久しぶりに、入札現場を傍聴しました。
市議になりたての旧庁舎六階にあった頃は毎回のように傍聴したことがあるのですが、最近はご無沙汰していました。
以前は、紙入札で行われ、一枚一枚担当者が入札書を読み上げていました。傍聴者の私は、部屋の隅っこに用意された傍聴椅子に座り、担当者が読み上げる入札参加業者名と金額をひたすら書き綴ったものでした。
こちらは現在の入札室。↓
今は、電子入札が基本(紙入札も容認していますが)、入札結果はその場でプリントアウトして傍聴人にも無料で配布されます。
このPCで操作が行われます。
入札室入り口には、このように当日の入札予定表が貼られます。
この入札室は、入札会場として使われるだけではなく指名審査課会会場としても使われているとのことでした。指名競争入札が多い浦安市、この会場が有効に利用されているわけです。