまだお店が閉っているにもかかわらず女性二人が写真を撮っていました。

二人ともおしゃれな装いです。

台湾の女の子は韓国人と同じような顔立ちですがヘアースタイルや着ているものがおしゃれですぐ見分けがつきます。

この子も足の先から頭までおしゃれにきめています。



キャノン+タムロンというマニアックな選択でいかにも写真好きだというのがわかりますね。

市場もまだまだ閉まっていてこのまま歩いていっても面白そうにありません。
シャッターが上がったばかりの魚屋さんをみるとだし巻き玉子 が並んでいます。

まだ熱々で出来立て!

これも京都の味!!
あとで食べてね~、と手渡しました。






コメント

京都  町歩き  四条通り 

2013年12月01日 | 京都町歩き


新京極の出口付近に見慣れないお店が出来ています。
なんともおしゃれな店頭です。

Otabi Kyoto


住所: 京都市下京区四条通寺町東入ル貞安前ノ町624 
℡:075-221-0108
時間:10:00〜20:00(平日)、10:00〜20:30(土日祭)

(新聞記事より)
和菓子「阿闍梨餅(あじゃりもち)」で知られる満月(左京区)や香を扱う松栄堂(中京区)など新たに10店が出品し、食品や工芸を合わせ計22店の商品を扱う。木目調で統一された店内の壁には、ゆかりの深い八坂神社の年中行事の写真パネルなども展示。店舗面積は120平方メートルで改装前と変わらない。

 四条センターは1961年、近隣の商店主らが株式会社「四条センター」を設立、八坂神社の御旅所を借りる形で開店した。今も祇園祭の際には3基の神輿(みこし)が運び込まれており、新店名もこれにちなむ。長田光彦社長は「京都の歴史も味わえる施設として、親しんでもらいたい」と話している。





元の姿はこちらです。




ここは元来、八坂神社の神輿を収める場所。
祇園祭の際にはお札やちまきなども置かれています。



寺町通付近まで行くとこんな風神&雷神










新京極の手前を通りかかると・・・

こんな路地があったっけ?





昼間、見るとこんな感じです。
てっきり一軒のお店と思っていました。

路地を抜けた場所にはあぶらとり紙で有名な

よーじや 本店 があります。

京都府京都市 中京区新京極通四条上ル中之町







新京極通といえども早朝はこんな景色です。
昼の賑わいからは想像もつきません。




新京極通の入り口にあるのが・・・



交番のマーク?



観光客(外人)に評判の悪いのがこのKOBAN の文字。
何の意味か解りません。
ましてやなんで騎馬警察?

観光都市 京都としては外人さんにもよくわかる看板にして欲しいですね。



お店のウインドーを覗くのが好きです。

わらじ?






商売はこれでした。








コメント

京都 街歩き 六角通り

2013年11月10日 | 京都町歩き
 京都 街歩き 六角通り




河原町通りから六角通りに入るとすぐあるのがつけ麺で有名な つるかめの支店。

その並びにあるのが裏寺町通り

河原町通りの一本裏の路地。
何の変哲も無い通りですがここから四条通りまでに抜けることが出来ます。

いつも使っているネットカフェや居酒屋、カフェなどのある路地の一角に出ることができます。



こけし型のこけし弁当

おしゃれなお店がオープンしていました。



更にはワンコの小物いろいろ



この先にあるのが扇子の老舗、宮脇売扇堂

ショーウインドーのセンスも素晴しい!!






新しく出来たのか町家が建っています。



入り口先にある水墨画

岩山から滝が流れています。
壮大な絵です

・ ・・・・でも、下の菱形 はなに?

見るとよく道路で見かけるあれでは?




ん~!! 一番下には小さな点点が。

これって車!!

なに?この町家は??




もう一度、戻ってよく見ると巨大なマンション の出入り口のようです。




通路にかかっているのはこの、提灯。
御所といっても丸太町通 ははるか先です。
参道と書いてあっても別の意味か??

どなたが設計したのか斬新です。






コメント

京都  街歩き 長刀鉾自販機 & 長刀鉾からくり時計

2013年10月23日 | 京都町歩き
 京都  街歩き
長刀鉾自販機 & 長刀鉾からくり時計



長刀鉾自販機



これがあるのは本物の長刀鉾を保管してある場所のまん前です。
四条通、野村證券並び。

なんとも豪華な自販機です。





あれ~!!





無い!!

いつも見ているあれがありませんよ!!




これが無いんです、これが!




なんと繊細な出来か!!


(これを撮影したのは祇園祭の期間中)

この日は祭りとは関係ない日です。

普段、この前を通りかかることが無いので期間限定のからくり時計なのでしょうか?

私は一目見て釘付けになったのに通行人(多分、京都人)はみな、一様に素通り!!
見慣れているせいもあるのでしょうが、これにはびっくりです。

(クリック!!)






