5月28日の一般競争入札から、「試行的」に最低制限価格を事後公表にし始めた浦安市。
「試行的」に行う以上、ある程度の期間・件数(最低でも半年間とか、あるいは数十件とか)がなされるのもかと思っていたら、予想が裏切られた。
8月6日公告の「日の出海岸沿い緑道災害復旧工事(第168号)」では、最低制限価格の公表が行われた。
予定価格114,390,000円
最低制限価格97,117,110円
(消費税額及び地方消費税額を除く。)
当然に、市内業者だけが参加できる入札だ。
市内業者だけでの競争は無きにひとしいことを再三私は訴えてきたが、そんなことお構いなく、相変わらず市内業者を優遇する措置を取っている。
市内業者だけの入札の場合、最低制限価格は無きに等しく、予定価格に限りなく近い価格での入札になっている傾向がある。
だから、事後公表にしようが、事前公表しようがほとんどが結果に影響ない。
議会報告表面一覧をみれば、市内業者間では競争の原理が殆ど働いていないことが一目瞭然だ。
↓
クリック議会報告ひろば表面
クリック議会報告ひろば裏面
「試行的」に行う以上、ある程度の期間・件数(最低でも半年間とか、あるいは数十件とか)がなされるのもかと思っていたら、予想が裏切られた。
8月6日公告の「日の出海岸沿い緑道災害復旧工事(第168号)」では、最低制限価格の公表が行われた。
予定価格114,390,000円
最低制限価格97,117,110円
(消費税額及び地方消費税額を除く。)
当然に、市内業者だけが参加できる入札だ。
市内業者だけでの競争は無きにひとしいことを再三私は訴えてきたが、そんなことお構いなく、相変わらず市内業者を優遇する措置を取っている。
市内業者だけの入札の場合、最低制限価格は無きに等しく、予定価格に限りなく近い価格での入札になっている傾向がある。
だから、事後公表にしようが、事前公表しようがほとんどが結果に影響ない。
議会報告表面一覧をみれば、市内業者間では競争の原理が殆ど働いていないことが一目瞭然だ。
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