ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

液状化工事

2017年10月04日 | 液状化対策

本来なら、工事が終わっていなければならない弁天地区の市街地液状化対策工事ですが、先日配布された市の文書によると、今月中には近隣公園にプラントヤード設置の工事に着手するようです。
45宅地のうち、数宅地所有者の方々が一旦は同意書を提出したのにその撤回を市に申し入れている中で、本当に工事が出来るのでしょうか。

もし、工事の見通しが立っていない中でのプラントヤードの設置をするということであれば、それはそれで大問題になるのではないでしょうか。工事が不可能の場合、プラントヤードの設置は無意味になるのですから。

公園周辺道路にこんな看板が立っていました。

 

公園入口の看板

 

当初予定した時期より工事が大幅に遅れています。「閉鎖期間」は、明らかに上から貼って対応しています。それだけ、日程がづれているわけです。

 

公園全体はこんな感じ

 

 

 

 


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希望の党

2017年10月03日 | 情報公開

一昨日書き込みをした希望の党「岡野?」とは「岡野じゅんこ」さんでした。
岡野さんは、民主党から出馬して暫くの間浦安市議をしていました。その後、今年の3月26日の浦安市長選挙に出られ(その時は民進党を抜けました)たのですが、落選された方です。一時期、無会派になられたこともあり、その時は私と同じ議員控室でした。

希望の党 第一次公認

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「希望の党」の政策協定書全文

 希望の党が公認候補と取り交わした政策協定書の全文は次の通り。
 希望の党 小池百合子代表殿
 政策協定書
 私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、下記事項を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行うことを誓います。
 記
 1、希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
 2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
 3、税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。
 4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
 5、国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、および、いわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
 6、外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
 7、政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
 8、希望の党の公約を順守すること。
 9、希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。
 10、選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。
  年 月 日
 第48回衆院選 立候補予定者(署名欄)
(2017/10/03-18:07)


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新党

2017年10月03日 | 情報公開

希望の党が民進党議員の全員は公認しないとのことで、目まぐるしく政治情勢が変化しています。公認に漏れた議員らは新たに政党を創る方向で動き始めています。衆議院選挙直前のこのバタバタ劇、一体だれを利するのでしょか。

衆院選:新党は「立憲民主党」 枝野氏が会見で発表

民進党の枝野幸男代表代行は2日、東京都内のホテルで記者会見し、新党「立憲民主党」を結成すると発表した。希望の党に合流しない民進候補の受け皿とする。枝野氏は記者会見で「安倍政権の暴走に歯止めをかける。そのための役割を果たしたい」などと述べた。

 また、枝野氏は「希望の党の理念や政策は、私たちが目指してきたものとは異なる」と話した。【統合デジタル取材センター】

 


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希望の党 第一次公認リスト

2017年10月02日 | 情報公開

希望の党 第一次公認リストが発表されました。

私が住んでいる浦安市は千葉5区になります。

ここに名前が出ている「岡野?」て、誰のことでしょうか?民進党関係者でしたら村越氏の名前が挙がるはずですが、この方は民進党関係者ではなく独自の希望の党の人なのでしょうか?

希望の党・第1次公認候補リスト&公認拒否リスト


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希望の党

2017年10月01日 | 情報公開

突然の国会解散、そして、小池都知事の「希望の党」政党立ち上げ・・・、民進党の解党・・・、日々目まぐるしく変わる国政。今度の衆議院選挙、国民は何を基準に判断すれば良いのでしょうか。

ところで、旋風を巻き起こしている東京都知事の現場での評判は・・・?こんなに悪かったのだ!
都政を日々に担っている都職員からこんな評価しかもらえないとは、とほほですね。

現場の評判散々で…小池知事「懇親会」前倒しのもくろみ

側近政治で職員の反発を招き、情報隠蔽で記者クラブから突き上げを食らっている小池都知事が妙な動きを見せている。幹部職員らも参加する年末恒例の「都庁記者クラブとの意見交換会」を9月8日に急きょ開くというのだ。都庁内の会議室で立食形式、約1時間。何を企んでいるのか。

 「小池知事の就任から1年の節目にあたる8月に大幅な幹部異動があり、新体制になりました。それで、顔合わせも兼ねてクラブのみなさんと意見交換する場を設けようという趣旨です。年末の意見交換会? 今のところ、やらないとは聞いていません」(都庁報道課)

  都議選で圧勝し、世論調査でも高支持率をキープしている小池知事だが、現場での評判は散々だ。

 「都政新報が実施した職員アンケートの評価がとにかくヒドくて、就任後初の調査では過去最低なんじゃないかと話題になっています。意見交換会はいわば、知事と職員、記者クラブ加盟社の懇親の場。3カ月も前倒しでやるのは、さすがの小池知事も逆風を気にしているからでしょう」(都庁関係者)

都政新報の職員アンケート(回答245人)では、小池都政1年目に対する評価は平均46.6点と半分以下。舛添要一前知事の1期目前半が平均63.6点、石原慎太郎元知事の1期目が平均71.1点だったから、問題知事2人の足元にも及ばずじまい。57.1%が「落第点」と厳しい見方をしていた。とりわけ不評なのが、外部有識者として採用された顧問14人の存在。築地市場再整備などを密室で決定するなど、側近政治の象徴で、「評価しない」が94.4%にも上った。

 「都議選では都議会を牛耳る自民党をブラックボックスだと罵り、都政改革の一丁目一番地に情報公開を掲げていたのに、都合が悪いことはクローズ。都議選後はその傾向に拍車が掛かっていて、築地再整備方針の決定過程も『私はAI』とごまかし、非公開です。定例会見で指名するのも毎回、お気に入りの記者ばかり。厳しい質問を避けようとしているとしか思えません」(都庁担当記者)

  異例の残暑に開く意見交換会。職員とクラブ記者に秋波を送って抱き込もうとでもいうのか。

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新浦安市長についてもこのように市職員の評価を訊きたいものです。


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