ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

神話だった 通信の秘密 その2

2009年07月09日 | 通信の秘密
6月9日、このブログに「神話だった 通信の秘密」と題して、両側が切られた状態の私宛の封書が送られてきたことの書き込みをしました。
以後、1ヶ月間、郵便事業株式会社浦安支店、同社埼玉支社、本社等に直接出向き封筒の両サイドが切れた原因を調査するように申し入れをして来ました。
その結果、今回私宛に送られてきた封書が大変強度が弱く、同社の機械を通すと容易に切れるものであるとのデーターが出て来ました。




強度が弱い問題の封筒は、コンビニで販売されています。
私も購入し、市民の方から頂いたのと同じ枚数の便箋を入れて投函してみました。
そうしましたら、12通中、1通は両サイドがみごとに切れ、1通は片側が切れました。
問題の封筒は、中国製で「環境にやさしい、非木材」の名のもとに全国のコンビニで売られているようですが、再発防止のために、郵便事業株式会社から販売しているコンビニに、何らかの改善を促すか、あるいは撤去をするかの申し入れをしてくれるようにお願いしました。
近日中に、私からもコンビニに申し入れを行う予定です。

※市民の方へのお願い
今後私宛に私信を下さる時には、問題の封筒は避けて下さい。両サイドが切れて、万が一、中の手紙を第3者に見られるとややこしいことになりそうですから。
(これまで以上に、市民の方からの情報をお待ちしています。)

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