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勾留容疑者「生活保護情報」を通知 京都府警が京都市と協定

2021年03月02日 | 京都ニュース

3/2(火) 0:35関西テレビ
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb472c31da9dbe08ee18c6fc2b81d86ab9e3103


生活保護費の不必要な支給を防ぐため、京都府警は勾留した容疑者の情報を京都市に通知する協定を結びました。

警察に逮捕された容疑者は留置施設で勾留中、公費によって食事などが支給されますが、その容疑者が生活保護受給者である場合、生活保護費からも食事代などが支給される状態になっています。

このため京都府警は来月1日から、勾留した容疑者が生活保護を受けていると分かった場合、情報を京都市に通知する協定を結びました。

情報提供を受けた京都市は、容疑者の生活を調査した上で、期間中の支給を停止するか判断します。

過去には、逮捕されたことに1年ほど気づかずに支給が続いたケースもあり、京都市は今回の取り組みで必要のない生活保護費の支給を防ぎたいとしています。

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緊急事態宣言解除「ようやく光が見えてきた」 京都の飲食店、時短要請緩和を歓迎

2021年03月02日 | 京都ニュース

2021年3月2日 8:00  京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/519027
午後8時を過ぎても営業が続く飲食店(1日午後8時6分、京都市中京区)



京都府内で新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が約1カ月半ぶりに解除されて初日の1日、飲食店への営業時間短縮要請が1時間遅い午後9時までとなった。京都市内の繁華街は急激に人出が戻ることはなかったが、新規感染者数も1桁台が続く状況に飲食店からは「ようやく光が見えてきた」と歓迎する声が上がった。

 京都市中京区の居酒屋「BASE 358」では、午後8時を過ぎても店員が料理を運ぶ姿が久々に見られた。オフィス街に近く客層はほとんどが会社員で、宣言期間中の売り上げは前年同期の4分の1まで落ち込んだ。同店代表の東駿介さん(32)は「酒類提供が午後7時までだと会社帰りの人はどうしても来られない。1時間延びるだけで足が向く」と期待した。

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島津製、頭部と乳房に特化した世界初の検査装置 従来比2倍の解像度、がん治療や認知症研究に期待

2021年03月02日 | 京都ニュース

2021年3月1日 20:07 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/518730
島津製作所が発売した頭部と乳房の検査に特化したPET装置



島津製作所は1日、頭部と乳房の検査に特化した世界初のPET(陽電子放射断層撮影)装置を国内で発売した。従来の全身用と比べ、約2倍の解像度を実現し、脳腫瘍、乳がんの早期発見や治療効果の判定に役立つほか、認知症研究にも貢献が期待できる。

 PET装置によるがん検査では、大量にブドウ糖を代謝するがん細胞の特性を利用。放射線を出す薬剤「FDG(疑似ブドウ糖)」を体内に投与し、検出器でとらえた集積量のデータを画像化する。

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「景色が抜群」トロッコ列車運行再開 京都の観光鉄道、緊急事態解除も初便は乗客7人

2021年03月02日 | 京都ニュース

2021年3月2日 7:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/518720




京都市と京都府亀岡市を保津川沿いに結ぶ嵯峨野観光鉄道の「嵯峨野トロッコ列車」の運行が1日始まった。府内に発令されていた新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言は解除されたが、例年観光客でにぎわう車内は空席が目立った。

 同列車は、整備点検のため毎年1~2月は運行を休止、3月1日に再開している。これまで再開日の始発便は、インバウンド(訪日外国人)の団体客など100人超が乗車していたが、この日は7人にとどまった。

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スニーカー盗み店員の顔殴った疑い、46歳無職男を逮捕 「しゃべりません」と否認 京都

2021年03月02日 | 京都ニュース

2021年3月1日 19:25 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/518821
「河原町オーパ」



京都市中京区の商業施設で靴を盗んだ男が店員を殴って逃走した事件で、中京署は1日、強盗致傷の疑いで、同市左京区、無職の男(46)を逮捕した。「しゃべりません」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は1月30日午前11時半ごろ、中京区の「河原町オーパ」のリサイクルショップでスニーカー2足(約1万円相当)を盗み、ビルの外で声を掛けてきた同店の男性従業員(38)の顔を数回殴り、鼻の骨を折る重傷を負わせた疑い。

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大麻所持の疑いで中学生を逮捕

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 18時16分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009624.html


福知山市の14歳の男子中学生が自宅に大麻を隠し持っていたとして、警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、福知山市の公立中学校に通う14歳の男子生徒です。
警察によりますと、別の大麻事件の関連で1日、この男子生徒の自宅を捜索したところ、部屋のクローゼットにあったカバンの中から、乾燥大麻1袋が見つかり、大麻取締法違反の疑いでその場で逮捕したということです。

