先日開示された花火大会関連の資料、読めば読むほど疑問が湧いてきます。
今回は、会長名が黒塗りについてふれます。
今月21日に予定されている花火大会、ふるさとづくり推進協議会が中心になって運営されていることは、以下の市HP上の記載から明らかです。青字
ふるさとづくり推進協議会は、市民相互が理解し、協力し、手を結びあって地域活動に積極的に参加することによって、心のふれあう明るく住みよい“ふるさと浦安”をつくることを目指し、昭和55年5月に設立されました。
この協議会は、ふるさとづくり運動に賛同する、380余にのぼる市内の各種団体から構成され、花火大会、市民憲章の普及活動、ふるさと交流、花いっぱい運動や美化運動などさまざまな活動を行っています。
当然、同推進協議会には会長がいます。
しかし、会長の名前は公表されていません!何故なのですか?
先日公開された資料では、会長名は全て黒塗です!謎です。
一方、手元にある平成19年度の花火大会の資料では、当時の会長名は黒塗りなどせず、堂々と開示しています。
この違いは何?浦安市は、情報公開が後進したと理解すれば良いのですか?