GW後半は天気がよくなる予報だったのですが…
ど~も晴れません。期待していただけに残念です。
春の系外銀河撮影Part2はもうしばらく待つことにしましょう。
そこで、今日は先日撮影した写真は何等星まで写っていたのか
調べてみました。
撮影に使用した望遠鏡は口径20cm、焦点距離1000mm。
天文年鑑によると有効口径20cmの眼視限界等級は14.3等級ですが
写真限界等級は、焦点距離1000mmでは18.1等級とのこと。
写真限界等級は空の明るさ、星像の直径に左右されるため、この数値
は条件が最良の時(シーイング良好、空の暗さが22等級)のこと…。
ソラノクラサが17~18等級の仙台では、何等星まで写るのだろうか?
で、調べてみました。使用した星図はインターネット上で閲覧できる
Astronet Sky Map Online です。
比較的光害が少ないM101の写真で調べてみました。

等級はいずれもB等級です。16等級までは確実に写っているようです。
ソラノクラサは撮影方向でかなり違うので、撮影対象によって限界等級は
かなり違うことが予想されます。時間があるときに他の写真で調べてみる
ことにしましょう。
ど~も晴れません。期待していただけに残念です。
春の系外銀河撮影Part2はもうしばらく待つことにしましょう。
そこで、今日は先日撮影した写真は何等星まで写っていたのか
調べてみました。
撮影に使用した望遠鏡は口径20cm、焦点距離1000mm。
天文年鑑によると有効口径20cmの眼視限界等級は14.3等級ですが
写真限界等級は、焦点距離1000mmでは18.1等級とのこと。
写真限界等級は空の明るさ、星像の直径に左右されるため、この数値
は条件が最良の時(シーイング良好、空の暗さが22等級)のこと…。
ソラノクラサが17~18等級の仙台では、何等星まで写るのだろうか?
で、調べてみました。使用した星図はインターネット上で閲覧できる
Astronet Sky Map Online です。
比較的光害が少ないM101の写真で調べてみました。

等級はいずれもB等級です。16等級までは確実に写っているようです。
ソラノクラサは撮影方向でかなり違うので、撮影対象によって限界等級は
かなり違うことが予想されます。時間があるときに他の写真で調べてみる
ことにしましょう。