コメント

京都 街歩き 祇園界隈

2013年10月06日 | 京都町歩き
京都 街歩き
祇園界隈 





花見小路


この先には先日、取り上げた祇園甲部歌舞練場 やお茶屋さん、レストランなどが点在し道路は石畳で散策するのも楽しい町です。



四条通、この先には八坂神社 があり途中、何本もこの道標が立っています。



「常夜灯」、南座近く、四条大橋の横で早朝のせいもありまだ灯りがついていました。



各店舗前に下げられている看板も統一されたものです。
こちらは抹茶パフェ発祥の店、京都 辻利
お茶を扱っています。

パフェのお店は都路利



こちらの提灯は祇園を象徴するつなぎ団子

祇園甲部歌舞練場の欄間の飾りから来ています。




珍しい!!
まだ現役です、街から消えて久しいけどうれしいですね。
もうひとつ、京都駅前の「中央郵便局」前に現役として置かれています。



大和大路通りを南に下がった所にある大和大路郵便局
町家風造りになっています。

京都ではどの街にもこんな素敵な郵便局があります。
風情や歴史を大事にする京都らしい気概を感じます。

電話ボックスや郵便ポストもオリジナルなものが多く、発見するのが楽しみです。



大和大路通りを上がった所にも京都祇園郵便局 があります。
ビルとビルに囲まれ窮屈そうです。

この先には桜の名所、祇園白川があります。






コメント

京都  街歩き 円山公園

2013年09月30日 | 京都町歩き
 京都  街歩き
円山公園




所在地: 京都府京都市東山区円山町473 
問合先:075-561-1350(8時30分~17時、日曜休)/公益財団法人京都市都市緑化協会
料金:無料
時間:散策自由
休み:無休
交通:JR京都駅→京都市営バスで20分、バス停:祇園下車
駐車場:あり/134台/30分250円



大きな石橋はすでに雨の跡もなく乾いています。








昨夜の雨で花びらが輝いて見えます。



池のたもとに白い姿が・・・




白鳥とカルガモが仲良く寄り添っています。
元来、仲が悪くこんな姿、見たことがありません。



一角に殺風景な景色が広がっています。
石のベンチが置いてあるだけ。



時計台の柱に何やら張り紙が見えます。




なるほど、リニューアルですか。
どなたかデザインに自信のある方、ご応募してはいかがでしょう。

(二段階のクリックで文字が読めます)


ここに来た大きな目的はこの木です。

円山公園名物の枝垂桜。
数年前、カラスの被害で多くの枝を切り落としてしまいました。

往年の姿からは想像もつかないみすぼらしいものになってしまいました。
年々、職人さんたちの努力で息を吹き返しこんな立派な姿に蘇りました。


この枝垂桜のほかに染井吉野、八重枝垂桜、山桜など680本もの桜があり毎年、花見の時期には
「祇園の夜桜」としてライトアップもされ多くの人で昼も夜も賑わいます。

来年の花見が一段と楽しみです。







コメント

京都 町歩き 先斗町

2013年09月16日 | 京都町歩き
京都 街歩き
 先斗町




先斗町と書いて「ぽんとちょう」読みます。

鴨川に平行して四条通から三条通まで続く細い道。
夜には大勢の人で賑わう歓楽街ですが日中、まして早朝には人の姿が全くありません。

最近は高級なお店ばかりではなくラーメン屋さんやショットバーなども出来、若い人も利用しているようです。










中国料理店のショーケース

ズボンのお尻は大きくくりぬいてあります。
中国ではすぐ用が足せるよう手っ取り早くこの様になっているようです。





京都では、路地のことを「ろうじ」と読みます
ここ先斗町では西側のお店とお店の間には無数の路地が存在します。

中には通り抜けられる路地と行き止まりの路地がありそれぞれ趣を感じさせます。

行き止まりの路地にはこうして案内が書かれています。



こちらは通り抜け出来ます。
抜けると木屋町通に出ます。




店頭を見るとまだ提灯に灯がともっています。
中からも話し声が聞こえ営業中のようです。



このデザインは「浜千鳥」
明治時代から先斗町を表す紋章となっています。

可愛いでしょう!!



こちらの路地は壁全体がアートしていて超モダンな雰囲気です。
奥のお店も明かりが灯り営業中。




こちらの路地入り口はお店の壁一面、朱色のペイントが施されこんな団扇がデイスプレイされています。







コメント

京都  街歩き祇園白川

2013年09月10日 | 京都町歩き
 京都  街歩き
祇園白川




祇園白川


大和大路から入ります。



昨夜の雨で爽やかな朝になっています。





水の量がいつもより多く流れも早くなっています。

・・・左に白いものが!




白鷺 でしょうか凜とした佇まいが画になります。



辰巳大明神

夜のお姉さんたちもここで手を合わせてからお店に向かいます。



巽橋

TV撮影やCNによく登場します。



橋の袂にあるのは
苔むした屋根が素敵な川柳の掲示板。




右が新橋通、左が白川南通。
三方向ともに誰もいません。

今まで何十回も来ていますがこんな景色は初めてです。



先の先まで誰も見えません。

春になると大勢の人たちで賑わいます。
枝垂桜のスポットに大変身します。

又、来年も来れることを祈って!!






コメント