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カンヒザクラや花のじゅうたん 春の息吹を満喫できる台中の行楽地

2020年01月28日 | 臺 中

 

咲き誇っている中社観光花市のチューリップ



(台中中央社)中部・台中市の大雪山国家森林遊楽区(海抜約2000メートル)でカンヒザクラが見ごろを迎えた。同地を管理する東勢林区管理処は、花びらが舞う遊歩道を歩けば鳥のさえずりも聞こえ、旧正月連休(23~29日)中の小旅行に最適だとして来訪を呼び掛けている。

同市にはこのほかにも、中社観光花市や東勢林場(同500~700メートル)など、春の息吹を満喫できる人気行楽地がある。中社花市では今の時期、毎年恒例のチューリップ祭りが開催中で、色とりどりのチューリップを中心にユリやカラー、セイヨウスイセン、ヒヤシンスなどが8ヘクタールにわたって植えられ、鮮やかな花のじゅうたんを作り上げている。東勢林場ではカンヒザクラや八重桜、ソメイヨシノ、マメザクラなどが相次いで開花し、元宵節(今年は2月8日)ごろまで楽しめる見通し。

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台湾鉄道、旧正月期間の輸送力を増強 26~28日に自強号増発

2020年01月25日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
 


(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は旧正月連休期間中の混雑に対応するため、26日(旧暦1月2日)から28日までの3日間に、東部幹線と西部幹線で自強号(特急)を計12本増発する。24日発表した。指定席の販売はすでに始まっている。

台鉄や台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の予測によると、23日から29日までの連休期間中、利用者がピークに達するのは旧暦1月3日の27日になる見通し。

台鉄は連休期間中、各種別で計279本を増発、延べ977両を増結することがすでに発表されており、今回の再増発によって輸送力をさらに増強する。高鉄は計386本を増発している。

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四条河原町で市バス事故3人けが 京都

2020年01月23日 | 京都のバス
 





23日昼前、京都市中心部の交差点で京都市営バスの路線バスが道路脇の植え込みに衝突し、バスの乗客ら3人が軽いけがをしました。

23日午前11時50分ごろ、京都市下京区の四条河原町の交差点で、京都駅発、錦林車庫前行きの京都市営バスの路線バスが道路脇の植え込みに衝突しました。

バスには当時、乗客7人が乗っていて、乗客2人と運転手のいずれも男性3人が軽いけがをして病院で手当てを受けました。

バスは道路脇の植え込みや街灯に突っ込み、フロントガラスにひびが入ったり、正面部分が大きく曲がったりしました。

現場の交差点は京都市内で最もにぎわう場所の1つですが、歩行者などにけがはありませんでした。

警察が防犯カメラの映像を調べたところ、バスは北向きに進みながら、徐々に道路脇に寄っていき衝突したということで、運転手は「気づいたら当たっていた」と話しているということです。

警察が事故の詳しい状況を調べています。

【現場近くで“大きな音”】

現場近くの眼鏡店に勤める20代の女性は「大きな音が聞こえたので店を出たら、バスのガラスが散乱してすでにぶつかっている状態でした。運転手の男性がいたので、『大丈夫ですか』と声をかけたところ、意識はある状態でした。ガラスがたくさん飛び散っていて、近くにいた人たちはぼう然としてしているように見えました」と話していました。

また、近くでビラ配りをしていた女性は「急にドンという大きな音が聞こえたので、振り返ってみるとバスが電柱にぶつかっていて驚きました。その後、乗客とみられる1人が消防に搬送されていくのを見ました」と話していました。

NHK

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稲作の豊凶「粥」で占い、今年は収穫遅い「晩生」 京都・出雲大神宮で粥占祭

2020年01月17日 | 京都の寺社
 
竹筒の中の米と小豆の詰まり具合を見る岩田宮司



かゆの炊き具合で稲作の豊凶を占う「粥占祭(よねうらさい)」がこのほど、京都府亀岡市千歳町の出雲大神宮で営まれた。今年は、収穫が遅い品種「晩生(おくて)」のできがよいという結果が出た。

 同神社に古くから伝わる神事で、前夜から小豆と炊きあげたかゆと、「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生」の収穫時期を表す竹筒3本を用いる。一緒に釜に入れ、それぞれの筒に詰まったかゆの状態で作柄を占う。米の割合が多ければ豊作とされる。

