ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

おわび

2012年07月11日 | Weblog
昨日から、このブログ書き込み一部に大文字による表示がなされ、皆様にはご迷惑をおかけしまして、大変失礼しました。

私の操作ミスが原因だったようで、本日やっと解決できました。
7月10日書き込み時に、文章一番最後部に不要なタグを入れてしまったのが原因のようです。

機械音痴、パソコン音痴で毎日書き込みをしているので、今回のハプニングは慌てました。
心配して下さった読者の方からご丁寧なアドバイスのメールも頂き、感謝しております。

お蔭様でこのブログを読んでくださっている方は、日毎に増え続けて、トータル訪問者数は234、920人、トータル閲覧数は85万人を超えました。
本日のランキングは1、958 位 / 1、738、063ブログ中に入ることができました。

当面は、トータル閲覧数100万人、ランキング1、000位内を目指して真実を発信し続けます。

これからも宜しくお願い致します。
有難うございました。





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浦安市の福祉サービス その18

2012年07月11日 | パーソナル・アシスタンス とも
24時間対応の定期巡回・随時対応サービスモデル事業での浦安市の対応について、多々問題あることをお知らせしました。
特に、国→市→社会福祉法人パーソナル・アシスタンスともへのお金の流れに私は全く納得できていないことを書きました。

 市の答弁を基に人件費を単純計算すると、
 1400円×8時間×6人=67、200円 ← 1日の人件費。
 67、200円×250日=16、800、000円 ← 人件費総計
 しかし、国への最終報告書での人件費は19、370、036円でした。


「なぜ250万円以上も違うのか、原因は調査中です。」と書きました。

調査した結果、市が内訳を説明できなことがわかりました。
昨日のやり取りです。
担当課長が言うには、「職員の福利厚生費や社会保険、厚生年金費が入っている、時給1400円は市の試算でありパーソナル・アシスタンスともの時給は把握していない」との回答でした。

福利厚生費や社会保険料、厚生年金費を入れるのは分かるのですが、その計算方法を私は知りたかったのです。
7月26日から3月31までたったの151回(1回約20分の仕事)しか利用がなく、一日の大半を大した仕事もさせない職員をこれ程まで厚遇する法人に委託した以上、市には説明責任があります。
国民の税金を使う以上、説明責任が市にはあります。

この法人は、朝6時から夜10時まで常時3名の職員を置いています。
一日延べ時間数でいうと、48時間になります。(16時間×3名)
7月26日から3月31日までは249日間です。
そうすると、48時間×249日=11、952時間延べ時間になります。
151回の出動です、往復の時間を入れて1回1時間費やしたとします。(市内は狭いので、実際はそんなにかからないはずですが。)

11、952時間―151時間=11、801時間
出動時間は総時間の1・3%にしかなりません。(151÷11、952)

11、801時間もこの法人は何時でも出動できるように、職員を待機させていたのです。その待機時間合計数が11、801時間。
待機時間は普通は有効利用して、他の仕事をさせるはずですが、ここは一切させていなかったとのことでした。その代りに、職員に①カルテの整理、②状況の確認、③ミーティングをさせていたというのです。

151回しか出動の機会がなかったのに、カルテの整理、状況の確認、ミーティングに何でそんなに時間が必要なのか不思議ですが。
この事業に従事した人は、みなさん資格保持者でした。私のように介護には全くの素人ではなく、ヘルパー2級、介護福祉士、准看護師などの資格をお持ちの方が従事していました。
ですから、カルテの整理、状況の確認などはすぐにできるはずです。11、801時間も必要だったのでしょうか?

これ程までに職員を非効率的にしか使えない法人、このモデル事業を受諾するのに相応しかったと言えるのでしょうか?

今回非効率的にか職員を使えないこの法人の体質は、市から沢山請け負っている他の事業でも見え隠れします。
私はずっうっと前から問題にしてきた一時ケアセンターでの経費(年間4000万円近い市税が投下されている/人件費が大半を占める)でも、非効率なことをしていることが明らかになっています。

私は納得できない。

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浦安市の福祉サービス その17

2012年07月11日 | パーソナル・アシスタンス とも
3月28日、県の監査が市内法人に間違いなく入りました。

しかしこの監査、異常なものだったようです。、これまで3回も消され・復活を繰り返したこのこと自体が異常事態です。)以下のサイトの書き込みで、「何かがあったのだ」と私は察しました。
     クリック市への県の監査を教えてくれたサイト
     クリック6月1日書き込み参照
  ※この真相を確かめるために、私は6月8日県に開示請求をしました。「3月28日実施された監査の報告書」を取り寄せてみようとしたのです。しかし、これは対象公文書ナシで、不開示となりました。

県の監査があったことは事実ですので、市職員が県職員の仕事の邪魔をしたのかどうか、このサイトで書かれているような事実があったのかどうか等を確かめるために、6月19日の一般質問で取り上げることにしたのです。
そうしたら議長の恫喝騒ぎ、そして、私の発言権の剥奪騒ぎ。
一体何があったのか、私は目を白黒させてしまいました。 
     (クリック恫喝騒動動画恫喝は一番最後に行われました。)

これほどまでにこの監査がタブ―視される理由は一体何なのか?
人間はここまでされると、当然に、もっと知りたくなります。

そこで、その後再度私は県に開示請求手続きを取りました。①です。お役所言葉では、上司への報告書を復命書というので、正式名称で再度開示請求を試みました。(6月27日)
また、本当に市に来たのかどうかを明らかにするために、②の開示請求も合わせて行いました。

①行政文書の件名:本年3月28日に実施された指定障害者福祉サービス事業等事業者への監査(障第4221号)の復命書

②行政文書の件名:本年3月28日に実施された指定障害者福祉サービス事業等事業者への監査(障第4221号)の交通費支給を証明するもの

昨日7月9日付けで決定通知書が届きました。

①については、「開示請求に係る行政文書を保有していないため」
つまり、浦安市内事業所に出向いたが、その日報は無いとのことです。
日報がない・・・、県職員って、随分とずさんなお仕事をしているのですね。浦安市まで出向いてどうだったのかの報告書がないのです。
上司に口頭での報告はしたのでしょうか?日報がないということは、もしかしたら、報告すらしていないかもしれませんね。でも、そんな事あり得ない話です。
でも、「ないものはない」のですね、本当ですね?

②については、一部開示となりました。

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