各地の情報公開度が分かります。情報公開に関心のある方にはおススメサイトです。
開示時にカメラ撮影を許可している県もあるのですね。枚数が多いと大変ですが、コピー代金が助かります。
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金曜日に国民健康保険運営協議会を傍聴しました。議題の一つに国民健康保険脳ドッグ費用の助成というものがありました。近隣市では既にこの制度を取り入れている処もあるとのことで(我孫子市、船橋市、鎌ヶ谷市、野田市、流山市)でした。補助金額は自治体によってことなるそうです。委員の方から、補助対象の範囲について、対象項目を決めた方が良いのではとの質問がありましたが、医療機関により異なるので市としては限定はしないとのことでした。医療専門家の方もメンバーでしたので、大変専門的な質問もあり傍聴した意義があった委員会でした。
最後に委員のお一人が、「傍聴者の方の意見も聞きたいが、傍聴人は発言できないのですか」との質問がありましたが、担当市職員が「傍聴人は発言はできません」と説明していました。この質問をされた方は、「傍聴にわざわざ来るぐらいの方たちは熱心なのだから、発言してもらっても良いのではないのか」と、大変前向きなお考えの方でした。
今年から傍聴人に用意されている資料は無料配布となったことは大いに評価するのですが、一定のルールの下に傍聴人の発言も許されるようになると、より「開かれた協議会」になるのではないでしょうか!