 霧が立ち込めた本殿で午前7時から神事を行った後、竹筒の中身を公開。小豆が多かった早生や中生に比べ、晩生の筒には米がぎっしりと詰まっていた。

 岩田昌憲宮司は「昨年の天候不順もあり、神前では豊作を祈った。今年は田植えを遅らせたほうがよい」としている。

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観光路線バス「台湾好行」金門線、運行部門と推進部門で2冠

2020年01月16日 | 台湾のバス・くるま
 


(金門中央社)台湾各地で運行される観光シャトルバス「台湾好行」の各路線を対象に交通部(交通省)観光局が実施した格付けで、離島・金門県の観光地を周る「金門線」が運行部門と推進部門で2冠を達成した。1位獲得は運行部門が5年連続、推進部門は3年連続。

金門線は現在、6コースが運行されている。運行コースは水頭テキ山線、古寧頭戦場線、獅山民俗村線、榕園太湖線、風獅爺(シーサー)ツアー路線、町での文化を探索するミニツアー。(テキ=羽の下に隹)

運行を担当する県公共車船管理処の担当者によれば、車内のガイドシステムは日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応しているほか、無料WiFiサービスも提供。インターネットで乗車券の予約、座席指定が可能で、利用者にやさしい環境を整えているという。

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京都の「苔寺」、人気の庭をあえて非公開 「私たちにとっても挑戦」その理由とは?

2020年01月08日 | 京都の寺社
 
堂本印象が描いた襖絵が彩る西来堂



 「苔(こけ)寺」の別名で知られる世界遺産・西芳寺(京都市西京区)が1~3月に「冬の参拝」を初めて実施する。期間中は多くの人を魅了してきた苔の庭をあえて非公開にする。寺が目指すのは、植生の養生とともに参拝者が本堂で静かに自分と向き合う時間の確保。京都屈指の古刹(こさつ)の雰囲気を全身で感じてほしいという。堂本印象の襖絵104面を初公開する。

 西芳寺は、奈良時代の僧行基が720~740年ごろに開いたと伝わる。鎌倉時代に法然が浄土宗に改宗し、兵乱による荒廃を経て14世紀に夢窓国師が禅の道場として再興した。

 120種類以上の苔が庭園を覆うようになったのは江戸時代後期からで、寺は「長い歴史を考えるとごく最近のこと」とする。昨冬は計10日間公開を取りやめて庭の手入れに集中したが、今年はより時間をかけることにした。

 この機会に、参拝者が庭園以外の歴史や文化に触れられるよう普段は閉めている総門を42年ぶりに開門。1~3月は「行く、逃げる、去る」と言われるほど慌ただしくなりがちな時季だからこそ、木立に囲まれた参道を歩く時から禅寺の空気を感じてほしいという。

 本堂の西来(さいらい)堂は1969年に500年ぶりに再建され、80歳を目前にした堂本印象が3年かけて襖絵を描いた。「遍界芳彩(へんかいほうさい)」「夢窓慈恵(むそうじえ)」など七つのテーマで描かれた襖絵の一部を出したことはあったが、104面全てを公開するのは初めて。寺は「苔庭を見せないというのは、私たちにとっても挑戦。魅力の一つをあえてそぎ落とすことで、参拝の方が自らを見つめ何かを感じ取っていただけるのであれば、禅寺の意味があると思う」としている。

 「冬の参拝」は1月14日~3月5日。往復はがきによる事前申し込み制で、希望日の1週間前までに必着。参拝日や申し込み方法は寺のホームページで紹介している。

京都新聞

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「深夜バス」の運行について  京都市交通局

2020年01月07日 | 京都のバス








京都駅と阪急桂駅を24時に発車する「深夜バス」を平日と土曜日に運行しています!

市バスでは夜間時間帯にも便利に市バスをご利用いただけるよう「おかえり交通充実大作戦」に取り組んでいます。

 運行時間帯を24時以降まで拡大した「深夜バス」について,ご紹介します

☆ 各系統の紹介 ☆

◇京都駅から河原町通・銀閣寺方面へ運行するMN17号系統

◇桂駅から洛西ニュータウン方面へ運行するMN特西3号系統

◇京都駅から西大路通・金閣寺方面へ運行するMN205号系統

◇烏丸北大路(北大路駅)から高野・銀閣寺方面へ運行するMN204号系統(MN205号系統から続けてご乗車いただけます)

  【詳  細】

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2015高雄市輕軌路面電車試車

2020年01月06日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運


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2020Taipei101NewYearFireworks 2020年台北101

2020年01月01日 | 臺北



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