ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

無我夢中

2006年06月05日 | ノンジャンル
最近は、お酒を飲んでしまったり、酔っ払っている夢を
見ていない。

夢で、気分的に落ち込んだりさせられた事も多かったが、
今では、それも少なくなっている。

考えれば、幻を見せたり聞かせたりして、何とかお酒を
飲ませようとしていた『彼』との闘いで、はっきりと自覚
していたのは、行動するのは意識下の「自分」であって、
『彼』は、強いて私を行動させる力を持っていないという
ことだった。

もちろん、最も注意を要する事として、無我夢中という
ことがある。これは意識外での行動ともいえるので、極力意識を
クリアにしておく為に、疲れすぎに注意する必要がある。

今、いくらお酒を飲んでしまう夢を見ようとも、見せられて
いるだけで、行動に直接結びつかない事については、どこかで
しっかりと認識している以上、さほど注意は必要ないであろう。

ただ、秋田の男児殺人、死体遺棄事件については、少なからず
衝撃を受けている。
憶測は出来ないが、理性の制御を遥かに上回る絶望と、悲嘆と、
怒りと、衝動が、手段を選ばない凶行へと、娘を亡くした母親を
突き上げたのか。。。
警察に再捜査を促す「手段」ということしかなく、同じ子供の命
という、あたりまえの理性が埋没してしまったのか。。。

引合に出すには極端すぎる事なのだが、何ともやり切れない、
しかし、他人事とは思えない、暗澹たる気分にさせられる。

これこそ、まさに「まさか」という、衝撃なのである。


お茶割り

2006年06月05日 | ノンジャンル
相変わらず、この時期は、嫌な感じです。

どうも、精悍さと、弛緩が入り乱れるので、日々気合を
入れています。

休日は、家族でアクティブに過ごし、汗をかいたあとに、
食事に行きました。
父親と妹が居酒屋を切り盛りしており、たまにそこで食事を
するのですが、断酒の身にとっては、最悪の環境です。

どこを見ても、お酒のビンが目に入りますし、席の周りは
酔客だらけ。ジョッキやグラスを傾ける人達に、ぐるりと
囲まれてしまいます。
目の前には、チューハイを飲むカミサンが。。。

これまで、何度となく経験してきた事ですが、最近危ういと
思うのが、焼酎のお茶割りを飲む人が増えてきた事です。

私の場合、ウーロン茶か、緑茶をグラスで飲んでいるわけですが、
焼酎のウーロン茶割りや、緑茶割りを飲む人が多く、お茶だか、
お酒だか見た目では、わからない場合があります。

テーブルに、こういった飲み物が並べられていると、
危険極まりなく、いつ、事故がおきるとも限りません。
仕事上の宴席や、会食などでも、今後、余程注意が必要です。

 

↑こういうややこしいのも、最近売られています。

飲むつもりもないのに、誤って飲んでしまったという事ほど、
情けなく、バカバカしい事はありませんので。。。

でも、最近、缶酎ハイも、デザインが豊かで、お酒とは思えない
ものが多いですね。



カミサンがたまに飲んでる酎ハイの缶を見て、驚きました。
確かに、スーパーや、コンビニなどで並べられている、缶酎ハイは、
カラフルで、いろいろなジュースと見間違うほどです。

危うい、危うい。思いも掛けないところに、危険は潜んでいます。