調べに対し男子生徒は「自分のものだ」と容疑を認めているということです。

警察は男子生徒が大麻を所持していた目的や入手経路について調べています。

公立中学校の生徒が逮捕されたことについて、福知山市教育委員会は「現在詳細を確認している」とコメントしています。

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宣言解除 祇園商店街や旅館では  京都

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 16時43分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009619.html


京都の観光地では宣言の解除を歓迎する一方、客足の回復や感染の再拡大を懸念する声が聞かれました。

京都市東山区の八坂神社に向かう祇園の商店街では、緊急事態宣言が解除された1日も一部の店舗がシャッターをおろし、臨時休業や営業時間短縮の案内を張り出していました。

商店街の組合によりますと、観光客が激減したため、この1年で組合に入っている飲食店や土産物店などおよそ150の店のうち10店舗ほどが閉店し、なかには今回の宣言の期間中に閉店した店もあるということです。

祇園商店街振興組合の理事長で、すし店を経営する北村典生さんは、「この地域は人を相手にするお店ばかりなので、観光客が減った今はぎりぎりの経営状況だと思います。宣言が解除されてすぐににぎわいが戻るわけではないと思いますが、営業を再開する店が増え、少しは活気がでるのではないかと思います」と話していました。

一方、京都市中京区で60年以上にわたって営業を続けてきた和風旅館は、年末からおよそ2か月間臨時休業していましたが、1日から営業を再開しました。

再開初日の1日は、従業員が広間や客室の掃除や消毒をして、客を迎える準備を整えていました。
ただ、宣言の期限とされていた今月7日までは予約を受け付けていなかったため、宿泊客はほぼゼロだということです。
旅館の女将、高橋妙子さんは「宣言が解除されたことはうれしい反面、感染の再拡大が怖いです。旅行者もすぐに増えるわけではないと思いますが、少しずつでも宿泊予約が入ることを期待したいです」と話していました。

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京都 宣言解除に期待と懸念の声

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 15時26分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009617.html


京都に出されていた緊急事態宣言が28日をもって解除されたことを受けて、京都市内では飲食店などの売り上げの回復を期待する意見があった一方、再び感染が拡大することを懸念する声が聞かれました。

向日市に住む30代の男性会社員は「緊急事態宣言によってマスク着用や手洗いなどの意識が根づいたと思います。また、飲食店の経営面でも、このタイミングで解除されてよかったと思います」と話していました。

京都市内に住む50代の女性会社員は「経済面で考えると、解除はやむをえないと思います。飲食店も営業時間が1時間延びることで、売り上げの面で効果があると思います。引き続き感染対策を行っていきたいです」と話していました。

大阪府から墓参りに訪れた60代の夫婦は「宣言が解除されたことを受けて、お参りに来ました。しかし、解除することで感染の第4波が来ることや、変異ウイルスが広がることへの不安があります」と話していました。

育児休暇中の40代の女性会社員は「再び感染が広がることへの不安があります。子どもにはぜんそくがあり、さらにコロナに感染すると症状が悪化することが心配されるので、引き続き多くの人にマスクの着用などを行ってほしいです」と話していました。

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京都市 日曜日の人出ほぼ横ばい

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 14時33分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009615.html


京都市内の28日の人出は1週間前と比べてほぼ横ばいとなっています。

携帯電話の位置情報をもとにした「NTTドコモ」のまとめによりますと、28日の京都市内の人出は、1週間前の先月21日と比べて、四条河原町周辺で0.5%増加した一方、京都駅周辺で1.8%減少し、ほぼ横ばいになりました。

去年4月に1度目の緊急事態宣言が出された直前と比べると、四条河原町周辺で23.6%増加した一方、京都駅周辺で23.9%減少しています。

一方、ことし1月に東京など1都3県に2回目の緊急事態宣言が出された直前と比べると、四条河原町周辺で77.6%、京都駅周辺で42.9%、増加しています。
京都府内では一日あたりの感染者数は減少傾向にありますが、京都府は再び感染者が急増しないよう、府民に引き続き不要不急の外出の自粛を呼びかけています。

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宣言解除 時短要請は段階的緩和

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 18時13分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009623.html


感染者数の減少傾向が続き、京都府に出されていた緊急事態宣言は28日で解除されました。
飲食店などへの営業時間短縮の要請は、京都市内とそれ以外に分けて段階的に緩和されますが、京都府は感染の再拡大を防ぐため、引き続き府民や事業者に協力を求めています。

