高洲中央公園の災害用貯水槽(震災で土中から飛び出てしまい、モニュウメントとして残すことになっている)、平成8年にできたのは分かったのですが、当時の工事はどんなものだったのかを知るために工事の仕様書、設計書、(当然入札をしたはずですので)各社提出見積書、契約書、入札経過書の開示請求をおこないました。
(同時に中央公園の災害用貯水槽に関しても開示請求を行いました。)
本日連絡が入りましたので、情報公開室に取りに行きましたが、「不開示決定通知書」を渡されました。
不開示理由は、「保存期間経過により廃棄済みで存在しないため」です。
となると、今回の震災に耐えられなかった理由を検証するには書類ではできないことになります。
勿論、書類上だけでは完全な原因追究は出来ませんが、ある程度のことは分かるはずです。
書類がないのであれば、市側は一体どんなものにより原因追究をするつもりなのでしょうか?
モニュメントを作ったとしても、まさか、「原因追究を行うつもりはありません」なんてことは言わないと思いますが・・・。
(同時に中央公園の災害用貯水槽に関しても開示請求を行いました。)
本日連絡が入りましたので、情報公開室に取りに行きましたが、「不開示決定通知書」を渡されました。
不開示理由は、「保存期間経過により廃棄済みで存在しないため」です。
となると、今回の震災に耐えられなかった理由を検証するには書類ではできないことになります。
勿論、書類上だけでは完全な原因追究は出来ませんが、ある程度のことは分かるはずです。
書類がないのであれば、市側は一体どんなものにより原因追究をするつもりなのでしょうか?
モニュメントを作ったとしても、まさか、「原因追究を行うつもりはありません」なんてことは言わないと思いますが・・・。