ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

皆既日蝕

2009年07月02日 | ノンジャンル
7月に入り、今年も後半へ突入となった。

七夕の後に、皆既日蝕があるそうな。
奇しくもカミサンの誕生日である。

何ともいえぬ偶然だが、星の乱れに節目の誕生日が
符合するのは、何となく波乱の予感がする。

「健全な精神よ、健全な肉体に宿れかし。」

ともに健全な彼女の場合は、千載一遇の好機の訪れと
見る方が正しいかもしれない。

健全な肉体に異常な精神

これほどの周囲への迷惑と不幸はない。
本人に自意識がなく、しかも行動ができるからである。

不健全な精神と肉体を自覚し、その上で回復を目指すものは
何よりも忍耐力の壁をひとつずつ越えて行くことが
必要であり、心すべきことである。

星の乱れに精神の乱れを感じるのか、肉体の乱れを
感じるのか、心してその日を迎え、己の感性を
研ぎ澄ましておこうと思うのである。