まず、最新の感染状況からです。
27日土曜日は7人、28日日曜日は3人でした。
3人以下となったのは、去年10月25日以来です。
そして、1日も3人の感染が確認されました。
いずれも京都市です。
府内の感染者数は9067人です。

28日は1人の死亡が確認され、亡くなった人は156人となっています。
緊急事態宣言が解除され、何が変わったのでしょうか。
先週、26日金曜日に京都府が対策本部会議で決めた内容を詳しく見ていきます。

まず、飲食店などへの営業時間短縮の要請については段階的に緩和することにし、宣言の期間中、府内全域の飲食店などに対し午後8時までとしていた営業時間は、解除後の1日から1週間は1時間延ばして夜9時までに、酒類の提供も夜8時までとします。
そのうえで来週1週間は、地域を京都市だけに絞り込んで実施する方針です。

対象は宣言の期間中と同様に、居酒屋を含む飲食店、喫茶店、バー、カラオケ店などで、要請に応じた店舗に対しては宣言期間中より2万円少ない一日4万円の協力金を支給します。

府民に対しては、1日から2週間は日中を含めた不要不急の外出自粛に協力を求めています。
中でも「飲食の機会は最も感染リスクがある」とし、会合の時間は2時間に、人数も4人までに限るよう求めるほか、この春は飲食を伴う歓送迎会などの自粛を呼びかけています。

【西脇知事“解除で緩み 一番心配”】
京都府への緊急事態宣言が28日をもって解除されたことについて、西脇知事は1日朝、記者団に対し「解除ということばで緩みが出てくることを一番心配している。重要なことは感染の再拡大、リバウンドを防ぐことで、きょうから新しいステージの措置に入るので、感染予防対策の徹底と、措置の円滑な実施に協力をよろしくお願いしたい」と述べました。

【門川市長“改めて対策の徹底を”】
京都府への緊急事態宣言が解除され、感染が再び拡大するのを防ぐため、飲食店の営業時間短縮の要請などの措置は段階的に緩和することについて、門川市長は1日、記者団に対し「これからも2週間は不要不急の外出の自粛や、飲食店における営業時間の短縮など、協力や我慢をお願いしたい」と述べました。

そのうえで「春は観光だけでなく、人事異動や入学式、そして卒業式など、人の移動が多い時期で、一人一人に改めて感染対策の徹底をお願いしたい。中でも観光に関しては、少人数で観光地を訪れるマイクロツーリズムを大事にしていき、京都府外に住む人たちはできるだけその地域の観光施設を訪れてもらいたい」と述べました。

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杉本家住宅 初のふき替え工事へ

2021年03月02日 | 京都ニュース

03月01日 16時01分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210301/2010009618.html



伝統的な京町家建築で国の重要文化財に指定されている京都市の「杉本家住宅」で、再建以来初めて、大屋根のふき替え工事が行われることになりました。

京都市下京区の「杉本家住宅」は、江戸時代中期に住居を兼ねた呉服屋として建てられた京町家で、蛤御門(はまぐりごもん)の変で焼失し、明治3年に再建されてから去年、150年になりました。

延べ床面積はおよそ700平方メートルと、現存する京町家としては最大規模ですが、経年劣化で屋根の破損が進んでいることから、杉本家や支援者などで作る保存会が1日、記者会見を開き、初めて大規模な修理を行うと発表しました。

工事では、大屋根にある1万5000枚の瓦がふき替えられるほか、耐震補強なども行われ、工期はことし11月から令和5年10月末までの予定となっています。

費用はおよそ2億円かかる見込みですが、新型コロナウイルスの影響で、資金が不足していることから、保存会ではインターネットのクラウドファンディングなどを活用して、寄付を募るということです。

杉本家保存会の杉本千代子 代表理事は「工事には多額の費用がかかるため、一般の皆様からのご協力も仰ぎながら、進めていければと思っています」と話していました。

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大麻所持容疑で中学生逮捕=京都府警

2021年03月02日 | 京都ニュース

2021年3月1日 19時19分 時事通信社
参照記事
https://news.livedoor.com/article/detail/19776366/

 自宅で大麻草を所持したとして、京都府警福知山署は1日、大麻取締法違反(所持)容疑で同府福知山市の男子中学生(14)を現行犯逮捕した。

 容疑を認めているという。

 逮捕容疑は1日、自宅でポリ袋に入った大麻草を所持した疑い。

 同署によると、別の大麻事件の捜査で男子中学生の容疑が浮上し、自宅を家宅捜索したところ、セカンドバッグに入ったポリ袋を発見。簡易検査で中身を大麻草と確認した。同署は入手経路や使用状況などを調べる。 

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