6月の光の見えない懊悩の闇から、少しあかりて、
落ち着いてから、近況を連絡した。
返ってきた言葉は、「馬鹿ですね。」
何かがスーッと心から抜けていき、思わず涙ぐんだ。
息も出来ぬほど苦しい胸の上に、そっと手を伸べられて、
痛みが和らぐように。
我慢に我慢をして、壊れそうな時に、ぽんと肩を
叩かれるように。
その言葉で、救われた。
「逃げてもいいんですよ。」
「甘えてもいいんですよ。」
いつも、そうしてはいけない、そんなことではだめだと、
自分を追い詰めてしまう私に、その人は言いました。
「馬鹿ですね。」 と。。。
ありがとう。 本当にありがとう。
あなたのおかげで、また一日を私なりに生きていきます。
ありがとう。 私は元気です。
落ち着いてから、近況を連絡した。
返ってきた言葉は、「馬鹿ですね。」
何かがスーッと心から抜けていき、思わず涙ぐんだ。
息も出来ぬほど苦しい胸の上に、そっと手を伸べられて、
痛みが和らぐように。
我慢に我慢をして、壊れそうな時に、ぽんと肩を
叩かれるように。
その言葉で、救われた。
「逃げてもいいんですよ。」
「甘えてもいいんですよ。」
いつも、そうしてはいけない、そんなことではだめだと、
自分を追い詰めてしまう私に、その人は言いました。
「馬鹿ですね。」 と。。。
ありがとう。 本当にありがとう。
あなたのおかげで、また一日を私なりに生きていきます。
ありがとう。 私は元気です。